日本も韓国もボロボロ……アジア枠拡大による“サッカーW杯興ざめ”リスクが現実味
国際サッカー連盟(FIFA)は今年5月、 2026年FIFAワールドカップにおける出場枠を「32」 から「48」に拡大することを決めた。アジア枠は現行の「4. 5」から「8」に増加する。 日本の立場からすればワールドカップ出場の可能性が高まる良いニ ュースだといえるが、その一方でヨーロッパは「13」→「16」 、南米は「4.5」→「6」と微増にとどまり、 相対的に出場枠は狭まることになった…
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国際サッカー連盟(FIFA)は今年5月、 2026年FIFAワールドカップにおける出場枠を「32」 から「48」に拡大することを決めた。アジア枠は現行の「4. 5」から「8」に増加する。 日本の立場からすればワールドカップ出場の可能性が高まる良いニ ュースだといえるが、その一方でヨーロッパは「13」→「16」 、南米は「4.5」→「6」と微増にとどまり、 相対的に出場枠は狭まることになった…
韓国の仁川国際空港が10月18日、 各国の空港運営会社でつくる国際空港評議会(ACI) が開催した2016年世界空港サービス評価(ASQ)授賞式で、 5点満点中4. 99点の評価を受けて総合ランキング1位を獲得した。 同空港は05年から12年連続の1位を守ったとして、 特別功労賞も受賞。「アジア・太平洋の空港」と「大型空港」( 年間旅客数4,000万人以上)、「アジア・太平洋の大型空港」 …
「仁川国際空港が“12年連続でサービス評価世界1位”でも、国内では不満が殺到中!? 飼い犬射殺ショックも……」の続きを読む
※イメージ画像(足成より)「満員電車の座席で性器を露出して自慰行為にふける」「街行く女性の前に全裸で登場する変態男」など近年、お隣・韓国では街中での露出トラブルが相次ぎ、女性に大きな不安を抱かせる事態となっている。
10月11日には、全州(チョンジュ)の大学路でオナニーをしたA容疑者(48)が逮捕された。現地報道によると、被疑者は8月18日に市内の大学路を歩いていた女性の前で下半身を露出し、自慰行為をした疑いがあるという。
逮捕が遅れた理由は、A容疑者が「前立腺の調子が悪く、たまたま小便をしようとズボンを下げたときに、人が通りがかった」と、犯行を否認し続けたからだ。しかし、A容疑者の言い訳は目撃者の証言によって否定され、警察は「自慰をしようとしていた」と結論付けて逮捕と相なった。
同様の事件が、10月10日にも起きている。なんと、人通りが多い午後7時頃、バス停留所に座っていたB容疑者(64)がズボンを下ろし、性器をあらわにして揺すっていたというのだ。どう考えても一発アウトの状況だが、B容疑者は「かゆくて、かいていただけ」と主張、容疑を認めていないが、警察がどのような判断を下すのかに注目が集まる。
思わず苦笑してしまうような自慰事件が相次ぐ韓国だが、笑えない事件も起きている。警察の幹部であるC容疑者(43)が、真昼間の駐車場にて20代女性の前で自慰行為をし、現職を解任されたのだ。逮捕当時、C容疑者は「駐車場で隠れて自慰行為をしていた」と一部を認めながらも、「他人に迷惑をかけるつもりはなかった」と供述している。
一方、被害女性は「私が振り向くと男性がズボンを脱ぎだし、自慰行為を始めたので、必死に逃げた」と述べていて、C容疑者が女性に見せるために自慰を行った疑いが強まっている。
ちなみに、C容疑者に下された「解任」という処分は、罷免より一段階低い処罰で、公務員は3年間公職に再就職できなくなり、公務員年金が25%削減される一方、退職金は全額支給されるという。
この処罰に対し、韓国ネット民の間では「野外オナニーをして、職を失うとか哀れすぎる(笑)」「模倣犯を出さないためにも、もっと重く処罰しないと」など、C容疑者の去就を嘲笑している感が強い。
自慰行為自体は決して悪いこととは言えないが、時と場所をわきまえなければ、性犯罪以外の何ものでもない。相変わらず、韓国を歩くには、危険が伴うようだ。
(文=S-KOREA)●参考記事
・日本の成人漫画が大活躍!? うっかり犯罪者という身分を忘れそうな韓国刑務所の実態とは
http://s-korea.jp/archives/19735?zo
・相次ぐ韓国警察官のセクハラと、女性警察官が“泣き寝入り”するワケ
http://s-korea.jp/archives/3675?zo
<p> 世界でも屈指の美容整形大国といわれる韓国。国際美容整形外科学会(ISAPS)が2011年に行った調査によれば、1,000人あたりの美容整形率は約5.2人となっている。日本が約2.9人であることと比べると、韓国の美容整形率の高さがわかるだろう。</p>
<p> また、美容整形を目的に韓国を訪れる外国人も増えている。韓国保健福祉部(日本の厚生労働省に相当)が「外国人患者誘致事業」を始めた2009年には2,851人だったが、16年には9万5,221人に増加。大幅に膨れ上がっている。</p>
「死亡事故続発中! 1年に10万人が殺到する「訪韓整形手術」がヤバすぎる!? 非専門医の執刀が、専門医の数倍も……」の続きを読む
<p> 中国では10月1日から8日まで、中国の建国記念日ともいえる国慶節の長期休暇に入っていたが、この間、多くの中国人たちが海外旅行へと出かけていった。</p>
<p> 海外旅行の一番人気はタイで、その次がお隣の日本ということであったが、この期間を利用して、旅行ではなく別の目的で海外に出かけていった女性たちが少なからずいた。</p>
<p> その彼女たちが向かった先というのが韓国。韓国といえば、言わずと知れた“整形大国”である。彼女たちは長期休暇の間に、整形手術を受けるため韓国を訪れていたのである。</p>
イメージ画像(Thinkstockより)韓国内の不法滞在者がここ10年間で 、3.5倍以上に膨れ上がったという。
韓国法務部が公開した資料によると、観光ビザによる不法滞在者の数が2008年には2万5,000人だったのが、今年7月時点で8万8,743人と約3.5倍に増えたという。ただ不法滞在者の数が増えただけならまだいいのだが、彼らによるトラブルも相次いでいて、社会問題となっている。
10月1日には、中国人不法滞在者A(39)が、護送中に逃走するという事件が起きた。Aは昨年7月31日に観光ビザで入国、10月末に在留期限が切れたにもかかわらず、約1年間不法滞在を続けたという。Aは銭湯でほかの利用客ににらみを効かせていたため不審がられ、通報を受けて現場に出動した警察によって不法滞在が発覚、逮捕された。
ちなみにAの逃走については、警察側にも非がある。原則として護送中の容疑者1人に対し、2人の警察官が同行する決まりになっているが、担当警察官はAに手錠もつけずに1人で護送を行ったのだ。信号待ちの車からAが飛び出したのは、無理もないだろう。
先月29日にも、不法滞在者によるトラブルが起きている。全羅北道(チョルラプクト)にある農業関連会社で、ロシア人不法滞在者B(36)が社長の車を放火した疑いで逮捕された。Bは今年 6月1日に観光ビザで入国し、8月1日には出国しなければならなかったが、仕事を見つけて不法滞在を続けたという。犯行理由については「社長から『仕事ができない』と無視されたことに腹が立った」と明かした。
年々、増加傾向にある韓国内の不法滞在者。特に問題となっているのは、中国人観光客を対象にノービザ滞在を認めている済州島だ。済州島では、ノービザで入国した中国人のうち、1日平均18人が、そのまま行方をくらますという。月に約540人、年に6,480人と考えれば、深刻な問題だ。
統計によると、不法滞在者の割合は、韓国に滞在する外国人の約11.6%に及ぶ。中でも中国人が圧倒的に多く、次にタイや北朝鮮籍が続く。年代別に見ると、20~29歳が約22%、30~39歳が約33%、40~49歳が約27%と働き盛りの年代が多く、仕事を求めて来韓したもの と推測できる。
外国人観光客誘致に力を注ぐ韓国だが、厳格な対応をしていかなければ、不法滞在者は増えていくばかりだろう。
(文=S-KOREA)●参考記事
・中国人に毒された!? なぜか中国化されつつある韓国・済州島に失望の声が続出!
http://s-korea.jp/archives/15855?zo・「頭にチップを埋め込まれた…」中国人観光客が起こした惨劇“聖堂殺人事件”とは
http://s-korea.jp/archives/8806?zo
サムスン電子公式サイトより「iPhone X」が売れるとサムスン電子が儲かる――。そんな衝撃的な構図が明らかになり、韓国で物議を醸している。
米「ウォール・ストリート・ジャーナル」(10月2日付)によると、999ドル(約11万円)で販売されるiPhone Xが1台売れるたびに、約10%に当たる110ドル(約1万2,000円)がサムスンの収益になるという。11月3日の発売開始から20カ月の間に1億3,000万台を売り上げると推定すると、サムスンは期間中に合計で約140億ドル(約1兆5,700万円)の利益を得ることになる。サムスンは、iPhone Xに初めて搭載された有機EL(OLED)ディスプレイをはじめ、モバイルDRAM、各種センサーなどをアップルに供給しており、こうした部品の売り上げが収益となる仕組みだ。
推算通りにいけばサムスンは、自社製品の「Galaxy S8」の売り上げよりも多くの利益を得ることになる。Galaxy S8は1台当たり202ドル(約2万3,000円)がサムスンの収益となるが、発売から20カ月間の販売台数は約5,000万台、収益は約101億ドル(約1兆2,000万円)にすぎないと推測されており、iPhone XとGalaxy S8とでは販売台数に大差があるため、アップルに供給する部品の方が大きな収益になってしまうのである。
同記事は、アップルとサムスンは敵でもあり友でもあるとつづっているが、サムスンにとっては実際のところ、プライドを犠牲にして利益をアップルに依存するふがいない構図が出来上がっているといえるだろう。
もっとも、そもそもサムスンには、そんなプライドすらないのかもしれない。
というのも、サムスンは2014年に発売したGalaxy S5以降、「現地での販売強化のためのマーケティングの一環」(サムスン関係者)として、日本で販売するGalaxyシリーズの本体前面から社名ロゴを削除している。変更後には日本での市場占有率が前年比5.4%も上昇しており、マーケティング自体は成功したといえるが、韓国ネット民の間では「プライドがない」「アップルのパクリ」「サムスンということを隠してこそ売れる」などと批判が高まっているのだ。ちなみにサムスンは、日本版ホームページのアドレスも、世界で唯一「samsung.com」ではなく「galaxymobile.jp」と設定している。
それだけに、今回報じられたサムスンの“アップル依存”についても、ネット民からは否定的な意見が少なくない。「サムスンは部品会社がお似合いだ。アップルとグーグルに納品して稼げ」「たくさん部品で稼いでも、どうせ時価総額ではアップルに追いつけない」「結局おいしい思いをするのはアップルなんだろ」といった具合だ。一方で、「iPhoneを売ってもGalaxyを売っても儲けられるのはいいね」「サムスンがなくなったらアップルも潰れるな」「iPhoneも国産品だね!」といった前向きなコメントもあった。
現在、サムスンはOLED事業に約10兆ウォン(約1兆円)の投資を計画中だというが、一方のアップルは、2019年からはLGディスプレイからOLEDの供給を受けることを検討中だと報じられている。アップルからの収益が望めなくなったとき、サムスンがどう動くか注目したいところだ。
(文=S-KOREA)●参考記事
・華やかな業績と名声の陰で…韓国サムスン“職業病”の死者118人に
http://s-korea.jp/archives/21905?zo・メイド・イン・コリアは嫌われている!? 韓国製品に対する世界の認識調査に、韓国人が自虐
http://s-korea.jp/archives/19642?zo
『LOVE&PEACE』(S.M.ENTERTAIMENT)日本でも人気を集めたK-POPガールズグループ、少女時代が物議を醸している。メンバーのスヨン、ティファニー、ソヒョンが、所属するSMエンターテインメント(以下、SM)と再契約しない方針であると報じられたからだ。これを受け、SM側は10日、3人との契約が満期となったことを報告した。
2007年に9人組でデビューした少女時代は、09年にリリースした「Gee」の大ヒットで一躍トップアイドルに名乗りを上げ、10年代前半には日本でK-POPブームを巻き起こした。14年にジェシカが脱退し8人組になったものの、今年8月には米ビルボードの「ワールドアルバムチャート」で1位を獲得するなど、世界を舞台に活躍している。
韓国メディアによると、ティファニーは米国留学を計画中で、スヨンとソヒョンは女優活動に専念する予定だという。SM側は今後の活動について、メンバーと協議の上で慎重に決めるとし、「この度の件に関する解散の意向はございません」と解散を否定しているが、先行きは不透明だ。
もっとも、韓国のアイドルグループにおいて、メンバーの脱退は珍しいことではない。
例えば東方神起は、09年にジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人が当時所属していたSMに対して、専属契約の効力停止を要求する手続きをソウル中央地方法院に提出。不公正な収益の分配率や事実上の終身契約など、いわゆる“奴隷契約”をめぐってSMと対立し、グループを脱退している。
また、同じくSMに所属するSUPER JUNIORからは、契約問題で事務所に対して訴訟を起こしてハンギョンが離脱。キボムも、俳優活動に専念するとしてグループを離れている。
ただ、それでもボーイズグループはマシなほうだという。韓国メディア「文化日報」で芸能関係のコラムを連載している文化評論家のハ・ジェグン氏は「ガールズグループはボーイズグループに比べ、相対的にファンの忠誠心が低い」と語っている。
韓国ではアイドルファンの多くは女性であるため、ボーイズグループは全盛期を過ぎてもコアなファンに支えてもらえるが、ガールズグループの場合は新たに登場するグループにファンが移ってしまうのだという。毎年10組以上がデビューする中、世代交代の波に逆らうことは容易ではないのだ。実際、昨年から現在までの間だけでも、KARA、4Minute、RAINBOW、2NE1、SISTARなどがメンバーの脱退・解散を経験している。
ちなみに、列挙した5組はすべてデビューから7年目に分裂しており、韓国では“7年目の呪い”とも呼ばれている(参照記事)。この時期にメンバーの脱退や解散が多い要因は、所属事務所との再契約交渉と、グループ内での人気の差がはっきりしてくる時期とが重なることにあるようだ。
それだけに韓国では、ガールズグループの寿命を伸ばすための方法が模索されており、韓国メディア「NEWSI」などは、成功例のひとつとしてモーニング娘。を持ち出しているほどだ。もっとも、記事では「モーニング娘。が新鮮さを維持し、注目を集め続けている理由は“入学・卒業”システムにある」と紹介しつつも、韓国ですでにAFTERSCHOOLとNine Musesが同様の運営方法にチャレンジしたが、ファンが定着しなかったとして切り捨てている。
少女時代の“分裂騒動”がK-POP界にどんな影響を与えるか、動向に注目だ。
(文=S-KOREA)●参考記事
・少女時代は12位…韓国ガールズグループのなかで今一番“ブランド価値”が高いグループは?
http://s-korea.jp/archives/10961?zo・もはや魔の呪縛!! K-POPガールズグループが逃れられない“7年目の呪い”
http://s-korea.jp/archives/4807?zo
イメージ画像(Thinkstockより)韓国で、高齢女性による売春が物議を醸している。彼女たちはソウル一帯で売春を行っており、韓国の栄養ドリンク「バッカスD」を差し出しながら客に近づくことから“バッカスばあさん”と呼ばれている。
そもそも彼女たちの存在は韓国国内では1990年代から問題視されてきたが、最近再びスポットライトが当たったきっかけは、複数の海外メディアが彼女たちの売春行為について取り上げたことだった。
例えばカナダのVICEは、「韓国の性産業」と題したドキュメンタリー番組で、売春が横行しているソウル市鐘路(チョンノ)区のタプコル公園を訪れた。番組の中で崇實(スンシル)サイバー大学のイ・ホソン教授は、「彼女たちのかばんの中身は、すべてバイアグラだ」「一日中、公園で待機して、通り過ぎる高齢男性に売春を持ちかける」と説明。「“バッカスばあさん”だけでなく“焼酎ばあさん”“コーヒーばあさん”などもいる。それだけ高齢者を相手にした娼婦が多いということだ」と話している。売春を行っている高齢女性は、鐘路区だけでも400人ほどいるという。
また、シンガポールのチャンネル・ニュース・アジア(CNA)は、「韓国のおばあさん売春婦」というドキュメンタリー番組で、売春婦のパクさん(78)を直撃。彼女はインタビューに対し、「警察に捕まるリスクはさておき、年を取ってこんなことをするのが、とても恥ずかしい」「政府の支援で、食べるのには困っていないが、薬代を稼ぐために売春をしている」と告白している。独り身で関節炎を患っており、働くことは難しいのだという。
実際、韓国の高齢者の貧困化は深刻だ。経済協力開発機構によれば、韓国の高齢者貧困率は2015年時点で49.6%、加盟国の中でワースト1位だった。この数字は、加盟国平均の12.6%の約4倍に上っており、日本の19.4%と比べても、その深刻度は明らかである。
ただ、“バッカスばあさん”たちの稼ぎは、多いとはいえない。14年にイギリスBBCが彼女たちを取り上げた番組では、性交渉までこぎつけた場合、2~3万ウォン(約2,000~3,000円)を受け取ると伝えられている。
それでも彼女たちは生きるために売春を続けているわけだが、韓国のネット上には、さまざまな意見が寄せられている。「国家が役割を果たしていない状況で窮地に陥った人々の選択を、非難はできない」「子どもや高齢者、障害者といった弱者には、福祉を保障するのが当然なのに……」「売春する女性だけでなく、買う男性側の落ち度についても指摘しなくてはならない」「当事者についてよく知らないまま同情するのはよくないよ」「若ければ娼婦と後ろ指をさすくせに、高齢者は生計の維持のためだからかわいそう? それはおかしい」といった具合だ。
16年には“バッカスばあさん”を主人公にした映画『バッカス・レディ』も公開されているほど慢性的な問題となっている高齢女性の売春問題。韓国社会には早急な対策が求められている。
(文=S-KOREA)●参考記事
・国際犯罪の温床にも…韓国人女性たちが“遠征売春”に手を出す理由
http://s-korea.jp/archives/18683?zo・「キレる老人」急増どころか貧困率49.6%!? 日本と似て非なる韓国の“高齢者問題”
http://s-korea.jp/archives/13650?zo
撮影=名鹿祥史いまやAV界でトップクラスの人気を誇る三上悠亜だが、実はお隣・韓国にも三上のファンは多い。そもそも韓国では蒼井そらや辰巳ゆい、葵つかさらがファンミーティングを開催するなど日本のAV女優が活躍中だが、その中でも三上の人気は高く、インスタグラムに近況写真がアップされると韓国メディアがすぐさま記事にするほど。三上はK-POPファンを公言しており、TWICEの「SIGNAL」やApinkの「Cause you’re my star」などのカバーダンスをYouTubeに公開していることも、韓国ファンのハートをつかんだ一因のようだ。
そんな三上が10月1日、初となる韓国でのファンミーティングを開催。この日、韓国は日本のお盆に当たる「秋夕」(チュソク)の大型連休期間中で、主催者は客席が埋まるかどうか心配していたようだが、1部・2部合わせて約120枚のチケットは前売り分だけでほとんど完売したという。
ファンミは、三上による宇宙少女の「HAPPY」のカバーダンスで開幕。私物オークションやトークショーが行われ、三上は「韓国には10回ぐらい来ている」「キムチチゲが一番好き」「韓国の男性はみんな優しいと聞くので、一度お付き合いしてみたい」と韓国好きを猛アピールした。イベント終盤では、三上が韓服に着替え、ファンと2ショット写真を撮影。恵比寿★マスカッツのTシャツを着た男性らが、うれしそうに三上とポーズを取っていた。
そんな中、三上は韓国での芸能活動について言及。年明けを目標に韓国でのアイドルデビューを目指しているというが、今回のイベントでも「今後も(韓国で)たくさん活動したい」と発言。司会者から「入りたいK-POPグループはありますか?」と質問されると、「特に考えたことはない」としながら、「TWICEには日本人メンバーがいますが、今の時点で日本人メンバーがいないグループに加入すれば、日本での活動で役に立てると思います」と語っている。
ファンミの反響は大きく、韓国のネット上には「アイドル出身で我が国に好感を持っているAV女優……いいね」「悠亜と一度エッチできたら、ほかに何も望まない!」「彼女はトップ女優になるね」といったコメントが並んでいる。また最近、韓国で浜崎真緒や羽田あいがネット生放送に出演して話題を呼んだことを受けてか、「ビキニ姿でネット生放送もやってくれ!」というラブコールもあった。
何かと問題の多い日本と韓国だが、韓国ファンの反応を見る限り、三上は両国の懸け橋となり得るかもしれない。彼女の韓国での活動には、これからも注目したいところだ。
(文=S-KOREA)●参考記事
・時給は12万円!? いま、日本のAV女優たちが韓国版ニコ生で大活躍中!!
http://s-korea.jp/archives/16876?zo・「製作者はゴミ」「これが日本だ」慰安婦を題材にしたAVが韓国で大炎上!
http://s-korea.jp/archives/16427?zo
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