「フィギュア」の記事一覧(3 / 4ページ)

崔順実ゲートは無関係? 韓国フィギュア界の女王キム・ヨナが“あの疑惑”を完全否定!

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 韓国フィギュア界の女王キム・ヨナが、韓国社会で物議を醸している“疑惑”について、公式に否定した。

 キム・ヨナは昨年8月、独立を祝う「光復節」のイベントに参加。当日の様子を撮影した動画には、パク・クネ大統領に手を握られたキム・ヨナが、その手を振りほどく様子が映っており、話題となっていた。また、動画の中でパク大統領が言葉をかけるのだが、キム・ヨナがこれを無視するような場面も収められていた(参照記事)。

 動画が出回った当時、韓国では「キム・ヨナの態度は不適切だ」と批判の対象になっていた。しかしここ最近、パク大統領を陰で操り、国政に介入にしていたチェ・スンシル容疑者ら一派が、スポーツ界をも食い物にし、キム・ヨナに圧力をかけていたという疑いが出ると状況が一変。逆に、キム・ヨナの行動には「理由があった」とし、当時の行動に賛同する声が増え始めていた。

 チェ容疑者ら一派の圧力とは、どういうものなのか? 例えば韓国水泳界の英雄で、2008年北京五輪競泳金メダリストのパク・テファン選手が、チェ一派から、リオ五輪出場を断念するよう脅されたという疑惑が浮上しており、現在、検察の捜査が進められている。14年9月に行われたドーピング検査で陽性反応が出たパク選手を排除しようと、チェ容疑者の息のかかった文化体育観光部の高官は「スポンサーは私が保証する。母校で大学教授になるべきだ」などと脅迫まがいの発言をしたとされる。

 現在、韓国のスポーツ界では、同様の圧力が他の有名選手たちに対してもかけられた可能性があるとして、捜査が拡大する気配。キム・ヨナ選手も、それら圧力への怒りから、パク大統領に反抗的な態度を取ったのではないかと臆測が飛び交っていた形だ。

 ただ今回、これらの臆測について、キム・ヨナ本人が公式に否定するコメントを出した。11月23日、キム・ヨナは、ソウル・オリンピックパークテルで開催された「スポーツ英雄-名誉の殿堂授賞式」に参加。記者たちに動画の件を質問されると、次のように答えた。

「実は当日、直前まで、立ち位置は違っていたんです。生放送ということもあり、右往左往する間にそのようなことが起きた。(中略)いくら私に礼儀が欠けていたとしても、大人の手を払ったりはしません。映像で見ると誤解されるような状況ですが、払いのけた事実はありません」

 なおキム・ヨナは、圧力自体についても「身に覚えはない」と否定。一方、授賞式では、韓国史上最年少でスポーツ英雄への殿堂入りを果たした。フィギュア界で圧倒的な成果を残したことが、その選定の理由となっている。実は、キム・ヨナには、過去にも殿堂入りの話があった。ただそれを「気に食わない」と、チェ容疑者をはじめとする関係者が邪魔していたという説も浮上している。フィギュアの女王に対して、本当に圧力が皆無だったのか? 捜査の進展が待たれている。
(文=河鐘基)  

フィギュア・高橋大輔の「女性にも男性にも恋してます」発言に「ほとんどカミングアウト」の声

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「DaisukeTakahashi (@d1sk_t) ・Instagram」より

 プロフィギュアスケーターの高橋大輔が21日、自身が出演する舞台の囲み取材に出席。自身の恋愛について質問されると、「毎日、恋してます」「(共演の)ダンサーが素敵すぎて、女性にも男性にも恋してます」と笑顔で答えた。

 この後、高橋は微妙な空気を察知するかのように、「ウソです、恋してないです。今回、初めてフロアダンスに挑戦するので、今はダンスに集中しています」と訂正したが、ネット上のファンからは「冗談っぽい感じにしてるけど、これはもう、ほぼカミングアウトってことでいいのかな?」「相手が男でもいいから、幸せになってほしい」「自由に恋愛したらいいよ」といった声が上がっている。

 現役時代から、突然オネエ言葉が飛び出すなど、女性的な一面が注目を浴び、“オネエ疑惑”がささやかれてきた高橋だが、昨年6月に米・ニューヨークで開催されたゲイの祭典「NY・ゲイ・プライド・パレード」に参加していたことがわかり、疑惑が再燃。また、今月11日放送の『炎の体育会TV』(TBS系)に出演した際には、メンタリスト・DaiGoに心理を読み取られた結果、「どこを探しても、女子力が高いところしか出てこない」「不自然なほど女子力高い。っていうか、女子って感じ」などと指摘され、話題となった。

「2月には、ある一般女性がTwitterで、勤務先のホテルに高橋が訪れ、連れの男性とダブルベッドのスイートルームを利用していたことを暴露。さらに、“今カレ”とウワサされている男性との密着写真がネットに流出しており、もしこれが恋人であれば、『毎日、恋してます』というのは素直な言葉ということに。現在、インスタグラムでプライベートを公開している高橋ですが、フィギュア界の重圧から開放されたからか、奔放な笑顔であふれている。そんな彼を、ファンは『大ちゃんが幸せなら、ゲイでもバイでもどうでもいい』と、温かく見守っています」(週刊誌記者)

 今回、思わせぶりなコメントで、集まった記者を揺さぶった高橋。「女性にも男性にも恋してます」発言は、ただのリップサービスだったのだろうか? それとも……?

「ホストクラブで2,000万円」報道の真木よう子、激太りの原因と羽生結弦への執着は大丈夫か

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 人気女優・真木よう子の激変ぶりが、話題となっている。

「少し見ない間に太ったなぁ~と。しかもメークで隠していますが、肌荒れもひどかった。不規則な生活でもしているのでしょうか」とはスポーツ紙関係者だ。

 真木といえば、巨乳でありながら体は細いという“奇跡のバディ”の持ち主。それが、今月21日に行われた新作映画『海よりもまだ深く』の初日舞台挨拶では、まったくの別人だった。

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村主章枝の“全裸ヌード”に、フィギュア界から大ブーイング!「ネットに悪口を書く女性関係者も……」

<p> 2002年ソルトレイクシティ、06年トリノの五輪2大会で上位入賞したフィギュアスケーターの村主章枝が、「週刊ポスト」(小学館)誌上に初のセクシーグラビアを掲載。このための食事制限とトレーニングに励んだという肉体をセミヌードで披露したが、スケート関係者の間では、かなりヒンシュクを買っているという。</p>

<p>「この世界は、プロは別として、アマチュア競技の原点がヨーロッパ貴族の娯楽ですから、選手に高潔さを求める傾向が強いんですよ。なので、元選手であっても、ヌードグラビアには反感を持つ関係者が思った以上に多いです。ぶっちゃけ、女子選手をエロ目線で見られることに強い抵抗を持つのが、日本スケート連盟ですから」とスケート競技に携わる関係者。<br />
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ついに“第2のキム・ヨナ”出現か!? 韓国を沸かす脅威の小学生フィギュアスケーターとは――

<p> 2014年に女王キム・ヨナが引退して以降、それに続く有望選手がなかなか現れていなかった韓国で、フィギュア人気が再燃するかもしれない。</p>

<p> その期待を一身に背負うのは、身長143センチしかない小学生、ユ・ヨン(11)だ。彼女は、1月8~10日に韓国で行われた全国男女フィギュアスケート総合選手権で、シニアの選手を差し置いて、ショートとフリーの両方で1位に。総得点183.75点で、史上最年少優勝に輝いた。03年に12歳6カ月で同大会に優勝したキム・ヨナの最年少記録を更新する、11歳8カ月での優勝だった。それだけに、韓国メディアは「女王を超えた神童出現!!」「待望のキム・ヨナ2世登場!!」と大騒ぎ。その演技を見守ったキム・ヨナも「私が小学生のときよりもうまい」と、その才能を認めたほどなのである。<br />
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ついに“第2のキム・ヨナ”出現か!? 韓国を沸かす脅威の小学生フィギュアスケーターとは――

<p> 2014年に女王キム・ヨナが引退して以降、それに続く有望選手がなかなか現れていなかった韓国で、フィギュア人気が再燃するかもしれない。</p>

<p> その期待を一身に背負うのは、身長143センチしかない小学生、ユ・ヨン(11)だ。彼女は、1月8~10日に韓国で行われた全国男女フィギュアスケート総合選手権で、シニアの選手を差し置いて、ショートとフリーの両方で1位に。総得点183.75点で、史上最年少優勝に輝いた。03年に12歳6カ月で同大会に優勝したキム・ヨナの最年少記録を更新する、11歳8カ月での優勝だった。それだけに、韓国メディアは「女王を超えた神童出現!!」「待望のキム・ヨナ2世登場!!」と大騒ぎ。その演技を見守ったキム・ヨナも「私が小学生のときよりもうまい」と、その才能を認めたほどなのである。<br />
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“恋人以上”の深い関係に女性ファン発狂!? 羽生結弦の熱愛報道の衝撃と、「お相手」の性格

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「anan」2015年12月9日発売号(マガジンハウス)

 フィギュアスケート選手・羽生結弦に初ロマンスが浮上した。なんでも、母校である宮城県・東北高校の同級生なのだとか。

 今回のロマンスは単なる“熱愛”ではなく“結婚”すらも視野に入っているレベルということで、このニュースを報じた「女性セブン」(小学館)は、羽生と交際相手とされるA子さんを取材。羽生は「高校が一緒だっただけです」と言葉少なに否定。わざわざ仙台まで向かって直撃したA子さんも「仲のいい友達」と語るにとどめた模様だ。

 双方とも結婚や交際を否定したため、熱心な「ユヅリスト」と呼ばれる女性ファンは安心したかもしれない。だが、この彼女との関係が相当深いようで、それだけでも“発狂”モノだろう。

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羽生結弦が“異次元”なのは演技だけではなかった! 渡辺麻友ファンは戦々恐々で、島崎遥香には「見習え!」

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 15日、スペイン・バルセロナから帰国したばかりのフィギュアスケート・羽生結弦選手が、疲れた様子を見せることなく、羽田空港で開いた記者会見で神対応を連発。この様子を見たテレビの視聴者からは「報道陣への対応ぶりも異次元」「一流は、普段の行いも一流なんだな」など、“絶対王者”への称賛の声はリンク外でも鳴り止まない。

「先日、バルセロナで開催されたグランプリファイナルで、330点越えの世界最高得点を記録。先月下旬に出場したNHK杯で自身が打ち立てたばかりの世界記録更新に加え、男子史上初の3連覇を達成した羽生の演技には、『異次元』と各マスコミがこぞって報じましたが、空港での報道陣への対応もまさに異次元でした。カメラ撮影では『最初はスチールから』と自ら仕切り、すべてのカメラマンが正面から撮影できるように、全方向にゆっくりと笑顔を向け、インタビューが始まる前には、記者たちからICレコーダーを受け取り、傍らにあるテーブルの上に率先して並べていました。マスコミ関係者には、羽生の神対応は以前から知れ渡っていましたが、会見前の様子がテレビで流れることは珍しいこともあり、この日のニュースを見た視聴者から『21歳とは思えない気遣い』と、称賛の声が上がるとともに、さらにファンが急増したようです」(芸能関係者)

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浅田真央に“引退説”浮上も、マスコミが書けないワケ「連盟にとって収益の根幹……」

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 浅田真央に“限界説”が浮上している。フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルに出場した浅田が、まさかの最下位に沈んだ。女子SP3位からの逆転を狙ったが、12日のフリーでミスを連発。125.19点と伸び悩み、出場7度目で初めて表彰台を逃した。

 その後、浅田は「胃腸炎」と診断を受け、エキシビションを欠場し帰国。フィギュア担当記者は「フリーの演技後、ホテルで気分が悪くなったようだ。連戦による疲れや、さまざまなプレッシャーがあったのだろう」と推察する。

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吹き荒れる賛否両論! フィギュアの“絶対王者”羽生結弦に、母の言い渡した「禁止令」がキビシすぎ

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羽生結弦(wikipedia)

 フィギュアスケート選手でソチ五輪金メダリスト・羽生結弦が「NHK杯」(27〜29日)を世界最高得点(合計322.40点)で優勝。どのメディアでも羽生の鬼神のごとき記録を大々的に報じ、世間は呆然とし、そして酔いしれる他なかった。

 挑んだジャンプは全て成功、技術面でも文句の付けようがなく、他選手が精彩を欠く中でまさに「絶対王者」の実力を見せつけた。あらゆるスポーツで日本人が世界的な「絶対王者」になることは極めて少ないだけに、羽生の姿に感動と畏怖を感じた人は少なくなかっただろう。NHK杯の結果次第では3連覇のかかったGPファイナルの出場が危ぶまれた中でのこの演技に、「神の子」と呼ぶ声も上がるのは当然だ。

 ただ、この羽生に関して一部大きな“議論”を呼んでいる事項がある。「神の親」、つまりは羽生の母親や、コーチが彼に通達した“恋愛禁止令”である。羽生は現在20歳、普通の学生なら青春真っ盛りの時期であるが……。

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