「ジャニーズ総合」の記事一覧

テレビ誌に異変「ジャニタレと稲垣・草なぎ・香取が表紙で共演!」ジャニーズは本当に変わったのか

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18日発売の「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)

“ジャニーズお抱え雑誌”として知られるテレビ情報誌「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)に、芸能関係者から驚きの声が上がっているという。

 18日発売の同誌の表紙は、今月スタートする連続ドラマ『重要参考人探偵』(テレビ朝日系)に出演するKis-My-Ft2・玉森裕太、NEWS・小山慶一郎、ホリプロの俳優・古川雄輝の3人。さらに、関ジャニ∞の撮り下ろしブックが付いているため、同グループメンバーの集合カットも掲載されている。

「これだけジャニーズ押しの表紙の中に、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の写真と名前がデカデカと掲載されているんです。さらに、雑誌のロゴの上には、『稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾/関ジャニ∞』と、ジャニーズ退所組と現役ジャニーズの名前が並んで印刷されている。表紙のデザインはジャニーズ事務所のチェックを通っているはずですから、本当に横槍を入れていないんだなという印象です。以前ならありえません」(出版関係者)

 なお、同誌の巻頭特集は、草なぎ、香取へのインタビューと、稲垣の冠番組『ゴロウ・デラックス』(TBS系)の現場レポート。これまで、ジャニーズから独立・移籍したタレントをあからさまに排除してきたジャニーズ事務所だけに、その変化は一目瞭然だ。

「ジャニーズ事務所は、SMAP独立騒動でのイメージダウンに相当参っており、今は退所組への寛容姿勢を世間にアピールしたいところでしょう。ただ、テレビ局は、3人の新番組への起用にビビりまくり。19日発売の『週刊新潮』(新潮社)は、草なぎをドラマ出演させたいと考えていたあるテレビ局が、結局、起用を見送ったことを伝えています」(芸能記者)

「新潮」は同時に、来春放送されるフジテレビ系ドラマに稲垣の出演が決定したと報道。制作は、SMAPの冠番組『SMAP×SMAP』や、今年1月期の草なぎ主演ドラマ『嘘の戦争』を制作した関西テレビだという。

「『嘘の戦争』は、2015年放送の『銭の戦争』に続く“草なぎ剛・復讐シリーズ”の第2弾。どちらも好評だったため、第3弾が検討されていてもおかしくないでしょう。ただ、3人の中でも稲垣は、唯一“脇役OK”の俳優であるため、もっとも俳優活動がしやすい立場ともいえそう。“主演俳優”である草なぎや香取のドラマ起用となると、民放局はまだ二の足を踏む段階では?」(同)

 芸能界を力ずくで牛耳る“ジャニーズ帝国”のイメージから、脱却を計ろうとしているのだろうか? ジャニーズ事務所の寛容な姿勢がこの先も続いていくことを、SMAPファンは心から望んでいるだろう。

“つながり目的”のエントリー殺到中!? ジャニーズ事務所が転職サイトで人材募集の深刻度

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ジャニーズ残留がウワサされる中居正広

 中居正広や木村拓哉、TOKIOなどを抱える芸能プロ・ジャニーズ事務所が、転職情報サイト「リクナビNEXT」で所属タレントのマネジャーを募集している。

 仕事内容には「国民的スターから次世代を担う若い才能まで、様々なタレントのマネージメントをしていただきます。送迎やスケジュール管理から育成まで、担当するタレントと二人三脚でエンターテイメントを創っていきます」との説明が。

 応募資格は、専門・大学卒以上の30歳までで、要普通免許(ペーパードライバー不可)。「業界・職種未経験歓迎」だといい、月給は大卒で21万円以上だという。

「過去に、ジャニーズ事務所が求人サイトでマネジャーを募集したという話は聞いたことがない。案の定、ファンも『これヤバくない!?』『ジャニーズも変わったなあ』などと騒ぎ立てています。同事務所は、4月にも公式サイト『Johnny’s net』で現場マネジャーの中途採用情報を掲載。同サイトは基本的にファンしか見ませんから、いい人材が集まらなかったのかもしれません」(芸能記者)

 なお、エントリーの締め切りは13日。ジャニーズファンのSNSには、「今暇だし、エントリーしようかな」「これジャニーズとつながれるよね?」「私も働けるの?」「ファンクラブ会員は落とされるかな?」といった投稿が散見される。

「募集要項には『良識ある気配りの出来る方のエントリーをお待ちしています』との一文が。これは、やましい理由で応募しようとする人に向けられた忠告のようなものかもしれません。ただ、芸能プロのマネジャーは、ミーハー心から足を踏み入れる人が多いとも。ジャニヲタから敏腕マネジャーが生まれてもおかしくありません」(同)

 しかし、ジャニーズ事務所はなぜ突然、ネットの求人広告に踏み切ったのだろうか?

「SMAPのチーフマネジャーが退社してからというもの、事務所内部は大混乱。後追いして辞めたマネジャーのほか、最近も敏腕マネジャーが立て続けに退社したとか。マネジャーの人手不足は、相当に深刻な問題のようです」(同)

 閉鎖的な運営で、謎に包まれてきたジャニーズ事務所。だが、最近はネットの活用にも手を伸ばしており、事務所にとって大きな転換期ともいえそうだ。

NEWS・手越祐也“金塊強奪犯”繋がり疑惑、ジャニーズが火消しに奔走中! 日テレの判断は……?

NEWS・手越祐也金塊強奪犯繋がり疑惑、ジャニーズが火消しに奔走中! 日テレの判断は……?の画像1

 福岡の7.5億円金塊強奪事件で逮捕された自称会社役員・小松崎太郎容疑者のFacebookから、NEWS・手越祐也らしき人物と一緒に写った写真が見つかった問題。ジャニーズ事務所が26日、朝日新聞へのコメントを通じ、これを手越本人だと認めた。

 問題の写真が投稿されたのは、2011年。飲み屋と思しき場所でソファに座り、共にポーズを取っているもの。小松崎容疑者の逮捕と共に、ネット上に拡散され、大騒ぎとなった。

 ジャニーズ事務所の担当者は、「お店でたまたま一緒になり、『一緒に撮って』と求められ、応じてしまった」と説明。「写真の人とは面識もないし、名前も知らない。その後の付き合いもない」というが、手越は「軽率だった」と反省しているという。

 なお、小松崎容疑者のFacebookには、手越のほかにも、第64代横綱の曙太郎と思しき人物や、フルーツポンチ・村上健志と思しき人物、ジャングルポケット・太田博久と思しき人物、カラテカ・入江慎也と思しき人物など、有名人らしき人物と撮った写真が数多く確認できるが、手越の写真のみが29日までに削除された。

「手越といえば、NEWSとしてのアイドル活動のほか、バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』やサッカー番組など、日本テレビばかりで複数のレギュラー番組を抱えている。今回の写真を、日テレがコンプラ違反としてどう受け止めるのか注目される中、ジャニーズ事務所は大慌てで火消しに奔走。ネット掲示板の関連スレッドも削除されており、これも同事務所の要請によるものではないかと騒ぎになっています」(芸能記者)

 手越によからぬ疑惑が浮上し、大慌てのジャニーズ事務所。『イッテQ!』降板の危機を乗り切れるだろうか?

田中聖容疑者にTOKIO・国分太一「フォローできない」、ジャニタレが尿検査前に突き放した理由

<p> 大麻所持の疑いで現行犯逮捕された元KAT-TUNの田中聖容疑者に対し、ジャニーズタレントから厳しいコメントが相次いでいる。</p>

<p> 前日に逮捕されていたことが発覚した25日、報道番組『news every.』(日本テレビ系)でキャスターを務めるNEWS・小山慶一郎は、「このように疑われること自体、あってはならないなと思います」と強い口調でコメント。「事実であれば、いま本当に頑張っているKAT-TUNのメンバー3人のことを思いますと、悔しく、許せない気持ちにもなります」と憤りを隠さなかった。<br />
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芸人のSNSに元SMAP・木村拓哉出現で大騒ぎ! 時代遅れの“謎ルール”はなぜできた? 

<p> お笑いコンビ・とろサーモンの久保田和靖が、自身のインスタグラムにジャニーズタレントの写真を投稿し、一時騒然となった。</p>

<p> 10日にオンエアされたバラエティ番組『さんタク』(フジテレビ系)に出演した久保田は、翌日、明石家さんまと元SMAP・木村拓哉とのスリーショット写真を投稿。笑顔のさんまと、ウインクをしながらポーズをキメる木村、その2人に挟まれてピースサインをする久保田が並ぶ楽しげな写真だった。<br />
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京本政樹の長男・大我に強姦疑惑報道、ジャニーズが性感マッサージ利用を「あっさり認めた!」

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 ジャニーズJr.の人気メンバーで、俳優・京本政樹の長男として知られる“二世タレント”京本大我(22)の女性への強姦疑惑を、21日発売の「FLASH」(光文社)が報じている。

 同誌によれば、京本は昨年12月、派遣型の性感マッサージ店を利用。この店は、“手コキ”のサービスはあるものの、男性からのおさわりは禁止。しかし、ラブホテルに訪れた“ほしのあき似”女性に対し、京本は無理やりフェラチオと本番行為を強要。女性は「暴力を振るわれるかもしれない」という恐怖から、「ゴムはつけてください」と言うのがやっとだったという。

 京本は、記者の直撃に対し「(ホテルには)行っていない」と風俗店の利用を否定。しかし、ジャニーズ事務所側は、強姦の事実は否定しながらも、「ご指摘の日時ごろ、出張マッサージを受けたことは事実」と風俗店の利用を認めている。

「盲目的なことで知られているジャニヲタですが、京本の強姦疑惑に対しても同様。ファンのTwitterを見ると、『大我がそんなことするはずない』『絶対ガセ』『大我、絶対ハメられた』という相変わらずの調子です。ただ、ジャニーズ事務所がここまであっさりと風俗店の利用を認めたことは前例がなく、『ジャニーズどうしちゃったの?』『風俗認めるなんて信じられない』『事務所が弱気になってる』と、ジャニヲタをザワつかせています」(芸能記者)

 とはいえ、ジャニーズタレントの風俗店利用は業界では知られた話。むしろ、共演者や一般人との女性スキャンダルを避けるため、「事務所が高級デリヘルの利用を勧めている」(同)のだとか。

「デリヘル好きとして知られるのが、5人組グループTのN。120分コースのうち、100分をクンニに費やすと暴露されたことも。また、2013年には、『FLASH』が『アイドルが性欲処理する“御用達デリヘル”があった』との記事を掲載し、『ジャニーズのことでは?』と騒ぎになりました。しかし、風俗店の利用を勧めているジャニーズ事務所も、まさか風俗嬢とトラブルを起こすとは思ってもみなかったでしょうね……」(同)

 これまで、所属タレントと女性とのトラブルが報じられても、スルーを決め込むのが当たり前だったジャニーズ事務所。今回、風俗店の利用をあっさり認めた背景には、“事務所の弱体化”があるのかもしれない。

難を逃れた森田剛、松本潤……『紅白歌合戦』囲み取材は“SMAP兄さん”さまさまだった!?

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 昨年大みそかに放送され、タモリとマツコ・デラックスへの“謎演出”や、勝敗結果で視聴者から疑問の声が噴出するなど、視聴者を置いてけぼりにしていた感が強い『第67回NHK紅白歌合戦』。

 その12月28日からのリハーサルでは、ジャニーズ事務所に所属するタレントたちに向け、同年内の解散が決まっていたSMAPについて質問しようと、記者たちが手ぐすねを引いていた。

「今回のリハーサル取材は28日からと、例年より1日増えていましたが、この28日は、囲みに出てきた出演者がジャニーズに関係なくてもSMAPへの質問が投げかけられ、それをNHK職員がやんわり止めていました。その中で唯一、AAAの宇野実彩子がすでにツイッターで『SMAP×SMAP』のことに触れていたのにかけて、うまくコメントを引き出した記者もいましたね。ただ、同日のリハに出てきた関ジャニ∞、V6ともに囲み取材がなかったので、現場ではジャニタレの囲みはすべてなくなるんじゃ……という雰囲気でした。それが、翌29日のSexy Zoneが囲みに登場してから一変。SMAPについてのコメントが解禁になりましたが、質問が許されたのはジャニーズの御用記者だけ。結局シラケた雰囲気もありましたね」(週刊誌記者)

 それでもSMAP関係のコメントが出てきたことに各社とも色めきだったが、これが功を奏したのか、ジャニタレへの囲みではその年にスキャンダルが報じられた者へのピンポイントの質問はまったくといっていいほどなかったという。

「昨年11月に平愛梨との密会が報じられた関ジャニ∞の丸山隆平には、平と長友佑都との結婚への感想を求めたりとかはなかったですね。V6でも長野博へ結婚のことは振られましたが、逆に11月に宮沢りえとの熱愛を報じられた森田剛へも質問は上がらずじまいでした。あとは、年末に『週刊文春』(文藝春秋)でAV女優の葵つかさとの4年愛と報じられた嵐・松本潤や、7月に伊藤綾子アナウンサーとの深い仲が報じられた二宮和也へも、この手の質問がされることはなかったですね」(同)

 ジャニタレたちは「口をそろえて“SMAP兄さん”と言うことが多かったですよ」(同)という囲み取材。どうやら、“SMAP兄さん”のおかげで、この年末は難を逃れる者が続出といった感じだったようだ。

櫻井翔VS有吉弘行TBS『ゼウス』に、またまたヤラセ疑惑……ジャニーズ勝たせるため“得点操作”か

<p> 24日に放送された3時間のバラエティ特番『櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍 究極バトル“ゼウス”』(TBS系)に、ヤラセを指摘する声が相次いでいる。</p>

<p> 3回目の放送となる同番組は、嵐・櫻井翔率いる“櫻井ジャニーズ軍”と、有吉弘行率いる“有吉芸人軍”が、体を張ったゲームでチーム戦を行い、負けたチームが全員で土下座をするという内容。今回も冒頭から「たとえアイドルでも一切容赦されない、真剣勝負の舞台」とガチンコ勝負をうたっていた。</p>

<p> また、過去2回の放送共に、芸人軍が総合勝利を収めていることから、有吉は「今回芸人が勝ったら、この番組はもう終わりです」と宣言。番組はその後も、繰り返し「ジャニーズ軍が負けたら番</p>

元ジャニーズ幹部も感嘆する“ビッグ”田原俊彦(55)の「アイドルとしての生きざま」

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 元ジャニーズのタレントには総じて冷たい芸能界だが、それは世間一般も同様だ。そんな厳しい現実の中で、歌手の田原俊彦は例外のひとりといえる。6月21日、東京・池袋のサンシャインシティアルパで開催された、72枚目のシングル「ときめきに嘘をつく」(ポニーキャニオン)の発売イベントでは、約2,000人を前に新曲を披露。観客には往年のファンと見られる中年女性の姿も多く、黄色い声援で歌がかき消されるほどの盛り上がり。田原は1980年代前半のヒット曲「ラブ・シュプール」「シャワーな気分」も披露して会場を沸かせた。

 集まった記者の数は30人ほどだったが、囲み取材ではチャックが下りてしまったハプニングに「きばったりすると下がっちゃう。ビッグだから」と下ネタも披露するなど、サービス精神満点のイベントだった。

 現場にはジャニーズの元幹部も来場。この幹部は現在もジャニーズ事務所に協力する仕事をしているため、表立って田原に声をかけていなかったが「55歳のアイドルがどんなふうに見せているか、これは後輩タレントにとっても勉強になるものだよ」と話していた。

 さらに会場を見渡してみると、トシちゃんそっくりタレント・原俊作の姿も。原はモノマネ歴20年以上だが、2013年に大ヒットしたNHK朝ドラ『あまちゃん』に“トシちゃん似の男”として出演して遅咲きブレーク。田原の曲っぽいタイトルの「情熱ダイヤモンド」(ベーシック)でCDデビューも果たした。田原のファンに話を聞くと「トシちゃんのイベントには毎回来ています。彼のモノマネ歴は学生時代から入れると30年近いそうです。セクシーなダンスは本当にスゴい。今日も4回転ターンをしていました」と感嘆していた。

 取材中、原に気づいたファンが次々に写真撮影を求めて人だかりができており、本家の人気にあやかったかたちで、同時期にシングル発売するコバンザメ商法ながら、原本人も息の長い本家の在り方が勉強になるのは本音だろう。前述の元ジャニーズ幹部が言う。

「SMAPの面々みたいに、テレビ主体で仕事しているタレントは例外。ジャニーズタレントは歌って踊ってナンボなわけだから、嵐の面々とかも、年を取ったときに田原さんぐらいのカリスマ性を見せられていればいいよね。それができるのとできないのに分かれると思うし、できるのが生き残るわけだな」

 ジャニーズを出てもお手本になる部分があるというのだから、確かに「ビッグ」だ。
(文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

博報堂? AV男優? 風間俊介より「ユー、いらなかった」なジャニーズたちの今

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『前橋ヴィジュアル系』(キングレコード)

 俳優の風間俊介が12日放送の『新 チューボーですよ!』(TBS系)に出演し、所属事務所社長であるジャニー喜多川にまつわるエピソードを披露した。

 風間は、ある日ジャニー社長から「ユー、出ちゃいなよ」とバラエティ番組に乱入するよう電話を受けた。だが、実際にはスタッフの許可が降りなかったため出演はかなわず「やっぱりいらなかった」と言われたというもの。

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