「011テレビ」の記事一覧(2 / 71ページ)

サンドウィッチマンが大盤振る舞い! 「最速でネタに引き込む」漫才技術をビジネスマンに伝授

<p> 芸能界を離れていた約10年の間、ヒロミがトレーニングジム経営で大成功を収めていたのは有名な話。2015年に『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)へ出演したヒロミは「芸能界でやってこられた人なら、ほかの何をやっても成功できる」と断言している。彼の実績を振り返ると、説得力のある言葉だ。</p>

<p> ほかにも、雨上がり決死隊・宮迫博之の元相方がラーメン店、キャバクラ、芸能事務所、アパレルブランドなどを立ち上げ、成功者となった恵藤憲二氏であることは多くの人が知る事実である。</p>

<p> これらの成功例を、“芸能界で培ったスキルが他業種でも通用する証し”としてもいいものだろうか?</p>

TBSが異例の懲戒解雇! 危険ドラッグ&傷害逮捕の局部長は“余罪”アリ!?「局内で売人活動を……?」

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 TBSの武田信二社長は9月27日の定例会見で、危険ドラッグ所持や傷害の容疑で書類送検されたメディアビジネス局部長を、8月28日付で懲戒解雇にしたことを明らかにした。不祥事を起こしても解雇とまではならないことも多いテレビ局だが、厳しい処分となったことには、局内から「余罪」のウワサもささやかれる。

「クビになった部長には、ドラッグを別の局員に売っていたのではというウワサが広まってます。実際に買った人を知っているわけじゃないんですが、局内で怪しいウラ風俗に誘う話をしたり、変なところのある人だったので、売人説まで出たんでしょうね」(TBS関係者)

 元部長は6月に都内で、禁止指定された成分を含む危険ドラッグの小瓶数本を所持していた容疑があるほか、それ以前に都内ホテルでその液体ドラッグを、ネット上で知り合った30代女性の顔にかけて負傷させた疑いも持たれている

 捜査関係者によると、元部長が持っていた危険ドラッグは、かつてゲイカルチャー界隈で流通したセックスドラッグである通称「ラッシュ」なるもの。指定薬物として2015年からは輸入までもが制限されているが、これがテレビ業界内では密かに流行していたものでもある。

 過去、海外赴任したテレビマンが持ち帰って業界関係者に転売していた事件があったほか、NHKプロデューサーや地方局アナウンサーも、所持で摘発されたことがある。それだけに元部長もそのドラッグ人脈の中心人物だったのではないかというウワサがあるわけだ。

 元部長は捜査に対し「以前からたびたび使ったことがあり、フランス出張で日本に持ち込んだ」と供述しているとも伝えられるが、「父親が番組制作会社の役員で、コネ入社のウワサのあった人だった」と前出関係者。

「だから事件が大々的に表になってなかったら、クビになってなかったんじゃないかと思います。局内で平然と女子アナをナンパしようとしたとか、風俗の話を平然とする下品な奴だとか、いろいろ女性に嫌われるような評判が多かった」(同)

 その人物像はあくまで数名から聞いた又聞きでしかないが、いずれにせよ危険ドラッグで逮捕されてしまったことからも、問題人物であることは確かだ。

「彼と親しかった人は、一緒に遊んでいたんじゃないかと疑われて困っていた様子なので、クビになってホッとしたでしょうね。ただ、テレビ界は問題を起こした人でも、いつの間にか他の局の番組制作に携わっていたりすることもある業界なので、キッパリと業界からいなくなるかどうかはわかりません。もしドラッグつながりの人脈があるなら、他局にも知り合いがたくさんいるでしょうし」(同)

 芸能人がたびたび、薬物で逮捕される業界ではあるが、裏方のスタッフたちにも怪しい人間がいるということか。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

小池百合子「希望の党」台頭にテレビ関係者が戦々恐々!?“小池嫌い”タレントの扱いが……

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「小池さんは政界の台風の目。彼女に嫌われると何かとやりにくくなるから、小池嫌いの出演者の扱いには、注意が必要かも」とテレビの番組プロデューサー。国政選挙を前に力を強める小池百合子都知事について、テレビ関係者が警戒を強めているようだ。

 小池都知事は国政政党「希望の党」代表に就任し、民進党の議員を多数吸収して衆院選の一大勢力となっているが、公認候補を取捨選択している独裁ぶりもあって、彼女の地域政党「都民ファーストの会」の“身内”から反発があり、音喜多駿と上田令子の2都議が離党届を提出したことが伝えられた。特に音喜多都議は10月4日、TOKYO MXの『モーニングCROSS』に電話出演し、小池都知事を厳しく批判。

「メディア出演は厳しく規制され、事実上、出られない状態だった。新人議員とご飯を食べに行こうとしたら派閥作りの行動だと叱責された」と語った。

 こうした話について、他局の情報番組を手掛ける前出のプロデューサーは「小池さんは議員たちの出演規制を敷くほどメディアに神経質になっている」という。

「解散前でも番組出演を相談したとき、共演者を詳しく聞かれて、そこがハッキリしないうちは承諾できないという感じだったこともある。そうなると結局、小池さんに厳しい人を起用しにくくなる。特に選挙の結果で勢力が強まるなら、メディア選択だってされる可能性もある」(同)

 プロデューサーは具体的にNGになりそうな出演者の名前は口にしなかったが、別のテレビマンからは思わぬ人物の名前が飛び出した。

「マツコ・デラックスさんは以前、小池さんを『権力志向のホステス』と呼んでボロクソ言っていましたからNGの筆頭では? バラエティ中心のタレントであっても、どこかで小池さんを批判する可能性はあるので、気にかけておく必要はあるでしょう」(フリーディレクター)

 マツコは昨年7月の都知事選の直後、TOKYO MXの『5時に夢中!』で小池都知事との共演について「じゃあ他の曜日にして」と拒否したことがあるともいわれる“小池嫌い”タレント。「サンデー毎日」(毎日新聞出版)の連載コラムでも、過去に複数政党を渡り歩いた小池都知事のことを「権力志向」、「男どもにひらひらと飛び移っているタイプ」、「男どものホステスをすることが最終目的に繋がるのであれば、そのしたたかさは間違いではないわ」と辛口に評した。

 また、かつて女性総理誕生についての話題になったときも「小池百合子は終わった人、蓮舫さんはまだ早い」と発言し、蓮舫にだけ「さん」付けしていたことが指摘されたこともある。小池都知事が写真集を出せば「なんなら片乳くらい出してくださっても」と小馬鹿にし、「満員電車ゼロ」の公約を出せば「それでやれるんだったら鉄道会社がとっくにやってるよね」と否定的だった。今回もまた小池都知事が希望の党の候補者との撮影に3万円の撮影料を徴収したという話に「器が小さかったかな」と断じている。

「小池さんが選挙で大勝したり存在感を見せつけるようだと、それこそマツコさんのようなアンチ意見を発するタレントに対してクレームを付けてきかねない」と前出プロデューサー。マツコの小池都知事への厳しい発言の大半は、TOKYO MXの番組内でのものだが、東京都は同局の株主でもあるため、政治情勢によってなんらかの影響を受けないといいのだが……。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

保毛尾田保毛男の大炎上だけじゃない!? “非常事態”フジテレビの「差別・いじめ」バラエティ史

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 もう何度目になるのか。またしてもフジテレビが炎上している。

『とんねるずのみなさんのおかげでした30周年記念SP』において、往年の名物キャラクター、石橋貴明扮する「保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)」が30年ぶりに復活。同性愛者を揶揄するかのようなデフォルメされたキャラクターの登場に、抗議が殺到し、社長が謝罪する騒動が起きている。LGBTはじめ、マイノリティに対する人権意識が高まりつつある今日においては、許される表現ではないのは明らか。

「かつてフジテレビは、とんねるずの保毛尾田保毛男以外にも『ボキャブラ天国』ではゲイ関係の投稿ネタを多く流していました。さらに同番組に出演していたバレーボールの全日本代表で体育系大学出身の川合俊一が“それっぽい経歴と素行”ということでゲイ疑惑がイジられていましたね。男性同性愛者はバラエティ番組で一貫してネタにされてきたといえるでしょう」(業界関係者)

 1990年代には『進め! 電波少年』(日本テレビ系)においても、ゲイ雑誌編集部に突撃するなど配慮を欠いた演出が多く見られ、フジテレビだけでなくテレビ業界全体に問題があったともいえるだろう。だが、フジテレビだけが往年の「面白ければ何でもアリ」のノリを引きずっているのではないか。

「打ち切り寸前といわれる『めちゃ×2イケてるッ!』では、2000年から01年にかけて放送されたコーナー『七人のしりとり侍』において、負けたメンバーが野武士に暴行される場面がいじめや暴力を助長するとの抗議を受けて打ち切りとなりました。放送が問題視されるようになると『皆もしりとりの練習のみ 乱暴な真似はしてはならない』といった注意喚起をうながしましたが、そもそもの企画意図に問題があったといえるでしょう。『めちゃイケ』では11年の『27時間テレビ』内でも、バスケット企画でナインティナイン岡村にボールをひたすらぶつける場面が問題視されました」(同)

 フジテレビは、今回謝罪を行った宮内正喜新社長によって「非常事態」が宣言されている。この危機を脱するための一手は、悪ノリを引きずったままの『みなおか』『めちゃイケ』両番組の打ち切りしかあるまい。
(文=平田宏利)

中居正広、板野友美……『めちゃイケ』で「保毛尾田保毛男」に扮した芸能人たちが戦々恐々!?

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 叩かれるべきは石橋貴明だけではない!?

 9月28日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした 30周年記念SP』(フジテレビ系)で、石橋が28年ぶりに扮した番組初期の人気キャラクター「保毛尾田保毛男」に対して、ネット上で「男性同性愛者を揶揄している」との批判が上がり炎上騒ぎとなっている。

 放送翌日に行われたフジテレビの定例会見でも宮内正喜社長が、「不快な面をお持ちになった部分があれば大変遺憾だと思うので、謝罪をしなければいけない」と語ったほか、一部報道によれば、同番組の一部スポンサーが契約更新をしない方針を明らかにしたという。

 石橋や番組に対しては「引退」「打ち切り」といった厳しい声が聞かれるが、「保毛尾田保毛男に扮したタレントは、ほかにもいる。今ごろ、戦々恐々としているのでは?」と、テレビ誌ライターが続ける。

「元SMAPの中居正広も、2007年に放送された『めちゃ×2イケてるッ!』(同)にて、『保毛尾田保毛男』に扮して笑いを取ろうとしていたことがあります。今回の石橋とまったく同じく公務員風のスーツ姿、青々としたヒゲ、7:3に分けられた髪形、おちょぼ口でオカマ言葉をしゃべるのが特徴。見方によっては、石橋以上に侮辱的でした」

 また、13年には同じ『めちゃイケ』で、当時AKB48のメンバーだった板野友美も保毛尾田保毛男に扮している。

「番組では、かつてフジテレビのバラエティ番組に登場した往年のキャラクターにメンバーが扮していました。篠田麻里子がタケちゃんマン、渡辺麻友が変なおじさんなどの仮装を披露しましたが、その中で板野が保毛尾田保毛男に。岡村隆史は『懐かしいー!』と大喜びでしたが……」(同)

『めちゃイケ』と『みなさんの~』という、“過去の遺産”にすがる今のフジテレビを象徴する2番組を巻き込んだ騒動。石橋のみならず、中居や板野らにも「性差別の意図」があったのか、ぜひとも聞いてみたいものだ。

芸人界から“絶大”支持集める川田裕美アナ、女優転身へ?「イケメン俳優をつかまえたい」

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セントフォース公式サイトより

「今、全局を通してアナウンサーの中で一番人気があるんじゃないでしょうか。MCを務める芸人さんたちの間では、彼女を“相方”に指名する人が多いですね」(テレビ局関係者)

 2015年からフリーアナウンサーとして活動している川田裕美アナ。彼女が所属するセントフォースでも、断トツ人気を誇っている。

「もともと、読売テレビに入社したときから、そのアナウンス能力は評価されていました。それに『ミヤネ屋』(日本テレビ系)などでバラエティ力も身に付いたことで、今やMCだけでなくバラエティやイベントにも引っ張りだこになりました。やはり彼女の性格がいいからか、共演者だけでなくスタッフ受けもいいので、仕事が途切れないんでしょう」(芸能事務所関係者)

 実際、フリー転身からわずか2年で、全国ネットのレギュラー番組4本を含むテレビ7本、ラジオ1本のレギュラーを抱える人気アナウンサーとなった。

「ギャラも1本15万~30万くらいですが、とにかく数を相当こなしているのでおそらく年収でいうと7,000万~8,000万円は稼いでいるんじゃないでしょうか。本人は34歳なので早く結婚したいそうですが、今のところその予定はまったくないようです(笑)。今後はアナウンサー業以外にも女優もやっていくようなので、そこでイケメン俳優をつかまえるのが目下の夢だそうですよ(笑)」(ドラマスタッフ)

 人気アナの野望は叶うのだろうか。

「社長が謝罪して終わりではない」“保毛男騒動”にフジテレビ元女子アナ・阿部知代が憤り

「社長が謝罪して終わりではない」保毛男騒動にフジテレビ元女子アナ・阿部知代が憤りの画像1
『とんねるずのみなさんのおかげでした』公式インスタグラムより

 9月28日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした 30周年記念SP』(フジテレビ系)でとんねるず・石橋貴明扮が扮したキャラクター「保毛尾田保毛男(ほもおだ・ほもお)」に対し、性的マイノリティー(LGBT)を嘲笑する表現があったとして、LGBT関連団体などが抗議した問題。これに、身内であるフジテレビ報道局シニアコメンテーターの阿部知代が、「社長が謝罪して終わりではない」と苦言を呈した。

 阿部は同30日、自身のTwitterに「社長が謝罪して終わりではない。これをきっかけにもっと学び声を上げてゆかなければ。社内のアライを増やさなければ。同じことを繰り返さないために」と綴り、「迅速に連携し抗議文を送ってくださったみなさまに感謝します。何より、傷つけてしまった方、不愉快な思いをされた方すべてに心からお詫びします」と謝罪。同局のバラエティ班については、「弊社のバラエティ制作陣はみんなタフだから萎縮はしないと思います。これを機に気づいてくれたら、注意深くなってくれたらと願います」と綴っている。

 阿部は、自身はストレートながら、10年以上前からLGBTの理解者であるアライ(ally)を公言。長年、女子アナとして活動した後、ニューヨーク出向を経て、報道局へ異動。現在は、フジのニュース配信チャンネル「ホウドウキョク」内で、「LGBT LIFE」というコーナーのMCを担当。当事者たちのリアルな声を伝えている。

「LGBTの差別問題などに取り組んできた阿部だけに、同局の失態がいたたまれなかったのでしょう。保毛尾田保毛男というキャラの復活は、特にLGBT若年層へのイジメのきっかけになりかねないという指摘が。阿部も昨年、尾木ママ(尾木直樹)とのトークショーで、LGBTと不登校児の関係性についてトークを繰り広げています」(芸能記者)

 宮内正喜新社長は29日、定例会見でこの騒動に触れ、「これは30週年スペシャルで、30年間で作り出してきたいろいろなキャラクターで展開をしたわけですが、もしその時代が違っていて、不快な面をお持ちになった方がいたことは、大変遺憾なこと。謝罪をしないといけない」と陳謝。また、フジの広報は「差別の意図はありませんでした」と説明している。

「差別の意図がないのは、当たり前のこと。問題は、これを誰もが見逃してしまう現場の制作体制や、スタッフの無神経さにある。新社長は『もしその時代が違っていて、不快な面をお持ちになった方がいたことは~』と前置きしているが、テレビはどんな放送内容であっても不快に感じる視聴者は必ずおり、この言い方は問題を突き放しすぎ。結局、いつもの『とりあえず謝っただけ』というポーズに見えます。また、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の公式SNSには、先月27日にアップした『保毛尾田保毛男』の写真を、いまだに掲載しっぱなし(2日現在)。ここにも、無神経さが表れています」(同)

 かねてより「時代が止まっている」「昔の栄光にすがっている」などと揶揄され、ついにそんな体質が大問題を招いてしまったフジ。「社長が謝罪して終わりではない」という阿部の叫びは、同局に届くのだろうか?

「仕事がやりづらい……」先輩アナから彼氏を“引き継ぎ”テレ朝・竹内由恵、現場の評判は?

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テレビ朝日公式サイトより

「あの熱愛が発覚してからというもの、現場からは『仕事がやりづらい』という声がたくさん上がってきていますね。特にスポーツ関係のスタッフは、否が応でも比較しちゃいますからね。本人はまったく気にしてないようですが、現場のスタッフの中には『普通、そこ行くか?』っていう否定的なオーラも出している人もいるようで、変な雰囲気になってるみたいですよ」(テレビ朝日関係者)

 日本を代表するプロバスケットボール選手・田臥勇太との熱愛が発覚した、テレビ朝日の竹内由恵アナウンサー。田臥の元カノは、言わずと知れた同局の前田有紀アナで、竹内アナの直々の先輩に当たる。

「竹内アナがサブキャスターを務める『やべっちFC』は、前田さんから引き継いでますからね。『わざわざ、彼氏まで引き継がなくても……』という声もあります(苦笑)」(芸能事務所関係者)

 アナウンサーも芸能人と同じ“人気商売”だけに、そこにはいろいろな思惑が渦巻いているという。

「やはり各局のエース級の人たちは、アナウンス技術はもちろんのこと、現場で“嫌われない”ということも重要になります。フジのエースだった高島彩アナや日テレのエース・水卜麻美アナがいい例ですよね。今だとフリーの川田裕美アナも好感度が高いですし、彼女たちに共通して言えるのは、スタッフからの評判も高いということです。竹内さんの熱愛は別に悪いことをしているわけではないですが、そういう雰囲気を作らないのも一流のアナウンサーですからね。彼女がエースになる日は、まだまだ先かもしれません」(女子アナ評論家)

 エースになるのが先か、寿退社が先か、果たして――。

これは神回! 桐谷美玲の“直接的エロワード”連呼が、視聴者の股間をズキューン!

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 清純派女優・桐谷美玲の口から飛び出る“禁断ワード”が、男性視聴者の股間にズキューンだ。

 9月26日放送の『NEWS ZERO』(日本テレビ系)に、キャスターとして登場した桐谷。この日、彼女が紹介したのは、「蚊に刺されやすい妹を助けるために高校生の兄が蚊の生態を徹底研究! 大学教授も認める結果とは……」というもの。妹だけが蚊に刺されることをことに興味を持った16歳の高校生が、蚊の研究を開始。その結果、刺されやすい人は足の裏の菌が多いことがわかった。菌が作り出す微量の物質が蚊を興奮させているといい、あちこちで交尾まで始めたという。

「そのため、ナレーションを務める桐谷の口から、何度も『交尾』という単語が発せられたんです。実際に蚊が交尾している映像と共に、彼女が『交尾』と連呼。その響きに、一部の男性視聴者の股間が反応。ネット上では『桐谷が交尾、交尾って連呼する神回』『なんだか萌えた』『彼女に交尾って言わせるZERO、絶対に許さないからな』と、蚊以上に興奮したコメントが書き込まれました」(芸能ライター)

 女優とキャスターの二足のわらじを履く桐谷には、「清純」「インテリ」のイメージがあるため、彼女が真顔で「交尾」を連呼したことに驚きを持った人が多かったようだ。

「素顔は気さくな桐谷ですが、事務所的に『エロ』と絡めるのはご法度。バラエティ番組でアキラ100%のお盆芸を披露したり、ラジオでリスナーのエロ本話や妄想話を読み上げることはありましたが、乗っている感じを出しつつも、絶対に直接的な単語は使わない。『ZERO』のスタッフは、よくあの原稿を読ませたと感心しました(笑)」(芸能記者)

 これを機に、さらなる禁断ワードにも挑戦してもらいたいものだ。

他の「飲み番組」とは次元が違う! “飲み姿かわいいグラドル”中村静香が初冠番組で新路線開拓?

<p> 昨今、いわゆる“酒飲み番組”が増加の一途をたどっている。『吉田類の酒場放浪記』(BS-TBS)はその草分け的存在だが、このフォーマットは地上波、BS、CS問わず多くのバラエティに波及。『博多華丸のもらい酒みなと旅2』『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(ともにテレビ東京系)、『おんな酒場放浪記』(BS-TBS)、『美しき酒呑みたち』(BSフジ)、『千原ジュニアのヘベレケ』(東海テレビ)など、もはや枚挙にいとまがない。</p>

<p> お酒が入ると、話し相手の本音をポロッと引き出すことが可能になる。「本音」や「あけすけ」を無条件に“面白い”と捉える風潮は、テレビの中に厳然としてある。この要素を最大限に生かして波に乗ったのは、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)だろう。同番組の人気企画「本音でハシゴ酒」にゲスト出演した小栗旬は「酔うと陽気になって、女の子を口説きたくなります」と、既婚者とは思えぬ爆弾発言をポロリ。フリーアナウンサーの加藤綾子は、メジャーリーガー・ダルビッシュ有との密会報道の真相を明かした。</p>

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