「連載」の記事一覧(17 / 43ページ)

中国で“セクシービキニ美女”が接客する飲食店が急増中! 性風俗店絶滅の影響あらわに

 フーターズなど、セクシーな衣装に身を包んだ女性が接客する居酒屋やレストランなどは日本でも人気を博しているが、事情は中国も同じ。今ではセクシー系レストランは大人気で、中国各地に存在している。今回は河北省に出現したビキニ焼き肉店についてご紹介したい。

「網易新聞」(4月6日付)によると、河北省邯鄲市の焼き肉店では、ビキニを着た美女が客席のテーブルで肉を焼いたり、切り分けたりするサ…

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キラキラ系メディアなどクソ食らえ!「別冊新評 ルポライターの世界」

 最近気づいたのだが、世の中には「ライター講座」と称するものが、いくつもあるようである。それらの説明を読んでみたが、ライターを生業にして稼ぐ方法や、訴求力のあるWebコンテンツの作り方なるものを「人気ライター」などが、教えてくれるらしい。

 これが役に立つのかどうかわからないが、自分には必要のないことだと思った。

 ただ、もしも文章で身を立てたいと思った時に、こう…

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実践のための「ニュー・ジャーナリズム」の復権 「スペクテイター」第33号

 この連載は「100人にしかわからない本」と銘打っている。なので、この本について言及するには、少々申し訳ない気持ちもある。

 2015年5月に発行された「スペクテイター」第33号(エディトリアル・デパートメント/幻冬舎)が、それである。

 この雑誌は年3回の変則的な刊行形式で、各号ごとに、ひとつのテーマを突き詰めていく。

 2月に発売された最新号では…

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草むらで男女が会ったら即退学!? 中国学生の恋愛事情が厳しすぎ!

 中国で「早恋(ザオリエン)」という言葉が流行語となっている。主に学生同士の恋愛を指すこの言葉だが、多くの場合は否定的に使用される。中学校や高校でも、いまだ校則で恋愛禁止を定めているケースが多いが、遼寧省瀋陽市の学校で、あまりにも時代錯誤な校則が発表され、話題となっている。

「網易新聞」(4月5日付)によると、瀋陽市にある瀋陽師範大学付属中高一貫校で今月2日、《学校内における恋…

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眞子さまと“婚約延期”の小室圭さん、警護に使われる税金は「年間6,000万円」!

今週の注目記事・第1位
「<福島復興の顔>東電元副社長<懺悔告白>-被災地運動家と関係を持ったら」(「週刊文春」4/12号)

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中国・地方役人の「モミモミ動画」流出……いとこ同士の“イチャコラ”で51歳女性が大はしゃぎ!

 動画の流出が相次ぐ中国で、最近、ある役人のわいせつ動画が流出し、話題になっている。

「蘋果日報」(4月3日付)などによると、その役人は、河南省固始県の計画生育部門の幹部だという。流出した動画では女を抱き抱え、どさくさに紛れて乳を揉んでいた。ところが女は嫌がるどころか、逆に大はしゃぎ。“反撃”とばかりに男の股間に手をやり、いじっていた。まるで付き合いたての愛人カップルのようにい…

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現代の男は宮本成分が足りない! サラリーマンのバイブル『宮本から君へ』で仕事と恋愛を学ぶ!!

 今日もお仕事ご苦労さまです!! 日刊サイゾー読者の皆様の中には、ビジネスマンの方も多数いらっしゃると推察されます。近年のデキるビジネスマンと言えば、スマホ片手にノートPCを携え、スマートに仕事をこなすITサラリーマンのイメージですよね。しかし、スマートなだけがビジネスじゃありません。今時のビジネスマンがもう一皮むけるために、ぜひ読んでもらいたい作品があります。この4月からテレビ東京でドラマ…

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取材の時にレコーダーなんか回すんじゃない!! ゲイ・タリーズ『有名と無名』

 連載回数も区切りを迎えたので、次はどのような本を紹介すべきかと考えて、ふと浮かんだのが、この1冊。

 すでに絶版になっている、この『有名と無名』(青木書店)は、ゲイ・タリーズの短編集として3分冊で刊行されたうちの1冊である。

 ほかの2冊、『名もなき人々の街』と『ザ・ブリッジ』も、物書きを志すなら読んでおくべき本。だが『有名と無名』は別格である。

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「2人きり」になった罰……インドネシアで恋人同士の男女が汚水を浴びせられる公開刑に! さらに百たたきも!?

 シャリア(イスラム法)に基づいた司法制度が適用されているインドネシアのアチェ州では、不倫や姦通罪には鞭打ちの刑を含む、厳しい刑罰が科せられることで知られている。

 そんな同州の村で、「未婚で2人きりになった」という罪に問われた若い男女に、公開刑が執行された。

 見物人が撮影した動画は、群衆が取り巻く中でジーンズにTシャツ姿の男性と、ブルカで身を覆った女性がうなだ…

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服を取り上げて内定辞退を阻止! バブル時代の就職活動は、非道だけれど羨ましい……

 ここまで、複数回にわたって、さまざまな雑誌記事をもとにバブルネタを取り上げてきた。

 結局、バブルも今も世の中はいつでも残酷な現実しかないものだというのが、筆者の想いである。

 けれど、バブル時代の現象として、ちょっと羨ましいことがある。それは、当時の大学生の就職活動である。

 当時は、まだ大企業間で「就職協定」が存在し、会社訪問の解禁日や内定の日…

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