「43お騒がせ!東アジアニュース」の記事一覧(9 / 159ページ)
2017年3月31日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 社会, 竹島, 韓国]
<p> 竹島問題をめぐり、また韓国人が怒り狂っている。事の発端は3月24日、日本の文部科学省教科用図書検定調査審議会が、来年から高校で使われる社会科の教科書の検定結果を確定したことだ。</p>
<p> 文科省の検定を通過した教科書は日本史、世界史、現代史、地理、政治経済など24種類。世界史の5種類を除く19種類の教科書に「竹島は日本の領土」という内容が記述されており、その割合は全体の79.2%に上る。</p>

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2017年3月31日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 社会]

病院で心電図を取る被害園児
姫路市の私立認定こども園「わんずまざー保育園」が、市から年間約5,000万円の給付金を受け取りながら、給食では0~1歳児にスプーン1杯ほどのおかずしか与えていなかったことが明らかになったが、中国の保育園では給食に劇薬が混入され、園児が体調を崩す事件が頻発している。
「中国騰訊新聞」(3月12日付)によると9日、吉林省吉林市内の保育園に通う園児53名が嘔吐などの症状を訴え、病院に搬送された。検査の結果、園児たちの体内からは、殺鼠剤として使われる「ブロマジオロン」という非常に毒性の強い薬物が検出された。中には、鼻血や血尿が確認されるなど、重篤な症状の園児もいたという。地元当局はブロマジオロンがどのような経緯で園児たちの体内に入ったのか、事件の可能性も視野に入れ、調べを進めている。
広東省東莞市でも15日、市内の保育園に通う園児10名が、食事の後、突然体調不良を訴え、病院に搬送されている。「今日頭条」(22日付)によると、当初は食中毒が疑われていたが、検査の結果、園児たちの体内から「クロザピン」という薬物が検出された。これは統合失調症の治療に使用される薬物で、副作用も多いことから劇薬に指定されている。
地元当局は、何者かが食事にこの薬物を混入した可能性が高いとみて、捜査を開始。園内に設置された監視カメラの映像から、事件当日、怪しい行動を取る人物を発見、特定を進めたところ、この園で食事や清掃を担当する49歳の女性職員が容疑者として浮上した。
女は当局の事情聴取に対し、「園の給料が低く、増額について相談しても“勤務期間が1年に満たないため、応じられない”と言われた。園側の態度に腹が立ち、犯行を思いついた」と供述。薬物の入手ルートについては、「(自身の)統合失調症を治療するために、病院から処方されたもの」と話しているという。
どんな動機であれ、なんの罪もない子どもたちを標的とした無差別テロは、非道というほかない。
(文=青山大樹)

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2017年3月30日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 社会]

裸の無抵抗の女性を暴行。それを止めない野次馬たちも、なかなかの鬼畜だ
愛人の存在がある種のステータスになっている中国では、浮気する男が後を絶たず、本妻が周囲の目もはばからず愛人に暴行を加えるケースがよくある。その模様を撮影した動画がインターネット上に広まることも、しばしばだ。
先日は、衆人環視のもと、衣服をはぎ取られてブラジャー1枚の姿で横たわる女性が、3人の女から暴行を受けている動画が公開され、話題となった。動画を見てみると、ブラジャー姿の女性が、不貞を働いたとして、女たちから責め立てられている。周りには野次馬が集まっているが、止める者は誰もいない。これだけならよくある光景なのだが、話はこれで終わらない。
「中国警察網」(3月27日付)などによると、騒動が起きたのは河北省ケイ台市。シュエさんと被害者の女性は、シュエさんの妻から不倫関係を疑われていた。頭に血が上った妻は、夫の親戚女性2人を呼び寄せ、共謀して被害女性に鉄槌を食らわせることに。車でこの女性を拉致し、暴行に及んだのだった。
騒ぎが大きくなったため、警察が現場に駆けつけ、加害者3人はすぐに拘束された。ところが、取り調べによると、この被害者とシュエさんは、どうやらやましい関係にはなかったという。つまり、無実の人間が、衆人環視のもとで辱めを受けたのだ。
ネットでは批判が殺到……かと思いきや、反応は意外と冷淡。濡れ衣を着せられた被害女性に対する同情の言葉はほとんど見られない。逆に「『疑わしきは必罰』。確証がなくても、隙を見せた方が悪い」との声もある。
一方で、愛人側が本妻に逆襲する事件(参照記事)も多発している中国。ただ囲うだけでなく、こうした種々のトラブルを丸く収められる人徳と財力があってこそ、愛人は男のステータス・シンボルといえるのではないだろうか?
(文=中山介石)

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2017年3月29日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]

韓国の製菓会社オリオンから「コブッチップ」というスナック菓子が発売された。韓国の製菓史上初の4層構造で、サクッとした軽い食感が特徴のコブッチップは、コーンスープとスイートシナモンの2種類の味で、「香ばしさを極限まで引き出している」という。
ところが、このコブッチップをよく見てみると、どこか見覚えのある気がしてならない。画像を見た読者なら、おわかりだろう。そう、日本の製菓会社ヤマザキビスケットの「エアリアル」にうり二つなのだ。
この件は韓国でも話題で、ネット民からは「エアリアルにそっくりですけど? またパクリか」「最近、日本のものを真似たお菓子が多いな。ハニーバターチップもそうだったし」といった声が上がっている。
確かに、韓国には日本の「ポッキー」(グリコ)や「かっぱえびせん」(カルビー)などをパクったお菓子が多数存在する。2014年に大ヒットした「ハニーバターチップ」も、「ポテトチップス しあわせバター」(同)に“インスパイア”された商品だ。
ただ、エアリアルとコブッチップの形はうり二つとはいえ、「エアリアルとは製造方法が違う」というのが、オリオン側の説明。「コブッチップは高温の練り物に圧力を加えて引き抜く方法であり、エアリアルは切り餅のように薄く伸ばした練り物を型で押す方法で作られている」といい、薄さなどが微妙に違うというのだ。ただ、製造方法についてここまで詳しいと、逆に怪しさ満点だが。
オリオンは2009年からコブッチップの開発に取り組んだものの、当時は技術的限界で断念。しかし、15年2月から再開発を進め、2年間の努力の末に、ようやく発売にこぎ着けたという。
そんな裏話もあってか、オリオンの公式SNSでは「魂をすり減らして開発に注ぎました」「現在、オリオンの魂が抜ける5秒前」「ここ60年間で最も気合を入れた商品」といった宣伝文句が見受けられる。
「韓国史上初」「パクリ疑惑」などで話題性は十分だが、果たしてハニーバターチップのように大ヒットとなるか!?
(文=S-KOREA編集部)
●参考記事
・飽きっぽい国民性の意外なメリット!? 新しい味を求め続ける韓国のお菓子業界
(http://s-korea.jp/archives/13366?zo)
・バレンタインデーよりも盛り上がる韓国の「ペペロデー」事情
(http://s-korea.jp/archives/10746?zo)

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2017年3月29日 [43お騒がせ!東アジアニュース, コラム, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 韓国, 韓国珍スポ探訪記]
<p> ソウル市の東にはずれにある「ソウル岩寺洞(アムサドン)遺跡」を訪れた。韓国を代表する新石器時代の遺跡なのだが、原始人ファンを魅了してやまないスポットというウワサである。</p>
<p> 地下鉄8号線の終点「岩寺(アムサ)」駅で下車し、徒歩15分。空き地だらけの牧歌的なエリアにそれは現れた。</p>

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2017年3月29日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> 中国の麻薬汚染が拡大している。国家禁毒委員会弁公室がこのほど発表した最新データによれば、2016年に摘発された麻薬事件は約14万件に上り、約16万8,000人を逮捕したという。麻薬使用者は約250万人となり、前年度より約10%増加した。一方、覚せい剤やヘロインなどの押収量は製造過程のものも含め、約1,660トンに達した。15年の日本における覚せい剤の押収量は約840キロだから、いかにその量が多いかがわかるだろう。</p>
<p> 同データによれば、最近の中国の麻薬のトレンドは、覚せい剤とヘロインについては従来のゴールデントライアングル(タイ・ミャンマー・ラオスの国境エリアで、世界最大の麻薬密造地帯)から持ち込まれるルートに加え、ゴールデンクレセント(パキスタン・アフガニスタン・イランの国境エリア)というルートも増えているという。また、ゴールデントライアングルは近年、麻薬密造が活発化しており、生産量も増えているという。</p>

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2017年3月28日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 動物虐待, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]

イメージ画像(足成より)
ペットを飼う家庭が450万世帯を超えた韓国。それに伴い、動物虐待に関する報道が加速度的に増えている。最近でも猫の惨殺死体が見つかったり、虐待動画がネットにアップされたりしている。さらに、昨年1年間に捨てられたペットは約9万匹に上ることが判明し、韓国人の動物愛護精神の欠如が問題視されている。
そんな現状を受けて、韓国では3月21日、動物保護法の処罰規定が強化されることに決まった。これまで動物虐待犯には1年以下の懲役または、1,000万ウォン(約100万円)以下の罰金が科されていたが、改定後は、2年以下の懲役、2,000万ウォン(約200万円)以下の罰金となる。
しかし、実際にこの動物保護法が施行されるのは1年後。そして、処罰強化が決定してからの数日間にも、動物虐待は繰り返されている。
3月23日、インスタグラムに「動物虐待」「助けてください」という文章とともに、あるペット用ホテルでの虐待動画がネット上にアップされた。見ると、ホテルの屋上で大型犬を壁に叩きつけたり、足で蹴りつけたりしている姿が鮮明に映されている。
これを見たネット民の怒りは大きく、警察が出動する事態となり、問題のホテルには「愛犬を預けたのに、虐待するなんて許せない」「言葉を話せない犬に向かって、なんてひどいことをするんだ!」などと、多くの批判が殺到した。事態を重く受け止めたホテル側は、この従業員を解雇した。
罰則強化が発表された週に起きた事件は、これだけでない。
蔚山(ウルサン)地方の公営駐車場では、息絶えた野良猫が発見された。外傷はほとんどなかったが、現場周辺では不凍液やガソリンのまかれた形跡が発見されていたことから、警察は明確な意思を持って猫を“毒殺”したとして、犯人を探している。なお、この駐車場では、以前にも同様な、野良猫の死体が2度も見つかっている。
果たして、動物保護法の罰則強化によって、本当に動物虐待が減るのかは疑問だ。犬食文化も残っている韓国の現状を鑑みると、見通しは暗い。
(文=S-KOREA)
●関連記事
・「飼い主には一生のトラウマ」乗客の愛犬を射殺した仁川空港に批判続出!!
(http://s-korea.jp/archives/12488?zo)
・イギリス人9万人が請願サイトに署名!! 非難を浴び続ける韓国の“犬食文化”
(http://s-korea.jp/archives/7475?zo)

「動物保護法の罰則強化も意味なし!? 増え続ける動物虐待と、韓国人の心の闇」の続きを読む
2017年3月28日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> 姫路市の私立認定こども園「わんずまざー保育園」が、市から年間約5,000万円の給付金を受け取りながら、給食では0~1歳児にスプーン1杯ほどのおかずしか与えていなかったことが明らかとなり、社会に衝撃を与えた。</p>
<p> 一方、中国では、生活困窮者や育児放棄された子どもたちを保護するべき社会福祉施設の運営者が、補助金を横領するために食事や衛生管理をないがしろにした結果、100人以上の収容者が死亡していたことが判明した。<br />
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「6年間で約100人の収容者が死亡……肺結核や梅毒がまん延する“殺人福祉施設”」の続きを読む
2017年3月27日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
<p> 在韓米軍の地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)の配備をめぐり、関係が悪化している中韓両国。中国では韓国排斥運動にまで発展しているが、その矢面に立たされているのがロッテだ。</p>
<p> 12年の反日暴動の時と同様、中国では、韓国企業に対しては何をしても構わない「愛国無罪」の風潮が醸成されている12日には、ロッテマートの店内で女が手当たり次第に商品を破壊する動画が配信され、物議を醸している。問題の動画を見てみると、女は閑散とした店内でスナック菓子の袋を潰したり、ガムを飲料の瓶につけたりといった、悪質な行為を繰り返している。さらには、飲み物やお菓子を開封し、飲み食いしては棚に戻すという傍若無人ぶり。最後に入り口でつばを吐き捨て、その場を立ち去った。</p>

「87店舗が閉店、「愛国無罪」の悪質なイタズラも……中韓関係悪化でロッテが瀕死状態に! 」の続きを読む
2017年3月26日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, ネット, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]

イメージ画像(Thinkstockより)
韓国のTwitterで「未成年乱交パーティー」というキーワードがトレンド入りし、大きな話題を呼んでいる。
「未成年乱交パーティーを主催することになりました! 法律的に未成年(1999年以降生まれ)の方のみ参加可能です」
一瞬目を疑いたくなる内容だが、続いて投稿された書き込みも驚くべきものだった。
「女子のみ参加可能です。参加者が集まらなかった場合、2002年生まれまで参加可能。参加費は1万5000~2万ウォン(約1,500~2,000円)の予定です」
気になるのは「女子のみ」という言葉。主催者は男かと思いきや、アカウントには「私は女子同士で乱交したいだけ」という書き込みや、「99年生まれのフェミニスト」という紹介があり、どうやら女性のようだ。つまり、未成年乱交パーティーというのは、「フェミニストが主催する、未成年レズビアンの乱交パーティー」だったのだ。
このツイートをめぐって、ネット民の間では賛否両論が巻き起こっている。
「未成年同士のセックスは合法、同性間のラブホ出入りも合法。問題はない」「未成年にも性的自己決定権があるよ」「未成年の乱交がダメだと決めつけるのは差別だ」などと擁護する声が寄せられる一方で、「ソラネット(韓国最大のアダルトサイト)のレイプごっこを非難していたフェミニストたちがソラネットを真似する始末」「犯罪に悪用されたりして」「最近の性教育はどうなってるんだ!? 世も末だな」といった声も上がっている。
それにしても、韓国では昔に比べて未成年の性行為に対して寛容になった気がする。街には未成年者専用のコンドーム自販機も設置され、頭ごなしに「ダメ」というのではなく、「ちゃんと避妊しましょう」という雰囲気に変わりつつあるのだ。
ただ、乱交パーティーとなると、また話が変わってくる。犯罪リスクも懸念されるだけに、今後、深刻なトラブルが起きないか心配だ。
(文=S-KOREA)
●参考記事
・未成年への特殊コンドームは販売禁止!? 韓国政府機関が導き出した驚きの理由
(http://s-korea.jp/archives/4199?zo)
・見知らぬ女性を殴る男…東京で起きた無差別暴行事件が韓国の“女性嫌悪(ミソジニー)”を連想させる
(http://s-korea.jp/archives/9424?zo)

「韓国Twitterでトレンド入り! 「未成年乱交パーティー」の中身とは……」の続きを読む