「スポーツ」の記事一覧(11 / 30ページ)

プロ野球中日・松坂大輔、最多票獲得でのオールスター出場がほぼ確定?

 プロ野球の真夏の祭典、オールスターゲームのファン投票が間もなく始まるが、今季から中日に移籍した松坂大輔の出場が、ほぼ確実な状況になっている。

 甲子園春夏連覇という肩書を引っさげて1999年にプロ入りした松坂は、その後メジャーリーグを経て、2015年に日本球界に復帰。ソフトバンクと3年12億円という大型契約を結んだが、登板数は3年間でわずか1試合、しかも1イニングにとどまった…

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【日大アメフト部“悪質タックル”問題】芸能界に“飛び火”? 学園祭へのタレント派遣に暗雲が……

 予想外の広がりを見せている、日本大学アメリカンフットボール部選手による“悪質タックル”騒動。いまだに収束のメドが立っていない。

 取材を続ける全国紙社会部記者は「今回の一件は、日大の内田正人監督が辞任したら、それで終わりということにはならない。大学の常任理事も辞めて、アメフト界から永久追放されることも考えられる。大学としても経営責任として理事が一斉に辞職するなど、大きな動きを…

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【日大アメフト部“悪質タックル”問題】大学側が恐れる「補助金削減」

 悪質極まりない反則タックルで対戦相手だった関西学院大学のQB選手を負傷させ、問題化している日本大学アメリカンフットボール部の一件は、さらに騒ぎが大きくなろうとしている。

 17日午後には被害者側の関西学院大学の鳥内秀晃監督、小野宏ディレクターがそろって会見を行い、日大サイドが提出した回答書について「誠意ある回答とは判断しかねる」と激怒。慌てた日大は上層部が近日中に謝罪する旨を…

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【日大アメフト部“悪質タックル”問題】テレビ局が抱える「日大の広告」引き上げの恐怖

 連日、ワイドショーや全国ニュースのトップで報じられるなど、社会的な関心が高まっている日本大学アメリカンフットボール部選手による“悪質タックル”事件。テレビ局では、さらにあの手この手で真相を明かそうと必死だが、一方であることが“懸念”されている。

「日大って、かなりのお得意様なんだよね」

 こう話すのは大手テレビ局の営業担当者。全国各地に系列の学校があり「本学があ…

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【日大アメフト部“悪質タックル”問題】メディアは内心「戦々恐々」のワケ

 いまだに着地点が見えてこない、日本大学アメリカンフットボール部の騒動。日々、その話題は拡大の一途をたどっているが、取材を続けるメディア関係者は、内心「戦々恐々」としているようだ。

 関西学院大との定期戦が行われた6日から、はや2週間が経過しているが「日大の内田(正人)監督や大学幹部の今後の動き方によっては、さらに騒動が大きくなる可能性も十分考えられる」(関学大関係者)。

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【日大アメフト部“悪質タックル”問題】在阪マスコミが本気で問題を“追求”するワケ

 ついに国も動き出した。今月6日に日本大学と関西学院大学のアメリカンフットボール部が定期戦を行い、日大選手の悪質なタックルによって関学の選手が負傷した件について、18日には林文部科学大臣が言及。「看過できない非常に危険な行為だったと認識」と日大側の姿勢を強く非難した。

 現在は日大と関東学生連盟が真相究明に向けて調査を行っているが、再発防止を含めて上がってきた報告を見ながら「必…

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【日大アメフト部“悪質タックル”問題】大学イメージにも大打撃!「スポーツ日大」権威失墜で入学希望者激減か

 アメリカンフットボールの定期戦で、日本大学の選手が悪質な反則タックルで無防備な状態だった関西学院大学のQB選手を負傷させた問題が波紋を広げている。ラフプレーを受けた関西大の選手は右膝をケガするなど、全治3週間の重傷。各テレビ局が繰り返し流している実際のプレー映像は、世間に衝撃を与えている。

 一方で日大側は、内田正人監督からの指示を否定。選手だけに責任をなすり付け幕引きを図ろ…

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小柳ルミ子の台頭に“サッカー芸人”たちが戦々恐々!「W杯の仕事が全部取られる!!」

 歌手で女優の小柳ルミ子(65)が12日、サッカー本『パスコースがない? じゃあ、つくればいい。ルミ子の勝手にサッカー学』(東京書籍)の発売を記念したトークイベントを開催した。小柳といえば、2002年の日韓共催のサッカーW杯の頃からサッカーにハマり始め、今では仕事のスケジュールが入っている日は5試合、休みの日には10試合程度、年間で2,000試合以上を睡眠時間を削って観戦。芸能界随一のサッカ…

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元アスリートの嘆き「本業で稼げない……」テレビで“暴露”しか求められない苦悩も

“一流アスリート”と呼ばれる人は、学生時代から寝る間も惜しんでその競技の成績アップや技術向上を目指して鍛錬を繰り返し、大会での優勝や五輪でのメダル獲得を目指す。だが、いざ引退すると、いくら有名アスリートでも“稼げない”というのだ。

「いや、マジで稼げないっすよ」

 頭をかきながらこう語るのは現役時代、人気選手としてプレーしていたXだ。現在はメディアを中心に活動、そ…

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プロレス界にも薬物汚染の衝撃! 人気女子プロレスラー・浜田文子が覚せい剤使用で逮捕の波紋

 芸能界では、つい最近でも、歌手・槇原敬之の所属事務所元代表の奥村秀一被告や、「仮面ライダー」俳優・松尾敏伸容疑者が覚せい剤取締法違反(使用)で逮捕されるなど、依然薬物に手を染める者が後を絶たない。

 そんな中、薬物汚染とは無縁とも思われていたプロレス界に衝撃が走った。プロレスリングWAVEに所属する人気女子プロレスラー・浜田文子(本名=アヤコ・バレンティーナ・ハマダ・ビジャレ…

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