「スポーツ」の記事一覧(21 / 30ページ)

中村俊輔に続いて……Jリーグの横浜F・マリノスと齋藤学に起きた“不可思議なループ”

 サッカーJリーグの横浜F・マリノスに、またまたトラブルが起きているとメディアが報じている。

 昨年12月から来季に向けた契約更改に臨んでいたものの、「どうやってチームが強くなっていくのか、イメージが描けなかった」と語っていたマリノスの齋藤学が、川崎フロンターレに移籍することが今月12日に発表されたのだ。

 昨季の中村俊輔に続き、背番号10の主将がチームへの不満を…

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青学・原監督が「箱根駅伝」全国化主張で干され危機! “老害大学”の猛反発で……

 今年の箱根駅伝で、見事4連覇を飾った青山学院大学を率いるのが、名将・原晋監督。最近では、本を出版したり、バラエティ番組はもとよりドラマにまで出演したりと、今やすっかり有名人だが、箱根駅伝の在り方に関する発言が波紋を呼んでいる。

 問題の発言が飛び出したのは、青山学院大が4連覇を達成した直後のことだ。そもそも箱根駅伝は、関東学生陸上競技連盟が主催する“ローカル大会”。しかし今や…

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カヌー競技トップ選手の「薬物混入」「器具盗難、破損」事件、被害のウワサが拡大中

 前代未聞の禁止薬物混入事件。カヌーの日本代表候補選手・鈴木康大(久野製作所)がライバルの小松正治選手の飲み物に禁止薬物を混入させていたことを、日本カヌー連盟が公表。これを受け、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は鈴木に対して、8年間の資格停止処分を決めた。

 しかし、話はこれで終わらない。鈴木が2010年ごろから、ライバルである数名のトップ選手に対しても、GPSやパドルな…

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2018年はどうなる日本サッカー界! 厳冬期から春へ向かう中、ファンとメディアに求められるものとは

元巨人・村田修一、浪人で年越し……「閉店間際のスーパー」状態で“年俸20分の1”の恐怖

 プロ野球・読売ジャイアンツをお払い箱になった村田修一の行き先が決まらない。本塁打王に2度輝き、2017年も推定2.2億円の年俸を稼いでいたスラッガーが今年、サラリーマン並みの年俸で働く可能性が出てきた。

 2002年に当時の自由枠で日本大学から横浜に入団した村田は、すぐにレギュラーを獲得して1年目から25本塁打を打つと、07年、08年には連続で本塁打王を獲得。11年オフにFA…

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大みそかに格闘技『RIZIN』で勝負するフジテレビ、まさかの“時間帯最下位”もあり得る?

 まもなく2017年も終わり。大みそかのテレビといえば『NHK紅白歌合戦』の一人勝ちだが、“ビリ争い”の方も興味深いことになっている。

 今年の大みそか夜の各局特番は、NHKが『紅白』、日本テレビが恒例の『笑ってはいけない』、テレビ朝日が林修先生とくりぃむしちゅーのクイズ番組『クイズサバイバー』、TBSが各種トップアスリートを集めた『KYOKUGEN』、テレビ東京が夕方から『年…

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女子フィギュア・本田真凜の平昌五輪落選にテレビ界ガックリ「NHK密着ドキュメントも水の泡……」

 12月21日から24日にかけて、全日本フィギュアスケート選手権大会が行われ、来年2月に開催される平昌冬季五輪の代表選手が決定。しかし、出場が期待された本田真凜が出場を逃し、テレビ関係者が落胆している。

 今回の全日本選手権は、平昌五輪の代表選考を兼ねた大会だった。男子は優勝した宇野昌磨と2位の田中刑事に加え、今大会はケガで欠場したソチ五輪の金メダリスト・羽生結弦が代表に決定。…

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『THE OUTSIDER』から『RIZIN』へ──“超新星”朝倉海が、あびる優の夫・才賀紀左衛門を挑発!「俺のほうが遥かに上」

「やっと俺の戦いを世の中に見せられるときが来た!」――不良の格闘技の世界で頭角を現した元アウトサイダーの朝倉海(24歳)が今月29日、いよいよ『RIZIN』のリングに初参戦する。大会直前に対戦相手が才賀紀左衛門(28…

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巨人・杉内俊哉投手に“終身雇用・終身18番”の密約あった? 「“男気”村田修一は戦力外なのに……」

 たび重なる故障がありながら、プロ野球・読売ジャイアンツで来季も現役選手生活を続けることが決まった杉内俊哉投手の“異例”ともいえる好待遇のウラに、ある密約があることが判明した。

 杉内といえば、相次ぐケガの影響で、ここ2年間1軍のマウンドにすら上がっていない状態にある。2015年10月に右股関節の手術を受けたところから、大きな転落が始まる。その後はリハビリを行ってきたが、今度は…

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“失明危機”から舞い戻った格闘家・渋谷莉孔、涙のロングインタビュー!

 格闘家として一度死んだ男が、奇跡の復活を遂げた。試合中のケガが原因で失明の危機に瀕し、引退説もささかれていた渋谷莉孔(32歳)が今月9日、アジア最大の総合格闘技イベント「ONE Championship」(以下ONE)で、デェダムロン・ソー・アミュアイシルチョーク(39歳)を絞め上げ、ギブアップ勝ちを収めたのだ。「格闘技は好きじゃない」という渋谷が戦いの場に戻って来た理由は何なのか? 涙の…

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