「東京五輪」の記事一覧(2 / 6ページ)

どうするんだ? ようやく決まった「東京ビッグサイト」の“代替施設建設スケジュール”で、問題も幕引きか?

 もう、状況が変化することはないと、諦めの声も聞かれる東京五輪期間中の東京ビッグサイト会場問題。

 2018年に入り1カ月余り。この間の大きな動きとしてあるのが、青海での代替施設の工事予定がようやく明らかになったことくらいである。

 東京都などの発表によれば建築・設備の各施工は大和ハウス工業、新菱冷熱工業、飯田電機工業の3社で分担。今年6月4日に着工の後、来年3月…

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オリンピックに間に合わず……いつの間にか延期されていた「BRT」湾岸地域の交通網は破綻へ

 今年10月中旬の移転で、ひとまずの合意を見ている築地市場の豊洲への移転問題。2016年8月に就任した小池百合子都知事が、同年11月の移転を“直前の決断”で延期して以来、ゴタゴタ続きの末での決定である。

 この移転延期によってあおりを受けているのが、築地市場跡地を通る環状2号線。すでに隅田川には橋が架かり、新橋側の工事も完了しているのに、築地市場があるために500メートル程度の…

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エッチな演出はNG! 五輪に向けて、意外にキツくなっている「パチンコ業界」の“エログロ規制”

 東京五輪が決定以来、あちこちで「エログロ表現が規制されるのではないか」というウワサは後を絶たない。昨年は、千葉市の事実上の介入によって、コンビニチェーンのミニストップがエロ本の販売を取りやめるという一大事もあった。

 この行政の介入の理由として挙げられているのが、やはり五輪なのである。

 そんな中、最近ではパチンコ業界でも台の液晶画面に表示される“お色気演出”が…

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決着してないぞ!! エロ同人誌は大丈夫なのか……2020年“コミケ5月開催”で広まる新たな懸念

 問題は決着せず、新たな問題が浮上した。

 2020年東京オリンピックの影響で、東京ビッグサイトの使用が制限され、多数の産業に影響が生じると危惧されている問題。

 その中で、コミックマーケットは2020年の夏コミを5月に前倒しして開催することを表明した。これは、小池百合子都知事が9月の会見で「2020年の5月1~5日をコミケ関連で使えるように調整する」と述べたのを…

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タイムリミットは超えたが……まだ「東館確保」を目指す東京ビッグサイト会場問題

 東京五輪の煽りを受けて東京ビッグサイトの使用が制限される、東京ビッグサイト会場問題。

 当初、解決のリミットといわれていた昨年12月は、なんら解決を見ないまま終わった。2018年を迎えた今、もはや現状の制限予定が打破される可能性は、ほぼ失われているように見える。けれども、まだ「東館の全館確保」を目指して模索は続いているようだ。

 東京ビッグサイトの使用制限に対し…

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コミケに譲歩案を出したのに!! 東京ビッグサイト会場問題 小池都知事がオタクに激怒していた

 オリンピック・パラリンピック2020東京大会に伴い、東京ビッグサイトの利用が制限される問題。同施設が「国際放送センター」(IBC)や「メインプレスセンター」(MPC)として使用されることによる使用制限に対して、展示会主催者や関連事業者から見直しを求める声はやまない。

 そうした中、今度はこの問題に絡んで、小池百合子東京都知事が「オタクに激怒している」との話が飛び込んできた。続きを読む

元アイドルのデリヘル嬢が窃盗、草なぎ剛の通販番組に驚き、木村拓哉のPR動画に既視感……週末芸能ニュース雑話

■元アイドルのデリヘル嬢が窃盗

デスクT ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・こぶしファクトリーが激ヤバなんだって!?

記者H 所属事務所は6日、こぶしファクトリーの17歳メンバー・田口夏実の脱退とマネジメント契約の解除を発表。2015年の結成から8人で活動してき…

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なぜ二宮!? 紅白歌合戦の白組司会が「嵐」なワケと、その裏でうごめく「東京五輪5カ年計画」とは

『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK)の司会者発表が13日、同局で行われ、白組司会に嵐の二宮和也が起用された。紅組司会は女優の有村架純で、総合司会にはウッチャンナンチャン・内村光良が抜擢された。

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「東京五輪・メディア施設は新設すべき」ビッグサイト使用計画に、数々の五輪を見た放送関係者からも疑問の声

 この秋、東京のあちこちで2020年東京五輪の開幕に向けた催しやポスターを見かけるようになった。開幕まで1,000日を迎えた10月28日から、都内各所でカウントダウンイベントが始まっているのだ。

 都庁の正面には早々と東京五輪のロゴが掲示され、東京日本橋の繁華街では、大型のバナーを掲示して街をオリンピック一色に染める催しも行われている。

 そうしたお祭りの一方で、…

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クドカン大河に「オリンピック」が一切使えない!? “権利関係”にNHK局内も大紛糾!

“クドカンワールド”の常連女優たちを豪華に集め、放送開始前には大いに期待されたものの、視聴率は初回から9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、9.6%、6.5%、7.8%、8.0%と、苦戦を強いられている『監獄のお姫さま』(TBS系)。

 宮藤官九郎ドラマといえば、2013年放送のNHK朝ドラ『あまちゃん』で社会現象を巻き起こす大ヒットを果たした後は、『ごめんね青春!…

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