微妙にズレてる日本文化が、逆に愛おしく思える!? 黒澤明×宮崎駿をポップにリミックス『犬ヶ島』
独特なビジュアルセンスとユーモア感覚の持ち主であるウェス・アンダーソン監督の新作映画『犬ヶ島』は、かなりおかしな作品だ。人種隔離政策ならぬ、犬隔離政策を打ち出した為政者に対し、ひとりの少年と6匹の犬たちが“七人の侍”として立ち上がるという、黒澤明映画を思いっきりオマージュした内容となっている。アンダーソン監督が日本文化と黒澤映画が大好きなことはすごく伝わってくるけど、黒澤ワールドが人形アニ…
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独特なビジュアルセンスとユーモア感覚の持ち主であるウェス・アンダーソン監督の新作映画『犬ヶ島』は、かなりおかしな作品だ。人種隔離政策ならぬ、犬隔離政策を打ち出した為政者に対し、ひとりの少年と6匹の犬たちが“七人の侍”として立ち上がるという、黒澤明映画を思いっきりオマージュした内容となっている。アンダーソン監督が日本文化と黒澤映画が大好きなことはすごく伝わってくるけど、黒澤ワールドが人形アニ…
当サイトでは、これまで幾度となく、中国人による肛門への異物挿入事件について報じてきた。タウナギや針など、さまざまなものが肛門や尿道に挿入されてきたわけだが、またまた新たな異物が中国人の体内から摘出された。
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水中に人の手足を入れると古い角質などを食べてくれる「ドクターフィッシュ」は、美容や健康への効果が期待できるとされ、10年ほど前から日本のレジャー施設などで見かけることが多くなった。一方、なぜか中国ではこのドクターフィッシュが大量死する事件が相次いで発生しているというのだが、その原因がヒドかった。
「中国水産養殖網」(5月10日付)によると、今月初めに広東省にあるドクターフィッ…
香港やマカオなど一部の地域を除き、ギャンブルなど賭博行為は法律で禁止されている中国では、宝くじは数少ない射幸的娯楽といっていい。
しかし一方では、宝くじをめぐる犯罪も相次いでいる。
国営メディア・CCTV(5月14日付)によると、江蘇省南通市に住む男性が、宝くじの当たり券の写真を自身のSNSにアップしたところ、当選金が盗まれるという摩訶不思議な事件が発生した…
日本では、新潟女児殺害事件が世間を震撼させたばかりだが、中国では、日常の密室空間を舞台にした女児への強制わいせつが相次いでいる。
「騰訊網」(5月15日付)などによると、13日、江蘇省蘇州市のとあるマンションのエレベーター内で、女児が80歳の男に襲われる事件が起きた。
エレベーター内の防犯カメラが捉えた映像を見ると、先に乗っていた女児が行き先の階数ボタンを押…
2012年に配信された中国の配車アプリ「滴滴」(ディディ)は、中国版Uberとして急成長を遂げている。いまや日本円で5兆円企業ともいわれる滴滴出行(ディディ・チューシン)だが、その裏では運転手と乗客の間でさまざまなトラブルが発生。それを放置していると、批判も高まっている。
そんな中、ついに最悪の事件が起こってしまった。
「捜狐新聞」(5月14日付)によると、今…
人気が出れば大きな収益を獲得することができる中国の動画配信業界で、“美しすぎるフードファイター”が話題となっている。
「中時電子報」(5月5日付)によると、重慶市在住で大食い動画を生配信するキョウ・イーモン(24歳)さんが美しすぎるとして、人気を集めている。キョウさんは、身長163cm、体重47kgというモデル体形なのだが、フードファイターだけあって、食べる量がハンパないのだ…
今年4月、米・フィラデルフィアのスターバックスで、商品を買わずに店内のトイレを使った黒人男性客2人が、店員の通報により警察に逮捕されるという事件が起こり、人種差別的だとして大きな問題となったのを覚えている方も多いだろう。
それと似たような事件が、今度はカナダで起こった。しかし今回は、店ではなく客のほうが圧倒的に悪かった。
Tim Hortonsというファスト…
少女マンガに縁がなかった男子たちに、突発的に少女マンガの名作をご紹介しがちな本コラム。今回は現在、実写版映画公開中の『ママレード・ボーイ』をご紹介します。
『きまぐれオレンジ☆ロード』と共に“柑橘系ラブコメ”の2大巨頭といわれる『ママレード・ボーイ』は「りぼん」(集英社)で1992~95年まで連載され、ほぼ同時期にアニメ化もされていました。
アニメ主題歌の歌詞…
今週の注目記事・第1位
「『夫カルロス・ゴーンは私の首を絞めた』」(「週刊文春」5/24号)
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