「43お騒がせ!東アジアニュース」の記事一覧(4 / 159ページ)

ヘンタイ“靴下男”の次は、“ストッキング男”!? JKに「はいてるストッキングを売ってくれ」

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イメージ画像(Thinkstockより)

 昨年3月末、韓国の仁川(インチョン)地方で、女子中高生に「靴下を1万ウォン(約1000円)で売ってくれ」と執念を燃やしていた“靴下男”が逮捕された(参考記事)。靴下男(当時33)はこれまで100人以上の女子中高生に声をかけており、過去にも数回の逮捕歴がある、筋金入りの変態だ。

 4月18日、また新たな変態が登場したと報じられた。今度の変態の狙いは、女子高生の脱ぎたてのストッキングだ。くしくも出没場所が同じ仁川なことから、韓国メディアは「仁川・靴下男に次ぐ、ストッキング男現る」と大きく報じている。

 事件は3月末に起きた。ストッキング男(42)は、下校中の女子高生を見つけると「5万ウォン(約5,000円)あげるから、はいているストッキングを売ってくれ」と迫った。

 見知らぬ男からの異常な提案に、女子高生は恐怖で逃げ出した。その後、彼女の母親から通報を受けた警察が捜査に乗り出す。犯人の姿は、監視カメラにしっかりと記録されており、男は児童福祉法違反で、その日のうちに逮捕となった。男は市内でビヤホールを経営している自営業者で、靴下男とは違って、性犯罪の前科はなかったが、変態度でいえば同等だろう。

 この報道を受けて、韓国ネット民の間でも「こういう変態は、いずれ大きな性犯罪に走るから、重めの処罰を」「どれだけ女っ気なくても、女子高生はやめろよ」などと、男へのバッシングが相次いだ。一方で、「靴下1万ウォン、ストッキング5万ウォン……俺も女に生まれたかった」「俺だったら、5万ウォンなら喜んで売るんだけどな」などと、事件を揶揄するコメントも散見された。

 靴下男、ストッキング男と立て続けに変態が出没している仁川市。「二度あることは三度ある」ともいわれるが、靴下男、ストッキング男の次は、どんな変態が現れるのだろうか……。

緊迫する北朝鮮情勢を「結婚できない男女のパターン」からひもとく

<p> 既報の通り、アメリカと北朝鮮が一触即発の状態を続けており、「すわ開戦か」という危機感が高まっていますね。</p>

<p> 確かに、いつにない緊張感が醸成されていますが、最高指導者に就任直後から経済システムに少しずつ資本主義社会のエッセンスを取り入れ、街並みも近代的に改装を続けてきた金正恩氏が、せっかくコツコツと築き上げてきたものを爆撃させて失うようなリスクを取るだろうか? と考えると、あまり現実的ではないというのが私の見方であります。</p>

<p> 万が一、そうなるとすれば、なんだかんだで中国が復興責任を負わされるでしょうし、ロシアも許さないでしょう。中国が所有する鉱山もありますし。だいたい、更地になったところで何もない。多少のレアメタル以外、本当に何もないんだよ! 自然がきれいなだけです。<br />
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盗撮犯はルームメイト!? ある日突然、見知らぬ男から送られてきた盗撮写真に戦慄 !

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犯人の男子学生がSNSで送り付けた盗撮写真(捜狐網)

 日本ではスマホを使った盗撮行為が社会問題化しているが、お隣中国でも盗撮事件が後を絶たない。 

「騰訊新聞」(4月28日付)によると、山東省済南市にある大学の女子寮で、盗撮事件が発生。逮捕されたのは、なんとこの寮に暮らす女子学生だったというのだ。ルームメイトたちを盗撮していた女だったが、その背景には、ある1人の男の存在があった。

 被害に遭った大学4年生のAさんによると、発覚のきっかけはSNSだった。SNSで見知らぬ男から突然、友達リクエストを受信。承認すると、この男から驚くべき写真が送られてきた。写真には、自らが暮らす寮の部屋や、服を着替える自分が映っているではないか。大学の女子寮は男性の立ち入りが厳しく制限されているにもかかわらず、突然送られてきたこの写真に恐怖を覚えたAさんは、男に写真を入手した経緯について尋ねた。すると男は質問に答えず 「この写真に写ってるの、君だよね? いい感じだね」と、彼女の反応を楽しむかのようなメッセージを送り続けたのだった。

 Aさんはすぐに、3人のルームメイトたちに、自分たちが盗撮されていることを告げた。警察に被害届を提出しようと話し合っていたところ、ルームメイトの1人が突然泣きだし、盗撮していたのは自分であると自供した。4年間同じ屋根の下で生活してきたルームメイトが犯人だったのだから、そのショックは察するに余りある。 

 被害届を受理した地元の警察は、すぐに犯人の女を拘束し、事情聴取を行った。警察は当初、Aさんからの話から、女はインターネットで知り合った男に頼まれて盗撮を行っていたのではないかと考えていた。しかし、女の証言により、大学の同じクラスに通う男子学生が主犯格であることが判明したのだった。

 この男子学生は、警察の取り調べに対し、盗撮を行った経緯について「クラスメイト に盗撮をさせたのは自分。SNS で(犯人の女と)性的な会話を楽しんだりしているうち、性的欲求を満たしたいと思うようになり、女子寮の盗撮を頼んだ」と、犯行の動機を語ったという。

 大学側は、犯行に関わった2名を、厳しく処分をすることを明かした。盗撮の被害に遭った3名 の女子学生は、精神的なショックから通学できない状態が続いているという。

 同じ寮の部屋やキャンパス内に盗撮犯が潜んでいるとは、もはや誰も信じられまい。
(文=青山大樹)

客を洗脳し、高額土産物を次々と……中国「ぼったくりツアー」がついに睡眠術を導入!

<p> 観光客を土産物店に軟禁して高額商品の購入を強制するなど、中国で横行している「ぼったくりツアー」が、なんと催眠術まで利用し始めたという。</p>

<p>「新京網」(4月28日付)が報じたところによると、北京市内を巡る観光ツアーに参加したツアー客から「ガイドにだまされた」という内容の通報が、警察に複数寄せられた。一見、典型的なぼったくりツアーかと思いきや、その手口は一味違ったものだった。</p>

<p> 記事によると4月16日、北京市内を80元(約1,280円)で観光できるという激安ツアーに参加した女性客は、ツアーの途中で立ち寄った宝石店で1万元(約16万円)近くする宝石をクレジットカードで購入した。彼女の証言によると、宝石店に立ち寄ったことは覚えているが、購入したときの記憶がほとんどないというのだ。</p>

<p> 当初は薬物などで判断力を奪われた上で、購入させられた可能性も指摘されたが、そうした痕跡はなかった。</p>

「自殺予防窓口」の担当者が飛び降り自殺……韓国で過労自殺が止まらない!

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イメージ画像(Thinkstockより)

 電通の新入社員が過労自殺した事件がいまだ記憶に新しいが、実は韓国でも似たような悲劇が繰り返されている。

 先日、国会で事務官を務めていた男性A氏が、2013年に自殺していたことが明らかになった。彼が担当していた業務はほかでもない「自殺予防相談窓口の開設」。自殺を予防するための公務を行っていた担当者が自殺を選んだという皮肉な結末に、世間の注目が集まった。

 A氏は仕事量増加に伴う不眠症やうつ病で苦しみ、1カ月で8キロも体重が落ちるほど健康状態が悪化していたという。病気休暇を取って5日間休んでいたのだが、結局、休み明けの朝に自宅マンションのベランダから身を投げてしまった。

 遺族は、A氏の自殺の原因が過酷な業務からのストレスだと主張。公務員年金公団に遺族補償年金を申請したが、公団は「自殺は公務とは無関係な行為」として、補償金の支給を拒否した。しかし、最高裁が自殺は「公務上の災害」と認定したことから、国家公務員の勤務実態にあらためて関心が寄せられている。

 昨年には、韓国最大手の総合エンタテインメント企業「CJ E&M」の新入社員B氏が過労自殺している。入社9カ月目の彼は、人気ドラマ『ひとり酒男女』のADとして働いていたが、過酷な業務やパワハラに耐えられず、ドラマの最終回が放送された翌日に自ら命を絶ったのだった。

 B氏の弟によると、自殺する直前に上司が彼の両親を訪ね、1時間近くにわたってB氏の勤務態度の悪さについて苦情をぶちまけたという。B氏が残した録音ファイルやメッセンジャー履歴には、上司や同僚からの罵詈雑言があふれており、相当追い込まれていたようだ。

 B氏はドラマ撮影の準備はもちろん、契約社員の契約打ち切りや契約金の回収など、ストレスを伴う業務を担当していたが、撮影が行われた55日間で、休みが取れたのはたった2日。20代の悩みを描くドラマの制作現場で一人の青年が悩み苦しんでいたことに、多くの韓国人が怒りをあらわにしている。

 経済協力開発機構(OECD)加盟国35カ国の中で、労働時間が2番目に長いといわれている韓国。経済発展も大事だが、そのために国民が命を投げ捨てるようでは、なんの意味もないだろう。
(文=S-KOREA)

●関連記事
・過労死した電通社員・高橋まつりさんに「他人事ではない」。過労死事件は韓国でも起きていた
http://s-korea.jp/archives/9816?zo
・あの名台詞を韓国にも!! そろそろヤバイかもしれない韓国人の労働時間
http://s-korea.jp/archives/10973?zo

逃亡生活もラクじゃない!? 中国政府が公開した、汚職官僚たちの“ビフォー・アフター”が衝撃的

<p>「トラもハエも叩く」とのスローガンのもと、習近平政権下では公務員の汚職が厳しく取り締まられている。しかし一方では、多くの高官が、不正に蓄財した資産とともに海外に逃亡し、取り締まりを逃れている。</p>

<p> そんな中、当局は、海外逃亡の末に逮捕された汚職官僚たちの写真をメディアに公開した。</p>

<p> 例えば重要指名手配犯番号1号の楊秀珠被告は、女性でありながら浙江省温州市の副市長にまで上り詰めた官僚であったが、2003年に自身の汚職事件が明るみになると、すぐにシンガポールを経由してアメリカへ逃亡。その後、政治難民として申請を続けてきたが受理されず、中国政府に自首を促され、昨年末に帰国すると同時に逮捕された。</p>

中国軍自慢の潜水艦がキヤノンの一眼レフを装備? 思わぬ軍事機密に発覚に、ネット民が大騒ぎ!

<p> 中国が、海洋進出のための軍備増強を続けている。先日、遼寧省大連市の造船所で、中国初の国産空母の進水式が執り行われたばかりだが、さらに米科学誌「ポピュラー・メカニクス」によれば、原子力潜水艦4隻を同時に製造可能な潜水艦建造工場を建設中だという。</p>

<p> しかし、こうした軍事面の躍進に歓喜するネット上の「愛国者」たちに水を差すような画像が出回っている。</p>

<p> それは、人民解放軍海軍の攻撃型潜水艦、039型潜水艦の内部で撮影され、国営軍事サイト「央広軍事」に掲載されたもの。潜望鏡に装備されたカメラのモニターを兵士が凝視している1枚の写真なのだが、そのカメラというのが、どうやらキヤノンの一眼レフだというのだ。写真からは、ブランドロゴなどは確認されていないが、フォルムは確かにEOSシリーズに似ている。<br />
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女性差別か、わいせつか……セクシーすぎるカンボジア人に「テレビ出演1年禁止」処分

<p> カンボジアというと、ユネスコ世界遺産に指定されているアンコールワットの遺跡群や、1970年代後半のポル・ポト政権下における国民の大量虐殺のイメージが強い。</p>

<p> 一方で、経済が急成長を続けており、首都プノンペンを中心に、以前に比べ、格段に豊かな生活を送れるようになっている。ちなみにプノンペンには、2014年にイオンモールもオープンしている。</p>

<p> 経済成長とともに進みつつあるのが、性の解放だ。テレビの世界では、セクシーさを売りにした番組や女性タレントを目にすることも珍しくない。<br />
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 そんな中、やりすぎてしまった、ある女性タレントが話題となっている。</p>

上海ディズニーランドで訴訟トラブル! 「33倶楽部」会員がディズニーを提訴!?

<p> 上海ディズニーランドが、開園からまもなく1年を迎える。これまで、たびたび低調ぶりが指摘されているが、来場者数は当初目標の「初年度1,000万人」をなんとか達成する見込みだ。</p>

<p> しかし一方で、同ランドが訴訟トラブルを抱えていることが明らかとなった。</p>

<p>  東京ディズニーランド内には、「クラブ33」という一般客には開放されていないレストランが存在する。利用できるのは、法人会員や、一部のクレジットカード上級会員などだ。 </p>

<p> そして上海ディズニーランドにも「33倶楽部」の名で同様の飲食店が存在するのだが、その飲食店に出入りできる資格をめぐり、法人会員と訴訟合戦になっているのだ。</p>

韓国屈指のリゾート地・済州島が中国化している!? 自国民から違和感続出 

韓国屈指のリゾート地・済州島が中国化している!? 自国民から違和感続出 の画像1
済州島(イメージ画像 photo by Bryan Dorrough from Flicker.)

 中国の「韓国ツアー禁止令」によって中国人観光客の訪韓が激減している中、済州島では思わぬ内需が起きている。韓国メディア「Insight」によると、済州島は今、韓国人観光客で足の踏み場もないほどにぎわっているそうだ。

 有名観光スポットを占領しているのは韓国人で、中国語は一切聞こえない。中国の韓国ツアー禁止令に対して「やっと中国人がいなくなる」「今まで避けていた済州島に行けるチャンス」と強気だった韓国人の反応は、どうやらハッタリではなかったようだ。

 観光客は口をそろえて「中国人がいなくて、とても快適」と話す。“爆買いバブル”が終わった代わりに、自国民の笑顔が戻ってきたのだ。

 ところが、「久々に訪れた済州島に違和感や不便を覚えた」という声も上がっている。どうやら些細なサービス面で、本土との違いが目立ったようだ。

 そのひとつは、カード決済だ。韓国は日本よりクレジットカードやデビットカード払いが一般的なのだが、カード決済の端末機が置いてある店でも、なぜか「カードはダメだ」と受け付けてもらえない場合があるという。

 また、ある民泊を予約した観光客が「もっときれいな部屋はないか?」と尋ねたところ、オーナーに「だったらほかを当たれ」と怒鳴られたという。きれいな部屋を提供できずに申し訳ない、とまでは言わなくとも、客に怒鳴りつけるのはさすがに商売人失格だろう。

 もっと衝撃的な経験をした人もいた。

「おいしいと聞いてわざわざ訪ねて行ったお店で、厨房の人の髪がグチャグチャだった上に、エプロンもつけずに調理していました。しかも、レジを打った手を洗わず調理に戻るなど、衛生観念すらなさそうでした。不親切だったのは言うまでもありません」(60代の女性観光客)

 これを受け、ネット民からは「済州島の住民たちまで中国人に毒されちゃったのか……」「済州島の中国化。恐ろしい」「中国人観光客を相手にこんなふうに商売していたのが、習慣になったんだろ」といった声が寄せられている。

 一難去ってまた一難という気がしなくもない済州島。日本人観光客も少なくない韓国屈指の観光地だけに、今後の観光客離れ心配だ。
(文=S-KOREA)

●関連記事
・「すごく快適!」中国の韓国ツアー禁止令に対する韓国人の強気な反応とは
http://s-korea.jp/archives/15171?zo
・マナー違反を指摘されて逆上…済州島で起きた理不尽すぎる中国人の暴行事件
http://s-korea.jp/archives/8787?zo

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