「1.5軍」のボスニアに1-2で敗戦! サッカー日本代表はなぜ、キリンカップで優勝できなかったのか
<p>「決勝戦にふさわしいエキサイティングな試合だったのでは?」</p>
<p> 昨日行われたキリンカップサッカー2016決勝の日本代表×ボスニア・ヘルツェゴヴィナ戦後、数人のサッカージャーナリストたちに問いかけた。が、返ってきた言葉は、「これがアウェイでの試合なら」というものだった。<br />
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「本田圭佑」の記事一覧(3 / 5ページ)
<p>「決勝戦にふさわしいエキサイティングな試合だったのでは?」</p>
<p> 昨日行われたキリンカップサッカー2016決勝の日本代表×ボスニア・ヘルツェゴヴィナ戦後、数人のサッカージャーナリストたちに問いかけた。が、返ってきた言葉は、「これがアウェイでの試合なら」というものだった。<br />
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ジュビロ磐田オフィシャルサイトより26日、キリンカップ日本代表メンバー25人が発表された。ハリルホジッチ監督が若手の新戦力を2人入れると公言していたことに注目が集まっていた今回の発表。その2人とは、U-23でも活躍する川崎フロンターレMF大島僚太と、もう一人は世間的には無名に近いジュビロ磐田のMF小林祐希だった。
ジュビロ磐田の監督であり、元日本代表10番名波浩が太鼓判を押す小林の持ち味は、精度の高いパスと強烈な左足のシュートだ。J1での出場経験は少ないながらも、そのスケールの大きなプレースタイルは、今シーズン幾度となくスタジアムを沸かせている。気の強そうな風貌、プレースタイルから日本代表エースの本田圭佑と比べられることも少なくない。久しぶりの大型MF登場に、ハリルホジッチも大きな期待を寄せていることだろう。
日本代表FW・本田圭佑所属のACミランが混乱に陥っている。昨シーズン、名門らしからぬ10位という結果に終わっていたミラン。フィリッポ・インザーギ前監督(現ラツィオ)を解任し、今シーズンからシニシャ・ミハイロビッチが監督を務めていた。
ミハイロビッチは、前半戦こそ苦戦を強いられるも徐々に立て直し、一時はチャンピオンズリーグ出場権に手が届く位置にまでチームを押し上げた。しかし、2月末にFWのエムバイェ・ニアンが不運な自動車事故によってケガを負い、再び失速。ミハイロビッチは、今月9日に解任され、その後釜にはクリスティアン・ブロッキが就任していた。しかし、就任してわずか2週間のブロッキに、すでに解任のウワサがあるという。
試合前の様子を撮影した動画(YouTubeより)21日、セリエA第34節が行われ、ACミランはホームで17位カルピと対戦し0-0のスコアレスドローに終わった。日本代表FW・本田圭佑に出場機会はなく、ミランはボール保持率82%を記録するも、枠内シュートは3に終わる散々な内容だった。そんな最悪とも言える試合内容ももちろんだが、ミランが試合前に行った“ハカ”に非難の声が集まっている。
ハカとは、ラグビーのニュージーランド代表が試合前に行う伝統的な儀式で、マオリ族の相手を威嚇する舞踊のことだ。ラグビー界ではおなじみのこのパフォーマンスは、最強との呼び声高い通称“オールブラックス”が行うと鳥肌が立つほどカッコよく、相手チームからすれば脅威以外の何ものでもない。
かつては「グランデミラン」と呼ばれ、世界最強クラブの名を欲しいままにしていた、あのACミランが苦しんでいる。
チャンピオンズリーグでは、10年前の優勝以降ベスト4にすら残れておらず、所属しているイタリア・セリエAそのものも、UEFAリーグランキングで4位まで落ち込んでいる。残念ながらミランは今、世界的なビッグクラブとはいえない状況下に陥っている。その直接的な原因といわれているのが、長年代わり映えのしない上層部。特に、元イタリア首相のシルヴィオ・ベルルスコーニだ。ベルルスコーニは、むやみやたらに現場に介入し、特定の選手をえこひいきしては、チームのバランスをたびたび崩してきた。そんなミラン上層部の無能ぶりが、今週末、世界各地で証明されるかたちとなってしまった。
『増刊! マヤニスタ』(ベースボール・マガジン社)24日、W杯アジア2次予選、日本対アフガニスタンが埼玉スタジアム2002で行われた。日本代表は序盤から攻めあぐねるも、43分に岡崎慎司が先制点を挙げると、そこから流れを一気につかみ、終わって見れば5-0の圧勝という結果となった。
この試合でハリルホジッチ監督は、岡崎とのツートップの相手に、出身校・滝川二高の後輩でもある金崎夢生を選んだ。結果は、岡崎とともに1ゴールを挙げ、日本代表のFW争いでアピールに成功したといえるだろう。しかし、今まで宇佐美貴史、武藤嘉紀、川又堅碁など数々の点取り屋を新たに試してきたハリルホジッチだったが、その中で誰ひとり“ある意外な男”のゴール数には及んでいないと、今ファンの間で話題になっている。
ACミラン国内オフィシャルサイト一昨年シーズンは8位、昨シーズンは10位と、かつてイタリア・セリエAで隆盛を誇ったACミランが、近年信じられない凋落ぶりを見せていた。イタリア国内の不況により、グッズやチケット収入の減少、オーナーである元イタリア首相のシルヴィオ・ベルルスコーニの個人資産に頼れなくなったことが主な原因だ。しかし、そのミランが長い低迷期を経て、ようやく復活の兆しを見せている。
マルコ・ファン・バステン、フランコ・バレージ、パオロ・マルディーニ、カカなど、ミランの歴史上には数えきれないほどのスーパースターが存在する。だが、今のミランにワールドクラスと呼べる選手は一人もいない。残念ながらヨーロッパ全体で見たら、中堅規模のクラブになってしまっているのが現状だ。
『ちはやふる 上の句』公式サイトより2月24日、広瀬すずが都内で行われた主演映画『ちはやふる 上の句』(3月19日公開)の完成披露試写会に登壇した。
今作で映画単独初主演を務める広瀬について小泉徳宏監督は、「映画だと、あと1カットしか撮れないっていう追い詰められる瞬間があって、その瞬間にこそ彼女は素晴らしい芝居をバシッと決めてくる」と絶賛。さらには、「持ってる感じ。これがスター」とイチローの名言を引用して演技に太鼓判を押した。
日本代表FW本田圭佑が所属するACミランが、敵地ナポリのホテルで、相手サポーターによる睡眠妨害を受けていたことを、現地テレビ局が伝えている。
選手たちが寝静まった真夜中に、200人を超えるナポリサポーターがホテルの外に集まり、ミランを侮辱する歌を大合唱。怒り狂ったミランの悪童マリオ・バロテッリは窓から身を乗り出し、これに応酬。200人のサポーターとバロテッリ1人の罵り合いが始まったという。駆けつけた地元警察により事なきを得たが、一歩間違えれば、どんな事件に発展していたかわからない。イタリアで最も凶暴と恐れられるナポリサポーターは、過去にもさまざまな事件を起こしている。
今、ACミランを牽引しているのは間違いなく本田圭佑だ。昨年の不調がウソのような大活躍を見せ、マン・オブ・ザマッチを連発、落ち目といわれたセリエAの名門を復活へと導いている。過去に、サッカー後進国から来たこの日本人を、ミランのレジェンドたちは酷評してきた。しかし、今では手のひらを返さざるを得ないようだ。
「本田嫌いで有名だったミランの元10番ボバンは、過去に『ベンチにも入れないレベルの選手、永久にうまくなれない』と、さんざんな評価を下していました。しかし、先日のインテルとのミラノダービーでは『今夜のベストプレーヤー。褒めないわけにはいかない』と、本田の活躍を認めています。鉄壁といわれるミランの守備を20年も支え続けてきたコスタクルタは『ミランどころか、セリエAの水準にすら達していない』と辛口でしたが、今では『ゴールを決めるだけでなく、ボールを軽快に扱うことができる選手』と評しています。さらに、ミラン元主将のアンブロジーニも『私だったら代役を探す』との酷評から『最高に信頼のおける選手』と、態度を一変させました。このほかにも、さまざまなレジェンドたちが、本田への見方を変えています」(スポーツライター)
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