「43お騒がせ!東アジアニュース」の記事一覧(14 / 159ページ)
2017年2月27日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, アダルト, 中国, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> 学校で使われている教科書が、中国警察の“捜査対象”となってしまった! いったい、どういうことなのか――。「法制晩報」(2月18日付)によると、中学生の娘(15)を持つ母親から、古典詩の教科書をめぐって「大変なことが起こった」と警察に通報があったという。</p>
<p> この少女が自宅で古典詩の勉強をしていたところ、教科書に“より詳細な情報”として、関連のURLが記載されていた。真面目な彼女は、さらに知見を深めようと、そのURLにアクセス。すると、なんと無修正エロ動画サイトにつながってしまったのだ! </p>

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2017年2月26日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 売春婦, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 河鐘基, 社会, 韓国]

“オーパルパル”という通称でおなじみの、ソウル市内の売春街「清涼里588」。再開発地区の指定から約23年の年月が経過した同地域だが、来月3月からついに売春宿の強制撤去が始まろうとしている。その強制撤去をめぐっては、自治体および住民と売春業従事者が激しく対立。世論の関心を集めている。
オーパルパルの歴史は約60年前までさかのぼる。1950年代の朝鮮戦争時に、軍人たちを相手にした売春が始まりで、その後、韓国を代表する売春街として隆盛を極めた。80年代には約200、昨年時点でも約150の売春部屋が軒を連ねていたという。ただ、韓国経済の不景気の煽りを受けてか、ここ数年は客足も遠のき、売り上げも徐々に減少してきた。「売春街が街の一角にあるのは、モラルや教育上よくない」といった世間の厳しい批判もあり、韓国を代表する売春街は少しずつ衰退の趣を見せ始めている。
「売春街も不景気。大家の家賃収入は、なかなか厳しくなってきた。そのため、住人も少しずつ再開発に呼応し始めたのです」(都市環境整備作業推進委員会のイム・ビョンオク委員長)
強制撤去が余儀なくされた状況下で、売春婦たちの生活を憂慮する声もある。例えば、韓国MBCニュースは、「再開発による撤去のため、行政によるこれといった職業訓練や生活支援もなく、売春婦たちはほかの売春街に向かわなければならない状況」だと説明している。
「(強制撤去は)売春婦たちがなんの対策もなしに、道端に放り出されることを意味しています」(MBCニュースの取材に答えた売春婦のひとり)
一方で、自治体関係者や住民の中からは、街を“清潔”にし、街おこしに専念すべきだという声が高まっている。韓国メディアの取材に応えた東大門区の再開発関係者は言う。
「再開発事業が遅くなることで建物の老化が進み、安全問題が深刻化しています。売春街のイメージを脱却して、人々が訪ねてくる街にしたい」
今後、オーパルパルの跡地には、高層アパートが立ち並ぶ予定だ。これは、すでに再開発された龍山と同じ行く末となる。日本でも少なくない人々に知られているオーパルパルだが、撤去はどのように進むのか? 論争は今しばらく続きそうだ。
(文=河鐘基)

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2017年2月25日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 社会]
倒れている男性に容赦なく蹴りを見舞うアウディの女ドライバー。そのやりとりを見ていた野次馬の中には、あきれて笑いだす者も
中国人のマナーの悪さが各地で問題になっているが、それは交通マナーも例外ではない。中国でタクシーに乗っていると、接触事故が原因で大げんかしている光景をよく目にする。周りの迷惑を考えずに道の真ん中でおっぱじめるので、渋滞の原因にもなるのだが、自分の非を認めない国民性からか、時には激しいバトルに発展することも。
12日21時頃、安徽省阜陽市太和県で白のアウディが電動バイクと接触。運転していた女が被害者に暴行する動画がネットで拡散され、話題となっている。
動画を見てみると、女が倒れている男性に険しい剣幕で迫っている。男の容体を気遣う気配もなく、「(ケガ人を)装うのはやめろ。いくら欲しいんだ?」と、まるで男が当たり屋であるかのように問い詰める。男が「金の問題じゃない」と言い返すと、女は腹と顔を思い切り踏みつける。映画のシーンさながらだ。女はそれだけでは怒りが収まらないようで、顔にさらに数発、力いっぱい蹴りを食らわせていた。
「南方網」(2月16日付)などによると、事件後、女はクルマを置いて逃げてしまった。しかし、動画がネットに広まったことで、地元警察が調査に乗り出し、女は翌日出頭。20日間の拘留と2,000元(約3万2,000円)の罰金を科せられた。
ネットでは「ナンバープレートがあんなに折り曲がるほどぶつかっておきながら『ケガ人を装っている』だなんて、無理がある」「暴行は刑事事件だ。懲役3年から7年になるんじゃないの?」といった厳しい意見が多かったが、「この女性ばかりを責められない」と指摘するのは、上海在住24年の日本人男性だ。
「中国で信号を守るのは自動車だけで、歩行者はもちろん、自転車やバイク、電動バイクも9割以上は守らない。クルマが来ていないから信号を無視するというのであれば、百歩譲って許せますが、交通量の多い交差点でも平気で信号を無視するので、非常に危険です。中国では電動バイクに乗るのに免許が必要ないですし、法律的に事故が起きてもクルマのほうが立場が弱いので、当たり屋まではいかないまでも、“クルマにぶつかったら、金をもらえてラッキー”ぐらいには思っているかもしれません」
13億総当り屋か!?
(文=中山介石)

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2017年2月24日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, エロ, 北朝鮮, 恋愛ニュース, 東アジアニュース]
<p> マレーシア警察当局の発表で、猛毒VXガス使用が明るみとなった北朝鮮の金正男氏暗殺事件。そんな中、逃走中の北朝鮮工作員4人が集結していたというインドネシア・ジャカルタの北朝鮮レストランが注目されている。警察当局が“工作員のアジト”と見るレストラン2階で「オイシイ思いをした」という日本人男性が、渦中のVIPルームを証言した。</p>
<p> インドネシアの現地紙「ジャカルタポスト」(電子版)によると、すでにジャカルタの北朝鮮レストラン「平壌冷麺」には警察の捜査が及んでいるという。警察当局は、2階が工作員のアジトだった可能性があるとしている。</p>
<p>「平壌冷麺は、ジャカルタ市内でも異様にわかりにくい場所にあった」と証言する</p>

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2017年2月24日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 中国農村, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> 中国では古代から「童養媳」(トンヤンシー)という習慣があった。これは、幼女を引き取り(多くの場合は、貧しい家から買い取った)、大きくなるまで育てたら、息子の嫁にするというものである。もちろん、現代は法律で禁止されているが、一部の農村ではまだ行われているようだ。</p>
<p> 重慶市の農村出身の女性、馬泮艶(マ・ハンエン)さんは、家庭の事情で9歳の時に伯父の家で養われることになった。ここから馬さんにとって悪夢のような人生が始まった。</p>
<p> 伯父の家でこき使われた末、馬さんは12歳の時に、陳学生(チン・ガクセイ)という29歳の男の家に売られてしまった。その後、馬さんは陳一家と共に福建省に出稼ぎに連れ出され、そこで陳に無理やり犯されたという。</p>

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2017年2月23日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 中国人観光客, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 河鐘基, 社会, 韓国]

ここ数年、韓国には多くの中国人旅行客が訪れている。日本と同様、韓国経済にとっても中国人観光客は超優良客だが、一方では問題も発生している。それは、マナーだ。常軌を逸した中国人観光客の素行に、韓国人の不満が日増しに募り始めている。
先ごろ、韓国で1枚の写真が話題となった。中国人観光客が荒らした、韓国の空港内部の様子を収めた写真だ。ゴミ集積場かと思うような風景だが、実は韓国のリゾート地・済州島の空港(済州国際空港)の搭乗待合所である。同島は、中国人にとっても人気のスポットだが、観光客の増加に伴い、トラブルの数も増え続けているのだ。空港や観光施設で働く人々からは、こんな不満の声が相次いでいる。
「免税店の入り口で、つばやたんを吐く」
「禁煙エリアで喫煙する人も多く、警察もチラシを作って注意を呼びかけているが、ほとんど効果がない」
「店のドアの前に座り込んで、ポーカーなどギャンブルをする」
「免税店の中を、食べ物を食べながら歩き回り、ボロボロとこぼす」
トイレに関するマナーの違いも、韓国人にとっては悩みの種だ。洋式トイレに慣れておらず、便座の上に乗って用を足す中国人が多いという。当然、靴のままなので便座は汚れてしまい、次の人は使えない。さらに、店の前で子どもに放尿させる中国人の姿も報告されている。
また中国人の“値切り”は強烈で、その強引さから「大陸風値切り」と呼ばれているほどだ。例えば、ソウルの免税店で働いているキム氏(仮名)は、「12時間も値切られた」と、韓国メディアにその恐怖体験を語っている。
「午前9時30分ごろ、店がオープンすると、ひとりの中国人観光客がやってきた。その中年男性はある時計を気に入ったのだが、その日の午後9時、つまり閉店時間まで延々値切り続けてきた」(キム氏)
最近では、好みの商品の在庫がないと「免税店が出し惜しみして、ウソをついている」などとほかの中国人を扇動して騒いだり、「SNSやオンラインで“韓国の免税店は、まるっきりダメだ”と言いふらしてやる」と脅迫してくる中国人も増えてきているそう。韓国経済が不景気にさいなまれる中、中国人観光客の爆買いは数少ない景気のよい話にも思えるが、その実態は、カオスのようだ。
(文=河鐘基)

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2017年2月23日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> 重大な労働災害が頻発している中国だが、想像するだけでゾッとする事故が起きた。</p>
<p>「京華網」(2月17日付)によると、浙江省台州市内の金属加工工場で工員の女性の髪が機械に巻き込まれ、頭皮を失うという痛ましい事故が発生した。</p>
<p> この工場に勤めるベテラン工員の呉さん(44)が悲劇に見舞われたのは、先月11日のことだった。この日の作業前、呉さんはいつもと同じように、会社の敷地内にあるシャワー室で髪を洗い、ドライヤーで乾かすと、作業場へ向かった。いつもと違う点といえば、長い髪を束ねなかったことくらいだった。</p>
<p> 作業を始めて間もなく、呉さんは小さな金属部品を床に落としてしまった。</p>

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2017年2月22日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 河鐘基, 社会, 韓国]

韓国で最近、急増しているアミューズメント施設がある。通称「ポッキバン(ポッキは引き抜く、バンは部屋の意)」と呼ばれる、日本でいうところのUFOキャッチャーが設置されている施設だ。
ゲーム物管理委員会の統計によれば、2015年には全国にわずか21カ所しかなかったポッキバンだが、16年下半期からその数が爆発的に増加。現在では数千カ所もあるという。
「ポッキバンが増えた理由は、ちまたで“簡単に儲けられる”というウワサが流れているから。実際、同じ広さの物件に店を出すにしても、ほかの職種に比べて導入コストや維持費が安いので、みんな先を争うように出店しています」(現地事情に詳しい日本人ビジネスマン)
韓国ではこれまで、さまざまな形態のアミューズメント施設が流行してきた。韓国版ネットカフェ「PCバン」や、カラオケやDVD鑑賞などができる貸しルーム「マルチバン」などがそれだ。一方で、それらの施設は、未成年がたむろし、犯罪の温床になっているという問題もある。
実際、ポッキバンでも未成年による犯罪が起きている。20日には、地方都市・光州で、少年5人が書類送検された。彼らは、わずかA4用紙サイズほどの大きさしかない景品落下口からUFOキャッチャー内に侵入。ぬいぐるみ7体(約4万5,000円相当)を盗んだ。防犯カメラには一部始終が記録されており、まるでエスパー伊東を彷彿とさせる“離れ業”が話題になっている。ちなみに、未成年ではないが、昨年10月には、酒に酔った20代の女性がやはり UFOキャッチャーの中に入り込もうとして身動きが取れなくなり、救助隊が駆けつける事件も発生している。
ポッキバンは現在、原則的に未成年の立ち入りは、夜10時以降禁止となっている。しかし、そのほとんどが無人で運営されているため、トラブルが多発しているのが実情だ。今後、さらに大きな事件が起きないことを祈るばかりである。
(文=河鐘基)

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2017年2月22日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 不倫, 中国, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 社会]

「LiveLeak」にアップされた映像。背景の様子からして、どうやら田舎町のようだ
中国で撮影されたわずか10秒の映像が、世界中に衝撃を与えている。
映像では、黒いブラジャーとポシェットだけを身に着けた若い女性が、誰かに引き回されるように通りを歩いている姿が映し出されている。下半身は何も身に着けておらず、前も後ろも丸出し。靴も履かずに、裸足で歩かされている。
その女性は胸元と股間に手を当てて隠しながら歩いているが、その表情は淡々としている。どこか覚悟を決めたような様子にも見えるが、映像の最後のほうでは口に手を当てて嗚咽をこらえているかのようにも見える。
ネット上の情報によると、この女性が既婚者の男性と一夜を過ごしたことから男性の妻が逆上し、彼女を捕まえて半裸で町内引き回しの刑にしたのだという。ブラジャーの着用を許したのは、同じ女性としてのせめてものお情けなのだろうか……。
この映像は中国のSNS上にアップされたのち、ショッキングな映像を配信することで知られる動画ニュースサイト「LiveLeak」にもアップされるや、世界中の人たちに衝撃を与えた。
「これはヒドイ」
「中国人のやり方は本当に理解不能だ」
「この女性には、とても大きなトラウマが残るだろう」
「裏切ったのはこの女性ではなく、夫のほうだろう」
と、多くの人が非難の声を上げている。
これまでも当サイトでは同じような事件を何度かお伝えしてきたが、中国では夫が浮気をすると、妻の怒りの対象は夫ではなく浮気相手に向かい、公衆の面前で襲いかかって服を引き破って裸にしたり、暴行を加えたりすることが多い。しかも、それをスマートフォンで撮影、ネットにアップするという「スマート私刑」が流行している。
今回のケースもそれと同様だが、いつもと少し異なるのは、浮気相手は抵抗することも泣き叫ぶこともなく、半裸状態にされながらも前を向いて歩いていること。もしかしたらこの女性にとって単なる一夜の情事ではなく、真剣な愛情があった上での行為だったのかもしれない。
それにしても情けないのは、浮気した男のほうである。妻の暴挙を止めるなり、この女性をかばうなり、できなかったものなのだろうか……。
(文=佐久間賢三)

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2017年2月21日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]

イメージ画像(足成より)
大阪市淀川区の私立幼稚園が、韓国・中国人への差別的内容を含んだ文書を配布していた件に対し、韓国ネット民たちが怒りを爆発させている
問題となったのは「塚本幼稚園」。この幼稚園では、「よこしまな考え方を持った在日韓国人や支那人」などといった内容の文書を保護者に配布。また、ホームページ上では同園に批判的な保護者に対し、「韓国・中国人等の元不良保護者」と非難する文章も一時掲載。さらに、在日コリアンの保護者宛の手紙には「韓国人と中国人は嫌いです。日本精神を継承すべきです」と書かれていたという。
これについて、大阪府が幼稚園の理事長から事情を聴取。2月17日、ホームページで「外国人に対して誤解を招く表現があったことをお詫び」するとしながらも「悪意ある批判に対しては、園として今後も断固として戦う」という文章を掲載した。
大阪府は、一連の文書が昨年施行されたヘイトスピーチ対策法に違反するかどうか、調査中だという。
そもそも「塚本幼稚園」は、園児に「教育勅語」を暗唱させるなど、戦前のような教育をしているとして、以前から批判を受けてきた。
2015年には、運動会で園児に「日本を悪者扱いする中国と韓国は心を改めて。安倍首相頑張れ」と選手宣誓をさせていた。また、園長は日本最大の右翼組織で安倍政権と密接な関係があるといわれる「日本会議」の幹部として知られている。
「塚本幼稚園」と安倍政権の関係性を示唆する事実は、それだけではない。
幼稚園を運営する学校法人「森友学園」は、今年4月に豊中市に小学校を開校する予定なのだが、なんと名誉校長を安倍首相の夫人・昭恵さんが務めているのだ。小学校設立に関する寄付を募った際には「安倍晋三記念小学校」という名称まで使っている。
つまり、「森友学園」と安倍政権には、ただならぬ結びつきがあるのだ。それだけに、ヘイト文書についても、安倍政権となんらかの関係があるのではないかと物議を醸している。
この件に対して、韓国ネット民たちの間では「幼稚園でさえこうなのだから、日本の教育がどれほど歪曲されているのかわかる」「安倍政権が無知だからこうなる。よこしまな考えを持っているのは、日本人のほうだ」「絶対に、あいまいに終わらせてはいけない。大々的に抗議するべきだ」「私たちも、あなたたちが嫌いだ」などと、憤りをあらわにした発言が目立つ。
大阪では昨年も、寿司店での“わさびテロ”や、南海電鉄で「本日は外国人のお客さまが多く乗車し、ご不便をおかけしております」というアナウンスが流れた件、14歳の韓国人旅行者が道頓堀でいきなり殴られる事件などが発生。ヘイト色の強いニュースが続いており、そのたびに韓国では大きな波紋を呼んでいる。
事件が平和的に解決することを願うばかりだ。
(文=S-KOREA)
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