「五郎丸歩」の記事一覧

ラグビー日本代表落ち濃厚の五郎丸歩 次の“ルーティン”は政治家転身か?

ラグビー日本代表落ち濃厚の五郎丸歩 次のルーティンは政治家転身か?の画像1
五郎丸歩公式サイトより

 2015年のラグビーW杯で一躍全国的なスターになったのが、日本代表のキッカーを務めた五郎丸歩(31)。プレースキックを蹴る際の“ルーティン”は「五郎丸ポーズ」と呼ばれ、その年の流行語大賞にもノミネートされたが、そんな彼が悩める日々を過ごしている。

 ラグビーW杯で強豪・南アフリカから大金星を上げ、日本のみならず世界から称賛を浴びた日本代表。チームを牽引した五郎丸が選んだ次なる挑戦は海外だったが、その壁は予想以上に高かったようだ。スポーツライターが語る。

「五郎丸はW杯後にまずオーストラリアの強豪『レッズ』に活躍の場を求め、さらに翌年にはフランスの『トゥーロン』に移籍しましたが、はっきり言って失敗でしたね。オーストラリアでは監督から『課題は英語力』と言われ、スタメンを外された五郎丸でしたが、フランスでもなかなか出場機会を得ることができず、出場したのは数試合。今年4月には、チームの会長が『今季限り』とのコメントを発表しています」

 選手として脂の乗った時期をベンチで過ごしてしまった五郎丸。それでも彼の存在は日本ラグビー界にとって大きなものかと思いきや、さらに追い打ちをかけるようなことがあった。

「日本代表は6月に強豪アイルランドとのテストマッチを控えていますが、薫田真広・強化委員長が25日、五郎丸について『若い選手にチャンスを与えることも選択肢のひとつ』と発言。代表に招集しない方針を明らかにしました。『試合に出ていない選手は呼べない』というわけです」(同)

 五郎丸の年齢と今の状況を考えると、次回のラグビーW杯に出場するのはかなり厳しい状況だが、一部からはこんなことがささやかれているという。週刊誌記者が語る。

「五郎丸は早稲田大学出身ですが、同大のラグビー部OBといえば森喜朗元首相で、彼はラグビーW杯日本誘致の立役者。日本ラグビーフットボール協会の名誉会長も務めています。そんな縁もあって、五郎丸は15年の11月に開催された自民党立党60年記念式典に“サプライズゲスト”として出席しました。ラグビー選手としては先行きが不透明な状況ですが、知名度は抜群ですし、さわやかなイメージは政治家にぴったり。自民党は過去にも、元スピードスケートの橋本聖子や元スキー・ノルディック複合の荻原健司、昨年の参院選では元ビーチバレーの朝日健太郎を当選させており、虎視眈々と『我が党から』と思っているでしょう」

 くしくも次回の参院選は、ラグビーW杯が日本で行われる2019年。前大会のヒーローが、政治家として大会に携わる可能性は十分にありそうだ。

不倫&堕胎要求のプロ野球選手、モテモテ錦織圭、甲子園の“ガン”……スポーツ事件2015

<p> 2015年の芸能界は結婚、離婚、薬物逮捕など様々な話題が取りざたされたが、スポーツ界でも芸能に負けず劣らずのスキャンダル、事件が相次いだ。この項では、15年のスポーツ界で起きた出来事を振り返る</p>

五郎丸は驚愕、武豊は脱帽……海外からの出稼ぎ軍団に、日本人はもはや虫の息

<p> 相撲、野球、ラグビーなど、今や日本のスポーツにおいて外国人選手の影響は強まるばかりだ。大相撲は横綱をモンゴル人が独占し、プロ野球はアレックス・ラミレスがDeNAベイスターズの監督に就任。ラグビーも多くの外国人選手が帰化して日本代表として出場し、ワールドカップで勝利の原動力となった。</p>

<p> これらの傾向は、競馬も例外ではない。</p>

<p> 日本の高額賞金を求めて、例年多くの外国人騎手が単騎免許で来日し、2~3カ月ほどの滞在で数百万円を稼いで帰るのだが、今年は3月から、史上初となるJRA所属の外国人騎手が2名誕生した。<br />
</p>

裸写真も“流出”!? ラグビー日本代表・五郎丸歩の「ゲイ人気」が急上昇中!

goromaru.jpg
ヤマハ発動機ジュビロ公式サイトより

 ラグビーW杯イングランド大会1次リーグ初戦で強豪・南アフリカ撃破の立役者となった日本代表・五郎丸歩(ヤマハ発動機)の出現に、二丁目界隈が歓喜の涙で濡れているという。

 身長185センチ、体重100キロのマッチョ体形に、あごヒゲを蓄えたイケメンなのだから鬼に金棒。案の定、南アフリカ戦直後から“ゲイの聖地”では「いい男!」「ファンになったわ」と、ラブコールが続出している。

続きを読む

サブコンテンツ

このページの先頭へ