千鳥・大悟とノンスタ・石田が即興漫才!? 『イッテンモノ!』が見せる、漫才師のすごみ
<p>「ほぼ20年戦士なのに、サンパチマイクの横で足がちゃんと震える!」</p>
<p> いまや押しも押されもせぬ実力派芸人としてテレビ界を席巻する千鳥。漫才師として、さまざまな修羅場をくぐってきた。</p>
<p> それでもノブは、この番組でマイクの前に立ち、漫才をした感想をそう語った。</p>
<p> 漫才師の実力を測る舞台は『M-1グランプリ』をはじめ、いろいろある。が、これらは基本的に練りに練って完成したネタで競い合うものだ。</p>
<p> もちろん、それが漫才の実力を測るコンテストとしては正統だ。だが、一方で、漫才師の“すごみ”を感じさせてくれるひとつに、“即興”がある。</p>