TBS『全世界極限サバイバル』のジャニーズにヤラセ疑惑、『水曜日のダウンタウン』の二の舞いか
KAT-TUN・上田竜也が北極圏で100時間のサバイバル生活に挑戦した7日放送のバラエティ番組『全世界極限サバイバル』(TBS系)に、ヤラセ疑惑が浮上している。
上田は、カナダ極寒の地・ポンドインレットでの生活に挑戦。1日目には雪を切り出して作るドーム型のシェルター・イグルーを作り、2日目で唯一の携帯食であるドライフルーツを完食してしまったため、食料となるアザラシを狩ることに。
「TBS」の記事一覧(51 / 51ページ)
KAT-TUN・上田竜也が北極圏で100時間のサバイバル生活に挑戦した7日放送のバラエティ番組『全世界極限サバイバル』(TBS系)に、ヤラセ疑惑が浮上している。
上田は、カナダ極寒の地・ポンドインレットでの生活に挑戦。1日目には雪を切り出して作るドーム型のシェルター・イグルーを作り、2日目で唯一の携帯食であるドライフルーツを完食してしまったため、食料となるアザラシを狩ることに。
TBS『白熱ライブ ビビット』公式サイトより先月30日よりスタートしたワイドショー『白熱ライブ ビビット』(TBS系/月曜~金曜、8時~9時54分)の平均視聴率が早くも2~3%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と振るわず、窮地に立たされている。
TBSは昨年3月、同枠で17年にわたり続いた生活情報番組『はなまるマーケット』を終了させ、TOKIO・国分太一がMCを務める情報番組『いっぷく!』をスタート。途中、内容に大幅なリニューアルが行われたものの、視聴率は1%台にまで落ち込み、わずか1年で打ち切りに。これに続く『ビビット』は、続投の国分と、女優の真矢ミキによるダブルMCをウリにしている。
しかし、初回から3.0%と『いっぷく!』の初回視聴率を下回り、その後も上向き傾向はみられない。今後、『いっぷく!』の二の舞になる可能性も高く、局内では溜め息が漏れているという。
一方、ネット上では『ビビット』の目が覚めるようなスタジオセットに悪評が立っている。
「この春、各局のワイドショーがセットを一新する中、一際目を引くのが『ビビット』の紫の背景。壁や床、テロップの色までが紫一色で、特に床は紫と白の幾何学模様が並び、朝のワイドショーにしては奇抜なデザイン。画面全体に押し迫ってくるような威圧感があり、目線が定まらない。また、出演者は黒やグレー、薄い黄色など地味な衣装を着ていることが多く、背景に出演者が埋もれてしまっているような印象です」(テレビ誌記者)
このセットに対し、ネット上では「見てると気持ち悪くなる」「ニュースが頭に入ってこない」「目がチカチカする」「心が休まらない」「出演者の存在が薄く感じる」「紫と(曜日レギュラーの)泉谷しげるの組み合わせが、なんか嫌だ」といった声も。
そこで裏番組のセットの色調をうかがうと、『スッキリ!!』(日本テレビ系)は白と落ち着いたオレンジ、『モーニングバード』(テレビ朝日系)は白と淡いピンク、『とくダネ!』(フジテレビ系)はベージュといった具合だ。
「番組のイメージカラーは、視聴率をも左右する重要なもの。少しでも長くチャンネルを合わせてもらうため、他局がさわやかな白や、安らぐ暖色などをもってきているのに対し、『ビビット』はインパクト重視の印象。ただ、紫は“情緒不安定な色”“欲求不満の色”などと思われがちですが、色彩心理学上では心身のバランスを整える“癒しの色”といわれている。といえど、視聴者の声をうかがうと、多くの人が実際にストレスを感じているのですから、『ビビット』のセットは大失敗といえるかもしれませんね」(カラーセラピーに詳しいライター)
セットの派手さばかりが話題の『ビビット』。今後、視聴者に定着する日はくるのだろうか?
4日、5時間半にわたり生放送されたTBSの看板番組『オールスター大感謝祭』の第2部(19時~)平均視聴率が12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。15.0%を記録したフジテレビの裏番組『めちゃ2イケてるッ!春の3時間超SP!』に惨敗した。
YouTube TBS公式チャンネルより3日深夜にスタートした恋愛バラエティ番組『ラストキス~最後にキスするデート』(TBS系)のキスシーンに、ドン引きする視聴者が相次いでいる。
同番組は、お互いを知らない芸能人の男女が、1日限定のカップルとなりデートをする“疑似恋愛ドキュメント”。過ごし方は自由だが、夜9時になったら必ずキスをすることがルール。毎回2組のカップルが登場し、デートの様子をスタジオMCのDAIGOや、女性芸能人がスタジオで観察する。
CBC『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』公式サイトより平日午後のワイドショー『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の対抗番組として、TBSで30日にスタートした帯番組『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』の視聴率が、早くも大惨事となっている。
Copyright (C) 2025 恋愛相談.com All Rights Reserved.