「マツコ・デラックス」の記事一覧(2 / 4ページ)

「シールじゃねえか!」マツコがフルフェイス整形芸能人暴露で広がる波紋「浜崎あゆみ?」「釈由美子?」

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 タレントのマツコ・デラックスが、18日放送のバラエティ番組『マツコの知らない世界』(TBS系)で、衝撃を受けた整形芸能人を暴露した。

 海外ゴシップ好きで知られるタレントの渡辺直美をゲストに迎えた同放送では、海外セレブたちの整形事情を紹介。渡辺は、ダイナミックに顔や体を変える海外セレブたちを挙げ、「ゴシップがあるからスターになれる」と肯定的に述べた。

 これに、マツコも「一番、日本の芸能界が足りてないもの」と共感。日本の芸能人の整形事情に「つまらない」「気付かないくらいのギリギリの(整形をする)」などと不満を並べ、日本も欧米のように芸能人の整形をイジって楽しむべきだと主張した。

 さらに、「最近で言うと、○○がすごかったわね。完全にもう、フルフェイス!」「シールじゃねえか! っていうね。全部キレイになってたわね!」と、変貌に衝撃を受けた芸能人を暴露。

 続けて、「やっぱ、○○と○○は大事にしなきゃいけない人」「あんなに面白い人たちは、日本では珍しい」と2人の芸能人を称えた。

 3人の整形疑惑芸能人を挙げたマツコ。放送上、実名は規制音で消されていたため、ネット上では「釈由美子と浜崎あゆみかな?」「辻ちゃんとあゆ?」「フルフェイスは武田真治?」「押切もえ?」「郷ひろみ?」「森進一?」「菜々緒?」「小倉優子?」「益若つばさ?」「平子理沙?」と臆測合戦が繰り広げられている。

「整形している芸能人は珍しくないものの、『フルフェイス』となると絞られてくる。デビュー当時とは似ても似つかない釈や辻希美も怪しいですが、整形が当たり前となっている演歌界の線も捨てがたい。なお、有力視されているあゆについて、マツコが別の番組で『芸能界というものが、とてもこぢんまりしてきた中で、数々の奇行をね、私たちに発表してくれるっていう希有な存在』と評し、『ありがとう! あゆ、ありがとう!』と拍手を送ったこともありました」(芸能記者)

 臆測を呼んでいるマツコの発言。「フルフェイス」芸能人とは誰のことだったのだろうか?

資料紛失……大失態のTBS『マツコの知らない世界』は『なんでも鑑定団』を見習え!?

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TBS『マツコの知らない世界』番組公式サイトより

『マツコの知らない世界』(TBS系)が大失態をやらかした。番組出演者から借り受けた新聞号外の資料8点を紛失したのだ。

 TBSは9日、番組公式サイトで紛失した資料の画像を公開、情報提供を求めている。資料を提供した号外研究者、小林宗之氏のサイトにも同じ内容が掲載された。

 気になるのは番組側の対応である。小林氏のサイトでは「TBS側により警視庁赤坂署に16年12月5日付で紛失届を提出済ですが、現在に至るまで、資料の返還を受けられておらず、資料も発見されておりません」と経緯が説明されているが、番組公式サイトでは「貴重な資料の一部を、番組の不注意で紛失してしまいました」としか記されていない。“紛失届の提出”がまるで他人事のようだ。

 これを受け、ネット上では「新聞号外は古新聞と同じ扱いだったんだろうな」「これは『絶対に捨てたとは言わない』新しいゲームか」といった、番組のずさんな対応を批判する声が上っている。

「新聞号外は、基本的には縮刷版には収録されません。データベースで閲覧が可能な場合もありますが、原紙は直接入手するしかない。今回紛失した号外は、新聞社はもちろん、国会図書館にすら存在しない大変貴重なもの。お金を出して買い戻せる類いの資料ではありません。さらに、新聞紙は紙そのものが劣化しやすく、保存が大変難しいため、同じ状態のものが入手できる可能性は限りなく低い。さらに、被害の当事者である小林氏は、大学院で新聞号外を研究する専門家です。号外は単なるレアものアイテムではなく、文化財、学術資料としての側面もあるでしょう」(メディア史に詳しいフリーライター)

 今回の事件の背景にあるのは、インターネット検索でしかネタを探さないような姿勢に顕著な、番組制作体制の劣化だろう。“モノ”に対する愛情はもちろん、しっかりとした管理体制があれば、こうした事件は起きなかったはずだ。

「お宝番組として知られる『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)では、かつて、日本通運がスポンサーについていました。日本通運には、美術品の運搬を専門に行う輸送部門があります。現在もスポンサーについている非破壊検査株式会社も、美術品鑑定に応用できる技術を持った会社です。番組スポンサーになるほどの関係を築くのは無理としても、新聞号外も本来ならば貴重な資料として『鑑定団』レベルのフォローが必要だったといえるでしょう。ネットで指摘される通り、番組サイドはちょっと珍しい『ただの古新聞』程度の認識だったのかもしれません」(同)

 今回の事件はネットメディアだけでなく一般新聞でも報じられており、注目度が高い。仮に博物館や美術館が同じことをすれば、さらに大きな問題となっていたはずである。『マツコの知らない世界』のスタッフがやらかした行為は、それほど深刻なのだ。
(文=平田宏利)

身内からも非難噴出! 資料紛失の『マツコの知らない世界』隠ぺい体質が招いた“対応の遅れ”

<p> TBSのバラエティ番組『マツコの知らない世界』が、番組出演者から預かった資料を紛失したことを明かし、情報提供を呼びかける異例の発表を行った。</p>

<p> この紛失については4月、当サイトで筆者が伝えたのだが、資料がなくなったのは昨年のことで、あまりに遅い対応という印象は拭えない。今になって情報提供を呼び掛けた理由を探った。</p>

<p> 紛失したのは、昨年10月18日放送の「号外」についての特集で、新聞の号外を収集するコレクターから預かっていた明治、昭和初期の資料8点。ハワイ奇襲などを報じた戦時中を含む、貴重なものだった。番組側は「貴重な資料の一部を、番組の不注意で紛失してしまいました」とホームページに掲載、メールで情報提供を呼びかけている。</p>

人気急落の元SMAP・木村拓哉が必死すぎ!? “ビジネス同級生”のマツコにすり寄り中……

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 キムタクとマツコの力関係が逆転したようだ。

 元SMAPの木村拓哉とマツコが高校時代の同級生なのは、いまや有名な話。4月27日深夜、5月4日深夜放送の『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)に木村が主演映画『無限の住人』のPRを兼ねて出演した際には、さりげなくマツコが“家庭ネタ”に触れたことが話題を呼び、通常より1ポイント以上高い、視聴率7%、7.3%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)をそれぞれ記録した。

「マツコが大ブレークを果たした後も、ジャニーズサイドはマツコをキワモノ扱いして2人が同級生なことは“タブー”となっていました。ところが、SMAPの解散騒動で木村の人気が急落。いまやバラエティでは明石家さんま以上の影響力を持つといわれるマツコは、木村にとって“利用すべき存在”となったんです。実際、同級生だったのは木村が転校するまでの1年間だけで、お互いまったく覚えてないような薄い間柄。番組でも当時の思い出話に花を咲かせるシーンはあまり見られませんでした」(テレビ関係者)

 ところが、この共演を境に、木村のほうからマツコにすり寄る動きが始まったという。バラエティ関係者が耳打ちする。

「木村とLINEを交換したマツコの元に、『今度うちに来ないか』『また共演しよう』といった連絡がくるようになったそうです。マツコは社交辞令だと真に受けていなかったのですが、『一緒に番組をやらないか』と真剣な話になったことで逆に気味が悪くなったそうで、『私、聞かなかったことにする』と返事したそうです」

『夜の巷~』は高視聴率を記録するものの、『無限の住人』は大爆死した木村。そんな危機感から“ビジネス同級生”にすがりたくなったのかもしれない。

マツコ&有吉の勢いを蘇生させるダークホース!? 「カラコン」「ガム」に続く、久保田直子アナの珍一面

<p> テレビ番組に華を添える「アシスタント」という存在。進行に徹したサブ的役割を担い、番組でメインを務める芸能人を引き立て、必要以上に前へは出ない。このポジションには女性タレントが収まることが多く、それどころか局アナが起用されることも多々だ。</p>

<p> それでいて、番組への影響度は“サブ”に収まらない。『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京)の初代アシスタントである大江麻理子キャスターが番組を卒業したのは2013年だが、正直、同番組のピークはその頃までだった。彼女がいなくなって以降、当時の熱を取り戻すことは難しく、要するに“大江ロス”がいまだ続いているのだ。</p>

<p> そして、やはり『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)である。今年3月まで放送されていた同番組だが、初代アシスタント(総裁秘書)である夏目三久アナウンサーの存在は偉大すぎた。2代目アシスタント(庶務)には青山愛アナウンサーが就き、傍若無人な物言いで頑張ってはいたものの、視聴者が受けた“夏目ロス”のダメージは大きく、初期の勢いを取り戻すことはかなわなかった。<br />
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マツコ・デラックスが「スタッフ恫喝」発言の『知らない世界』で、隠ぺいされた“コレクション紛失事件”

<p> タレントのマツコ・デラックスが、18日放送の情報番組『ビビット』(TBS系)で、出演番組『マツコの知らない世界』(同)のスタッフを恫喝していると明かした。だが、この発言の裏には隠された同番組の不祥事があったようだ。</p>

<p> マツコは『ビビット』で休日の過ごし方を聞かれ、「視聴者の目線で(自身の出演)番組を見る」と答えたが、「基本的にヤバイと思っている番組以外は見ない」とし、それが『マツコの知らない世界』だと明かした。</p>

マツコ・デラックスが「スタッフ恫喝」発言の『知らない世界』で、隠ぺいされた“コレクション紛失事件”

<p> タレントのマツコ・デラックスが、18日放送の情報番組『ビビット』(TBS系)で、出演番組『マツコの知らない世界』(同)のスタッフを恫喝していると明かした。だが、この発言の裏には隠された同番組の不祥事があったようだ。</p>

<p> マツコは『ビビット』で休日の過ごし方を聞かれ、「視聴者の目線で(自身の出演)番組を見る」と答えたが、「基本的にヤバイと思っている番組以外は見ない」とし、それが『マツコの知らない世界』だと明かした。</p>

名誉毀損裁判で和解の『マツコの知らない世界』 謝罪した“虚偽”発言は、誰が作ったのか?

<p> TBS系のバラエティ番組『マツコの知らない世界』で虚偽の内容を放送されたとする名誉毀損の裁判で4月10日、原告の60代男性と被告のTBSが和解した。問題の放送は昨年2月、男性の元妻がゲスト出演した際、3年前に離婚した元夫について「(婚姻中に生活費を)一銭ももらったことがない」うえ、離婚するのにも3年半かかったという話をしていたが、男性はその内容に虚偽があり、番組を見た人々の間で悪評が広まったとして、昨年9月に1,100万円の損害賠償を求めていた。</p>

<p> 合意内容は不明ながら、TBSは12日、番組ホームページに謝罪文を掲載。ただ、わずか3行の簡素なもので、内容に虚偽があったかどうかは書かれていなかった。</p>

TBS『マツコの知らない世界』がまた謝罪! BPOから注意された“素人軽視体質”は不治の病か

<p> TBS系バラエティ番組『マツコの知らない世界』が12日、番組ホームページに「2016年2月16日の放送において、出演者の元配偶者のプライバシーを害する表現がありました。ここにお詫びいたします。」との詫び文を掲載した。</p>

<p> これは、神奈川県在住の60代男性が、人気番組に虚偽の内容を放送され社会的評価が著しく低下したとして、TBSに1,100万円の損害賠償を求めた訴訟に関するもの。男性は昨年9月に提訴。協議の末、詫び文を掲載することで合意し、今月10日に横浜地裁で和解が成立。男性側によると、和解</p>

最後の頼みはタモリとマツコ! NHKのSMAP『紅白』出演への執念がスゴすぎる!?

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 NHKが12月7日に、大みそかの『紅白歌合戦』のスペシャルゲストとして、タモリとマツコ・デラックスが出演することを発表。SMAP出演に最後の執念を燃やしている。

「タモリといえば、SMAPメンバーにとって“芸能界の父”といえる存在。『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の人気コーナー『ビストロスマップ』の最終回ゲストにも呼ばれています。特に草なぎ剛は、今年の正月をタモリの家で過ごすなど、その親密な関係はあまりにも有名。また、タモリは司会業の後継者としても常々、中居正広の名を口にしているとか。マツコは木村拓哉とは同級生の間柄で“キムタク派”の筆頭タレント。明らかにSMAP対策としてのゲスト起用で、NHKがメンツを懸けて仕掛けてきた印象です」(テレビ関係者)

 紅白に関しては、分単位で記されたタイムスケジュール表があり、民放各局はそれをもとにタレントや視聴者層がかぶらないようにするなど、裏番組の内容にうまく反映させている。

 だが今年は、そのタイムスケジュール表に謎の空白があるというのだ。

「最後の15分間に空白があり、NHKはSMAPをサプライズ出演させるために枠を空けているわけです。ここまでお膳立てしても出場しないとなれば、NHKは、とんだ赤っ恥。出演交渉につぎ込んだエネルギーがそのまま怒りに変換され、SMAPメンバーはおろか、ジャニーズ自体がNHKから追放される可能性すらあります」(スポーツ紙デスク)

 今年はこれといった目玉がない、といわれる紅白。命運をタモリとマツコに託したようだ。

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