「窪田正孝」の記事一覧(2 / 3ページ)
2017年8月9日 [012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, ドラマ, 僕たちがやりました, 恋愛ニュース, 窪田正孝]
<p> 8日に放送された『僕たちがやりました』(フジテレビ系)の第4話。視聴率は5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回から0.8ポイントダウンでした。面白いけどなー。見てて気持ちのいいドラマじゃないから、仕方ないかなーという感じで。今回も振り返りです。</p>
<p>(<a href=”http://www.cyzo.com/mt/mt-search.fcgi?IncludeBlogs=1&tag=%E5%83%95%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%8C%E3%82%84%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%20AND%20%E3%81%A9%E3%82%89%E3%81%BE%E3%81%A3%E5%AD%90&limit=50″>前回までのレビューはこちらから</a>)</p>

「窪田正孝が尻を剥かれても5.8%!『僕たちがやりました』尻より気になる、マルの“童貞問題”」の続きを読む
2017年8月2日 [012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, ドラマ, 僕たちがやりました, 恋愛ニュース, 窪田正孝]
<p> 1日に放送された『僕たちがやりました』(フジテレビ系)の視聴率は6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、ほぼ横ばいでした。相変わらずJK今宵ちゃん(川栄李奈)が主人公・トビオ(窪田正孝)のおちんちんを「うえーい」したり、伊佐美(間宮祥太郎)がおちんちんに導かれて帰宅したりと、健全なご家族から敬遠されそうな演出てんこ盛りですが、ドラマそのものは面白いので、数字はあんまり下がらないと思います。めっちゃ上がることもないと思うけど。</p>

「“巨乳エロギャル”川栄李奈が股間をぺろーん!『僕たちがやりました』原作改変の功罪は?」の続きを読む
2017年7月26日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, ドラマ, 僕たちがやりました, 恋愛ニュース, 窪田正孝]
<p> 窪田正孝主演の『僕たちがやりました』(フジテレビ系)。25日に放送された第2話の視聴率は6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、初回より1.4ポイントのダウンです。</p>
<p> けっこう面白いと思うんですが、もとより暴力とエログロが満載のコミックが原作ですし、視聴者を選ぶドラマであることは間違いないのでしょう。逆に原作に忠実であればあるほど、拒否感を示す向きも増えるのかもしれません。</p>
<p> 第2話となった今回も、ストーリーを転がすのは20歳無職で超絶ボンボンのパイセン(今野浩喜)です。後輩の現役高校生である主人公・トビオ(窪田正孝)、マル(葉山奨之)、伊佐美(間宮祥太郎)を存分に振り回します。</p>

「6.5%急落の『僕たちがやりました』過激なエロが描けないドラマは“罪悪感”をどう伝えるか」の続きを読む
2017年7月19日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, 僕たちがやりました, 恋愛ニュース, 窪田正孝]
<p> エログロ、陰惨、登場人物はクズだらけ……でも、ちょっと爽快な原作コミックを映像化したカンテレ制作の「火9」ドラマ『僕たちがやりました』も、18日からスタート。第1話の視聴率は7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、ややコケな数字でした。9時台としては、最近では珍しいくらいの不快な暴力描写なんかもあって、途中離脱した視聴者も少なくなかったと想像します。不良高校生・市橋(新田真剣佑)の喫煙シーンなんて、例の「BPナントカO」あたりに「けしからん!」的な御意見が殺到しそうです。</p>
<p> 物語の主人公は「人生そこそこでいい」と考え、特にやりたいことも夢もない凡下(ボケ)高校の2年生・トビオ(窪田正孝)。彼女もいないし童貞ですが、とりあえずエロDVDを見て、毎日そこそこ楽しく生きているようです。そんなトビオといつも一緒に遊んでいるのが、ヤリチンモテ男の伊佐美(間宮祥太郎)と、キノコ頭のヒヨワ男子・マル(葉山奨之)という2人の同級生。そして、この3人の高校生活を「そこそこ楽しい」たらしめているのが、すでに凡下高を卒業しているのに、3人が所属するフットサル部(主に部室でエロDVDを見るなどの活動をしている)の部室に入り浸っているパイセン(今野浩喜)です。</p>

「7.9%スタートの窪田正孝主演『僕たちがやりました』9時台で「不快な人間を見せる」という試みは成功するか」の続きを読む
2017年5月11日 [00芸能, 011テレビ, SMAP, ジャニーズ, ドラマ, 唐沢寿明, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 木村拓哉, 窪田正孝]

映画『ラストコップ THE MOVIE』公式サイトより
4月29日公開の木村拓哉主演映画『無限の住人』が爆死したが、唐沢寿明主演の『ラストコップ THE MOVIE』(5月3日公開)は、それ以上の苦しいスタートとなったようだ。
興行通信社の調べによると、『無限の住人』第1週の週末観客動員数(4月29日、同30日)は14万5,000人でランキング6位に甘んじ、4位で16万6,000人を動員した、同じ1週目の菅田将暉主演『帝一の國』に敗退した。
第2週の週末観客動員数ランキング(5月6日、同7日)は8位と後退。さらに、第1週の週間観客動員ランキング(4月29日~5月5日)は6位と厳しい発進となった。
一方、『ラストコップ THE MOVIE』第1週の週末観客動員数(5月6日、同7日)は、わずか8万1,000人という結果で、同週末の動員ランキングは7位と惨敗。第1週の週間観客動員ランキング(4月29日~5月5日)も8位で、なんとも厳しい敗北となった。
『ラストコップ』は、日本テレビと動画配信サイト「Hulu」との共同制作により、2015年6月19日にスペシャルドラマ「episode1」が放送され、12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得。オンエア後、Huluで「episode2」が全7話で配信され、入会希望者が急増するほどの人気を呼んだ。この好成績に自信を深めた日テレでは、昨年10月期に連ドラ化するとともに、早々に映画化まで決めてしまった。
ところが、連ドラ放送に先駆けて、同9月3日、10日、17日に「episode0」を全3話でオンエアしたが、その視聴率は初回こそ10.4%とかろうじて2ケタに乗せたものの、第2話=5.9%、第3話=7.3%と爆死。案の定、連ドラは1度も2ケタ台を取れぬ低迷で、全10話の平均は8.3%と惨敗を喫してしまった。
『ラストコップ THE MOVIE』は日テレが企画・製作したもので、勇気ある“撤退”という選択肢もあったが、主役に唐沢という大物を起用していることもあり、引くに引けない状況で映画化を強行したが、大方の予想通り爆死した。
一方、『無限の住人』はテレビ朝日が製作に参加し、主演の木村は同局のバラエティ番組に頻繁に出演するなど番宣に務めたが、振るわなかった。だが、そんなテレ朝以上に、日テレが手痛い目に遭ってしまったようだ。
(文=田中七男)

「GW爆死映画は無限の住人だけじゃない! 唐沢寿明主演『ラストコップ』惨敗で、日テレは顔面蒼白」の続きを読む
2017年5月10日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, ドラマ, 北村一輝, 恋愛ニュース, 窪田正孝]

NHK『4号警備』番組サイトより
「放送は中盤に差し掛かりましたが、内容の評価は局内だけでなく業界内でも相当高いですね。打ち上げはすでに行われたのですが、相当盛り上がりましたよ」(NHKスタッフ)
窪田正孝が主演するNHKの連続ドラマ『4号警備』。相方に北村一輝を迎え、2人のアクションだけでなく多彩なゲスト出演もあって、話題作となっている。
「撮影は1月末から4月の半ばまで行われました。ボディガードものということで、窪田さんはアクションだけのリハーサル日を設けるなど、入念な打ち合わせをしていましたね。見てもらえばわかるのですが、彼の運動神経は半端ないですよ」(番組スタッフ)
昨年放送されたドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系)で共演した唐沢寿明も、窪田の運動神経には目を丸くしていたという。
「唐沢さんは若手の中でも窪田クンの運動神経は抜群だと、ベタ褒めしてましたね。『俺がアクションものの監督をやるなら、窪田を使う』とまで言ってましたから」(日テレ関係者)
すでに行われた打ち上げでは、相方の北村と漫才のような掛け合いも見せていたという。
「北村さんが『俺もこれで朝ドラですね!』と言って会場を爆笑させて、それに窪田さんが突っ込んでいました。共演の木村多江さんも『普段、地味な格好をしてるのにドラマで派手な格好をしてるので、つい派手なスカートを買ってしまい、今日はいてきました』と笑わせてました。こういったドラマの打ち上げにはゲストの人は普通は来ないのですが、水橋研二さんや柏原収史さんも来ていましたね。現場の雰囲気が良かったからでしょう」(NHK関係者)
また、局内では続編の話も持ち上がってきているという。
「NHKでドラマから映画化したものといえば『ハゲタカ』が思い出されるのですが、あれは平均で視聴率7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、そんなに高い数字じゃなかったのですが、内容が評価されて映画化となりました。今作も今のところ平均で6.7%と、そんなに高くはないですが内容がいいですからね。平均で2ケタ近くまでいけば、映画化は間違いないそうです」(芸能事務所関係者)
迫力満点のアクションをスクリーンで拝みたいものだ。

「各方面から大絶賛される窪田正孝主演のNHKドラマ『4号警備』映画化の可能性は?」の続きを読む
2017年2月14日 [00芸能, 011テレビ, NHK, ドラマ, 唐沢寿明, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 窪田正孝]

NHK『4号警備』番組サイトより
「あの唐沢寿明さんも『窪田の体はバキバキでヤバい! どうやったら、あんなに鍛えられるんだ?』と、驚いていましたからね。『俺だったら、アクションものはあいつを使うな』と絶賛してました。現在、各局がこぞってアクションドラマの企画書を窪田さんありきで書いてるみたいですよ」(芸能事務所関係者)
窪田正孝と北村一輝が出演するNHK土曜ドラマ『4号警備』が、4月8日からスタートする。民間警備会社所属のボディガードによる“普通の人々”の身辺警護の最前線を描く。
「とにかくこの作品も、先日まで唐沢さんと出演していた『ラストコップ』(日本テレビ系)同様にアクションシーンが多いので、ずっと体づくりをしているようです。普段から筋トレが趣味だそうで、あまり苦痛ではないようですが」(ドラマスタッフ)
今年に入っても、ドラマや映画に引っ張りだこの窪田だが、所属事務所「スターダストプロモーション」内でも、若手俳優では山田孝之、柳楽優弥に次ぐ3番手にまで“出世”したという。
「事務所の同世代には市原隼人や岡田将生、濱田岳らキャリアも積んだ役者がいますが、彼らを差し置いて評価されてるようです。一つ下の世代には売り出し中の山崎賢人もいますが、窪田のほうがはるかに評価は上ですね」(スポーツ紙記者)
今回のドラマも、松本潤が主演して高視聴率を獲得した『99.9 -刑事専門弁護士-』(TBS系)の脚本家である宇田学を起用。NHK内部の期待度もうかがえる、こんな裏話もあったという。
「ドラマは宇田さんのオリジナルなのですが、たまたま同名のBL漫画があって、原作ものが多い時代ですから『うちも攻めてるなぁ』って話題になったんです(笑)。まあ、オリジナルだとわかって、一安心したんですけどね」(NHK関係者)
とりあえず、唐沢も絶賛する窪田のアクションには要注目だ。

「「NHKでBLドラマ!?」ヤバすぎるボディの窪田正孝最新作が“タイトルかぶり”で……」の続きを読む
2016年12月19日 [00芸能, 011テレビ, ドラマ, フジテレビ, 唐沢寿明, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 窪田正孝]

日本テレビ系『ラストコップ』番組サイトより
「実は当初、最終回を生放送にする予定はなかったんです。そうせざるを得なくなったのは、フジテレビが木村拓哉さん主演の映画『HERO』を当ててきたからなんです」(日本テレビ関係者)
最終回の一部を生放送にしたことで話題になった唐沢寿明主演のドラマ『ラストコップ』(日本テレビ系)。平均視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、2ケタには届かなかった。
「数字は1ケタでしたが、話題性もあってよかったんじゃないでしょうか。それよりも、そもそも小日向文世さんが出演中にもかかわらず、裏で小日向さんも出演している『HERO』を当ててきたフジテレビに、みんな怒り心頭ですよ」(番組スタッフ)
基本的に、主演クラスで連続ドラマに出ている人が出演している映画や2時間ドラマは、裏で放送しないというのが業界の暗黙のルールになっている。
「フジは、それを破ったわけですからね。『SMAP×SMAP』最終回に向けて盛り上げたいのはわかりますが、やっていいことと悪いことがありますよ。唐沢さんも事情を知っているので、生放送を『面白いじゃん、やろうよ』と言ってくれましたが、その代わりリハーサルに追われて、多忙の窪田正孝さんはノロウイルスにかかってしまいました。おかげでスピンオフや映画の撮影スケジュールが狂って大変ですよ。仁義を破ってまで放送した『HERO』も、13.3%と微妙ですからね。本当に、フジは落ちるところまで落ちてますよ」(芸能事務所関係者)
日テレと唐沢の株は上がったが、フジテレビとキムタクの株は下がったようだ。

「フジの“タブー破り”に日テレが激怒! 『ラストコップ』最終回生放送の裏事情」の続きを読む
2016年9月26日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, 唐沢寿明, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 窪田正孝]

日本テレビ系『THE LAST COP/ラストコップ episode0』番組サイトより
日本テレビが10月期の“切り札”として力を入れている連続ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(唐沢寿明主演/土曜午後9時~)のプレ番組がよもやの爆死となり、暗雲が垂れ込めてしまった。
『ラストコップ』は日テレと動画配信サイト「Hulu」との共同制作により、昨年6月19日にスペシャルドラマ「episode1」が同局でオンエアされ、12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマーク。放送終了後、「Hulu」で「episode2」が全7話で配信され、新規ユーザーが急増する人気作となった。
日テレではこの好成績をもとに、今年10月期の目玉として連ドラ化を決定。それに先駆けて、9月3日、10日、17日に全3話で、「Hulu」で配信された内容に新規映像を加えて再編集した「episode0」を、「3週連続ラストコップ祭り」のタイトルで放送。初回は10.4%とかろうじて2ケタ台に乗せたものの、第2話は5.9%と急降下。第3話も7.3%と厳しい数字で、3話トータルで見ると、完全な爆死。2話がオンエアされた10日は、プロ野球・広島東洋カープがセ・リーグ制覇を決めた東京ドームでの巨人戦をNHK総合が急きょ放送し、16.8%の高視聴率をマークした影響もあったと思われる。しかし、17日は特に強力な裏番組があったわけでもなく、言い訳は効かない。
『ラストコップ』は2010年にドイツで放送を開始し、以降シーズン5まで制作された超人気ドラマ『DER LETZTE BULLE(英題=THE LAST COP)』を日本でリメイクした作品。主人公である横浜中央署の刑事・京極浩介(唐沢)は、捜査中の事故で昏睡状態となっていたが、30年ぶりに目を覚まし、同署の若手刑事・望月亮太(窪田正孝)とコンビを組み、ルール無視、強引、破天荒な捜査手法で数多くの凶悪事件を解決に導いていくというギャグコメディ満載の刑事ドラマだ。
キャストはヒロインが、京極の実娘・鈴木結衣役の佐々木希。そのほか、京極の元妻・鈴木加奈子役の和久井映見をはじめ、宮川一朗太、田山涼成、小日向文世、藤木直人、竹内涼真、黒川智花、松尾諭、マギー、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉らで、7月期の土曜ドラマ『時をかける少女』とは比べものにならない豪華メンバー。
日テレとしては、本家同様シリーズ化すら視野に入れているだけに、『ラストコップ』は絶対にコケられない作品なのだ。それなのに、「episode0」は惨敗を喫してしまった。主役の唐沢は、現在NHK連続ドラマ小説『とと姉ちゃん』で、『あなたの暮らし』の花山編集長役を熱演し、すっかり“朝の顔”のひとりとなったが、『ラストコップ』の視聴率には反映されなかった模様。朝ドラは10月1日で終了するだけに、その恩恵にあずかることはできないだろう。
脚本は、『鼠、江戸を疾る2』(NHK総合)、『臨床犯罪学者 火村英生の推理』(日本テレビ系)、『地獄先生ぬ~べ~』(同)などを手掛けた佐藤友治氏が担当するが、初回の視聴率次第で日テレは、複数脚本家制、ストーリー変更やキャスト追加なども検討しなければならない必要性に迫られるかも……。
(文=田中七男)

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2016年8月8日 [00芸能, ドラマ, 唐沢寿明, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 映画, 窪田正孝]

日本テレビ系『THE LAST COP』番組サイトより
「唐沢さんは『この作品を息の長い作品にしたい!』と意気込んでいましたよ。『アクションは、俺の原点だから』としみじみ話していたのも印象的でしたね」(日本テレビ関係者)
唐沢寿明が主演を務める日テレ×Hulu共同製作ドラマ『THE LAST COP』が、10月より“土9”枠でスタートする。
「この作品は、30年前に捜査中の事故により昏睡状態となった熱血刑事が突如復活し、現代の草食系刑事と共に事件を解決していくアクションコメディーです。ドイツのドラマが原作で、フランスでもリメーク版が制作されるなど、海外でも人気の高い作品です」(海外ドラマ評論家)
日本では15年6月に同局でスペシャルドラマとして放送され、平均視聴率12.9%(視聴率はビデオリサーチ調べ/関東地区)をマーク。その後、Huluで6週連続ドラマとして配信され、人気を博した。
「それで、日テレはこの作品の長期化計画を立てたんです。まず、10月クールで連ドラを10本、その後Huluで3本、そして2時間のスペシャルドラマを地上波かHuluでやります。最後は映画で締めるというものです。かなり長い撮影になるので、唐沢さんは今から体を鍛えに入ってるそうですよ。連ドラの主演は『ナポレオンの村』(TBS系)が大コケして、映画でも『杉原千畝 スギハラチウネ』が惨敗しましたからね。この作品に賭ける思いは、相当強いと思いますよ」(芸能事務所関係者)
唐沢の新たな代表作となるか――。

「連ドラも映画も大コケ続きの唐沢寿明 “原点”アクションドラマ『THE LAST COP』で復活へ?」の続きを読む