「AKB48」の記事一覧(20 / 46ページ)
2016年12月21日 [00芸能, 12 AKB48, AKB48, アイドル, 乃木坂46, 恋愛ニュース, 白石麻衣]

乃木坂46の白石麻衣が、来年2月にリリース予定の2冊目のソロ写真集(タイトル未定/講談社)で話題を集めている。ランジェリー姿など、グループ史上過去最高のセクシーショットに挑戦との触れ込みで、予約開始からアッという間にAmazonのタレント写真集ランキングで1位を獲得するほど。
「先行公開されていているランジェリー姿のショットは、純白のブラジャー姿の白石がジーンズを下ろしてパンティーを露出するという“史上最高のセクシー”に違わぬもの。さらに写真集にはより露出度の高いショットが収録されているというから、大ヒットするのは確実でしょう。もちろん多くのファンが大歓迎の声を上げていますが、清楚が売りの乃木坂らしからぬ露出度に『卒業が近いのでは』と危惧するファンもいます」(アイドル誌編集者)
今年でデビュー6年目になる乃木坂だが、これまでにも年長組にあたる1期生のグループ卒業が幾度となく取り沙汰されてきた。来年2月には、白石と同学年で人気メンバーの橋本奈々未が卒業と芸能界引退を決めており、白石も近い将来の卒業は避けられないと見られていた。それだけに、セクシー路線へと舵を切るのは卒業後の活動に向けての準備ではないか、というわけである。
「確かに白石も来年で25歳ですから、乃木坂でいつまでも清純派アイドルを気取っているわけにはいかないでしょう。今年公開された映画『闇金ウシジマくん Part3』でキスシーンを演じてファンの間で物議を醸しましたが、グループに属している限り、“清純派”が足かせとなって仕事の幅が広がらない。彼女としても当然、近い将来の卒業を見据えているはずですが、そうもいかない事情もある。最新シングルで初のミリオンを達成した乃木坂は、アイドルファンから一般へと人気が浸透しつつあるところ。2期生の伸び悩みで世代交代がうまくいっていない中、運営側としてはグループを象徴するメンバーである彼女にはまだまだ卒業してほしくないのがホンネでしょう。白石としても、ようやく一般の認知度が高まってきた乃木坂の“看板”で仕事をしたほうがメリットは大きいと感じているはず。AKB48の絶頂期のエースだったにもかかわらず、卒業後の前田敦子や大島優子のパワーダウンぶりを見れば、現段階での卒業に不安を抱いてもおかしくありません」(同)
となると、白石の卒業は当分ないと見るべきか。
「白石には前田と大島にはない“美貌”という武器があるので、卒業後の活動に光明を見いだすことはできますけどね。でも、卒業を発表したAKBの小嶋陽菜のように、セクシー路線に転向して20代後半までグループに在籍することも十分考えられます。乃木坂は先頃、3期生のメンバーをお披露目したのですが、これが美形揃いと評判なんです。彼女たちの人気が定着したときが、白石が卒業する一つのタイミングなのかもしれません」(同)
白石のセクシーな姿を拝めるのなら、グループからの卒業なんてどっちでもいいのだが……。

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2016年12月17日 [00芸能, AKB48, SKE48, テレビ朝日, 女子アナ, 恋愛ニュース, 成宮寛貴, 紅白, 週末芸能ニュース雑話]
<p>デスクT 成宮寛貴のコカイン吸引疑惑を「フライデー」(講談社)に売ったA氏の正体について、情報が錯綜してるね! A氏自身は16日発売の同誌で、4年前に六本木のクラブでたまたま出会ったものの、その後は顔を合わせることはなく、今年10月上旬に別のクラブで偶然再会したって言ってるけど、15日発売の「女性セブン」(小学館)は「10年来にわたって付き合ってきた、恋人のような存在」って報じてるし、同日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は「長い間、セックスフレンドだった」人物で、成宮がA氏の生活の面倒を見ていた、って報じてるよ。一体何者~!?<br />
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2016年12月15日 [00芸能, 12 AKB48, AKB48, AKB48総合, アイドル, 恋愛ニュース]

『AKB48 45th シングル 選抜総選挙 翼はいらない 劇場盤 特典 生写真 西野未姫 AKB48 チーム4』
AKB48の若手中心メンバーだった西野未姫(17)が14日、秋葉原のAKB48劇場で卒業を発表。その理由について、ファンの間で臆測を呼んでいる。
2012年に14期生としてAKB48に加入。同期の岡田奈々、小嶋真子とともに「三銃士」と呼ばれ、舞台やグラビアでも活躍。中でも、バラエティ番組『AKB48 SHOW!』(NHK)のコーナー「西野未姫 全力ダンス教室」が評判となるなど、バラエティ番組では目立つ存在だった。
突然の卒業発表に、ファンの間で衝撃が走っているが、同時に「条例違反だから仕方ない」「大和田が辞めたんだから、いずらいよな」といった意見も。また、以前は水着グラビアの常連として、雑誌などで細身の体を披露していた西野。しかし、最近になって急激に太りだしたため、卒業発表時の容姿に話題が集中。「別人」「俺の知ってる西野じゃない」「二重顎」との声が相次いでいる。
西野といえば10月、同い年のAKB48・大和田南那や、元ジャニーズJr.で俳優の樋口裕太と、千葉県市川市のアミューズメント施設でダブルデートしていたことが発覚。これを報じたネット番組「文春砲Live」(ニコニコ生放送)によれば、西野は17歳でありながら条例違反にあたる“深夜2時過ぎ”に出歩いていたとか。このスキャンダルが原因か否か、11月末には大和田が卒業を発表。西野もこれに続いた形となる。
「若手の中では目立っていた西野ですが、選抜総選挙では最高位62位と苦戦。加入後から期待されながらも、思いのほかファンが増えず、後に激太りし、スキャンダルの末、卒業……という流れは、大和田と全く一緒。ファンの間では、『2人は条例違反が原因で、クビになった』と臆測が浮上しています。また、2人の卒業発表により、風当たりが強まっているのが、HKT48の村重杏奈。2年半前、当時15歳だった村重と、当時16歳だったジャニーズJr.の阿部顕嵐の深夜デートが『週刊文春』(文藝春秋)に報じられたものの、いまだお咎めなし。ファンからは、『不公平だ』と不満の声も目立ちます」(芸能記者)
卒業発表の際、その理由を「このまま自分がAKBにいて甘えていちゃいけないと思ったので、厳しい道を選ぶことに決心しました」と、ぼんやり語った西野。この時、ファンを前に「本当にごめんなさい」と涙を流していたが、やはり粗方の予想通りスキャンダルが原因なのだろうか?

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2016年12月12日 [00芸能, 015アイドル, AKB48, アイドル, 乃木坂46, 恋愛ニュース, 西野七瀬]

5日に放送された『日本有線大賞』(TBS系)に出演した乃木坂46の西野七瀬のダンスが、視聴者の間で臆測を呼んでいる。AKB48と乃木坂46がコラボして「恋するフォーチュンクッキー」を披露した際、西野の白けた表情といかにもやる気がなさそうなダンスが目を引いたのだ。
「AKBの公式ライバルとしてデビューした乃木坂は、結成6年目にしてついに最新シングル『サヨナラの意味』(SMR)の出荷枚数がミリオンを達成するなど、勢いでは完全にAKBを上回っています。そんな乃木坂にあって、西野は乃木坂ファンの間で人気ナンバー1。そんなプライドから、ああいった態度を取ったのではないでしょうか。もっとも、西野は普段からテンションが高いコではないので、たまたまかもしれませんが(笑)」(アイドル誌ライター)
過去にAKBでも、同様の事件が起きたことがある。
7月に放送された音楽特番『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)の企画で、AKBグループと坂道シリーズの乃木坂、欅坂46が組んだ一夜限りの混合ユニットの歌唱曲に、欅坂のデビュー曲「サイレントマジョリティー」が視聴者投票で選ばれ、指原莉乃がヘソを曲げた一件だ。
「指原は本番直前まで『歌いたくない』とダダをこね、現場は大混乱でした。AKB48シングル選抜総選挙で史上初の2連覇と3度目のVを果たした、指原の天狗ぶりに周囲は辟易とさせられたものです。今回の西野の行為はその意趣返しというわけではないのでしょうが、彼女としては乃木坂はAKBよりも顔面偏差値が圧倒的に高いし、いまや対等のライバルなのだから、NMB48やHKT48などの姉妹グループと一緒にしないでくれ、という思いもあるのかもしれません。最近、こうした歌番組ではAKBと姉妹グループ、乃木坂、欅坂が“コラボ”の形で一緒くたにされることが多い。AKB関連のグループをいちいち出していたら、尺が足りなくなってしまうというテレビ局側の事情もあるとは思いますが、それよりもAKB単体ではもはや魅力がないので、姉妹グループや坂道シリーズを加えてゲタをはかせているという側面もあるのでは」(同)
西野といい、指原といい、“AKB帝国”の崩壊の始まりを予感させる内紛といえそうだ。

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2016年12月9日 [00芸能, 011テレビ, AKB48, CM, 吉田羊, 恋愛ニュース, 武井咲]

メディアの調査・分析を行うニホンモニター社が8日、「2016タレントCM起用社数ランキング」を発表。CM女王に輝いたのは吉田羊(13社)で、昨年の11位タイ(9社)から大躍進を遂げた。男性タレントでは嵐・相葉雅紀が12社で、錦織圭と並んで2連覇を達成。昨年10社で4位タイだった錦織は、初の首位に躍り出た。
ランキング上位の顔ぶれは、女性タレントでは2位タイ(12社)が広瀬すず、マツコ・デラックス、ローラ。5位タイ(11社)が有村架純、松岡茉優。昨年の女王・上戸彩は、9社で10位タイに急降下した。
男性タレントでは、3位タイ(11社)が嵐・櫻井翔、二宮和也、西島秀俊、遠藤憲一。7位タイ(10社)がDAIGO、TOKIO・長瀬智也、嵐・松本潤。
ここ数年の同ランキングで顕著なのは、“流行り物”は消え去る運命にあるということだろう。わずか3年前に首位だった武井咲は、14年が8位タイ、15年が11位タイと後退し、ついに今年はランク圏外に消えた。一時は企業側も積極的に起用したが、その宣伝効果は低かったのだろうか?
12年にはAKB48勢がCM界を席巻。板野友美と篠田麻里子がトップに並んだのをはじめ、高橋みなみ、小嶋陽菜、指原莉乃、大島優子、柏木由紀、渡辺麻友、横山由依らが上位を占拠した。しかし、13年からその勢いは失速。15年は指原が孤軍奮闘して7位タイに食い込んでいたが、今年は圏外に……。15年に7位タイだった大島も消え、元メンバーを含めたAKBグループ勢は、ただのひとりもランクに入らなかった。
その点、契約が長期に及び、毎年上位をキープしているローラ、桐谷美玲、綾瀬はるか、上戸、有村や、嵐のメンバー、松岡修造らは企業側からの信頼が厚いということなのだろう。
★「2016タレントCM起用社数ランキング」
※女性タレント
1位(13社) 吉田羊
2位(12社) 広瀬すず、マツコ・デラックス、ローラ
5位(11社) 有村架純、松岡茉優
7位(10社) 桐谷美玲、平祐奈、波瑠
10位(9社) 綾瀬はるか、杏、上戸彩、木村文乃、山本美月
※男性タレント
1位(12社) 嵐・相葉雅紀、錦織圭
3位(11社) 嵐・櫻井翔、西島秀俊、嵐・二宮和也、遠藤憲一
7位(10社) DAIGO、TOKIO・長瀬智也、嵐・松本潤
10位(9社) 嵐・大野智、トレンディエンジェル・斎藤司、松岡修造
13位(8社) 小栗旬、TOKIO・城島茂、松重豊
(文=田中七男)

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2016年12月9日 [00芸能, 015アイドル, 12 AKB48, AKB48, 大島優子, 恋愛ニュース, 本日のオフレコ!]

元AKB48・大島優子が5日、カレンダー『YUKO OSHIMA×VOCE 2017CALENDAR』(講談社)売記念の握手会イベントを開催したが、現場では大島の対応にブーイングが出る場面があったという。
「この日は、大島が約2年半ぶりに握手会を開くとあって、会場となった福家書店新宿サブナード店にはマスコミが大挙しました。そんな中、開始前にPRスタッフから『いろいろ事情がありまして、AKB48の質問などはご遠慮いただきたいと思っています』と、アナウンスがあったんです。年末のAKBの紅白選抜など、現役メンバーたちを応援する気はないのか? という感じでしたけど、記者たちの間では『じゃあ、AKBって主語抜いて聞いたら?』と、始まる前から失笑ムードでした」(ワイドショー関係者)
そんな冷えた空気の中、取材が始まったが、こんなやりとりが……。
「フォトセッション中に、あるカメラマンから『クールな表情をください』との声が上がったんです。そこで大島は『カレンダー出したっていうのに、クールな表情?』と、納得していないという感じながら、それらしい表情をしていました。続いて、スタッフが『今日のファッションを見せるために、その場で一回転してほしい』とリクエストを出すと、『えー、いいです。あはは』と、笑いながら拒否。すっかり“増長”でも始まったのか、どこか後味の悪い感じでした」(同)
また、同日のイベントには延べ1,500人のファンが参加したが、部数については発表しされなかった。そのため、現場に来ていたファン以外の反響はわからずじまい。いったい今、大島にどれくらいの人気があるのか、怪しいところです」(同)とも。
囲み取材では、「今は恋愛より仕事に集中したい」と宣言していた大島だが、来年はさらなる飛躍を果たせるのだろうか?

「「いろいろな事情で……」大島優子にAKB48質問禁止! ポーズリクエストも拒否する“増長”ぶり」の続きを読む
2016年12月8日 [00芸能, 011テレビ, AKB48, FNS歌謡祭, フジテレビ, 恋愛ニュース, 薬物, 覚せい剤, 長渕剛]
<p> 7日放送の『2016 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)のトリに登場したシンガーソングライターの長渕剛が、AKB48らを前に“特典商法批判”とも取れる雄たけびを上げた。</p>
<p> 司会の森高千里が「今夜は、1980年の大ヒット曲『乾杯』を歌っていただくんですが、当時歌っていた『乾杯』と、今歌う『乾杯』では、大きな違いがあると長渕さんはおっしゃいます」「それではお聞きいただきましょう、『乾杯』」と“曲フリ”をすると、長渕は荒々しくギターを掻きならしながら、マスコミ批判や、若者の貧</p>

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2016年12月5日 [00芸能, 015アイドル, 12 AKB48, AKB48, 島崎遥香, 恋愛ニュース]

12月31日でAKB48を卒業する“ぱるる”こと島崎遥香が、来年1月期に日本テレビ系でオンエアされる連続ドラマ『スーパーサラリーマン左江内(さえない)氏』(土曜午後9時~)に出演することがわかった。島崎にとっては、ソロとして初の女優業となる。
同ドラマの原作は、1977年から78年まで、「漫画アクション」(双葉社)で連載された藤子・F・不二雄氏のSF漫画。平凡で冴えない中年サラリーマンの左江内さん(堤真一)が、ある日、怪しい男から無理やり正義の味方・スーパーヒーローを引き継がされる。鬼嫁と思春期の娘と息子を持つ父親が、世界平和と家庭問題の間で板ばさみになり、現実の理不尽さに葛藤しながら、おじさんヒーローとして奮闘する姿を描いた作品だ。
島崎の役どころは、左江内さんの娘で16歳の女子高生・はね子。プチ反抗期を迎え、父親に“塩対応”する役柄。島崎といえば、かつてファンとの握手会での態度から“塩対応”といわれていただけに、現実に近い役となるのか?
左江内さんの鬼嫁・円子役には小泉今日子が起用され、高橋克実、笹野高史、佐藤二朗、ムロツヨシらの実力派をはじめ、賀来賢人、早見あかり、中村倫也、金澤美穂、犬飼貴丈、富山えり子らの若手がキャスティングされている。
島崎は『マジすか学園』シリーズ(テレビ東京系、日本テレビ系)などのAKB系ドラマを除けば、今年4月期の『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)で連ドラ初レギュラー出演。主演・岡田将生の妹で、の就活中の女子大生役を演じ、そこそこの評価を得た。今期には、テレビ朝日系深夜ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』で連ドラ初主演に挑み、ナシゴレン課のデカ長(課長)役に起用されたが、ネット上では「台本を読んでる感じで棒演技」「島崎は女優に向いてない」などといった厳しい意見も多い。
「もちろん本人も理解してるでしょうが、今回連ドラのレギュラーが舞い込んできたのは、現在AKBの人気メンバーであるから。『ナシゴレン課』はAKBプロデューサー・秋元康の作品ということで、庇護もあったでしょうし、棒演技でもよかったのかしれません。しかし、卒業後はアイドルから脱却しなければなりません。主役でもヒロインでもありませんが、『左江内氏』での演技が、今後を左右することになるでしょう。前田敦子や大島優子を見ればわかるように、“元AKBの人気メンバー”の看板だけで、女優業はやっていけません」(テレビ関係者)
『ゆとりですがなにか』では、それなりの評価を得たものの、主役を務める『ナシゴレン課』でその評価を落とし気味の島崎。『左江内氏』では、女優としての真価が問われることになりそうだ。
(文=田中七男)

「“真の女優”に脱却なるか? 年内でAKB48卒業の島崎遥香が、来年1月期に日テレ連ドラ出演」の続きを読む
2016年11月30日 [00芸能, 12 AKB48, AKB48, AKB48総合, アイドル, 恋愛ニュース]
<p> AKB48の“なーにゃ”こと大和田南那が29日、秋葉原のAKB48劇場で行われた公演で卒業を発表した。</p>
<p> 大和田は、卒業理由を「AKBに入って4年目なんですけど、いろいろな経験をさせてもらったので、グループの外に出て、新しい自分を見つけたいなって思ってるので、決断しました」と説明。卒業時期は未定だといい、「まだ、アイドルとしてのなーにゃを見てほしい」と笑顔を見せた。</p>
<p> 2013年に加入するや否や、運営の“推しメン”として、メディア露出も多かった。同時に「次世代エース候補」と言われ続けてきたものの、卒業のニュースに、ネット上では「誰?」という声も多い。</p>
<p>「グループトップクラスのルックスを誇る大和田は、加入間もなくシングルのカップリング曲でセンターを務めるなど、運営が猛プッシュ。おととし放送の連ドラ『セーラーゾンビ』(テレビ東京系)で主演を務めたほか、次世代ホープで結成されたユニット『でんでんむChu!』の筆頭メンバーに選ばれるなど、メンバー内でも群を抜いて優遇されていた。しかし、加入後に激太りし、今やすっかり“デブキャラ”に。AKB48が世代交代に失敗した一因は、『大和田の人気が出なかったか</p>

「“永遠の次世代エース候補”AKB48・大和田南那が卒業! 度重なる男性スキャンダルが原因か」の続きを読む
2016年11月28日 [00芸能, 015アイドル, 12 AKB48, AKB48, NHK, 乃木坂46, 恋愛ニュース, 欅坂46, 紅白, 選抜総選挙]

24日、『第67回 NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表された。和田アキ子やEXILE、BABYMETALなどの落選が話題を集めているが、ここはAKBグループの勢力地図が塗り替えられつつあることに注目したい。今回、紅白に選ばれたのは、本家のAKB48、坂道シリーズの乃木坂46と欅坂46だけ。SKE48、NMB48、HKT48、NGT48といった姉妹グループは、軒並み落選の憂き目に遭った。
「今回AKBは、姉妹グループを含む“紅白総選挙”で選ばれたメンバーで出演します。それはそれで話題なのですが、結局、姉妹グループはAKBを補完する“その他大勢”の扱いでしかない。もはや乃木坂はおろか、今年デビューした欅坂よりも序列的には下なのでしょう。プロデューサーの秋元康氏の関心も、AKBより乃木坂や欅坂に移っているといわれていますからね。しかし、AKBのメンバーも、紅白出演まで選挙のネタにされて気の毒です。清純派の乃木坂や欅坂に比べて、AKBはいかにも下品で、正統派アイドルらしくないとよく言われますが、こんなに頻繁に選抜のストレスやプレッシャーにさらされていると、メンバーも選ばれるためにはなり振り構っていられず、そりゃあ下品にもなりますよね」(アイドルライター)
AKB勢の失速が目立つ中、9日に発売された乃木坂の最新シングル「サヨナラの意味」は、発売初日で累計出荷枚数が101万3,000枚を記録し、グループ初のミリオンを達成。ミリオン作品に認定されたのは、AKB以外では9年ぶりというから、名実ともにデビュー時の触れ込みだった“AKB48の公式ライバル”となってきたわけだが、そんな乃木坂にも死角がないわけではない。
「乃木坂がミリオンを達成したといっても、AKBの最新シングル『ハイテンション』はミリオンというだけでなく、初日の累計出荷が乃木坂の上を行く130万枚を記録。この差は、両者における一般の認知度の差でもあります。乃木坂の人気は、まだまだアイドルファンだけにとどまっていますからね。今回、メンバーの橋本奈々未のグループ卒業と芸能界引退が美談としてさまざまなニュースで取り上げられたことで、アイドルファン以外にも認知度が高まり始めたぐらい。しかし、橋本の離脱によって、同学年の白石麻衣の卒業も視野に入ってきています。グループきっての美形で知られ、一般の認知度が最も高い白石が卒業となると、2期生メンバーがなかなかブレークせず、世代交代がうまくいっていない現状では厳しいものがあります。下手をすると、今が人気のピークということにもなりかねない」(同)
一方、デビュー8カ月にもかかわらず紅白に出場する欅坂は、AKBグループの中でいま最も勢いがあるといっても言いすぎではない。
「歌番組で見せたセンターの平手友梨奈のパフォーマンスとデビュー曲『サイレントマジョリティー』の楽曲の良さで一躍注目を浴びただけに、乃木坂と違ってアイドルファン以外の認知度も高い。デビュー間もない上、ナチス風衣装での炎上も問題にせず、NHKが異例の抜擢をしたのも、そうした事情があったからでしょう。なんといっても、欅坂は秋元氏の一番のお気に入りですからね」(同)
AKBの牙城を崩すのは果たしてどのグループなのか、けだし見ものである。

「『紅白』AKB48“姉妹グループ”落選祭りで、塗り替えられる「勢力地図」」の続きを読む