「小栗旬」の記事一覧

KEIKO親族激怒で小室擁護派がトーンダウン、誰も得しない丸山桂里奈「尻出し」宣言……週末芸能ニュース雑話

■KEIKO親族激怒記事に小室哲哉擁護派がトーンダウン

デクスT 今週は「週刊文春」(文藝春秋)の「KEIKO親族が小室哲哉に怒りの告白」記事が面白かったね。

記者H 「文春」が今年1月に掲載した不倫報道によって、会見を開いたものの、まさかの引退宣言。このとき語ったKEIKOの病状や介護の現実など明かし、世間の涙を誘っていました。しか…

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「一瞬目を見るけど無反応」「ずっとトンガってる」……山田孝之と勝地涼が明かす親友・小栗旬の若い頃の印象が怖すぎる!

 俳優・山田孝之が友人である俳優・勝地涼とともに、小栗旬について語った内容がファンの間で話題になっている。

 山田は勝地のレギュラー番組である『渋谷×文化ラジオ 勝地涼×笠原秀幸 ほっとけない金曜日』(3月2日放送・文化放送)にゲスト出演。小栗とは、かつてしょっちゅうオーディションにて役を争ったライバル関係だったと明かした。 

 山田と勝地は2000年に放送された…

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『陸王』に惨敗を喫した小栗旬主演『BORDER』 続編放送に暗雲立ち込めた!

 小栗旬と金城一紀氏(原案・脚本)のコンビによるドラマスペシャル『BORDER2 贖罪』(テレビ朝日系)が10月29日午後9時より、2時間枠で放送されたが、視聴率は7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)どまり。裏のTBS日曜劇場『陸王』(役所広司主演)第2話の14.0%に惨敗を喫した。

 それに先駆けて、同6日と13日には、波瑠を主演にしたスピンオフドラマ『BORDE…

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“小栗旬との純愛”ぶっちゃけた矢口真里に大ヒンシュク! ベテラン記者は「もっとすごい話を隠している」と……

 タレントの矢口真里がヒンシュクを買っている。TBS深夜のバラエティ番組で、モーニング娘。脱退の原因を「俳優・小栗旬との恋愛優先した結果」だと語ったからだ。

 小栗が現在、女優の山田優と結婚して2児を持つ父親であることに「配慮がなさすぎる」と、視聴者から反発を招いたもの。ただ、週刊誌のベテラン芸能記者からは「真相が違うのでは? もっとすごい話があるのを隠しているように思える」…

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今年の邦画ナンバー1は確定!? 実写版『銀魂』ヒットで「続編決定」か

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映画『銀魂』公式サイトより

「興収が35億円を超えたことで、今年の邦画の実写ナンバーワンは決まりでしょうね。福田雄一監督はたくさんのヒット作を生み出してますが、いわゆる1位を取ったことはなかったので、相当喜んでいるみたいです。すでに続編も決まり、今はキャストのスケジュールの確保に動いてるようです」(映画関係者)

 小栗旬が主演を務めた映画『銀魂』が興収35億円を突破し、今年の邦画の実写映画ナンバーワンを、ほぼ確定させた。

「とにかく出演者が豪華で、作品の内容は相変わらずの“福田ワールド”でしたからね。おそらく賞レースには縁がないとは思いますが、興収1位を確定させたことで、盟友の佐藤二朗さん、ムロツヨシさんは泣いて喜んだとか。特に佐藤さんは、福田さんが監督する作品には相当安いギャラでも出るくらいの関係ですからね」(芸能事務所関係者)

“福田組”の常連である佐藤とムロを筆頭に、キャストとスタッフのチームワークの良さも作品の評判につながっているのだろう。ちなみに、主演を務めた小栗旬は、先日まで上演されていたミュージカル『ヤングフランケンシュタイン』でも福田監督とタッグを組んでいた。

「『銀魂』の続編の話はすでに動いているのですが、いかんせん、キャストのスケジュール確保が急務になっています。福田さん自身、映画やミュージカルだけでなくドラマやCMもやってたりするので、相当忙しいんです。このあとも実写映画『斉木楠雄のΨ難』の公開が控えてますし、しばらくは漫画原作の映画が続くようです。『銀魂』は海外でかなり評価の高い作品だけに、配給のワーナー・ブラザースとしても、続編は会社命令でしょう」(出版社関係者)

 まずは、監督自身のスケジュールの確保が求められそうだ。

ほかのドラマがズタボロの中……通算2ケタゴールの小栗旬主演『CRISIS』がフジの救世主に

ほかのドラマがズタボロの中……通算2ケタゴールの小栗旬主演『CRISIS』がフジの救世主にの画像1
フジテレビ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』

 小栗旬主演の『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(火曜午後9時~/フジテレビ系)が6月13日に最終回(第10話)を迎え、平均視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。これは、裏で放送された『ロシアW杯アジア地区最終予選 イラク×日本』(テレビ朝日系)が19.7%の高視聴率を獲得した影響と思われる。

 最高は初回の13.9%で、計3度の1ケタ台はあったものの、全話平均は10.6%となり、2ケタ台を死守した。今期のフジの連ドラは、局が総力を挙げた月9ドラマ、嵐・相葉雅紀主演『貴族探偵』がよもやの低迷。第9話までの平均は8.5%で、全話平均で2ケタに乗せるのは絶望的。桐谷美玲主演『人は見た目が100パーセント』(木曜午後10時~)は5~6%台を、観月ありさ主演『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(日曜午後9時~)は4~5%台をウロウロしている惨状だ。

 それを思えば、唯一2ケタ台で終えた『CRISIS』は、まさに“救世主”といっていいだろう。残念ながら、前期の草なぎ剛主演『嘘の戦争』の平均11.3%を上回ることはできなかったが、フジが置かれている現状を考えれば、10%超えしただけでも御の字だろう。

 低迷が続くフジの連ドラの中にあって、「火9」ドラマは2期連続で2ケタ台をマーク。7月期の窪田正孝主演『僕たちがやりました』に、いい流れができた。ただ、同枠は系列のカンテレ(関西テレビ)の制作で、フジが制作するドラマがまるでヒットしない状況に変わりはない。

 そもそも『CRISIS』は、2014年4月期に小栗主演でテレビ朝日系にて放送された『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』の流れをくんだドラマで、原案・脚本は、ともに直木賞作家・金城一紀氏が担当。つまり、人のふんどしで相撲を取るようなものだったが、今のフジにとっては、数字が取れたことのほうが大事なのだろう。

 くしくもテレ朝は、『CRISIS』最終回の翌14日、小栗と金城氏のタッグを復活させ、年内にスペシャルドラマ『BORDER2 贖罪』をオンエアすることを明らかにした。好評だった『CRISIS』人気に便乗したタイミングでの発表となったのは見え見えだが、テレ朝的には、このコンビによる作品は「ウチのもの」との思いが強いのだろう。『BORDER』は平均12.2%と、高視聴率をマークした実績があるだけに、スペシャル版もファンの期待は高くなりそうだ。
(文=田中七男)

ホッと胸をなで下ろしたフジ “頼みの綱”『CRISIS』がGW爆死から2ケタ台に復帰!

ホッと胸をなで下ろしたフジ 頼みの綱『CRISIS』がGW爆死から2ケタ台に復帰!の画像1
フジテレビ系『CRISIS』番組サイトより

 今クール、フジテレビが“切り札”にしたはずの嵐・相葉雅紀主演の月9ドラマ『貴族探偵』が思わぬ苦戦をしいられている。初回こそ、11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタをマークしたものの、第2話で8.3%に急降下。第3話は9.1%とやや持ち直したが、第4話では8.9%と再び下げて、回復の気配がまるで感じられない。

 そんな中、フジにとって“頼みの綱”となっているのが、小栗旬主演『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(火曜午後9時~)だ。同ドラマは、初回13.9%と好発進。その後も、第2話11.2%、第3話12.0%と好調をキープした。ところが、5月2日放送の第4話では8.4%と、よもやの1ケタ台に転落。初回と比較すると、5.5ポイントもの大幅ダウンとなった。

 ゴールデンウイーク期間は在宅率が下がるため、どうしても全体的に視聴率は低調になりがちだが、『CRISIS』の落ち方はハンパではなく、先行きが不安視されていた。それだけに、注目が集まった9日放送の第5話だが、10.3%とギリギリ2ケタ台をマーク。これまでで2番目に低い数字とはいえ、なんとか2ケタ台に戻したことで、フジはホッと胸をなで下ろしたに違いない。

 フジのほかの連ドラは、桐谷美玲主演『人は見た目が100パーセント』(木曜午後10時~)が、9.5%→6.4%→6.0%→5.5%と低空飛行。観月ありさ主演『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(日曜午後9時~)は、6.9%→6.5%→5.7%→6.5%と爆死続きで、両ドラマとも今後の浮上は望めそうにない。

『貴族探偵』が低迷する中、フジにとって『CRISIS』は“最後のとりで”といってもいい。低視聴率の責任を取る形で、フジは亀山千広社長、日枝久会長のW退任が明らかになったが、局内が揺れる中、なんとか『CRISIS』だけは2ケタをキープし続けてほしいところだろう。
(文=田中七男)

小栗旬、新ドラマのヒゲ面が「信長っぽい」と話題に ナンパシーンに「ナチュラル演技だな」の声

小栗旬、新ドラマのヒゲ面が「信長っぽい」と話題に ナンパシーンに「ナチュラル演技だな」の声の画像1
フジテレビ系『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』番組サイトより

 11日に放送された新ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系)の初回平均視聴率が13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートを切った。今後のストーリー展開、視聴率の推移が注目されるのと同時に、主演の小栗旬のヒゲ面にも注目が集まっている。

「小栗が演じるのは、国家転覆を企むテロリストや新興宗教団体、軍事スパイなどを取り締まる公安機動捜査隊特捜班の巡査部長役。男臭さを出すためか、西島秀俊と同様に無精ヒゲを生やして役作りをしているのですが、これに対して『似合ってない』と指摘する声がチラホラ。小栗といえば、2014年に放送された主演ドラマ『信長協奏曲』(同)で織田信長を演じていましたが、今回の鼻の下に八の字に伸ばしたヒゲが、よく教科書で見かける狩野宗秀作の信長の肖像画にソックリで、『信長協奏曲のときに、そのヒゲ面で役作りすればよかったのに』といった声も寄せられているようです」(芸能関係者)

 また、今回のドラマで小栗が演じる役柄には、“女好き”という側面があるのだが、初回のラストシーンで見せたバーでのナンパ姿は、「ナチュラル演技だな」「普段もこうやってるのでは?」などと指摘されている。

「公安機動捜査隊特捜班という職業柄、常に命の危険がつきまとう任務にあたっているため、ただの女好きというよりも、1人の女性と深い関係に踏み込むことができない孤独な男の陰の部分を印象付けようとしているのでしょう。しかし小栗といえば、山田優と結婚する前には数々の浮名を流していただけに、ドラマ終盤でのバーで待ち合わせをすっぽかされた女性を口説くシーンに対しては、『どうしてもチャラく見えてしまう』『プライベートでのテクニックを披露?』などと揶揄する声も少なくないようです」(同)

 いずれにしろ、ドラマの不調が続くフジテレビにとっては久々のヒットとなりそうな今回の作品。どんな巨悪犯罪と対峙することになるのか、今後も披露されるであろう小栗のナンパテクニックも含め、注目していきたい。

フジの小栗旬主演『CRISIS』、人のふんどしで“超”高視聴率ゲット! いったい主役は誰なの?

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フジテレビ系『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』番組サイトより

 小栗旬主演の連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系/火曜午後9時~)の初回が11日に放送され、13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進した。

「今のフジで13.9%となると、他局なら、プラス5%ぐらい取れていたはずですから、すごい数字ですよ」(テレビ誌関係者)

 同局のドラマとしては、まさに目の玉が飛び出るような“超”高視聴率で、かつ日本テレビ系の人気バラエティ『ザ!世界仰天ニュース』(12.7%)にも勝ったのだから、お祭り騒ぎになっているという。

 それもそのはず、1月期の同枠の草なぎ剛主演『嘘の戦争』でさえ、最高は12.0%(第2話)。同局の連ドラでは、2015年1月期の杏主演『デート~恋とはどんなものかしら~』(最高14.8%=初回)、草なぎ主演『銭の戦争』(最高15.4%=最終回)以来、実に2年3カ月ぶりの“快挙”なのだ。

 ただ、手放しで喜んではいられない。『CRISIS』は、14年4月期に小栗主演でテレビ朝日系にて放送された『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』の流れをくんだ作品だからだ。原案・脚本は、両作とも、直木賞作家・金城一紀氏のオリジナル作で、テレ朝で同系のドラマがオンエアされていてもおかしくなかったのだ。つまり、「人のふんどしで相撲を取ったようなもの」といわれても反論できそうにない。

 ネット上では、『BORDER』『MOZU』(TBS系&WOWOW)、『SP 警視庁警備部警護課第四係』(フジテレビ系)に「似ている」との声がもっぱら。『MOZU』は『CRISIS』で準主役を務めている西島秀俊の主演作で、『SP』は金城氏の脚本であったため、そう言われても致し方ないところ。だが、実際、視聴率がこれだけよかったのだから、既視感があったとしても視聴者の満足度はおおむね高かったようだ。

 ただ、ひとついえることは「小栗の主演だから数字が取れた」というわけでもなさそうだ。初回では、実質的な主役の働きをしたのは間違いなく西島で、セリフの多さでは圧倒的に田中哲司だった。小栗は新幹線から川に飛び込むシーンと、ラストの女性を口説くシーンが印象に残ったくらいで、存在感が薄く、「いったい主役は誰なの?」と、突っ込まれてもおかしくなかった。

「初回がよかったからといって、油断は禁物です。フジでは、15年10月期の松坂桃李主演『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』が初回で12.9%も取ったのに、第2話で6.3%と半分以下にダウンしてしまい、平均視聴率も1ケタに終わった例もあります。ここから先が本当の勝負です」(同)

 こうなると、同局としては、平均13.4%をマークした『銭の戦争』以来の大ヒットを期待したいところで、今後の視聴率推移に注目したい。
(文=田中七男)

「子役の長時間撮影」問題の“鬼監督”三島有紀子氏もサジを投げた、本田翼の奔放ぶり

<p>「監督は、よく言えば職人、悪く言えば偏屈な変わり者といったところでしょうか。昔から、長時間の撮影で有名でしたからね。俳優が自分の思い通りの演技ができるまで、何時間でもテイクを重ねるんです」(映画関係者)</p>

<p> 今月上旬に「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた、子役に対する長時間撮影問題。やり玉に挙がったのは、監督を務めていた三島有紀子氏だった。</p>

<p>「三島監督は、特に子役に対しては、自分の思い通りにできると思っていた節はありますね。彼女のような自主映画上がりの人は集中して撮影する分、時間を気にしないのが特徴。“いい作品を作るんだから、時間は惜しまない”という考えですから」(芸能事務所関係者)<br />
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