「一番置きにいってた」マツコ・デラックスがテレ東・名物プロデューサーに苦言のワケ
一度は栄華を極めた一発屋タレントが「あの人は今」的な番組に出演。全盛時の収入を告白するや、司会者やパネラー陣が「すごーい!」とリアクション。よくある光景だが、正味の話、「すごーい!」と驚いているタレントたちのほうが、それ以上の収入をコンスタントに稼いでそうなのは明らか。
番組を成立させる意味合いもあるだろうが、自分の立ち位置を落とし、庶民派として振る舞う中で享受できるメリッ…
「マツコ・デラックス」の記事一覧
一度は栄華を極めた一発屋タレントが「あの人は今」的な番組に出演。全盛時の収入を告白するや、司会者やパネラー陣が「すごーい!」とリアクション。よくある光景だが、正味の話、「すごーい!」と驚いているタレントたちのほうが、それ以上の収入をコンスタントに稼いでそうなのは明らか。
番組を成立させる意味合いもあるだろうが、自分の立ち位置を落とし、庶民派として振る舞う中で享受できるメリッ…
“ジャーナリスト”としてのデビュー戦が決まった。6日、日本テレビが、10月より夜の報道番組『NEWS ZERO』のキャスターに元NHKアナウンサーの有働由美子を起用すると発表した。
「有働は現場取材にこだわっており、『ZERO』では自ら現場に取材に赴くフィールドキャスターも務めるようです。彼女は6月2日放送のルーヴル美術館の日テレ特番でフランスロケに行っているのですが、そこでN…
テレビ東京との相性は本当に悪いようだ。
マツコ・デラックスが5月18日に放送された『やりすぎ都市伝説SS 緊急!“人類の未来年表”は残り27年』(同)にゲスト出演した。
「これは、人気番組『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説』のスピンオフ企画。マツコは過去すべてのシリーズを見ているほど同番組の熱狂的なファンだそうで、番組の最後には『今日の出演に関しては…
芸能界に新たな共演NGが勃発か。
事の発端は2月17日夜、東京・六本木のイタリアンレストランで行われた志村けんの誕生日パーティだった。
志村は19日に「68歳誕…
世の中的にアウトな人物を紹介する番組『アウト×デラックス』(フジテレビ系)。2月1日の放送に登場したのは、お笑い芸人を好きすぎるあまり、そのエネルギーを驚く方向にぶつける、ある若者。その方向が想像の斜め上をいっていた。
その若者は宮城在住の「けうけげん」(1992年生まれ)。その名は、大喜利番組投稿時のペンネームで、実際に『IPPONグランプリ』(同じ)で投稿が複数紹介され…
例年にも増して「目玉なし」と言われる今年の『NHK紅白歌合戦』だが、NHKスタッフも顔面蒼白だという。
「来年9月での引退を発表した安室奈美恵や、連続テレビ小説…
「安室、桑田、タモリはNG! バナナマン副音声は坂上忍に変更案も!? 『NHK紅白歌合戦』の迷走が止まらない……」の続きを読む
タレントのマツコ・デラックスが、9日放送のバラエティ番組『マツコ会議』(日本テレビ系)に出演。“国民的主演女優”と“癒やし系女性歌手”の整形を断言した。
番組では、中継VTRに整形外科の受付嬢が登場。受付嬢が、最近、整形を疑っているという国民的主演女優の名前をぶっちゃけると、マツコも「お~、いいとこ出してくるね~」と納得の様子。
しかし、スタッフは「そうなの?」「まじで!?」とザワついていたため、マツコは「日本人がオギャーって生まれて、あの顔になると思う?」「女優なんて8割方、整形してんだよ! 何を夢見てんだ!」と説教。「●●は整形なんだよ! あんなライオンみたいな鼻にならないんだよ! 横を向いてこっから(眉間)鼻が出てる奴は、たいがい整形だぞ! いっぺんヘコむんだよ! (鼻筋は)まっすぐになんかならないんだよ、日本人が」とまくし立てた。
さらに、整形トークが止まらないマツコは、「史上最大に整形がうまかった」人物として“癒やし系女性歌手”の名前を挙げ、「元の顔を生かして、やったことがわからないように整形するって、すっごい難しいし、あれが一番うまくいった整形よ」と力説した。
当然、放送で芸能人の名前は伏せられていたものの、ネット上では「ガッキー?」「夏菜?」「絢香?」「miwa?」などと予想合戦が繰り広げられている。
「国民的主演女優のほうは、思い当たりがありすぎて特定は難しそうですが、マツコが絶賛する“癒やし系女性歌手”については、シンガーソングライターの『aikoのことでは?』との声が目立つ。ブレーク後は、ファッションリーダーとして多くの女性誌の表紙を飾ってきたaikoですが、メジャーデビュー前の目は一重で、現在とは全く印象が異なる。さらに、2005年頃を境に、鼻が劇的に変化。もともと上向き気味の鼻が、さらに鼻フックで引っ張っているような形に変化。当時、一部ファンは『丸かった鼻の穴が“ハの字”になった』とザワついていましたが、一般的には“ナチュラルでかわいらしい”というイメージが定着しています」(芸能記者)
マツコが“元の顔を生かした整形”を絶賛する女性歌手は、大方の予想通りaikoなのだろうか? 大きなお世話ながら、気になるところだ。
『10TH DIARY』(ユニバーサルミュージック)ここ数年のバラエティ番組を支えてきたのが、有吉弘行とマツコ・デラックスの2人。現在でも有吉が11本、マツコが10本のレギュラー番組を持つなど大車輪の活躍だが、業界内ではマンネリだという声も多い。
「有吉もマツコも、ちょっと変わった人を取り上げてイジるような番組が多い。『有吉反省会』(日本テレビ系)と『アウト×デラックス』(フジテレビ系)なんて、出演者が違うだけで、企画内容はほぼ同じですよ。有吉もマツコも番組に出すぎていて、スタッフ側のアイデアが枯渇しているんだと思います。この人気もいつまで持つか……と危機感を抱く関係者は多いです」(テレビ関係者)
そこで、“ポスト有吉・マツコ”となるようなタレントが必要となってくるわけだが、なかなか人材が見つからないという。
「今なら、おそらく梅沢富美男がポスト有吉・マツコの最右翼といえますが、いかんせん舞台の仕事もあるので、冠番組のMCという形は無理。坂上忍のように、バラエティ路線に完全シフトしてくれればいいんですが、現状は難しそうです」(同)
マツコのように歯に衣着せぬ意見を述べる女性タレントもいるにはいるが、パンチに欠ける。
「YOUやRIKACOは、ワイドショーでもズバズバ意見を言うし、視聴者からの支持も高い。ただ、2人とも母親ということで、捨てるものがないマツコのように踏み込んだ意見が出づらいんですよね……」(同)
では、ポスト有吉としてのお笑い芸人はどうなのだろうか?
「少し前なら博多大吉でしたが、毒がちょっと足りない。ブラックマヨネーズの吉田敬も独特の発想でキレのある意見を出してくれるのですが、新鮮味にかける。メイプル超合金のカズレーザーも、ダークホースとして業界内評価は高いのですが、MCタイプかといわれると疑問。なかなか、これだという人材が出てこないので、結局、有吉に仕事が回ってくるという状態です」(同)
バラエティ関係者が期待を寄せているのは、スキャンダル経験者たちだ。
「たとえば、矢口真里などは、自らのスキャンダルもネタにできるし、体も張れるしで、スタッフからの信頼度はかなり高い。しかし、好感度が低いので、なかなか前面に出しづらい。ベッキーも同様にトークスキルなどは十分なものの、まだ自分のスキャンダルをがっつりイジれる状態ではない。矢口もベッキーも、もう少し時間がかかりそうです」(同)
そんな中、大ブレークが期待されているのが、青山テルマだ。
「昨年くらいから“ケンカ上等”キャラでバラエティ出演が増加中。いよいよ全国的にキャラクターも浸透してきて、大ブレーク寸前です。毒も吐けるし、ズバッと意見も言えるしで、ポスト有吉・マツコとしては、かなりの有力候補といえるでしょう」(同)
近い将来、青山テルマの冠番組が、いくつも放送されることになるかもしれない。
<p> 最近、女子アナの間でカラーコンタクトレンズを着用しなくなった者が多いという話だ。ある女子アナは今年の春ごろまでブラウン系のカラコンを着用して番組に出演していたが、現在はまったく使用しなくなっており、「同様の女子アナは他にも多数いる」とテレビディレクター。</p>
<p> きっかけはタレントのマツコ・デラックスが4月、バラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、久保田直子アナウンサーのカラコン着用を批判したことだという。番組では久保田アナが黒目を大きく見せるためのカラコンを着用していることについて、マツコが「もう歳なんだから、やめた方がいいよ」と批判。久保田アナは「黒目が小さくて、取ると別人になってしまう。裸は見せられても、コンタクトを取った顔は見せられません」と弁解したが、共演の有吉弘行とともに「カラコンの目は嘘の目」「カラコンババア」とさらに追い込んだ。</p>
一部スポーツ紙によると、9月にジャニーズ事務所を退社する元SMAP3人が出演する番組の今後について、香取慎吾が司会を務める『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)は9月で終了。もうひとつのレギュラーである『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)は10月期以降も継続。稲垣吾郎の『ゴロウ・デラックス』(TBS系)、草なぎ剛の『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)、『ブラタモリ』(NHK)も継続が決まっているという。
そんな中、注目が集まっているのが、9月で番組が終了する『スマステ』だ。
「後番組はドラマ枠になるようで、現在は調整に向け動いているようです。しかし、そのドラマ枠も秋冬の2クールで終了。来年4月からは、木村拓哉がMCを務めるバラエティ番組が予定されているんです。香取と木村といえば、SMAP解散騒動の渦中では番組内でも一切目を合わさなかったほどの犬猿の仲。そんな香取の心中を察して、わざわざドラマを2クール挟むことになったようですね」(テレビ関係者)
そのキムタクMCのバラエティ番組には当初、ある人気タレントが“相方”として指名されていたという。
「マツコ・デラックスですよ。木村はかつて、同級生だったマツコを色物扱いして共演NGにしていた。しかし、いまや立場は逆転。木村のほうから『一緒にやろう』と声をかけたといいますが、人気凋落中の木村の“巻き添え”を食うのを恐れたマツコは、丁重に断りを入れたようです」(テレビ誌ライター)
継続が決まっている元SMAPメンバーたちの番組も、水面下ではジャニーズとテレビ各局の間で“後番組”についての話し合いがされていることだろう。
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