【日大アメフト部“悪質タックル”問題】警察からの“天下り”指導者が暗躍中!?
完全に事態の“収束”タイミングを逸した様相の日本大学アメリカンフットボール部による悪質タックル騒動。連日、マスコミはその動きをつぶさに報じているが、水面下では早くも騒動沈静化に向けた“綱引き”が行われているという。
「わざわざ警察OBも受け入れているのに、何をやっているんだろうね」
ある大手企業に天下った警察OBは、こう言いながら苦笑いだ。実は日大に2016年…
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完全に事態の“収束”タイミングを逸した様相の日本大学アメリカンフットボール部による悪質タックル騒動。連日、マスコミはその動きをつぶさに報じているが、水面下では早くも騒動沈静化に向けた“綱引き”が行われているという。
「わざわざ警察OBも受け入れているのに、何をやっているんだろうね」
ある大手企業に天下った警察OBは、こう言いながら苦笑いだ。実は日大に2016年…
とうとう内田正人前監督が“入院”するという、政治家顔負けの雲隠れ戦術に打って出た日本大学アメリカンフットボール部の悪質タックル騒動。ここにきて、その余波が各所で出始めている。
日大はマスコミとの関係も深い。その大きな理由が、潤沢な資金を武器にした集中的な“広告投下”だ。
あるラジオ局の営業関係者は「うちもここ数日で、先方(日大)からの依頼を受けてACジャパン…
日本相撲協会の“逆ギレ”にフジテレビも困惑?
発端となったのは、4月4日に京都府舞鶴市で開催された大相撲春巡業で、倒れた舞鶴市長の救命にあたった女性に「土俵から下りて」と不適切なアナウンスがあった問題だった。
「日本相撲協会の春日野巡業部長は当初、『トイレに行っていた。アナウンスは聞こえなかった』『その場にいなかったので対応もできなかった』などと説明していたの…
アメリカンフットボールの大学定期戦で関西学院大学の選手に悪質な反則タックルを仕掛けた日本大学アメリカンフットボール部の内田正人前監督と井上奨コーチが23日、東京都千代田区の日本大学本部で会見を行った。
内田監督は「反則タックル」を指示をしたかについて「指示はしていません」ときっぱりと否定し「ルールの中ですべて行うというのが基本で考えている。まさか、ああいうことになってしまっ…
女子プロレスのスター選手、浜田文子が覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕されたが、その入手が「メキシコルート」だとすれば、取り調べはかなり厳しいものになるという話だ。
厚生労働省の元麻薬取締官によると「いま日本に入っている覚せい剤の大半が、中国、メキシコ、タイの3カ国から来ていて、中でもメキシコ製が急増中。現地の麻薬カルテルの最大の得意先アメリカへの密輸がトランプ政権になっ…
アメリカンフットボールの関西学院大学と日本大学との定期戦で、日大の選手が悪質な反則タックルで関西学院大学のQB(クオーターバック)選手を負傷させた問題で日大アメフト部の監督を務めていた内田正人氏が辞任を発…
サッカーW杯ロシア大会までいよいよあと1カ月だが、その盛り上がりに水を差すような不穏な動きが起きている。4月にサッカー日本代表監督を解任されたバヒド・ハリルホジッチ前監督が、日本サッカー協会を相手に取って訴訟を…
相手選手への悪質タックル問題で窮地に追い込まれた日本大学アメリカンフットボール部の内田正人監督が19日、ケガを負わせた関西学院大学の選手や関係者らに直接謝罪した。東京への帰路に就く際、内田氏は監督を辞任する意向を明かしたが、その言動を巡ってさまざまな波紋が広がっている。
伊丹空港で内田氏は大勢の報道陣の前で「私の責任。監督を辞任いたします」と頭を下げた。
事…
日本大学アメリカンフットボール部の騒動は、内田正人監督が19日に被害者の関西学院大学の選手らに謝罪し、新たな展開を迎えている。
今後は24日に行われる予定の関学大の会見で、日大サイドからの今回の経緯に関する回答書の詳細が語られる予定で、その内容いかんによっては「刑事告発など、次なる一手を関学大側は打ってくることになるだろう」(全国紙社会部デスク)と話す。
す…
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自チームの選手が対戦相手の関西学院大学の選手に“暴走タックル”を行い注目されていた日本大学アメリカンフットボール部の内田正人監督が19日、関学大側の選手らに直接謝罪、伊丹空港で監督を辞任する旨を明かした。
「一連の問題はすべて私に責任があり、監督を辞任いたします」
試合のあった6日以来、久々の公の場に姿を見せた内田監督の表情は弱々しささえ感じられた。
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