吉本坂46「何をするユニットなのか、わからない……」と芸人は困惑 コケてもOKなカラクリとは?
秋元康が手がける「坂道シリーズ」第3弾としてプロジェクトが始まった「吉本坂46」の1次書類審査の結果が3月22日に発表され、751名の吉本所属タレントが合格となった。さらに同27日には敗者復活戦の実施が発表され、4月5日から11日まで、ライブ動画配信サービス「SHOWROOM」にてその模様が配信される。
この「吉本坂46」は、吉本芸人の中から選ばれたメンバーで、本格的なアイ…
「秋元康」の記事一覧
秋元康が手がける「坂道シリーズ」第3弾としてプロジェクトが始まった「吉本坂46」の1次書類審査の結果が3月22日に発表され、751名の吉本所属タレントが合格となった。さらに同27日には敗者復活戦の実施が発表され、4月5日から11日まで、ライブ動画配信サービス「SHOWROOM」にてその模様が配信される。
この「吉本坂46」は、吉本芸人の中から選ばれたメンバーで、本格的なアイ…
かつてのような勢いがなくなったAKB48グループの中で、孤軍奮闘しているのがHKT48の指原莉乃だ。しかし、そんな指原のメディア露出も減少傾向にあり、“飽きられ始めた”というのが大方の見方だろう。そんな中、“ポスト指原”として急激に存在感を増しているのが、NGT48の中井りかだ。
指原と同じ太田プロダクション所属で、目標は指原だと発言したこともある中井。指原がレギュラー出演…
12月27日に発売されるNMB48のニューシングル「ワロタピーポー」(laugh out loud! records)が11月15日放送の音楽番組『ベストヒット歌謡祭2017』(日本テレビ系)で初披露された。総合プロデューサーである秋元康が手がけたその歌詞が、あまりにもひどいと話題だ。
ネットでの炎上をテーマとしている「ワロタピーポー」。個人攻撃を繰り返すネットユーザーを皮…
秋元康プロデュースによる、 女子大生をフィーチャーした深夜番組『スマートフォンデュ』( テレビ朝日系)が10月26日にスタートした。毎月1回、 2時間の生放送であり、 1980年代に女子大生ブームを巻き起こした『 オールナイトフジ』(フジテレビ系)を彷彿とさせる。
テレビ朝日では、8月から秋元が原案を手がけた『 ラストアイドル』が放送されており、同局と秋元が関係を深めてい…
アイドルというものは、常に多くの人にジャッジされる存在だ。歌を歌い、演技をし、そこでついたファンも永遠に応援してくれるとは限らない。しかし、その不安定なところ、あやうさ自体が実は魅力のひとつであったりもする。
それを顕在化させ、わかりやすく提示したイベントが、AKB48グループのシングル選抜総選挙である。自分の応援するメンバーが上位に食い込めば嬉しいし、また一方で、あまり順…
毎年夏に東京・お台場で開催されている世界最大級のアイドルフェス「TOKYO IODL FESTIVAL」(以下TIF)。今年も8月4~6日に行われるが、過去最高に“秋元康色”が強いラインナップとなっている。
フジテレビが主催するTIFは、2010年にスタート。フジテレビの番組から生まれたアイドルグループ・アイドリング!!!をホスト役として企画されたものだった。
「そもそもは、AKB48系以外のアイドルが多く出演するフェスという位置付けで始まったものです。AKBグループから初めてSKE48が出演したのも、2012年でした」(業界関係者)
その後、13年と14年にはHKT48が、15年にはHKTとSKEが出演。しかし、アイドリング!!! 活動休止後の16年は、AKB Team8、SKE、NGT、そして欅坂46と、秋元康プロデュースのグループの出演が一気に増える。
「アイドリング!!!というホスト役を失ったことで、主催者としても目玉になるような出演者が欲しかった。その結果、知名度も集客力もあるAKBグループ、坂道シリーズにオファーしたということです」(同)
そして、今年のTIFでは、HKTの指原莉乃がチェアマンに就任。Team8、AKB 16期研究生、HKT、SKE、STU、NGT、乃木坂 3期生、欅坂&けやき坂 と、これまでとは比べものにならないくらいの秋元プロデュースグループが出演するのだ。
「フジテレビとしては、アイドリング!!!以上のネームバリューがあるホスト役が必要だったということで、指原に白羽の矢が立った。ただ、指原は秋元氏の傀儡ですからね。事実上、TIFは秋元氏に乗っ取られたといっても過言ではないでしょう。まあ、秋元氏としてはTIFを乗っ取ったところで、ビッグマネーが入ってくるわけでもないのですが、アイドル業界への影響力を確固たるものにするという意味では、メリットがあるのだと思います」(同)
しかし、アイドル業界には、TIFが秋元色に染まることに対する反対意見も少なくない。中堅アイドル運営関係者は、こう話す。
「AKB系は確かに集客力もあるので、イベントは盛り上がると思います。ただ、AKB系のお客さんは、自分が応援しているアイドルだけを見て、ほかのアイドルには大して興味を示さないんですよ。アイドルたちは『AKBの客を奪ってやろう』と必死になっていますが、正直それほど効果は期待できない。それどころか、AKB系のファンとほかのアイドルのファンが場所取りや応援マナーをめぐって揉めるケースも多くて、『そういうのが嫌だ』 と、いつも来ているファンの皆さんがTIFには来てくれないということもあるんです。TIFは盛り上がってほしいとは思いますが、AKB系にはあんまり出てほしくないというのが本音です」
AKBグループや坂道シリーズのTIF出演で得をするのは、秋元氏と集客が増えるフジテレビということだろう。割 を食ってしまうほかのアイドルたちが不憫でならない。
<p> いま最も勢いがあるアイドルグループといえば、秋元康氏プロデュースの「坂道シリーズ」第2弾となる欅坂46であろう。今年4月にリリースされた4枚目のシングル「不協和音」(SMR)は約74万枚を売り上げ、2017年上半期のオリコンシングルランキングで4位に食い込んでいる。</p>
<p>「単純に売上枚数でいうと、AKB48や乃木坂46には負けますが、人気の上昇度合いはハンパない。ブレーク速度は明らかにAKB48グループや乃木坂46を上回っています」(アイドル雑誌関係者)</p>
<p> もちろん、AKB48や乃木坂46の人気が下地にあった上で欅坂46はデビューしているので、一概に比較できるものではないが、乃木坂46の4枚目のシングル「制服のマネキン」(同)の初週推定売上枚数は23万枚程度。欅坂46が、いかに急ピッチでスターダムの階段を駆け上がっているかがうかがえるだろう。</p>
<p>記者H 秋元康氏が、神奈川・横須賀の超一等地に、30億円ほどの“AKB御殿”を建設中と、先月29日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じています。</p>
<p>デスクT ひょー!! 地上3階地下1階だって! これって自宅なの? 別荘? 未成年者とおじさんの握手が、こうやって立派な形になるのは清々しいね!</p>
<p>記者H さらに隣接する土地を、秋元氏と親交の深い見城徹氏が社長を務める出版者・幻冬舎が購入しているとか。幻冬舎は、見城氏お気に入りのNMB48・須藤凜々花の著書や、元AKB48・大島優子のセミヌード写真集などを発売しています。今度は横須賀の地で、一体どんな商法が生まれるのでしょうか……。</p>
『人生を危険にさらせ!』(幻冬舎)選抜総選挙の壇上で結婚を発表し、バッシング渦中のNMB48・須藤凜々花が、24と25日に千葉・幕張メッセで開催された「AKB48『シュートサイン』劇場盤発売記念大握手会」に参加した。
21日の合同会見で「(握手会で)いろんなことを言われるのは当然ですし、(ファンと)ちゃんとしゃべりたい」と話していた須藤は、本人の希望で両日とも予定通り参加。結婚発表後、初となるファンとの接触とあり、迷惑行為を阻止するためか、須藤の周りを監視カメラや複数の警備員が取り囲んでいた。
しかし、そんな厳戒態勢もむなしく、須藤の列は閑古鳥が鳴いていたようだ。ネット上では「りりぽんレーン、人ほぼいない……」「5人くらいしかおらん」「並んでるファンより、警備とスタッフのほうが人数多い」といった報告が相次いでいる。
「須藤のレーンに並ぶファンは激減し、暇を持て余した彼女は、死んだような目で一点を見つめ、棒立ちしていました。また、“剥がし”もほかのメンバーのレーンより厳しく、須藤と握手した知人は、『おめでとうって言ったのに、本人の声を聞けないまま剥がされた』と怒っていました。こんな物々しい雰囲気にしてまで、一体なんのために握手会に参加したのかと疑問です」(AKB48ファン)
須藤の握手券を持っていたファンは、「会場に来なかった人もいたようですが、多くの人が“推し増し”でほかのメンバーと握手していた」(同)という。なお、“推し増し”とは、握手するメンバーを会場で切り替えられる“推し増し制度”のことだ。
そんな中、プロデューサーの秋元康氏が、25日付の読売新聞の連載コラムで須藤についてコメント。須藤の結婚発表を見て「正直な人だ」との印象を持ったといい、「詳しくはわからない」と前置きした上で、「彼女なりの苦渋の選択だったと思う」「いち早く、今の本当の気持ちを伝えたかったのだろ思う。笑顔で自分のうそを隠せない彼女のジレンマを感じた」「彼女なりにずっと悩んで、あの場に立ったのかと思うと切ない」と極めて客観的に綴っている。
だが、そもそも「週刊文春」(文藝春秋)が須藤の熱愛を報じなければ、結婚宣言はなかったと見るファンがほとんど。ネット上では「『正直』だったら、選挙前に言えよ」「正直者は『文春に撮られたから結婚します』って言うぞ」「『ずっと悩んで』? 文春に撮られたの最近だろ」と、異論が噴出している。
「須藤の結婚報告については、秋元氏による“ヤラセ説”も根強く、今回のコメントに対し『白々しい』とのツッコミも相次いでいる。握手会の強行参加についても“運営のシナリオ”と疑う声は多く、ファンの疑心暗鬼は募るばかりです」(同)
「ちゃんとしゃべりたい」と意を決して握手会に参加したものの、暇な時間を過ごしてしまった須藤。これも、秋元氏が書いたシナリオ通りなのだろうか?
須藤のために大量買いされたCD(Twitterより)選抜総選挙で結婚を発表したNMB48・須藤凜々花が、プロデューサーの秋元康氏から「(結婚しても)卒業しなくてもいいのでは」と慰留を受けていたことが明らかとなった。
須藤は21日に開かれた会見で、改めて結婚する予定であることを報告。秋元氏から慰留を受けていたというが、婚約者とはあくまでも「卒業してから結婚しよう」と約束しているといい、「卒業する考えでいます」と強調した。
AKB48グループの“恋愛禁止ルール”については、「各自の判断に任せる」という解釈だといい、「恋愛禁止のルールで我慢できる恋愛は、恋愛じゃない」と持論を展開。結婚のイメージについて問われると、「それを知りたい」と答え、相手については「初めて結婚するならこの人がいいなと思いました。ずっと一緒にいたかったので、結婚したかった」と語った。
婚約者について「初めての彼氏」だと説明した須藤だが、ネット上では「初めて男を知って、感情が盛り上がってるだけ」「すぐ別れそう」「相手方の家族が気の毒」といった冷めた意見が目立つ。
なお、22日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、須藤の逢瀬現場写真を掲載。お相手は20代半ばの医療関係者だといい、元々NMB48のファンであったと伝えている。
「秋元氏は、“大人AKB”塚本まり子以来の既婚者メンバーとして残ってほしい様子。しかし、須藤の独特な考え方に、世間は理解不能。会見ではあたかも自分のタイミングで結婚と卒業を発表したかのように受け答えしていた須藤ですが、どうしても『にすっぱ抜かれなければ発表しなかったのでは?』という疑問が残る。自身の恋愛論を突きつけることで、自分のヘマを正当化しようと必死になっているようにも見えます」(芸能記者)
今後の芸能活動について、須藤は直筆メッセージで「ファンの皆様が共に追いかけて下さった夢を決して諦めず、できる限り生きている間に皆様の目に見える形で実現し続けていきたいと思っています」と綴っている。
「現在、2年続く冠番組『NMB48須藤凜々花の麻雀ガチバトル! りりぽんのトップ目とったんで!』(TBSチャンネル1)や、『大阪ほんわかテレビ』(読売テレビ)にレギュラー出演中。ほかにも、哲学を語った著書を発売するなど、ソロ活動は多い。NMB48卒業後も、卒業生が大勢いる吉本興業関連会社・Showtitleに所属し、引き続きタレント活動を続けるのでは?」(同)
結婚時期については「これから(NMB48運営の)大人に相談する」という須藤。お望みどおり、結婚のなんたるかを知ることができるだろうか?
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