「女子アナ」の記事一覧(14 / 31ページ)

10代目「○○パン」襲名に、『めざまし』レギュラー抜擢……フジ新人女子アナ・久慈暁子への尋常じゃない“えこひいき”

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フジテレビアナウンサー公式サイトより

 低視聴率に沈むフジテレビが復活に向け、今年4月に入社したばかりの新人女子アナウンサー・久慈暁子の“大売り出し”に乗り出している。

 3カ月の研修期間を終えた久慈アナは、2年ぶりに復活した「○○パン」シリーズの10代目として、7月3日スタートの『クジパン』MCに就任した。さらに10日からは、同局の看板情報番組『めざましテレビ』にレギュラー出演、「ココ調」「イマドキ」コーナーなどを担当している。

 9代目となる「ユミパン」こと永島優美アナの冠番組がスタートしたのは、入社年の10月から。また、『めざまし』に新人アナが7月より加入するのは史上最速で、異例の早期大抜擢には、久慈アナへの期待の大きさがうかがえる。

 久慈アナは1994年7月13日生まれで、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手と同じ岩手県奥州市出身。青山学院大学経済学部在学中の2013年にスカウトされ、芸能界入り。ファッション誌「non-no」(集英社)の専属モデル、ソフトバンクモバイル、旭化成不動産レジデンス、花王のCMガール、女優として活躍した。入社前から抜群の知名度を誇っていただけに、同局が“タレントアナ”として期待を寄せるのは当然のことだ。

 同期入社には、「ミス学習院2015」グランプリ、「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト2016」準グランプリの海老原優香アナ、「ミスター東大コンテスト2012」グランプリの安宅晃樹アナ、法政大卒のイケメン・黒瀬翔生アナと、そうそうたる面々がいる。しかしながら、この3人は、まだ正式な地上波のレギュラー番組は決まっておらず、久慈アナとの扱いの差は歴然。これだけ、露骨な“えこひいき”をされると、同期組や社歴の浅い若手アナウンサーたちに、激しいジェラシーを感じさせることになりそうだ。

 久慈アナに尋常ではない期待が寄せられる陰で、泣きを見るアナウンサーもいる。同局では、視聴率低迷、業績不振により、6月28日に社長が交代。新社長に就任した宮内正喜氏(前BSフジ社長)は、組織のスリム化、経費削減を明言。その一環として、閑職に追い込まれていたアナウンサーの整理が始まったのだ。

 ターゲットとなったのは、さまぁ~ず・大竹一樹の妻で、2児の母・中村仁美アナだ。中村アナは営業局営業企画部への異動の内示が出たが、これを拒否。7月1日付で人事局付となり、退社する意向だ。

「中村アナの場合、夫が高額所得者であることから、あまり同情の声は聞こえてきませんが、今後、宮内新社長の経営方針にのっとって、人事異動を命じられるアナウンサーが続々と出てきそうな気配です。不人気のアナウンサーや、産休中、小さい子どもを抱えている女子アナらは戦々恐々としているようです」(スポーツ紙記者)

 久慈アナの猛プッシュが目立つ中、さびしくアナウンス部を去って行く者が出てくることは濃厚な情勢。これもまた低視聴率の影響であるだけに、もはや不可避の事態となりそうだ。
(文=田中七男)

「誘拐して海に捨てる」脅迫状で逮捕も……女子アナたちの“ストーカー被害”深刻な現実

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 TBSの女子アナに対し、「誘拐して海に捨てる」などと脅迫する手紙を送るなどした疑いで無職の男が警視庁に逮捕されたが、当の女子アナが誰なのかは局内でも「極秘中の極秘事項」となっているという。

「上の人の話だと、被害者の女子アナ当人にも知らされていないそうですよ。それはそうですよね、自分に脅迫文が届いていたなんてことを知ったら、仕事になりませんから。番組プロデューサークラスでも大半は知らないようで、情報が漏れないように徹底的に配慮されていますよ」(TBSバラエティ番組ディレクター)

 事件は4月中旬、TBSの20代女子アナを「誘拐してコンクリート詰めにして海に捨てます」「港区内のホテルに来い 来ないと暴行する」などと書かれた手紙が局に送りつけられ、局側が警察に相談。捜査の結果、切手に付着していた唾液のDNA型から住所不定無職の池田久幸容疑者(66)が浮上し、威力業務妨害容疑で逮捕に至った。

「驚いたのは、この男が常習犯だったこと。5月にも名古屋の局に似た手紙を送って逮捕されていたというんですから。おそらくは他にも余罪があるでしょうね。もし警察が手紙の筆跡などを各局に通知したら『うちにも来ていた』ってことになるのでは」(同)

 こう話すディレクターによると、この容疑者とは関係ないところでも、過去に番組宛にも脅迫めいた手紙が送られてきたことはあったが、必ずしも警察に届け出てはいなかったという。

「よくある怪文書みたいな扱いで、その場で捨ててしまうこともあるんですよ。でも、犯行予告だったら怖いので、本来はすべて警察に届け出るべきだったかもしれません」(同)

 確かに逮捕された容疑者は調べに対し、「書いたことを実際にやろうと思った」と供述したとされる。もし放置されていたら、女子アナに直接、危害を加える可能性もあったのだ。その犯行動機は「女子アナに会いたかった」というものだったそうで、あまりに身勝手な話だが「女子アナには過剰な思い入れを持つ者が多い」と別のテレビ関係者が明かす。

「女子アナは才色兼備というイメージがありますし、毎日の情報番組に出演していれば共に過ごしている錯覚に陥り一方的に親近感を持つこともあって、同じニュース番組を見る習慣と女性に清潔感、高潔感を求める傾向から、ストーカー化する人はわりと年配の男性が多いです。ただ実際の女子アナは、みんながみんな番組上で見せるようなキャラじゃなくて、自分大好きなプライド高い子もたくさんいるので、画面を通して見ているうちが華、なんですけどね」(同)

 実のところ、女子アナへのストーカー被害の話は日常的に耳にする。ある局では、不審な待ち伏せに遭った女子アナに対して、局が送迎車を用意するなどして内々で対処したが、これを一部メディアが事情を知らず「人気タレントばりの待遇」と批判的に書いたこともあった。

 別の女子アナは数年前、自宅マンションの集合ポストから郵便物が抜かれ、監視カメラにより犯人が同じマンションに引っ越してきた熱狂的ファンだと判明、すぐに転居したこともあった。ここまでくるとあまりに深刻な問題になるだけに、局側がかん口令を敷くのも無理からぬところだ。

 元フジテレビの内田恭子アナは出演番組で、過去に、記者を装ってスタジオに潜入した男性に腕をつかまれ、連れ去られそうになった騒動があったことを明かしたが、こうした事件を機に各局の出入りチェックが厳しくなったというのも事実だ。

「ストーカー被害に遭ってない女子アナはいないんじゃないかというほど多い。女子アナをアイドル的に売り出す傾向も、そこに拍車をかけている気がする」と前出ディレクターは話している。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER)

社長交代でも構造改革できないフジテレビの苦悩 『クジパン』は“凋落”の象徴か

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 フジテレビの新人アナウンサー・久慈暁子の冠番組『クジパン』が、7月3日からスタートした。

“パンシリーズ”は同局エースアナの登竜門的な番組で、これまでに高島彩(『アヤパン』)、加藤綾子(『カトパン』)、山崎夕貴(『ヤマサキパン』)三田友梨佳(『ミタパンブー』)などの人気アナを輩出してきた。久慈は10代目となるが、これまでのアナウンサーが入社半年後以降の番組起用だったのに対し、久慈の場合は史上最速の入社3カ月での起用となる。それだけフジの久慈への期待の大きさがうかがえるが、周囲の視線は冷ややかだ。

「久慈は大学時代、ファッション誌の専属モデルや企業のキャンペーンモデルとして活躍した才色兼備だけあって、フジがポストカトパンとして期待するのもわからないでもありません。しかし、1人の女子アナの人気で、凋落の一途をたどるフジを救えるわけがない。実際、カトパンが人気アナとして君臨していた数年前だって、フジは低迷していたわけですから」(民放関係者)

 低落傾向に歯止めをかけるべく、これまでにもフジではさまざま対策を講じてきたが、過去の成功体験にすがるばかりで、どれも不発に終わっていた。

「典型的なのが、月9ドラマとジャニーズの起用へのこだわりです。若者層がテレビを見ないといわれて久しいし、いまやジャニーズが数字を持っていないのは明白。それなのに、前クールの『貴族探偵』では嵐の相葉雅紀を主演に起用し、1話当たりの制作費に1億円もかけて、最終話の視聴率が2ケタに届かなかったという体たらくでしたからね。今、フジに求められているのは、過去の成功体験から脱却して、構造的な改革を行うこと。現在のフジの路線は1980年代から続くものですが、このサイクルが終焉したと考えるべきなんです」(同)

 70年代までのフジは、どちらかというとお堅いイメージで、現在と同じく視聴率的にも低迷していた。音楽バラエティなら日本テレビ、報道とドラマならTBSといったような看板となるジャンルも当時のフジにはなく、民放キー局の中でもダサくてさえない放送局だった。

「それが80年代に入り、当時の漫才ブームに便乗する形で、『オレたちひょうきん族』のような人気お笑い番組が生まれました。こうしたフジの番組制作のスタンスは当時、“軽チャー路線”などと呼ばれ、さらにトレンディードラマが一世を風靡して、80~90年代のテレビ界はフジの独り勝ち状態でした。しかし、時代が変わったのにもかかわらず、過去の成功体験が忘れられずにトンチンカンな方向性ばかり打ち出して、視聴者の失笑を買っているのが現在のフジなわけです。今さら『クジパン』だなんてねえ(笑)」(同)

 フジでは6月末、軽チャー路線の申し子ともいうべき存在だった亀山千広氏から宮内正喜氏に社長が交代したばかり。宮内氏には過去のしがらみにとらわれない抜本的な改革が求められるが、それが『クジパン』では先が思いやられる。

フジの10代目「○○パン」久慈暁子アナ任命に、冷ややかな声「まだやるの?」

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フジテレビアナウンサー公式サイトより

 今年4月に入社したフジテレビの久慈暁子アナ(22)が、3年ぶりに復活する深夜のトーク番組「パンシリーズ」の10代目MCを務めることわかった。

 フジが女子アナに「○○パン」と付け始めたきっかけは、千野志麻の「チノパン」(2000年)からだ。以降、アヤパン(高島彩)、ショーパン(生野陽子)、カトパン(加藤綾子)、ヤマサキパン(山崎夕貴)など、これまで9人が指名されている。

 入社からわずか3カ月で、歴史あるパンシリーズに起用された久慈だが、これにはある事情があるという。女子アナウォッチャーが語る。

「久慈は、青山学院大学在籍時に『non-no』(集英社)で専属モデルとして活動し、CMやドラマ出演も果たしています。また、日本ハムファイターズの大谷翔平選手と同郷(岩手県奥州市)ということで、14年には対談も実現しています。そんな久慈は就職活動の際、日本テレビの内定をもらっていながら、そちらを蹴ってフジを選んだことで大きな話題となりました。いまや日テレとフジでは勢いの差は明らか。今回の起用は、フジの期待の現れでしょう」

「○○パン」といえば、女子アナにとって一大ブランド。しかし内部の期待とは裏腹に、関係者の見方は冷ややかだ。

「千野から始まって、高島、生野、加藤あたりまでは順調でしたが、松村未央で『おやっ?』といった感じになり、ここ2代の三上真奈、永島優美は、とても“フジの顔”とは言い難い。特に永島は、父親が元サッカー日本代表の永島昭浩ということもあり、大変期待されましたが、ブレークというには程遠いでしょう」(同)

 フジの女子アナといえば、かつてはタレント顔負けの人気と知名度を誇ったものだ。しかし、オリコンが行った最新の「好きな女性アナウンサーランキング」では、ベスト10内にフジの女子アナは1人も入らなかった。フジ関係者はこう言う。

「結局数字が取れないから、新人を育てる余裕がなく、高島や加藤といった人気がある女子アナに頼らざるを得ない。ものすごく忙しい女子アナがいる一方で、深夜や早朝、BSやCSでしか仕事がない女子アナがいます。10年入社の細貝沙羅が昨年異動になったのは、最もわかりやすい例でしょう。細貝は山崎と同期ですが、当初期待されていたのは、帰国子女でミスコン出場経験もある細貝でした。しかし、アドリブが利かない細貝は隅に追いやられ、経験を積めないまま“アナ失格”の烙印を押されてしまったのは気の毒でした。そもそも“チノパン”自体が“出オチ”みたいな一発ネタなのに、それがウケたからいつまでも“柳の下のどじょう”を狙っている。正直言えば“クジパン”も『まだやるの?』といったところです。上層部はいまだに自局の女子アナをアイドルみたいにしたいようですが、視聴者はいい加減そのやり方に飽きているんでしょう」

 クジパンは、果たしてフジの救世主となれるのか?

竹内由恵は先輩の“お古”と熱愛、宇賀なつみは結婚……女子アナの退社、不倫も続々でテレ朝の屋台骨がグラグラ!

竹内由恵は先輩のお古と熱愛、宇賀なつみは結婚……女子アナの退社、不倫も続々でテレ朝の屋台骨がグラグラ!の画像1
テレビ朝日公式サイトより

 先ごろ、テレビ朝日のエース・竹内由恵アナと、プロバスケットボールチーム・リンク栃木ブレックスに所属する田臥勇太選手との熱愛が報じられた。一方、人気ナンバー2の宇賀なつみアナは、立教大学時代の同級生である会社員男性と5月5日に結婚したことを発表した。テレ朝では昨年来、女子アナの不倫や退社が相次いでいるが、二枚看板ともいえる竹内アナと宇賀アナの色恋沙汰で、その屋台骨がぐらついてきた。

 同局にあって、不動の女子アナエースである竹内アナは、かつてバラエティがメーンだったが、2015年春から報道番組『スーパーJチャンネル』のMCに起用され、現在は王道路線をまい進している。過去に大手広告代理店勤務の社員など、数多くの男性と浮き名を流してきた竹内アナだが、今回の相手は、よりによって先輩女子アナの“お古”だというのだから、開いた口が塞がらない。

 交際相手の田臥は、08年に竹内アナの先輩・前田有紀アナとの熱愛が発覚。13年3月に前田アナが同局を退社したことから、“結婚秒読み”ともいわれたが、14年に破局した。前田アナは退社後、イギリスに留学し、語学などを学び、帰国後は花屋に転職。15年に一般男性と結婚し、昨年12月に第1子を出産。現在はフラワーアーティストとして活動しており、公私ともに充実しているようだ。

 元カノの後輩に手を出した田臥も田臥だが、先輩の“お古”と交際するに至った竹内アナの度胸も大したもの。すっかり、“テレ朝の女子アナキラー”と化した田臥は、女子アナフリークを敵に回してしまったが、竹内アナもまた、その株を下げてしまったのは事実のようだ。

 熱愛、結婚となれば、2大女子アナの男性人気が大きく下落するのは確実で、同局にとっては視聴率に直結する由々しき問題だ。テレ朝では2月にも、主力女子アナの一人である小川彩佳アナと嵐・櫻井翔との交際が報じられた。“クールビューティ”系で人気がある小川アナだが、このまま順調にいって、結婚準備のため退社などという事態にでもなれば、痛いことこの上ない。

 同局では昨年10月、既婚者である矢島悠子アナの不倫が報じられ、同12月には若手の田中萌アナと妻帯者・加藤泰平アナとの局内不倫がスクープされた。ともに謹慎期間を経て、今春復帰を果たしたが、人事異動といった懲罰なしの措置に、視聴者からは厳しい目が向けられている。

 さらに、6月に入って、中堅の青山愛アナ、宇佐美佑果アナが、ともに“留学”を目的に退社することが明らかになった。

 現状、竹内アナ、宇賀アナ、小川アナに続く有能な人気女子アナがなかなか見当たらない。しいていえば、12年入社の久冨慶子アナ、13年入社の林美沙希アナくらいなもの。続く2年目、3年目の若手では、役不足でまだまだ重要な番組は任せられない。近い将来ブレークしそうな女子アナを早々に育てないと、今のTBSのように、人材不足に陥りそうだ。
(文=田中七男)

竹内由恵は先輩の“お古”と熱愛、宇賀なつみは結婚……女子アナの退社、不倫も続々でテレ朝の屋台骨がグラグラ!

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テレビ朝日公式サイトより

 先ごろ、テレビ朝日のエース・竹内由恵アナと、プロバスケットボールチーム・リンク栃木ブレックスに所属する田臥勇太選手との熱愛が報じられた。一方、人気ナンバー2の宇賀なつみアナは、立教大学時代の同級生である会社員男性と5月5日に結婚したことを発表した。テレ朝では昨年来、女子アナの不倫や退社が相次いでいるが、二枚看板ともいえる竹内アナと宇賀アナの色恋沙汰で、その屋台骨がぐらついてきた。

 同局にあって、不動の女子アナエースである竹内アナは、かつてバラエティがメーンだったが、2015年春から報道番組『スーパーJチャンネル』のMCに起用され、現在は王道路線をまい進している。過去に大手広告代理店勤務の社員など、数多くの男性と浮き名を流してきた竹内アナだが、今回の相手は、よりによって先輩女子アナの“お古”だというのだから、開いた口が塞がらない。

 交際相手の田臥は、08年に竹内アナの先輩・前田有紀アナとの熱愛が発覚。13年3月に前田アナが同局を退社したことから、“結婚秒読み”ともいわれたが、14年に破局した。前田アナは退社後、イギリスに留学し、語学などを学び、帰国後は花屋に転職。15年に一般男性と結婚し、昨年12月に第1子を出産。現在はフラワーアーティストとして活動しており、公私ともに充実しているようだ。

 元カノの後輩に手を出した田臥も田臥だが、先輩の“お古”と交際するに至った竹内アナの度胸も大したもの。すっかり、“テレ朝の女子アナキラー”と化した田臥は、女子アナフリークを敵に回してしまったが、竹内アナもまた、その株を下げてしまったのは事実のようだ。

 熱愛、結婚となれば、2大女子アナの男性人気が大きく下落するのは確実で、同局にとっては視聴率に直結する由々しき問題だ。テレ朝では2月にも、主力女子アナの一人である小川彩佳アナと嵐・櫻井翔との交際が報じられた。“クールビューティ”系で人気がある小川アナだが、このまま順調にいって、結婚準備のため退社などという事態にでもなれば、痛いことこの上ない。

 同局では昨年10月、既婚者である矢島悠子アナの不倫が報じられ、同12月には若手の田中萌アナと妻帯者・加藤泰平アナとの局内不倫がスクープされた。ともに謹慎期間を経て、今春復帰を果たしたが、人事異動といった懲罰なしの措置に、視聴者からは厳しい目が向けられている。

 さらに、6月に入って、中堅の青山愛アナ、宇佐美佑果アナが、ともに“留学”を目的に退社することが明らかになった。

 現状、竹内アナ、宇賀アナ、小川アナに続く有能な人気女子アナがなかなか見当たらない。しいていえば、12年入社の久冨慶子アナ、13年入社の林美沙希アナくらいなもの。続く2年目、3年目の若手では、役不足でまだまだ重要な番組は任せられない。近い将来ブレークしそうな女子アナを早々に育てないと、今のTBSのように、人材不足に陥りそうだ。
(文=田中七男)

“交際宣言から15日”おばたのお兄さんの浮気に「やっぱり」……フジ山崎夕貴アナは番組で触れず

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フジテレビ公式サイトより

 8日放送の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、ピン芸人・おばたのお兄さんとの交際を笑顔で報告したフジテレビの看板アナウンサー・山崎夕貴。あれから15日、早くもおばたの浮気が発覚し、ネット上で「別れたほうがいい」との声が相次いでいる。

 2人の交際が発覚したのは、8日発売の「女性セブン」(小学館)が報じた“お泊まりデート”報道。キー局の看板女子アナと、芸歴4年の駆け出し芸人の“格差カップル”は、大きな話題を呼んだ。

 しかし、23日発売の「フライデー」(講談社)で、20代の女性ファンが体の関係を暴露。記事によれば、4月にTwitterを通じておばたと知り合い、5月上旬におばたのライブを見るため上京。宿泊先のホテルにおばたが訪れ、野球拳をした流れでセックスに至ったという。

 同誌の直撃に、おばたは「そういうことはない」と浮気を否定。しかし、女性が提供したホテルでの写真を見せられると、「はい…浮気ですね」と認めたという。

 また、23日の『ノンストップ!』に出演した山崎アナは、この報道に触れることなく番組を進行。この日のテーマは、皮肉にも「セカンドパートナー」だった。

「おばたは芸人の間でヤリチンとして有名ですから、交際宣言したときから、いつ浮気がバレるかと周囲は心配していた。『フライデー』の直撃後、おばたは『もうしない』と浮気を反省。山崎アナも許したそうです」(芸能関係者)

 なお、おばたがもともと遊び人であることは、当サイトでもお伝え済み(関連記事)。だが、山崎アナの好感度も手伝ってか、なぜか世間では浮気をしない好青年だと思い込んでいた人も多く、浮気報道でイメージが一転。ネット上では、「山崎アナを裏切るなんて最低」「芸人として終わったな」「山崎アナも見る目なかったね」「早く別れたほうがいい」などと批判が相次いでいる。

「山崎アナの好感度は、フジの女子アナの中でも群を抜いている。そんな彼女をぽっと出の若手芸人が裏切った代償は大きく、テレビへの露出も減りそう」(同)

 小栗旬のものまねネタで、お笑い番組『超ハマる!爆笑キャラパレード』(フジテレビ系)などに出演中のおばた。山崎アナが許しても、世間からは許されなさそうだ。

テレビ朝日から女子アナがいなくなる……? 「退社&スキャンダルラッシュ」で風雲急

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テレビ朝日本社(「Wikipedia」より/Wiiii)

 6月11日、テレビ朝日の宇佐美佑果アナウンサー(29)が、年内退社することが判明。7日には青山愛アナ(28)も7月に退社することが明らかになっており、テレ朝の女子アナ事情がかなり苦しくなりそうだ。

 宇佐美アナは2012年に、青山アナは11年に同社に入社。帰国子女という共通点を持つ2人だが、30歳を前にしての退社が明らかになった。女子アナウォッチャーが語る。

「宇佐美アナはTOEICで満点を取ったこともあるという驚きの経歴を持っており、語学堪能な者が多い女子アナ界でも語学力は随一です。一方の青山アナは、入社初年度から看板番組である『報道ステーション』に抜擢されるなど期待の存在でしたが、なんといっても彼女の評価を高めたのは『マツコ&有吉の怒り新党』への出演でしょう。難しい2人を相手に1年間番組を務め上げ、最終回ではマツコに『あなた好きでしたよ』と言わしめたのは記憶に新しいところです」

 宇佐美アナ、青山アナとも退社後は海外留学すると報じられているが、「まさにこれから」という2人が抜けることで、テレ朝の女子アナ事情はかなり厳しいことになりそうだ。

「テレ朝の女子アナは、ここ最近スキャンダルが続いています。まず昨年10月に矢島悠子アナ(34)の不倫が報じられると、年末には田中萌(25)の職場不倫が報じられ、若手の期待の星が画面から消えました。そして今年2月には、『報ステ』のメーンキャスターを務める同局のエース・小川彩佳(32)に、嵐の櫻井翔との交際報道が出ました。小川と櫻井はともに独身なので交際に支障はないはずですが、櫻井がキャスターを務める『NEWS ZERO』(日本テレビ系)は『報ステ』のほぼ裏番組。局内では『シャレにならない』という声が飛んだようです」(週刊誌記者)

 そもそも女子アナといえば、誰もが憧れる花形職業。まだまだいくらでも人材はいるのではないかと思いきや、お寒い状況なのだという。

「こうなると将来を担うのは竹内由恵(31)か宇賀なつみ(30)あたりですが、竹内は“元ミス慶應”の肩書通りのアイドルフェイスで男性人気は高いものの、ニュースを読むとなると局内の評価は今ひとつ。本人は報道志望のようですが。一方の宇賀は今年結婚を発表しましたが、過去に“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹との深夜合コンが報じられたり、花見で骨折したりと、どうにも“脇が甘い”という印象は免れません。ここでもし、小川が櫻井とゴールインして寿退社でもしたら、いったい誰が報ステの後任になるんでしょうか……」(同)

 テレ朝といえば、『アメトーーク!』や『しくじり先生』で、一時期はバラエティーで存在感を見せたたものの、それらの番組のパワーも下がり気味。ここらで腰を据えて局アナを育てないと、数年後には「まともな女子アナがいない」と嘆くことになりそうだ。

テレビ朝日から女子アナがいなくなる……? 「退社&スキャンダルラッシュ」で風雲急

テレビ朝日から女子アナがいなくなる……? 「退社&スキャンダルラッシュ」で風雲急の画像1
テレビ朝日本社(「Wikipedia」より/Wiiii)

 6月11日、テレビ朝日の宇佐美佑果アナウンサー(29)が、年内退社することが判明。7日には青山愛アナ(28)も7月に退社することが明らかになっており、テレ朝の女子アナ事情がかなり苦しくなりそうだ。

 宇佐美アナは2012年に、青山アナは11年に同社に入社。帰国子女という共通点を持つ2人だが、30歳を前にしての退社が明らかになった。女子アナウォッチャーが語る。

「宇佐美アナはTOEICで満点を取ったこともあるという驚きの経歴を持っており、語学堪能な者が多い女子アナ界でも語学力は随一です。一方の青山アナは、入社初年度から看板番組である『報道ステーション』に抜擢されるなど期待の存在でしたが、なんといっても彼女の評価を高めたのは『マツコ&有吉の怒り新党』への出演でしょう。難しい2人を相手に1年間番組を務め上げ、最終回ではマツコに『あなた好きでしたよ』と言わしめたのは記憶に新しいところです」

 宇佐美アナ、青山アナとも退社後は海外留学すると報じられているが、「まさにこれから」という2人が抜けることで、テレ朝の女子アナ事情はかなり厳しいことになりそうだ。

「テレ朝の女子アナは、ここ最近スキャンダルが続いています。まず昨年10月に矢島悠子アナ(34)の不倫が報じられると、年末には田中萌(25)の職場不倫が報じられ、若手の期待の星が画面から消えました。そして今年2月には、『報ステ』のメーンキャスターを務める同局のエース・小川彩佳(32)に、嵐の櫻井翔との交際報道が出ました。小川と櫻井はともに独身なので交際に支障はないはずですが、櫻井がキャスターを務める『NEWS ZERO』(日本テレビ系)は『報ステ』のほぼ裏番組。局内では『シャレにならない』という声が飛んだようです」(週刊誌記者)

 そもそも女子アナといえば、誰もが憧れる花形職業。まだまだいくらでも人材はいるのではないかと思いきや、お寒い状況なのだという。

「こうなると将来を担うのは竹内由恵(31)か宇賀なつみ(30)あたりですが、竹内は“元ミス慶應”の肩書通りのアイドルフェイスで男性人気は高いものの、ニュースを読むとなると局内の評価は今ひとつ。本人は報道志望のようですが。一方の宇賀は今年結婚を発表しましたが、過去に“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹との深夜合コンが報じられたり、花見で骨折したりと、どうにも“脇が甘い”という印象は免れません。ここでもし、小川が櫻井とゴールインして寿退社でもしたら、いったい誰が報ステの後任になるんでしょうか……」(同)

 テレ朝といえば、『アメトーーク!』や『しくじり先生』で、一時期はバラエティーで存在感を見せたたものの、それらの番組のパワーも下がり気味。ここらで腰を据えて局アナを育てないと、数年後には「まともな女子アナがいない」と嘆くことになりそうだ。

小出恵介と蛭子能収の共通点、あの美人女子アナの全裸写真流出!? 渡辺美優紀に黒いウワサ……週末芸能ニュース雑話

<p>デスクT 小出恵介と17歳少女の示談が10日に成立したんだって!? ねえねえ! いくら、いくら!?</p>

<p>記者H 15日のアミューズの発表によれば、示談の内容は「当事者間で守秘義務を負っている」ため、明らかにすることはないとのことです。</p>

<p>デスクT しゅん……。</p>

<p>記者H 顔を上げてください! 15日発売の「女性セブン」(小学館)は、小出から少女に極秘に支払われた示談金は、1,000万円だと報じてい</p>

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