「スポーツ」の記事一覧(14 / 30ページ)

サッカー日本代表ハリル解任に広告業界は笑顔満開「西野新監督はイケメン!」「有名選手が帰ってくる!」

 12日の就任会見のウラで、広告関係者の笑顔が満開になっている。

 日本サッカー協会は今月7日付でのバヒド・ハリルホジッチ監督(65)の解任と、西野朗技術委員長(63)の新監督就任を発表した。日本中があっと驚く電撃解任劇だったが、プロモートする広告関係者やスポンサー筋の間では、おおむね好意的に受け止められているという。

 広告代理店関係者は「このままいったらW杯で…

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亀田興毅“電撃復帰”の「抜け道」に、ボクシング界が大騒ぎ! 50歳の復帰希望者も……

 5月に1試合限定の現役復帰戦を行うと発表した亀田興毅(31=協栄)が、その相手として約5年前に引退していた40歳の元世界王者、ポンサクレック(タイ)を指名したことで、業界内が騒然としている。その余波で、この話を聞いて、ある50代の元日本チャンピオンが「自分も近く試合申請したい」と復帰に意欲を見せているという。

 ポンサクレックは、かつて亀田や内藤大助に勝っている名チャンピオン…

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レスリング・栄和人監督だけじゃない!? 「パワハラ認定」で戦々恐々な“鬼監督”たち……次の標的は?

 女子レスリングで五輪4連覇の偉業を成し遂げた伊調馨がパワハラを受けていると告発があった件で、日本レスリング協会は6日、栄和人監督のパワハラがあったと認定。栄監督は強化本部長を辞任した。国民栄誉賞も受けた英雄がパワハラを受けていたとは大きな驚きだが、実際、スポーツ界ではパワハラまがいの指導を行う者は少なくない。高校バレーを取材した記者が語る。

「とりわけ女子に目立ちますが、高校…

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ハリルホジッチ解任……“哲学なき交替劇”の裏側と「西野朗」という妥協点

 本日、サッカー日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督が解任が発表された。

 JFA(日本サッカー協会)ハウスで会見を行った田嶋幸三JFA会長は「(選手と)コミュニケーションや溝が深まってしまった」ことを解任理由に上げた。我々の取材でも浮き彫りになっていたものが、決定的になった格好である(続きを読む

中国で、またまたリアル『少林サッカー』が……試合中に相手の耳を噛み切り食べちゃった!?

 昨年行われたサッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の予選で、浦和レッズの選手に韓国・済州ユナイテッドの選手が襲いかかり、世界中のサッカーファンから韓国人選手が非難されるという事件が起きたが、中国では前代未聞の乱闘事件が起きた。

「広西新聞網」(4月3日付)などによると3月31日、広西チワン族自治区南寧市にある広西大学のサッカー場で開催されたアマチュアの大会「老野杯」…

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中日ファン「原爆落ちろ」ヤジ騒動……サッカーなら“無観客試合級”なのに、なぜ許される?

 プロ野球の中日ファンが、広島戦で「原爆落ちろ」とのヤジを飛ばし、ネットで大騒動になっている。サッカーでは、いちファンの発言や行動が大問題になるが、野球はなぜこのようなひどい発言が許されるのか?

 問題…

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大阪桐蔭だけじゃない! 甲子園を“別の意味”で賑わした「ヒール校」たち

 甲子園球場で開催中の選抜高校野球は、劇的なサヨナラ勝ちで大阪桐蔭高校が決勝戦に進出した。

 準決勝までを圧倒的な強さで勝ち抜き、地元・関西にもかかわらず、スタンドの観客の多くが相手チームを応援する事態になっていた今大会の大阪桐蔭。プロ野球とは違い、高校野球は固定ファンがいないがゆえに、かえって“ヒール”が生まれやすい。甲子園の歴史を紐解けば、中には怒号の中で試合をしたチームも…

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プロ野球開幕! 野球ファンの心を捉えた好企画と、残念すぎたNACK5ラジオ中継

 ついに幕を明けた2018年プロ野球。ペナントレースの行方、個人成績やタイトル争いも気になるところだが、今年は、“野球の楽しみ方”が少し変わるかもしれない1年でもある。野球を取り巻くメディア環境が大きく変化しているからだ。

 たとえば、TBSラジオのプロ野球中継撤退。同様に、プロ野球12球団のうち10球団の試合を配信してきた「スポナビライブ」も5月末で撤退。代わって、17年から…

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ボクシング元王者に“麻薬売買疑惑”浮上! 「ドーピングにも精通」「民泊に入り浸り、外国人と……」

 プロボクシングの元チャンピオンが、周囲から麻薬売買を疑われている。この元ボクサーは過去、仲間内でドーピング薬物を取り扱うなど危なっかしい行動で知られていたが、最近は勤務先を辞め、都内の民泊施設などを転々とする怪しい外国人たちと「事業をやっている」という。

 その中で、周囲に「密輸」をほのめかしたり、友人男性が麻薬事件で逮捕されたこともあって、本人にも疑いの目が向けられているの…

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「貴の乱」失敗で合計5階級降格! 月給も半減の貴乃花親方は“死んだふり”?「実際、ほとんど謝罪していない……」

 日本相撲協会は3月29日、両国国技館で理事会を開き、貴乃花親方を委員から年寄に2階級降格処分とすることを決定した。

 処分理由は、エディオンアリーナ大阪で開かれた春場所で無断欠勤や超時短出勤を繰り返した「職務専念義務違反」と、弟子の貴公俊による暴行事件の監督責任を問われた形だ。

 呼び出しを受け、処分を言い渡された貴乃花親方は終始神妙な様子で何度も頭を下げていた…

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