イジメ被害者同士による“復讐代行”という深い闇!! 善と悪の境界線が消滅した『明日の約束』第6話
「あなたも子どもを持てば、きっと私の気持ちが分かるはずです。母親にとって子どもの存在は人生のすべてなんです。それを奪われたつらさや苦しみは、子を持つ親にならないと理解できません」
とんでもない展開を迎えつつある井上真央主演の社会派ミステリー『明日の約束』(フジテレビ系)。息子を自殺で失った毒親・吉岡真紀子(仲間由紀恵)とスクールカウンセラーとして自殺の真相に迫る日向先生(井上…
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「あなたも子どもを持てば、きっと私の気持ちが分かるはずです。母親にとって子どもの存在は人生のすべてなんです。それを奪われたつらさや苦しみは、子を持つ親にならないと理解できません」
とんでもない展開を迎えつつある井上真央主演の社会派ミステリー『明日の約束』(フジテレビ系)。息子を自殺で失った毒親・吉岡真紀子(仲間由紀恵)とスクールカウンセラーとして自殺の真相に迫る日向先生(井上…
「僕と結婚してほしい。僕は日向(ひなた)の味方だから。今はそんなタイミングじゃないと分かっているけど。いや、やっぱり今のはなしにしよう。どこか夜景の見えるレストランを予約して、指輪も用意して……」
井上真央主演の社会派ミステリー『明日の約束』(フジテレビ系)の第5話。スクールカウンセラーである日向先生(井上真央)が、息子を自殺で失ったセレブ主婦・真紀子(仲間由紀恵)と実の母親…
「小学生のころ、私の持ち物はすべてお母さんが選んでいた。中学生のときは、おしゃれ禁止だった。高校生になると、進学も就職も決められそうだった。みんな、私のことを嫌いなんだって、あの人が言うからそう思ってた。毎日オドオド、ビクビクして、人と話すのが怖かった」
井上真央がスクールカウンセラーを演じる社会派ミステリー『明日の約束』(フジテレビ系)。視聴率は5~6%代に低迷していますが…
「楽しければいいって人間も、世の中にはいるんです。理由があれば騒げるし、憂さを晴らすこともできる。ハロウィンも事件を楽しむのも同じですよ。無関係な奴らは、当事者や関係者たちを叩くのが楽しいんです。世間にとって、あなたたちは生徒を殺した悪者だ」
高校生の息子を自殺で失ったことから、セレブ主婦・吉岡真紀子(仲間由紀恵)から「息子は学校に殺された」と犯人扱いされているスクールカウン…
「ランドセルの中にしまってあったラブレターは破って、捨てておきました。日向(ひなた)がこんなにいやらしい子だったなんて、ママはショックです」
井上真央主演の社会派ミステリー『明日の約束』(フジテレビ系)。なんか古臭くて野暮ったいタイトルだなぁと思っていたら、日向が小学生の頃に母親の尚子(手塚理美)から強制的に書かされていた交換日記の名前だったんですね。第1話に増して、第2話の…
フジテレビ系『明日の約束』番組サイトより「わたしは母親が好きになれない。中学のとき、ブラジャーを買ってくれなかった。小学生のときは、むりやり交換日記をつけさせられた……」
さわやかな朝の始業シーンで、井上真央演じるスクールカウンセラー・日向(ひなた)先生が母親をディスするナレーションで幕を開けた『明日の約束』。井上真央の連ドラ主演は、視聴率の低さしか話題にならなかったNHK大河ドラマ『花燃ゆ』以来、民放では『トッカン 特別国税徴収官』(日本テレビ系)以来となる5年ぶり。嵐の松本潤との結婚間近と囁かれていた井上真央がドラマ復帰作として選んだのは、謎の自殺を遂げた高校生を追い詰めた真犯人を見つけ出すという超シリアスな社会派ミステリーです。実在の事件を題材にしているだけに、関西テレビがどこまで人間の心の闇をリアルに描いてみせるのか興味津々。あえてイバラの道を進もうという井上真央の女優魂もあっぱれです。
テレビ朝日が『ドクターX』『相棒』『科捜研の女』と盤石の人気シリーズをシフトした今秋のドラマレースの中で、スクールカウンセラーが子どもたちの心の闇、その闇を生み出す元凶となっている“毒親”と対峙することになる本作はダークホース的な存在でしょう。所属事務所を移籍し、今年30歳を迎えた井上真央が背水の陣で挑む主演ドラマとして注目されていますが、いちばんの見どころは最凶毒親・吉岡真紀子を演じる仲間由紀恵の不気味さ。夏休み明けから不登校状態が続いている高校1年生の息子・圭吾(遠藤健慎)の下駄箱にあるシューズが微妙にズレていることを見逃さず、「外出するときは、ママにちゃんと言ってね」とにっこり。また、圭吾がバスケット部の先輩にメールを送るときは、背後にぴったりと張り付いて文面をしっかり検閲。仲間由紀恵の映画初主演が『リング0 バースデイ』(00)の貞子役だったことを思い出し、背筋がブルッとします。
20分拡大となった初回スペシャルでは3人の毒親が登場。バスケット部のマネージャー・増田希美香(山口まゆ)は、遊び好きな母親・麗美(青山倫子)のネグレクト地獄の真っただ中。17歳の誕生日なのにプレゼントはおろか食事代さえもらえないことから、空腹に耐え切れずに希美香はスーパーで安そうなショートケーキを万引き。あっけなく、スーパーの店員・香澄(佐久間由依)に見つかる騒ぎに。それでも男のことしか考えていない麗美にブチ切れ、自分の母親を流血させてしまう。病院で塞ぎ込む希美香に、「わたしはアドバイスすることしかできない。でも、母親から自由になるという選択肢もあるってことを覚えておいて」と優しく伝える日向先生。保護者でもなく、教育者でもない、第三者であるスクールカウンセラーならではの冷静な判断です。
カウンセラーとしては有能な日向先生ですが、そんな彼女が手を焼いているのが実の母親である尚子(手塚理美)。交際中の本庄(工藤阿須加)と居酒屋デートして夜遅くに帰ってきた日向に、「一緒にケーキ食べよう」と無理強いする尚子。善意の仮面を被った毒親に、ずっと優等生で過ごしてきた娘は逆らうことができない。一発一発のパンチはささいでも、毎晩のように浴びるとこれはキツい。さらに輪を掛けて強烈なのが、仲間由紀恵演じる吉岡真紀子。息子の圭吾を自分の監視下に置いておきながら、圭吾が自宅から抜け出すと、日向が勤める高校に電話して、「取り返しのつかないことになったら、どうするんですか!!」と教員全員に息子探しを強要する。モンスターマザーは自分が動かずとも、他人を操るのが抜群にうまい。
プチ家出した圭吾を、いち早く見つけたのは日向先生。夜の体育館で圭吾の悩みに寄り添おうとした日向先生に、圭吾は「先生にお願いがあるんです。僕とつきあって」と告白。まぁ、これはカウンセラーとクライアントにありがちな事例でしょう。「それはできないわ」と大人の対応をする日向先生。ところが翌朝、自宅に戻った圭吾は部屋で首を吊ってしまうという衝撃の初回ラスト。次回からは真紀子が息子の自殺の原因は学校側にあると大攻勢を仕掛けてくることは必至。職場に行けば真紀子の過激な口撃にさらされ、自宅に戻れば母・尚子のネチネチした嫌味に耐えなくてはいけない。日向先生どーなる!?
放送上ではクレジットされていないものの、本作の原案的な存在となっているのがノンフィクション小説『モンスターマザー 長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い』(福田ますみ著、新潮社刊)。長野県のスポーツ名門校で実際に起きた高校生の自殺の原因をめぐり、保護者だった母親が高校の校長たちを殺人罪などで訴えた裁判の顛末を追ったもの。地元ではかねてから問題視されていた虚言癖のある母親の巧みな言葉に、ベテラン人権派弁護士や県会議員、有名ジャーナリストたちがすっかり丸め込まれたために騒ぎが大きくなり、裁判に巻き込まれた生徒や教員たちに深い心のキズを残す結果に。また、学校側が開いた記者会見の様子をセンセーショナルな演出で煽ったテレビ局をはじめとするマスメディアが、事件の真相を大きくミスリードさせてしまったのです。ひとりの高校生の心の闇が、現代社会の歪みとシンクロして広まっていった実に恐ろしい事件でした。
鎌倉を舞台にした『明日の約束』は、脚本家・古家和尚のオリジナルストーリーとなっていますが、そんな真っ暗な社会の闇に一条の光を差し込ませることができるのでしょうか。初回視聴率は8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、シリアスなドラマとしてはまずまずの数字だと思います。重いテーマに、これからさらに数字を落としていくのか、それとも井上真央 vs 仲間由紀恵の闘いがエスカレートして数字をじわじわ上げていくのか。手塚理美と文鳥のピッピちゃんのやりとり&「明日の約束」と名付けられた交換日記の内容ともども目が離せそうにありません。
(文=長野辰次)
鈍牛倶楽部公式サイトより6月初めに「フライデー」(講談社)で、自身を担当するスタイリストの女性と密会していたことを報じられた俳優の田中哲司が8日、所属事務所を通じて謝罪コメントを発表した。
田中は、妻で女優の仲間由紀恵が海外の仕事で自宅を不在にしていたGW期間に女性と密会。そのことが同誌によってバレてしまったとあって、「家族には大変辛い思いをさせてしまい、今後このような思いをさせないと心から謝罪いたしました」と猛省。
田中のコメントを受け、仲間の所属事務所はスポーツ紙に対し「(仲間から)別れたと聞いていないので、(田中を)許してあげたのだと思います」とコメントした。
「業界で大きな力を持つ仲間の事務所社長が、田中の不倫に激怒。仲間を説得して別れさせようとしたが、別れる気はなかった。そのため、田中サイドにただちに謝罪するよう圧力をかけた。そんな中、8日に『フライデー』の早刷りがマスコミ各社に出回り、小出恵介の未成年少女との飲酒・淫行が発覚。小出の無期限活動停止処分が発表されるなどマスコミはバタバタで、その混乱に乗じて田中はしれっとコメントを発表。ほとんど話題にならずに済んだ」(芸能デスク)
2009年に仲間と交際発覚後、ほかの2人の女性とも関係を持ち、“三股交際”が発覚していた田中。交際発覚から5年後にようやく仲間とゴールインし、いまや売れっ子脇役の1人となったが、やはりというか、共演する女性にもしっかりアプローチしていたという。
「複数の舞台共演者にアプローチしたようだが、ことごとく玉砕。妻が仲間ということは知れ渡っているので、みんな相手にしなかった。『俺って、ドMなんだよね』と宣言して相手の興味を引き、距離を縮めてから飲みに誘うというのがいつものパターン。さすがに、今回の不倫発覚に懲りておとなしくなると思うが……」(舞台関係者)
田中が悔い改めないと、本格的に離婚危機を迎えることになりそうだ。
妊活中だった仲間由紀恵が、“格下夫”田中哲司のゲス不倫で、軌道修正を余儀なくされそうだ。
6月2日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が田中とヘアスタイリストとの不倫を報じたが、それを受け、田中は謝罪文を発表。仲間は夫からの謝罪を受け入れ、一件落着したとの説もあるが、事はそう簡単に収まりそうにない。
2人は2014年9月に結婚。子どもを欲しがっていた仲間は、ここ最近は仕事をセーブし、妊活に励んでいた。今年1月からオンエアされたWOWOWの連続ドラマW『楽園』で主演したが、それを除けば仲間が連ドラにレギュラー出演したのは、15年4月から放送されたNHKドラマ『美女と男子』が最後。現在放送中の嵐・相葉雅紀主演『貴族探偵』(フジテレビ系)では第7話から登場しているが、基本的には“声”だけの出演だ。
仲間といえば、水谷豊主演の人気ドラマ『相棒season13』(テレビ朝日系)に、警視庁総務部広報課課長・社美彌子役で準レギュラーとして出演。同シーズンで“3代目相棒”成宮寛貴が卒業したため、新相棒へのオファーを受けたが、スケジュール上の都合を理由に、テレ朝に断りを入れたとされる。
さらに、『season14』から“4代目相棒”反町隆史が就任したが、視聴率の下落が著しく、仲間に今度は“5代目相棒”のオファーが舞い込んだといわれるが、それも固辞したというのだ。
「仲間が“新相棒”オファーを断った最大の理由は、“『相棒』の仲間”とのイメージがつくのを嫌ったからだといわれています。それに、『水谷より格下』との印象がつくのも嫌だったようです。また、『相棒』は2クール放送で長期間撮影で拘束されるため、ほかの仕事を入れづらい。なにより、妊活どころではなくなってしまうため、テレ朝の誘いを断ったと聞いています」(テレビ局関係者)
結局、仲間は『season14』には出演せず、『season15』にはスポットで登場。今年2月に公開された映画『相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断』にも出演し、テレ朝の顔を立てた格好だ。
そこまでして妊活に精を出していたというのに、夫の不貞が判明。謝罪されたところで、そう簡単に仲間の機嫌が直るとは思えず、当面妊活は“凍結”となりそうなのだ。そうなれば、軌道修正をして精力的に仕事をしていく可能性も十分。
仲間は3月25日、26日に放送された2夜連続ドラマスペシャル『アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった』(同)で主演を務め、第1夜15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2夜13.1%の高視聴率を獲得し、健在ぶりを誇示したばかり。所属事務所がかじを切れば、再び仲間がここぞとばかりにドラマ、映画に頻繁に出演していくことになりそうだ。
(文=田中七男)
写真誌「フライデー」(講談社)で不倫を報じられ、謝罪コメントを出した俳優の田中哲司だが、これで一件落着となるかどうかは怪しいようだ。複数の業界人によると、妻・仲間由紀恵の周囲がかなり怒っていて、離婚プロジェクトを始動しているというのだ。
「仲間さんのイメージがあるから、いったんは“夫を許した寛容な女性”ということで落ち着かせているけど、ハッキリ言えば、本人次第でいつでも離婚に踏み切れる。しばらくたってから離婚して、スポーツ紙とか女性誌に『夫の浮気癖はそれでも直らなかったようだ』なんて話を書いてもらえば、仲間側が傷つくことはない。小倉優子もそうだったでしょ? 夫の不倫が発覚したときにはすぐに離婚せず、あとで『修復しようとしたけどダメだった』とやった。それで小倉株は、むしろ上がったんだからね」(芸能プロ関係者)
田中と仲間は結婚してまだ3年ほどだが、報道では田中がヘアスタイリストの女性と不倫関係になったのは「数年前」と伝えられており、結婚直後から妻を裏切っていたようにも見える。
田中は「家族には大変辛い思いをさせてしまい、今後このような思いをさせないと心から謝罪いたしました」と謝罪したが、そこには妻から許しを得たとは一言も書かれていなかった。
そもそも結婚前から田中の女グセの悪さは何度も伝えられており、仲間と交際中の三股疑惑が浮上したこともあったほど。その上でこの不倫発覚となっては、「仲間が寛容に許した」と伝えられても疑わしいところだ。
「何より、仲間の周囲がカンカンだからね。仲間に付いているマネジャーは2人とも女性だし、その上のチーフマネジャーも芸能界の有力者の娘で、これまた女性。浮気男に対する反感はほかより強いから、今回の件は、そう簡単に終わらないと思う」(前出関係者)
そんな話を裏付けるようなマネジャーの対応も目撃されている。仲間がNHK『紅白歌合戦』の司会を務めたとき、リハーサルの合間に控室に向かうところ、顔見知りの記者がコメントをもらおうと声をかけたのだが、これだけで女性マネジャーが「誰の許可を取ったのか」と激怒。記者の所属会社も含め、謝罪させられたということがあった。周囲がそれだけ仲間を守ろうという姿勢を常日頃から持っている証明だ。
別の業界関係者も「あの仲間サイドが、田中の不倫を簡単に許すわけがなく、離婚プロジェクトみたいなのが、すでにスタートしているんじゃないかといわれている」と話す。
一説には、最近の仲間の左手の薬指からは結婚指輪が外されているともいわれる。それが事実なら、「離婚プロジェクト」のウワサも信ぴょう性が増すところだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
写真誌「フライデー」(講談社)で不倫を報じられ、謝罪コメントを出した俳優の田中哲司だが、これで一件落着となるかどうかは怪しいようだ。複数の業界人によると、妻・仲間由紀恵の周囲がかなり怒っていて、離婚プロジェクトを始動しているというのだ。
「仲間さんのイメージがあるから、いったんは“夫を許した寛容な女性”ということで落ち着かせているけど、ハッキリ言えば、本人次第でいつでも離婚に踏み切れる。しばらくたってから離婚して、スポーツ紙とか女性誌に『夫の浮気癖はそれでも直らなかったようだ』なんて話を書いてもらえば、仲間側が傷つくことはない。小倉優子もそうだったでしょ? 夫の不倫が発覚したときにはすぐに離婚せず、あとで『修復しようとしたけどダメだった』とやった。それで小倉株は、むしろ上がったんだからね」(芸能プロ関係者)
田中と仲間は結婚してまだ3年ほどだが、報道では田中がヘアスタイリストの女性と不倫関係になったのは「数年前」と伝えられており、結婚直後から妻を裏切っていたようにも見える。
田中は「家族には大変辛い思いをさせてしまい、今後このような思いをさせないと心から謝罪いたしました」と謝罪したが、そこには妻から許しを得たとは一言も書かれていなかった。
そもそも結婚前から田中の女グセの悪さは何度も伝えられており、仲間と交際中の三股疑惑が浮上したこともあったほど。その上でこの不倫発覚となっては、「仲間が寛容に許した」と伝えられても疑わしいところだ。
「何より、仲間の周囲がカンカンだからね。仲間に付いているマネジャーは2人とも女性だし、その上のチーフマネジャーも芸能界の有力者の娘で、これまた女性。浮気男に対する反感はほかより強いから、今回の件は、そう簡単に終わらないと思う」(前出関係者)
そんな話を裏付けるようなマネジャーの対応も目撃されている。仲間がNHK『紅白歌合戦』の司会を務めたとき、リハーサルの合間に控室に向かうところ、顔見知りの記者がコメントをもらおうと声をかけたのだが、これだけで女性マネジャーが「誰の許可を取ったのか」と激怒。記者の所属会社も含め、謝罪させられたということがあった。周囲がそれだけ仲間を守ろうという姿勢を常日頃から持っている証明だ。
別の業界関係者も「あの仲間サイドが、田中の不倫を簡単に許すわけがなく、離婚プロジェクトみたいなのが、すでにスタートしているんじゃないかといわれている」と話す。
一説には、最近の仲間の左手の薬指からは結婚指輪が外されているともいわれる。それが事実なら、「離婚プロジェクト」のウワサも信ぴょう性が増すところだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
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