「覚せい剤」の記事一覧(6 / 16ページ)

ASKA再逮捕で注目される清原和博氏の「今」を支える、“ハーフ美女”と“格闘技オタク”

<p> 先々週、歌手のASKA(本名:宮崎重明)容疑者が覚せい剤使用容疑で再逮捕されたことで、にわかに注目を集めているのが、元プロ野球選手・清原和博氏の近況だ。</p>

<p> 清原氏は、今年5月に覚せい剤取締法違反の罪で懲役2年6月、執行猶予4年の判決を受けた。判決後、清原氏は郷里の大阪に戻って支援者に支えられながら治療に専念。9月には、沖縄・宮古島でバカンスを楽しむ姿が写真週刊誌に掲載された。</p>

<p> しばらくは、マスコミから追いかけられない沖縄の島々に滞在するとの見方もあったが、その矢先、石垣島で元女優の高樹沙耶(本名:益戸育江)被告が大麻取締法違反で逮捕。マスコミが大挙して沖縄本島や石垣島に押し寄せたため、自身もマスコミの目に触れるのを嫌がり、大阪ではなく、東京に戻って都内マンションで暮らしているという。<br />
</p>

諸星和己が光GENJIデビュー30周年再集結促すも「赤坂晃の公式有料サイトに入会した結果……」

<p> 元・光GENJIの諸星和己と大沢樹生が2日、都内で開催されたディナーショー『-Resumption- 再開 諸星和己VS大沢樹生 SPECIAL TALK NIGHT with DINNER』前の囲み取材に登場。来年、光GENJIがデビュー30周年を迎えるにあたり、諸星は「やっぱり30周年っていうことで、どんどんメンバー集まってやりたいじゃないですか」と抱負を語った。</p>

<p> また、光GENJIのデビュー曲「STAR LIGHT」や、ヒット曲「パラダイス銀河」の作詞作曲を手掛けたASKA容疑者の再逮捕について質問が及ぶと、諸星は「僕は、ASKAさんよりも赤坂が心配だよね。そっちのほうが心配。元メンバーですから」と、ASKA容疑者と同じく過去に2度、覚せい剤取締法違反で逮捕されたメンバーの赤坂晃を気遣った。</p>

“新宿薬局”の残党に、往年のバンドメンバーの名前まで! ASKA容疑者の入手ルートとは

aska161206.jpg
『CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A』(UNIVERSAL SIGMA)

 再び、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕されたASKA(本名:宮崎重明)容疑者の入手ルートが、徐々に浮かび上がってきた。

 3日付のスポニチは、同容疑者によって一度は壊滅させられたかに見えた「新宿薬局」の残党が、今回の入手先であると報じている。

 ASKA容疑者が前回逮捕された2014年5月以降、警視庁は新宿歌舞伎町を拠点とする通称「新宿薬局」と呼ばれる暴力団関係者39人を摘発。組織は、ほぼ壊滅に追い込まれた。

「警察の取り調べで、ASKA容疑者が入手先を“ウタった”ためです。善良な市民にしてみれば、これはASKA容疑者の功績といっていい」(社会部記者)

 ASKA容疑者は、密売人から覚せい剤3グラムを30万円で購入していた。これは相場価格の3倍以上。組織は壊滅に追い込まれたが、スポニチによると、残党が太客であるASKA容疑者に再び接近した可能性があるという。

「当局は、ASKA容疑者の携帯電話とタブレット端末を押収している。薬物依存を断ち切るために、売人の連絡先は消去したはずなのに、解析の結果、そうした人脈が“復活”していたらしい」(同)

 ASKA容疑者と新宿薬局の残党が、どのようにクスリの受け渡しを行っていたかは定かではないが、同容疑者は家族にバレないよう、目黒区にある高級ホテルにこもって使用していたとみられる。

 一方、レコーディングと称し、頻繁に足を運んでいた九州・福岡ルートも完全に消えたわけではない。事情を知る人物の話。

「今は東京よりも、地方都市の方が薬物汚染は深刻。特に大阪や福岡のインディーズバンドの間では危険ドラッグが横行していて、逮捕者が何人も出ている。ASKA容疑者は“面”が割れているし、売人はひっきりなしに寄ってくるだろう。テレビ局の取材クルーは、みんな福岡に飛んでいる」

 インディーズを中心とした薬物ルートの中心には、90年代に大ヒット曲を飛ばしたロックバンドのボーカルの名前も浮上しているという。全容解明が待たれる――。

「本丸は、ほかにある──」ASKA逮捕劇を“大炎上”させた警察当局の狙いとは?

<p> 覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで送検された歌手・ASKA容疑者(本名・宮崎重明)の逮捕をめぐって、捜査当局が事前にマスコミに情報を流して大騒動へ発展させたことに首をかしげる人々が少なくない。</p>

<p> ASKA容疑者が自ら別件で110番通報し、警察官が駆けつけたところ、尿検査が実施され、「覚せい剤の陽性反応があった」として捜査が始まった経緯も不自然だ。その真偽がハッキリする前から、一部メディアには「ASKA逮捕状請求」の情報が流された。</p>

狂乱のASKA逮捕劇! その裏で、NHKクルーが怪しげな行動……「一目散に現場を離れていった」

<p> 歌手のASKA(本名・宮崎重明)容疑者が、東京都内などで覚せい剤を使用した疑いで再逮捕された。先月28日午後、一部報道機関が「逮捕する方針を固めた」と報じると、目黒区内にあるASKA容疑者の自宅前や警視庁、碑文谷署、湾岸警察署などには多くの報道陣が集まり、てんやわんやの大騒動に発展。自宅でASKA容疑者が捜査員に付き添われて任意同行に応じた際には、やじ馬や報道陣がもみくちゃになり、押し合いに。皮肉にも、チャゲアス全盛期を彷彿とさせる、さながらライブ会場のような盛り上がりだった。</p>

ASKA容疑者の再逮捕で、注目される清原和博の今「ラーメン店をオープンする?」

<p> 歌手のASKA(本名・宮崎重明)が28日、覚せい剤取締法違反(使用)の容疑で再逮捕された。</p>

<p> きっかけは、25日午後7時ごろの「盗撮されているから確認してほしい」との、ASKA容疑者本人からの110番通報。駆けつけた警察官が、意味不明な言動を見せるASKA容疑者に任意の尿検査を要請すると「わかりました」と応じ、その結果、陽性反応が出た。</p>

<p> かねてブログで幻覚症状としか思えない盗聴・盗撮集団との闘いを記していただけに、世間の反応は「やっぱり」といった声が圧倒的。そんな中、プロ野球選手で“球界の野良犬”こと愛甲猛氏が28日、「ASKA逮捕へ」のニュース速報を受け、自身のTwitterで「やっぱり 最犯しちゃったか 残念だな… 昔番組で一緒になった 元麻取の方が言ってたけど 止めれる確率は0%に近いって! 誰かも最犯しなきゃいいんだけど…」(原文ママ)とつぶやいた。</p>

不正アクセス逮捕の日経社員は、ASKA容疑者の言う「ギフハブ」のメンバーだった!?

<p> 覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで28日に逮捕された歌手のASKA(本名・宮崎重明)容疑者が、支離滅裂な言動を繰り返している。</p>

<p> 精度100%といわれる尿の本鑑定で「クロ」と出ているにもかかわらず、「前回逮捕されて以降、薬なんか見ていない」と供述。29日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、逮捕直前の電話インタビューの模様を放送したが、不可解な発言が目立った。</p>

<p> 中でも、ブログなどで再三訴えていた盗聴・盗撮被害について「『ギフハブ』っていう組織があるんですけど、ARっていう仮想現実で僕のいるところを映したりして。僕の携帯にそのアプリが埋め込まれていたんです」と説明。最後まで「日本ではテクノロジーが発達して、かなりの人がやられていると思うんですけど、それに気がついたのは僕が初めてなんじゃないか」と、理解しがたい主張を繰り広げていた。</p>

ベンツ破壊に、タクシー映像垂れ流し……モラルなきASKA報道、テレビ局にBPO審議や謝罪求める声

ASKA1201_saikeikinshi.jpg
(写真:日刊スポーツ/アフロ)

 28日に再逮捕されたASKA容疑者の報道をめぐり、マスコミのモラルに批判が相次いでいる。

 任意同行される約1時間半前、ASKA容疑者の自宅のガレージのシャッターが開くと、報道陣や野次馬がベンツに殺到。その最中、ボンネットに付いていたエンブレムが破壊され、地面に落下。しばらく拾われなかったどころか、誰かに踏みつけられている様子をTBS系情報番組『Nスタ』をはじめ、複数のカメラマンが撮影していた。

 また、逮捕直前、ASKA容疑者が乗車していたタクシー内のドライブレコーダーの映像が、翌日のテレビ朝日系『ワイド!スクランブル』で放送され、ネット上で「放送倫理はどうなってるんだ?」と騒ぎに。しかし、お構いなしと言わんばかりに、その後もTBS系『ひるおび!』、フジテレビ系『直撃ライブ グッディ!』、日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』、夜のニュース番組など、各局が同じ映像を繰り返し放送。その結果、「個人情報保護法に触れる行為だ」「ASKAが訴える通り、まさしく盗撮されている」「どこのクソタクシー会社だ?」と批判が増大した。

 この事態を受け、映像提供元の会社が加盟していた「チェッカーキャブ」は30日、公式サイト上で「心よりお詫び申し上げます」などと謝罪。本来、ドライブレコーダーの映像提供は、「刑事訴訟法の規定に基づく捜査機関からの文書による照会に応じて提供する場合、ならびに事故やトラブルの状況及び原因を明らかにするために、その当事者、保険会社、捜査機関に提供する場合のみ」に限られているといい、マスコミに提供した会社に対し、「グループとして厳罰をもって対応し、記録映像の管理徹底を図らせる」としている。

「タクシー会社が説明しないまでも、今回の映像がニュース番組で使われるおかしさは、誰でもわかること。『逮捕者だから』『他局がやっているから』という理由で、局が垂れ流していたのは明白なだけに、今後、BPO(放送倫理・番組向上機構)審議入りし、注意を受ける可能性も。また、エンブレムの破損についても、器物破損だとして、マスコミへの批判に繋がっています」(芸能記者)

 一般人さえも、一目見て「変だ」と感じた今回のテレビ報道。各局はこの騒ぎに、どう対応するのだろうか?

ベンツ破壊に、タクシー映像垂れ流し……モラルなきASKA報道、テレビ局にBPO審議や謝罪求める声

ASKA1201_saikeikinshi.jpg
(写真:日刊スポーツ/アフロ)

 28日に再逮捕されたASKA容疑者の報道をめぐり、マスコミのモラルに批判が相次いでいる。

 任意同行される約1時間半前、ASKA容疑者の自宅のガレージのシャッターが開くと、報道陣や野次馬がベンツに殺到。その最中、ボンネットに付いていたエンブレムが破壊され、地面に落下。しばらく拾われなかったどころか、誰かに踏みつけられている様子をTBS系情報番組『Nスタ』をはじめ、複数のカメラマンが撮影していた。

 また、逮捕直前、ASKA容疑者が乗車していたタクシー内のドライブレコーダーの映像が、翌日のテレビ朝日系『ワイド!スクランブル』で放送され、ネット上で「放送倫理はどうなってるんだ?」と騒ぎに。しかし、お構いなしと言わんばかりに、その後もTBS系『ひるおび!』、フジテレビ系『直撃ライブ グッディ!』、日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』、夜のニュース番組など、各局が同じ映像を繰り返し放送。その結果、「個人情報保護法に触れる行為だ」「ASKAが訴える通り、まさしく盗撮されている」「どこのクソタクシー会社だ?」と批判が増大した。

 この事態を受け、映像提供元の会社が加盟していた「チェッカーキャブ」は30日、公式サイト上で「心よりお詫び申し上げます」などと謝罪。本来、ドライブレコーダーの映像提供は、「刑事訴訟法の規定に基づく捜査機関からの文書による照会に応じて提供する場合、ならびに事故やトラブルの状況及び原因を明らかにするために、その当事者、保険会社、捜査機関に提供する場合のみ」に限られているといい、マスコミに提供した会社に対し、「グループとして厳罰をもって対応し、記録映像の管理徹底を図らせる」としている。

「タクシー会社が説明しないまでも、今回の映像がニュース番組で使われるおかしさは、誰でもわかること。『逮捕者だから』『他局がやっているから』という理由で、局が垂れ流していたのは明白なだけに、今後、BPO(放送倫理・番組向上機構)審議入りし、注意を受ける可能性も。また、エンブレムの破損についても、器物破損だとして、マスコミへの批判に繋がっています」(芸能記者)

 一般人さえも、一目見て「変だ」と感じた今回のテレビ報道。各局はこの騒ぎに、どう対応するのだろうか?

ASKAがつづっていた、“日本人初”韓国ライブへの想い――再逮捕に、かの国には?

aska161130.jpg
『僕にできること いま歌うシリーズ』(ユニバーサル シグマ)

「2000年。韓国でライブをやることになった。突然、韓国政府から招待されたのだ。日韓の音楽の架け橋になるアーティストをずっと探していたのだと言う。韓国側の関係者は、数年に渡り日本のいろんなミュージシャンのライブに足を運んでいた。私たちに白羽の矢が立ったのは、福岡のCOUNTDOWN LIVEだった。私たちは韓国政府に招かれ、大統領官邸『青瓦台』で大統領令夫人と会うことになる」

 これは28日に再逮捕された歌手のASKA(本名・宮崎重明)容疑者が、今年1月に公開したブログ「700番」でつづった一文だ。全20章からなる「700番」の第5章は「韓国ライブ」とのタイトルがつけられており、00年8月26・27日の韓国ライブに至るまでの経緯や、プロモーションの難しさ、韓国中央情報部(KCIA/当時)の監視、またライブが大成功に終わったことなどが書かれていた。文章を読む限り、そしてYouTubeにアップされている、感極まって「On Your Mark」を歌えないASKAの姿(https://www.youtube.com/watch?v=jTv_nZR5138)を見ても、彼にとってこのライブは、アーティスト人生におけるハイライト的な出来事だったといっていいだろう。

 何より、ASKAにとってだけでなく、韓国にとっても歴史に残る一大イベントだった。というのも、韓国では当時、日本の大衆文化が全面的に開放されておらず、日本のアーティストとして韓国で公演したのはCHAGE&ASKAが初だったのだ。まさに、韓国の音楽史にも残る功績を築いているわけだが、そんなASKAの再逮捕を韓国メディアも報じている。

「日本の人気デュオ“CHAGE&ASKA”のASKA、また覚せい剤取締法違反」と報じたのは「NEWS1」だ。「日本最高の男性デュオに選ばれるCHAGE&ASKAのASKAが、覚せい剤取締法違反の容疑で再び警察の捜査を受けると現地メディアが報道した」と始まる同記事は、ASKA再逮捕の事実とともに、彼がブログで「陽性反応は100%ない」などと否認したことについても詳細に触れている。

 また、「XPORTSNEWS」は「日本の国民的歌手ASKA、2回目の覚せい剤容疑の“衝撃”…本人は否定」と見出しを打ち、「日本の歌手ASKAが覚せい剤取締法違反の嫌疑をかけられているが、本人はこれを否定しており、波紋が予想される」と伝えた。

「日本最高」「国民的歌手」といった修飾語がASKAの大物感を伝えているわけだが、どちらの記事も、2000年の韓国ライブについては不自然なほど触れていない。

 もしかしたら、韓国政府が招待した歌手が覚せい剤で逮捕されたという“黒歴史”を隠したかったのかもしれないが、そもそも記事を書いた記者があの韓国ライブを知らなかったという可能性も否定できない。というのも、とある30代の韓国人女性は、「ASKAという歌手は知らないし、聞いたこともない。たぶん周りで知っている人は、ほとんどいない」と話す。韓国では、ほぼ知名度がないのが現実のようだ。

 実際、再逮捕を報じる記事には、「パッと見、薬物をやっていそうな顔だ」「『アンセンギョヨ』(バラエティ番組の人気コーナー)の芸人だと思った」などというコメントくらいしか書き込まれていない。

「このライブには口にできない秘話がある。これは我々が活動を引退した時に話すこととしよう」――冒頭のASKAが書いた「韓国ライブ」の章は、こう締めくくられる。意味深だが、この話が明かされる日は来るのだろうか? 

サブコンテンツ

このページの先頭へ