「トンデモ海外ニュース」の記事一覧(21 / 42ページ)

おっぱい揉みまくってお金がもらえる! 夢の職業“催乳師”の適性は男性にあり!?

 人口抑制政策のために1979年からおよそ36年間にわたって実施されてきた「一人っ子政策」が2015年に廃止され、どの夫婦も2人目の子どもをつくることができるようになった中国。

 これにより出産ブームが始まるかと思いきや、日本と同様、育児の手間や教育費の問題などから2人目をつくることを望まない夫婦も多いようで、中国当局が思っていたほどには、出産率が上がっていないとされている。続きを読む

もう中国に未来はない!? 妊婦たちが「子どもの米国籍」求めてサイパンに殺到中!

 日本人にもビーチリゾートとして人気の高い北マリアナ諸島の島・サイパンに、大勢の中国人観光客が訪れるようになっている。それだけならサイパンの観光産業を大いに潤おすことになるので、地元の人たちは大歓迎なのだが、その一方で、歓迎されざる別の問題も起こっているという。

 それを伝えているのは、アメリカの新聞「ウォール・ストリート・ジャーナル」で、中国のニュースサイト「謄訊網」がそれを…

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不妊女性に自分の精子を注入した医師、23人の子どもを生ませるも「行為は犯罪ではない」として執行猶予へ

 米中西部に位置するインディアナ州の州都・インディアナポリスで12月半ばに行われた、ある注目の裁判で、裁判官は今年79歳になる元医師ドナルド・クラインに対し、執行猶予1年の刑を言い渡した。

 これに対し被害者たちは、もっと重い刑を科すべきだと不満の声を上げていたという。

 地元紙の「インディ・スター」が報じたところによると、クラインはすでに引退しているが、かつては…

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編集方針は金正恩へのゴマすり……北朝鮮謹製! 2018年「自慢の逸品カレンダー」が味わい深い

 傍若無人なミサイル発射を繰り返す北朝鮮が、2018年新作カレンダーを発行した。平壌の高層マンション街や映画俳優、朝鮮料理といった複数のジャンルが確認されているが、新テーマ「自慢の逸品」が出現し、マニアや研究者の間で話題になっている。缶ビールや革靴、シャンプー&リンスといった西側諸国ではあり得ないモチーフをドーンと掲載するあたり、「さすがは北朝鮮だ!」とマニアを唸らせているのだ。

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白血病少女が歌い、踊る……中国動画配信で広がる“募金の輪”「この子の歌声は天使の歌声だ!」

 危険も恥もいとわない中国の過激な動画配信事情についてはこれまでもたびたび報じてきたが、命をつなぐため自ら動画配信を行う女児が話題となっている。

 紅星新聞(2017年12月20日付)によると、河南省鄭州市にある鄭州大学病院に入院している6歳女児の念念ちゃんが、病室で歌を歌う様子や、ベッドの上で踊りを披露する動画の配信を続けている。

 念念ちゃんは、一昨年9月に白…

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中国“犬食”文化の断末魔! 業者の相次ぐ廃業と、毒針で飼い犬を殺して持ち去る「闇ルート」の存在

 中国でたびたびに問題になっている犬肉食。世界中から、これまでさんざん「野蛮だ」と指摘され、中国内でも犬肉食に対するバッシングが広がっている。ペットが増えたことで動物愛護の意識が芽生えており、犬肉をめぐっては、もはや中国内を二分する論争になりつつある。

 そんな中、犬を殺すための毒針や毒矢が大量に流通し、摘発が相次いでいる。香港メディア「東方日報」(2017年12月25日付)な…

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ペニスの長さ“世界2位の男”が怒りの告発「1位のペニスは、包茎の皮余りが長いだけだ!」

 米ニューヨーク市出身の俳優であるジョナ・ファルコン氏(47歳)は、かつて“世界一長いペニスを持つ男”として知られていた。そのペニスの長さは平常時で9.5インチ(約24センチ)、勃起時には13.5インチ(34センチ)にも達するといい、ポルノ映画出演のオファーが来たこともあるという。

 彼のペニスが注目されるようになったのは、1999年にアメリカのテレビ番組で自分のペニスについて…

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テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2017年のテレビ事件簿【バラエティ編】

 2017年のテレビバラエティで大きな“事件”といえば、『めちゃ×2イケてるッ!』と『とんねるずのみなさんのおかげでした』(ともにフジテレビ系)の終了発表だろう。「楽しくなければテレビじゃない」というフジテレビイズムを色濃く残していた両番組の終了は、1980年代以降、脈々と受け継がれてきた“フジテレビ的”なものが遂に終わってしまうのか、と時代の移り変わりを実感し、寂しくなってしまう。

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南極が危ない! 中国初の商用旅客機着陸で懸念される観光客“爆流入”と“自然破壊”

 12月16日、南極大陸の地に1機の飛行機が降り立った。なぜか中国メディアは、これを大きく取り上げた。この飛行機は香港を飛び立ち、南アフリカのケープタウンで補給したあと、5時間半かけてこの最果ての地までやってきたのだという。

 意外なことに、南極には20もの空港があり、飛行機が離着陸できるようになっている。だから香港からの飛行機が南極に着陸したこと自体は、大したことではない。だ…

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監視カメラ業者が盗撮→ネット公開!? 中国“総監視社会”でラブホ動画が超大量流出!

 政権を脅かしかねない民主化運動やテロ活動を恐れる中国共産党は、、不穏な動きを事前に察知しようと、監視網を張り巡らせている。街なかはもちろん、商業施設からオフィス、ホテルに至るまで、ありとあらゆる所で監視カメラが目を光らせている。

 しかしそんな監視社会のとんだ副作用が、あらわとなった。中国誌「IT時代」(12月15日付)などによると、監視カメラで撮影された映像がライブ配信サイ…

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