南キャン山里やハライチ岩井が女子の言動に物申すも、拭えない“既視感”その理由は「売れっ子」だから……?
世の男たちは、女心がわかってない。わかろうとしても、わからないのだ。一方、女性陣も男心をわかってはいない。もしかしたら、わかろうとさえしていないのかもしれない。
そんな“交わらない線路”に男側からフォーカスしたのは、3月6日に放送された『山里亮太のナナ目線』(テレビ朝日系)だ。
「女子特有の行動や発言についてわからない部分を指摘しながら考えていく」がコンセプト…
「南海キャンディーズ」の記事一覧
世の男たちは、女心がわかってない。わかろうとしても、わからないのだ。一方、女性陣も男心をわかってはいない。もしかしたら、わかろうとさえしていないのかもしれない。
そんな“交わらない線路”に男側からフォーカスしたのは、3月6日に放送された『山里亮太のナナ目線』(テレビ朝日系)だ。
「女子特有の行動や発言についてわからない部分を指摘しながら考えていく」がコンセプト…
お笑いコンビ南海キャンディーズの山里亮太が10月27日の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で語った、品川庄司・品川祐を嫌いな理由が話題を呼んでいる。
山里の“品川嫌い”は業界内では知られた話だったが、番組ではダウンタウン・松本人志から「なんでそうなったん? 俺知らんから」と、きっかけを聞かれた山里は、「(品川さんが)昔すごい怖くて、ポッと出の時にガンガンに来られてしまって…
<p> インターネットには、真偽不明な情報があふれている。臆測や当てずっぽうでありながら、断定口調で語られるウワサたち。しかも、それがバズったり“祭り”へ昇華するケースは珍しくなく、始末が悪い。</p>
<p> では、どんなことが起こるとネットは沸くのだろう? よくあるのは、テレビ番組で芸能人がイニシャルトークを行った時。「昨日の番組で芸人が“嫌いな女優”に挙げていた○○って、あの人のことを指しているんじゃない?」「あのタレントが言ってた“性格の悪い司会者”って、きっとアイツのことだよ」と、ネット民の喧々囂々は止まらず。松本人志の言う「ネットが荒れる」とは、まさにこのことだ。</p>
吉本興業公式サイトより「現在もレギュラー番組が7本に、単発の特番MCやイベントなどにも出演して引っ張りだこなのですが、不思議とその中に、あの局だけないんですよね。聞いたら、どうやらまたスタッフとトラブルを起こしたようです」(芸能事務所関係者)
先日も映画『パワーレンジャー』の公開アフレコに参加するなど、バラエティ以外の現場でも活躍を見せている南海キャンディーズの山里亮太。
「今は日テレに3本、フジに2本、NHKとテレ東に1本レギュラーがありますが、TBSとテレビ朝日にはありません。TBSは昨年までレギュラーがあったので問題ありませんが、テレビ朝日はバラエティの制作部長とモメたみたいで、出禁になっているそうです」(テレビ局関係者)
以前にもレギュラー番組の『スッキリ!!』(日本テレビ系)のスタッフとモメたことがあった山里だが、今回は相手が制作部長だけに問題の根は深いという。
「実は、『アメトーーク!』でも山ちゃんの話題になったときに、ほかの吉本芸人さんはみんな宣材写真だったのに、ひとりだけイラストだったんです。これも、上層部からの指示だったようです。写真すらNGですから、よっぽどなんでしょう」(テレビ朝日関係者)
そもそも問題の発端は、その制作部長との些細な言い争いだったという。
「その部長が山ちゃんを捕まえて、何か嫌みなことを言ったそうです。そしたら山ちゃんも、その部長が担当している『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』について“『Qさま』だって、数字大したことないじゃん』”って返したそうです(苦笑)。『スッキリ!!』のときは相手がスタッフだったからまだいいものの、今度は制作部長ですからね。山ちゃんが頭を下げない限り、今後、テレビ朝日への出演はコンビでもなさそうですよ」(前出・テレビ局関係者)
今回ばかりは、相手が悪そうだ。
「「『Qさま!!』たいしたことない」発言で……レギュラー7本の南海キャンディーズ・山里亮太“テレ朝出禁”の裏事情」の続きを読む
撮影=河野英喜人気お笑いトリオ、ジャングルポケットの太田博久が、レスリングの国内大会で入賞し、国際大会への出場権を獲得。その模様が『炎の体育会TV』(TBS系)で放送された。太田はもともと、県大会で優勝経験もある高校柔道の有段者。スポーツの素地はあったとはいえ、競技歴4カ月での挑戦の結果としては快挙といえる。
太田に限らず、よしもと芸人は“ガチンコ”でスポーツ競技に挑む者が多い。有名どころでは、女子ボクシングのオリンピック代表を目指していた、南海キャンディーズの山崎静代、ボクシングのプロライセンスを取得し試合デビューも果たしたロバートの山本博が知られている。
「例えば同じ体を使ったよしもと芸人でも、品川庄司の、庄司智春の“マッチョ”はナルシストキャラが入り、“笑い”に昇華されていますよね。一方で、しずちゃん、山本、太田は本気度が高い。もともと、よしもと芸人は芸人の層が厚く、入れ替わりも激しい。常に新境地を模索する必要があるため、その結果ともいえるでしょう」(芸能記者)
吉本興業の給料は完全歩合制かつ、ギャラの取り分は会社9、タレント1ともいわれる。先ごろ、ペナルティのワッキーが「月給14万円」を告白したことも記憶に新しい。ブレークを果たし、知名度を得ても仕事がなければ給料にはつながらない。「オリンピック代表」くらいの大きな目標を掲げなければ、芸人として生き残れないのかもしれない。
「さらに、近ごろのバラエティ番組は視聴者の目が肥えているため、ヌルい企画はすぐに飽きられてしまうため、より過激な要素が求められています。それでも暴露話など、単発企画はストックに限りがあります。『芸人がオリンピック代表に挑戦』といった長期的に継続でき、なおかつ感動要素のある企画ならば、テレビ局も喜んで飛びつくでしょう」(同)
果たして、猫ひろしに続く、芸人出身のオリンピック選手が誕生するのか? ジャングルポケット太田の今後の活躍に期待したい。
(文=平田宏利)
吉本興業公式サイトアマチュア女子ボクシングからの引退を表明した南海キャンディーズ・山崎静代(しずちゃん)が19日、大阪市内で会見を開いた。「心も体もついていかなくなった」と心身ともにストレスが極限に達したことを理由に4年半の競技人生に幕を引き、目標としていた2016年のリオデジャネイロ五輪出場を断念することを説明した。
印象に残る試合などを聞かれ、涙を流す場面もあったしずちゃん。今後は南海キャンディーズとして活動することを明言。相方の山里亮太に、「好きなことをやらせてくれて、またコンビを組んでくれてありがたい」と語った。
ただ、今後のしずちゃんの活動は間違いなく“イバラの道”であると、関係者は語る。
Copyright (C) 2025 恋愛相談.com All Rights Reserved.