「フジテレビ」の記事一覧(48 / 102ページ)

相葉『貴族探偵』桐谷『人は見た目』が急落、『櫻子』観月ありさは論外……フジドラマオール1ケタに一直線!?

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フジテレビ系『貴族探偵』番組サイトより

“月9”ドラマ30周年を記念し、フジテレビが総力を挙げて制作している、嵐・相葉雅紀主演『貴族探偵』(月曜午後9時~)が早くも沈没寸前の状況に陥った。

 24日に同ドラマの第2話がオンエアされたが、視聴率は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、よもやの1ケタ台を記録してしまった。初回(17日)は11.8%で、“月9”の初回では3期ぶりの2ケタ発進となったが、第2話では3.5ポイントも下落した。

“月9”ドラマ自体の打ち切りもウワサされる中、同ドラマは、まさにその存続を懸けたといってもいい作品。メーンキャストは、主演の相葉以下、武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊、仲間由紀恵らで超豪華。制作費は1話あたり、1億円前後が投入されているともいわれる力の入れようだ。当然高視聴率が求められ、数字が取れなければスポンサーからの信頼は失墜する。

 第2話で、これだけ数字を落としたとなると、早くも多くの視聴者が“脱落”したことを意味する。その厳しい状況下で、巻き返しを図るのは難しい作業となるのは必至で、このまま浮上できない可能性もありそうだ。

 そんな中、今期のそのほかのフジのドラマは、桐谷美玲主演『人は見た目が100パーセント』(木曜午後10時~)が初回9.5%から、第2話6.4%と急降下。すっかり爆死枠となった「木10」枠だけに、この先あまり期待はできそうにないだろう。

 観月ありさ主演『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(日曜午後9時~)に至っては、初回から6.9%の爆死で、こちらはもう論外で期待薄。

 そうなると、フジがすがりたくなるのが、小栗旬主演『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(火曜午後9時~)だ。同ドラマは、初回13.9%の高視聴率でスタート。第2話では、11.2%と落としたが、それでも2ケタをキープ。視聴者の期待度の高さが見てとれるだけに、浮き沈みがあったとしても、『貴族探偵』より、高い数字が望めそうな気配だ。

 昨年は、年間通じて、すべての連ドラが視聴率1ケタ台に沈んだフジ。今年1月期は、草なぎ剛主演『嘘の戦争』が平均11.3%をマークして、かろうじて1作だけ2ケタ台を記録した。今期もオール1ケタは、なんとしても避けたいところで、『CRISIS』頼みとなりかねない。
(文=田中七男)

違和感だらけの高島彩『サタステ』視聴率は『土曜ワイド劇場』から大幅ダウンで……

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テレビ朝日系『サタデーステーション』番組サイトより

 テレビ朝日が『土曜ワイド劇場』『日曜洋画劇場』を打ち切って新たにスタートさせた報道番組『サタデーステーション』(土曜午後8時54分~)が22日に、『サンデーステーション』(日曜/同)が23日にスタートした。

『サンステ』は、これまで『報道ステーションSUNDAY』のキャスターを務めていた長野智子アナウンサーがスライドする形となったため、さして目新しさはないが、なんといっても注目を集めたのが、“フジの象徴”ともいえる高島彩アナがキャスターに起用された『サタステ』だ。

 高島アナは2004年にオリコンが調査を開始した『好きな女性アナウンサーランキング』で、第1回から第5回まで5連覇を達成。殿堂入りを果たした伝説の超人気女子アナ。10年12月いっぱいでフジを退社し、フリーに転身したが、その後もほとんどの仕事は古巣のフジでこなしてきた。そのため、依然フジのイメージが色濃く、テレ朝でのレギュラー番組は初。さらに、報道番組のキャスター自体が初めての経験だ。それだけに、うまく仕切れるかどうか注目されていた。

 いざ番組が始まってみると、高島アナがテレ朝の報道番組に出演し、なおかつキャスターを務めている時点でかなりの違和感。さらに、視聴率稼ぎのため、俳優ディーン・フジオカを「インフルエンサー」として起用しているが、これまた相当の違和感を禁じ得なかった。

 初回視聴率は『サタステ』が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『サンステ』が8.0%。4月8日で終了した『土曜ワイド』は固定視聴者が多く、おおむね2ケタ台をキープし、最終回では12.9%をマークしていたため、『サタステ』初回はそれと比較すると、4.2ポイントもの大幅ダウンとなった。

 土日のゴールデン・プライム帯に放送されている大型報道番組は、土曜が『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)、日曜が『Mr.サンデー』(フジテレビ系)のみとあって、需要があるのは確か。だが、違和感だらけで、“過去の人”ともいえる高島アナが進行役の『サタステ』が視聴者に浸透するかどうかは甚だ疑問だ。今後も、その番組の動向に注視してみたい。
(文=田中七男)

主役は嵐・相葉雅紀ではなく「推理」そのもの……フジテレビ月9『貴族探偵』の楽しみ方

<p>嵐・相葉雅紀が、「貴族探偵」を自称しながら自分で推理しないヘンテコ人間を演じているフジテレビ系月9『貴族探偵』の第2話が、24日に放送されました。</p>

<p> 前回、第1話のレビュー(<a href=”http://www.cyzo.com/2017/04/post_32387.html”target=”_blank”>記事参照</a>)で必要以上に絶賛してしまい、「『ジャニーズ』だとか『月9』だとか『フジテレビ』だとか、そういう単語だけで敬遠している方がいるなら、1話だけでいいから見てみてほしいと願うのです。」とまで書いてしまったので、正直ちょっと不安だったのです。つまんなかったらどうしましょうか、と。<br />
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4月期『櫻子さん』も爆死確定のフジ「日9」ドラマ枠廃止へ一直線か……

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フジテレビ系『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』番組サイトより

 TBS「日曜劇場」の裏で、毎クール爆死が続いているフジテレビ「日9」ドラマが、今期も苦しい闘いを強いられることになりそうだ。

 観月ありさ主演『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』の初回が23日に放送され、平均視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)にとどまった。同日、長谷川博已主演『小さな巨人』(TBS系)は13.0%で、『櫻子さん』は惨敗を喫した。

 昨年4月期、3年ぶりに復活したフジ「日9」ドラマだが、芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックス主演『OUR HOUSE』が4.5%、Hey!Say!JUMP・中島裕翔主演『HOPE~期待ゼロの新入社員~』が6.1%、玉木宏主演『キャリア~掟破りの警察署長~』が7.2%、小雪主演『大貧乏』が5.0%と、4期連続で爆死に終わっている。

 今期の『櫻子さん』も、観月の26年連続連ドラ主演記録更新のためのドラマとの印象が強く、下馬評も極めて低かったが、初回は予想通りの結果に終わった。このまま低迷が続くようなら、いよいよこのドラマ枠の廃止が現実味を帯びてきそうだ。

『櫻子さん』の原作は、太田紫織氏の同名ミステリー小説。2015年には漫画化、アニメ化(TOKYO MXなど)もされた人気作で、原作・アニメのファンからは期待もあったようだ。

 だが、ネット上では「原作の設定を変えすぎて、『櫻子さん』を『実写化したい』という気概がまったく感じられない。演者に合わせてキャラ設定を変えるのなら、オリジナル作品でやればいい」「原作とまるで設定が違う。原作ファンとしては、これで『櫻子さん』の名前を使われるのは不愉快」「アニメのファンだったから期待して見たけど、観月が役に合ってない。あんな大根だったっけ?」「原作で櫻子は20代後半の設定だけど、40歳の観月では無理がありすぎ。もっと役にふさわしい女優がいるはずで、その時点でアウト」といった調子でボロクソ。

 かつては、『ナースのお仕事』シリーズ(フジテレビ系)や『斉藤さん』シリーズ(日本テレビ系)などのヒット作があった観月だが、もはやオワコン。近年、主演した連ドラは『夜のせんせい』(14年/TBS系)が6.5%、『出入禁止の女~事件記者クロガネ~』(15年/テレビ朝日系)が6.4%と、『櫻子さん』も期待薄。準主役に起用されているKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔で一定の視聴率は見込めるとしても、ドラマの内容自体が伴わなければ、キスマイのファンもついてこないだろう。

 裏の『小さな巨人』や『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)との兼ね合いから、ここから先の巻き返しは難しそうな『櫻子さん』だが、視聴率5%を切るような惨事は避けたいところだろう。
(文=田中七男)

4月期『櫻子さん』も爆死確定のフジ「日9」ドラマ枠廃止へ一直線か……

4月期『櫻子さん』も爆死確定のフジ「日9」ドラマ枠廃止へ一直線か……の画像1
フジテレビ系『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』番組サイトより

 TBS「日曜劇場」の裏で、毎クール爆死が続いているフジテレビ「日9」ドラマが、今期も苦しい闘いを強いられることになりそうだ。

 観月ありさ主演『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』の初回が23日に放送され、平均視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)にとどまった。同日、長谷川博已主演『小さな巨人』(TBS系)は13.0%で、『櫻子さん』は惨敗を喫した。

 昨年4月期、3年ぶりに復活したフジ「日9」ドラマだが、芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックス主演『OUR HOUSE』が4.5%、Hey!Say!JUMP・中島裕翔主演『HOPE~期待ゼロの新入社員~』が6.1%、玉木宏主演『キャリア~掟破りの警察署長~』が7.2%、小雪主演『大貧乏』が5.0%と、4期連続で爆死に終わっている。

 今期の『櫻子さん』も、観月の26年連続連ドラ主演記録更新のためのドラマとの印象が強く、下馬評も極めて低かったが、初回は予想通りの結果に終わった。このまま低迷が続くようなら、いよいよこのドラマ枠の廃止が現実味を帯びてきそうだ。

『櫻子さん』の原作は、太田紫織氏の同名ミステリー小説。2015年には漫画化、アニメ化(TOKYO MXなど)もされた人気作で、原作・アニメのファンからは期待もあったようだ。

 だが、ネット上では「原作の設定を変えすぎて、『櫻子さん』を『実写化したい』という気概がまったく感じられない。演者に合わせてキャラ設定を変えるのなら、オリジナル作品でやればいい」「原作とまるで設定が違う。原作ファンとしては、これで『櫻子さん』の名前を使われるのは不愉快」「アニメのファンだったから期待して見たけど、観月が役に合ってない。あんな大根だったっけ?」「原作で櫻子は20代後半の設定だけど、40歳の観月では無理がありすぎ。もっと役にふさわしい女優がいるはずで、その時点でアウト」といった調子でボロクソ。

 かつては、『ナースのお仕事』シリーズ(フジテレビ系)や『斉藤さん』シリーズ(日本テレビ系)などのヒット作があった観月だが、もはやオワコン。近年、主演した連ドラは『夜のせんせい』(14年/TBS系)が6.5%、『出入禁止の女~事件記者クロガネ~』(15年/テレビ朝日系)が6.4%と、『櫻子さん』も期待薄。準主役に起用されているKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔で一定の視聴率は見込めるとしても、ドラマの内容自体が伴わなければ、キスマイのファンもついてこないだろう。

 裏の『小さな巨人』や『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)との兼ね合いから、ここから先の巻き返しは難しそうな『櫻子さん』だが、視聴率5%を切るような惨事は避けたいところだろう。
(文=田中七男)

『人は見た目が~』は“企画ミス”!? フジテレビが桐谷美玲に“女性モドキ”を演じさせた裏事情

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 連続ドラマが続々スタートする中、『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)の不振が際立つ状況となっている。

「今期のプライム帯ドラマの視聴率は、どれも2ケタ発進となっており、1ケタは『人は見た目が100パーセント』のみ。視聴者からは『企画ミス』との指摘が相次いでいるにもかかわらず、フジ内部では評判がよく、制作スタッフもなぜか出来に自信満々です」(テレビ誌記者)

 同作は、同名コミックが原作のコメディドラマ。「女子力」や「美」とは無縁の人生を送る理系女子研究員の純(桐谷美玲)が、会社が化粧品会社に吸収されたのを期に、同じ研究室の満子(水川あさみ)、聖良(ブルゾンちえみ)と共に流行のメークやファッションを探っていく物語だ。

 桐谷といえば、「世界で一番美しい顔」に4回ランクインしたほか、昨年12月にも雑誌「VOCE」(講談社)が選ぶ「2016年最も美しい顔」に選ばれるなど、芸能界きっての美貌の持ち主。そんな桐谷をあえてこの役に抜擢した理由について、ドラマプロデューサーは「主人公の必死にもがき、頑張る姿が、モデルだけでなく、女優、声優、ニュースキャスターと次々と活躍の場を広げて、常に新しいことに挑戦し続ける桐谷に相応しい」と語っている。

「こんなの後付けもいいとこ。最近、女優からことごとくオファーを断られているフジは、昨年7月期の月9『好きな人がいること』で主演を務めた桐谷に再度オファー。桐谷の所属事務所がゴリ押しする元KARA・知英がドラマ主題歌を担当することで話がまとまったそうです。しかし、桐谷が“女子力ゼロ”の主人公を演じるのは、どう考えても無理がある。案の定、ネット上では『違和感しかない』『全く感情移入できない』と酷評が相次いでいます」(同)

 早くも先行き不安な『人は見た目が100パーセント』。「企画倒れ」と言われているだけに、起死回生は難しそうだ。

“女子頼み”の格闘技『RIZIN』が『フルタチさん』並みの爆死で、次回放送に暗雲

女子頼みの格闘技『RIZIN』が『フルタチさん』並みの爆死で、次回放送に暗雲の画像1
フジテレビ系『RIZIN』番組サイトより

 旧『PRIDE』の流れをくみ、2015年暮れに旗揚げした総合格闘技団体『RIZIN』が4月16日、神奈川・横浜アリーナ大会を開催した。同大会の模様はフジテレビ系で同日午後7時より2時間枠でディレード中継されたが、平均視聴率は5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大爆死に終わった。

 日曜の同時間帯でレギュラー放送されている『フルタチさん』の視聴率は4~6%台で、前回9日の放送分は6.1%。それと比較しても、『RIZIN』でいつもより数字を引き上げることはできなかった。

『RIZIN』のこれまでのゴールデン・プライム帯での視聴率は、15年12月31日が7.3%(第2部)、16年9月25日が8.5%、同12月31日が7.1%(第2部)で、今回は過去最低だった。

 今大会は一般的な知名度のある選手の出場はほとんどなく、中継上の編成は女子選手中心。番組上でのトリは、“ツヨカワ女王”RENAの試合。そのほか、浅倉カンナ、石岡沙織、KING レイナらの試合が流され、完全に“女子頼み”。08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリスト・石井慧や、興行上のメーンイベントに出場した川尻達也の試合は、ダイジェスト扱いされる始末だった。

「今回はミルコ・クロコップ、バルト、山本美憂、クロン・グレイシーといった有名どころの参戦がなく、フジが女子選手中心の編成にしたのは理解できます。もちろん、視聴率的には苦戦を想定していたとは思うのですが、さすがにゴールデン帯で5%台しか取れないのでは話になりません。7%台は欲しかったでしょうね。次回興行は7月30日のさいたまスーパーアリーナ大会ですが、このままゴールデン帯で放送するかどうか、局内でも意見が分かれるのでは? 夕方や深夜帯での放送の可能性もありそうです」(スポーツ紙記者)

 とはいっても、レギュラー番組の『フルタチさん』にしても5%前後しか取れておらず、テコ入れ策だった宮根誠司の『Mr.サンデー』との合体企画(3月19日)も、第1部の『フルタチさん』パートでは5.5%にとどまった。現状『フルタチさん』には、数字を上向かせるような手立てがないだけに、次回の『RIZIN』を同時間帯でオンエアしても、視聴率的には『フルタチさん』と大差なさそうだ。

「フジにとって『RIZIN』は、今年も大みそかの『NHK紅白歌合戦』の裏で放送する番組の候補のひとつであることに変わりありません。それであるなら、7月30日もゴールデン帯で放送して、どれだけの視聴率を取れるか見てみる、という考えに落ち着くかもしれません」(同)

 いずれにせよ、格闘技ブームは、とうの昔に去っており、一般的な知名度の高い超大物選手でも担ぎ出さない限り、ゴールデン帯で2ケタ台を取るのは至難の業。そんな『RIZIN』に頼らなければならないフジの現状は、情けないというほかない。
(文=田中七男)

嵐・相葉雅紀主演“本格ミステリー”月9『貴族探偵』11.8%スタート! フジテレビに希望はあるか

<p> 2015年冬クールの『5→9 ~私に恋したお坊さん~』を最後に、5クール連続で全話平均視聴率が1ケタに沈んでいるフジテレビ月9枠。今クールの『貴族探偵』が不調に終われば、いよいよ枠そのものの撤廃も視野に入ってくるといわれています。</p>

<p> そんな『貴族探偵』の初回視聴率は、11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まずまずの結果。しかし、数字以上に好印象な作品となっていました。</p>

小栗旬、新ドラマのヒゲ面が「信長っぽい」と話題に ナンパシーンに「ナチュラル演技だな」の声

小栗旬、新ドラマのヒゲ面が「信長っぽい」と話題に ナンパシーンに「ナチュラル演技だな」の声の画像1
フジテレビ系『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』番組サイトより

 11日に放送された新ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系)の初回平均視聴率が13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートを切った。今後のストーリー展開、視聴率の推移が注目されるのと同時に、主演の小栗旬のヒゲ面にも注目が集まっている。

「小栗が演じるのは、国家転覆を企むテロリストや新興宗教団体、軍事スパイなどを取り締まる公安機動捜査隊特捜班の巡査部長役。男臭さを出すためか、西島秀俊と同様に無精ヒゲを生やして役作りをしているのですが、これに対して『似合ってない』と指摘する声がチラホラ。小栗といえば、2014年に放送された主演ドラマ『信長協奏曲』(同)で織田信長を演じていましたが、今回の鼻の下に八の字に伸ばしたヒゲが、よく教科書で見かける狩野宗秀作の信長の肖像画にソックリで、『信長協奏曲のときに、そのヒゲ面で役作りすればよかったのに』といった声も寄せられているようです」(芸能関係者)

 また、今回のドラマで小栗が演じる役柄には、“女好き”という側面があるのだが、初回のラストシーンで見せたバーでのナンパ姿は、「ナチュラル演技だな」「普段もこうやってるのでは?」などと指摘されている。

「公安機動捜査隊特捜班という職業柄、常に命の危険がつきまとう任務にあたっているため、ただの女好きというよりも、1人の女性と深い関係に踏み込むことができない孤独な男の陰の部分を印象付けようとしているのでしょう。しかし小栗といえば、山田優と結婚する前には数々の浮名を流していただけに、ドラマ終盤でのバーで待ち合わせをすっぽかされた女性を口説くシーンに対しては、『どうしてもチャラく見えてしまう』『プライベートでのテクニックを披露?』などと揶揄する声も少なくないようです」(同)

 いずれにしろ、ドラマの不調が続くフジテレビにとっては久々のヒットとなりそうな今回の作品。どんな巨悪犯罪と対峙することになるのか、今後も披露されるであろう小栗のナンパテクニックも含め、注目していきたい。

松嶋菜々子主演の大型ドラマ『女の勲章』6.2%の衝撃! 赤っ恥続きで「フジにはもう出ない」!?

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フジテレビ公式サイトより

 15・16日に放送された女優・松嶋菜々子主演の二夜連続スペシャルドラマ『山崎豊子ドラマスペシャル 女の勲章』(フジテレビ系)の大コケぶりに、衝撃が走っている。

 同作は、大阪・船場の裕福な羅紗問屋の娘として生まれ、後に焼け野原の中で洋裁教室を開いた大庭式子(松嶋)を中心に、欲望うずまく人間模様を描いたドロドロ愛憎劇。式子のビジネスパートナーを玉木宏、3人の弟子をミムラ、相武紗季、木南晴夏が演じた。

 平均視聴率は、第一夜で8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第二夜で6.2%を記録。同時間帯に放送された15日放送のKAT-TUN・亀梨和也主演『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)の12.0%や、16日放送の長谷川博己主演『小さな巨人』(TBS系)の13.7%を大きく下回った。

「フジは宣伝にかなりの費用を回していましたが、“嫌フジ”の風潮も手伝ってあえなく撃沈。同作は、尾野真千子主演のNHK連続テレビ小説『カーネーション』や、NHKでも放送されたスペインドラマ『情熱のシーラ』を彷彿とさせることから、放送中に既視感を訴える視聴者が続出。また、多くの登場人物が関西弁を話すなか、主人公は標準語。式子は劇中で『土地の言葉を捨てて、新しい時代の人間になると決めた』とその理由を説明しているものの、視聴者からは『違和感しかない』『標準語で“船場、船場”言われても、説得力ない』といった声が相次いでいます」(テレビ誌記者)

 フジといえば、2015年1月にも、二夜連続スペシャルドラマ『オリエント急行殺人事件』のメーンに松嶋を起用。同作は、原作のアガサ・クリスティーと、脚本の三谷幸喜のコラボが話題となり、第一夜で16.1%、第二夜で15.9%の高視聴率を記録した。

「『オリエント急行殺人事件』の成功を受け、フジは今回も松嶋にオファー。松嶋のビジュアルを前面に押し出したプロモーションを展開していました。しかし、松嶋は昨年7月放送の主演ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系)が期間平均7.1%と不発。続けて『女の勲章』までこの有り様ですから、松嶋側ももう、極力フジを避けたいでしょう」(同)

 松嶋に立て続けに恥をかかせてしまったフジ。松嶋は一度失った“視聴率女王”の称号を、再び取り戻すことは叶うだろうか?

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