「011事件」の記事一覧(6 / 6ページ)

覚せい剤逮捕の自民党道連青年局長に逮捕前の奇行 市民に中指を立て「あんた沈むぞ、沈むぞ……」

<p> 札幌中央署は6月30日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、石狩市議で葬儀会社社長の大平修二容疑者を緊急逮捕。道警関係者によると、以前から大平容疑者の覚せい剤の使用情報が届いており、任意同行で尿検査したところ、薬物の陽性反応が出たという。その後の家宅捜査では覚せい剤や注射器が入っていたとみられるビニール袋が見つかり、取り調べに大平容疑者も「間違いありません」とこれを認めた。容疑者の両腕には複数の注射痕があり、少なくとも6月中旬ごろから下旬までは使用していたと見られる。<br />
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新幹線焼身自殺で“無防備”バレたJRが模倣犯を大警戒中! 大量職務質問はいつまで続く?

<p> 東海道新幹線の車両内で乗客がガソリンで焼身自殺、ほかひとりが窒息で死亡、26人が重軽傷を負った事件が波紋を広げている。自殺した林崎春生容疑者がポリタンクを車内に持ち込めたことで、各駅周辺での職務質問や手荷物検査が厳しくなっているという。</p>

<p> 事件の翌日7月1日の午後、埼玉県の大宮駅では早くも多数の警官が警備。風呂敷を持った中年男性を「持っている荷物を全部見せなさい」と</p>

新幹線焼身自殺の71歳男性、生前の奇行「窓ガラスを割って自宅に」「喫茶店にカエルの置き物」

<p> 新幹線初の火災事故……男性が車両内で焼身自殺し、巻き添えの死亡者も出した事件は、神奈川県警が建造物等放火に殺人容疑を加えたかたちで捜索令状を請求。捜査が進む中、聞こえてきたのは自殺した林崎春生容疑者(71)の生前の奇行だ。</p>

<p> 家宅捜索が始められた杉並区西荻北の自宅アパートは築50年近くの木造。近隣の住民は、訪れた取材陣に「(容疑者が)半年前に部屋の窓ガラスを割って室内に入った」と、林崎容疑者の奇行を証言。ひとり暮らしでおとなしく、近隣との付き合いはほとんどなかったというが、ほかに</p>

米国に逃亡中の“油まき男”に、2人の相棒女性の影……そのヤバすぎる素顔とは?

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『神社などに油 在米50代の男、千葉県内の容疑で逮捕状(15/06/01) - YouTube』(FNNnewsCH)

 全国の寺社に油のような液体がまかれた事件で、千葉県警は米国滞在中の日本国籍の医師Xの逮捕状を取った。

 Xはキリスト教団体の代表で、ネット上には「東日本大震災は“日本の君(きみ)”の首の骨を折るための神の意思」「呪われている寺社などを油を注いで清めた」など、犯行を匂わす動画を堂々と投稿していた。

 Xはイエス・キリストからの“お告げ”を聞くことができると自称し、それを預言として信者に説いていた。「組織ではXの言うことは絶対。逆らえば『おまえにはサタンがついている』などと罵声を浴びせられる」(元関係者)など、カルトに近いものだったという。

 一方で、今回の事件は「Xの単独犯ではない」という見方も浮上している。

 実はXには2人の相棒女性がいるというのだ。「ひとりはXが米国で経営している産婦人科の関係者で、米国籍の女性。彼女もX同様、キリストのお告げを聞くことができるとされ、団体ではXと共に神格化されている」(同)。もうひとりは、Xの熱狂的なファン女性という。別の関係者が明かす。

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