「連載」の記事一覧(11 / 43ページ)
米GAPだけじゃない! 外国企業にとって「中国地図」は鬼門!?
米カジュアル衣料品大手ギャップ(GAP)が、中国で炎上騒ぎを起こしている。香港メディア「東網」(5月17日付)などによると、問題となっているのは中国人留学生がカナダのアウトレットで見つけたGAPのTシャツ。そこに描かれていた中国地図から、台湾やアクサイチンなどチベットの一部、南沙諸島といった、同国が領有権を主張している地域が抜け落ちていたのだ。その留学生が14日、中国版Twitter「微博…
元少年Aになりきった瑛太の自傷シーンはトラウマ級の衝撃!! 連続児童殺傷事件のその後『友罪』
もしも、最近知り合った仲間が人に話せない秘密を抱えていたら。もしも、その秘密が償いきれないほどの重い罪だったら……。少年犯罪をテーマにしたミステリーものを手掛ける薬丸岳の小説『友罪』(集英社)が、生田斗真&瑛太主演作として映画化された。2人の熱演を引き出したのは、光市母子殺害事件をモチーフにした『ヘヴンズ ストーリー』(10)でベルリン映画祭国際批評家連盟賞を受賞した瀬々敬久監督。今回の『…
中国人観光客の”おそろいTシャツ”にベトナム人税関職員が激怒! その理由とは……
最近、世界的ブランドが中国政府の抗議によって謝罪に追い込まれるケースが増えている。アメリカのファッションブランド・GAPは5月、同社が販売するTシャツにプリントされた中国地図の中に、同国が領有権を主張する台湾や南シナ海が描かれていなかったと中国側から圧力を受け、公式に謝罪するという騒動があった。現在、このTシャツは販売を停止している。ほかにも、メルセデス・ベンツや米ホテルチェーン・マリオッ…
“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士&妻と“元リアル極妻”瓜田母は、映画『虎狼の血』をどう見たのか?
“キング・オブ・アウトロー”こと作家の瓜田純士(38)が、森羅万象を批評する不定期連載。今回のテーマは、瓜田が「原作は未読だけど公開初日に見たい!」と熱望した東映映画『孤狼の血』(原作:柚月裕子、監督:白石和…
村人総出で盗掘→串焼き店に転売! 中国「廃棄肉ビジネス」が恐ろしすぎる
中国では数年前まで、下水油やダンボール肉まん、ニセ粉ミルクなどなど、想像しただけで身の毛もよだつような食品に関する事件が頻繁に起こっていた。だが、最近ではそういったニュースはあまり見かけなくなり、食の安全に関して改善が進んでいた……ものと思われていたが、やっぱり中国は中国だった。雲南省の田舎町で起こった、恐ろしい事件を紹介しよう。
中国ではしばしば、密輸冷凍肉の販売…
花嫁の投げたブーケで天井崩落! 結婚式が地獄絵図に……
先日、中国で相次ぐ空からの危険な落下物について紹介したが(参照記事)、落下物は屋外だけではないようだ。
「ETtoday新聞網 」(5月9日付)などによると、事故は結婚式会場で起きた。幸せ絶頂の花嫁…
元TOKIO・山口達也、“退院後はハワイ”報道に批判続々「まるでバカンス」「優雅な隠居生活」
今年のGWの芸能ニュースは、言わずもがな、元TOKIO・山口達也による強制わいせつ事件に関する話題で埋め尽くされました。日刊サイゾーでも、前クールに引き続き、1位から5位まで「山口達也」の名前がズラリ(もっとい…
「セクハラ、ぜんっぜんされましたよ!」【高崎美佳】藤軍団からロック座、そして歌手へ……その数奇な運命
元祖フリーアイドルで声優のルンルンこと宍戸留美さんが、自らカメラマンとしてかわいい声優さんたちの写真を撮り、さらにアイドルライターの私(小明)がインタビューする不思議な連載の55回目! 今回も声優からちょ…
母は強し! 学校イベントで母子を狙った強盗をママ友が射殺
アメリカをはじめ、銃が氾濫する国々では、いわゆるスクールシューティングが社会問題となっているが、ブラジルでは銃を持った男が学校のイベントに参加していた母子から金品を奪おうとしたものの、現場にいた別の母親の返り討ちに遭い、死亡するという事件が起きた。
5月12日、同国最大の都市サンパウロ市内のとある私立小学校では、母の日にちなんだイベントが開催されていた。校門の前には多くの親…