「ハライチ」の記事一覧

ハライチ・澤部佑が北斗晶の失礼な態度にマジ切れ! 険悪すぎる街ブラロケで、番組最後は異例の謝罪

 7月8日、ハライチ・澤部佑がレギュラー出演するロケ番組『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に北斗晶とロッチ・コカドケンタロウがゲスト出演。北斗の身勝手な態度に、視聴者から非難の声が続出している。

 今回ロケの舞台となったのは、東京の人気エリア「谷根千」。「谷根千」とは谷中・根津・千駄木をまとめた言い方で、ロケでは歩きながら街から街へと移動することに。まずは澤部と北斗のみで、谷中…

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南キャン山里やハライチ岩井が女子の言動に物申すも、拭えない“既視感”その理由は「売れっ子」だから……?

 世の男たちは、女心がわかってない。わかろうとしても、わからないのだ。一方、女性陣も男心をわかってはいない。もしかしたら、わかろうとさえしていないのかもしれない。

 そんな“交わらない線路”に男側からフォーカスしたのは、3月6日に放送された『山里亮太のナナ目線』(テレビ朝日系)だ。

「女子特有の行動や発言についてわからない部分を指摘しながら考えていく」がコンセプト…

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マセキ芸人が好調な今、あえて“ナベプロ臭”のする芸人に注目!「よしもと一強」は、今や過去の話か

  いきなりで恐縮だが、お笑い芸人が所属する事務所の話から始めたい。バイきんぐ、ハリウッドザコシショウ、アキラ100%らが所属する「SMA NEET Project」(以下、ソニー)が、以前より注目を集めている。ソニー・ミュージックが立ち上げたお笑い部門のプロジェクトだ。

 この事務所、かつては芸人界で“最後の砦”と呼ばれていたそう。他事務所をクビになった芸人の“駆け込み寺”と…

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「お笑い」と「お笑い風」は地続き――『ゴッドタン』が開拓した、ハライチ岩井の“腐り芸”

<p> 8月26日、『24時間テレビ』(日本テレビ)の真裏で放送された『ゴッドタン』(テレビ東京系)の「最初でたぶん最後のゴールデン3時間半スペシャル」。ゴールデンで放送されたのも「まさか」の出来事だったが、このたび、ギャラクシー賞の8月度月間賞を受賞した。</p>

<p> 10年以上続く『ゴッドタン』が同賞を受賞するのは初めて。この手の賞は、いわゆる「お笑い」を軽視しがちだが、ギャラクシー賞に関してはそうとは言えない。そのため、初めてというのは少し意外な感じはするが、それでも快挙だ。</p>

<p> スペシャルではさまざまな名物企画が放送されたが、中でも印象的だったのは「マジ歌選手権」でのハライチ岩井勇気のパフォーマンスだ。<br />
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相方、ママタレ、モデル……全方位に向けられる“腐り芸人”ハライチ・岩井の狂気

<p> BOØWY在籍時、あの氷室京介は「ユーミンとかだって、じゃああれが本当にやりたい音楽なのかなあって考えたら、きっと違うかもしれないし。(中略)無理をしない程度の一種のサービスっていうか。宿命だよね」という発言を残している。</p>

<p>“世間”という最大公約数に対し、どのように自分をすり合わせていくか。これは、“芸能”という世界に携わる者にとって永遠のテーマだ。含むところは多いが、言えない本音もあるだろう。</p>

<p> しかし、心に茨を持っていたならば話は別。村八分にされることもいとわず、芸能人が本音をブチまける貴重なテレビを目撃してしまった。9月16日放送『ゴッドタン』(テレビ東京系)が、すごかったのだ。<br />
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おぎやはぎも太鼓判! 「浅田真央はグダグダ」発言で炎上のハライチ・岩井勇気が、今年は来る!?

おぎやはぎも太鼓判! 「浅田真央はグダグダ」発言で炎上のハライチ・岩井勇気が、今年は来る!?の画像1
TBSラジオ『ハライチのターン!』番組サイトより

 お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気の発言が炎上している。

 13日放送のラジオ番組『ハライチのターン!』(TBSラジオ)で、岩井は現役引退を発表したフィギュアスケートの浅田真央選手について、「グダグダ辞めていったんだね」などと発言。相方の澤部佑が「お前はすごいことを言うなあ、国民のアイドルだよ?」「炎上するぞ」と心配するのに対し、岩井は「何? 国民のアイドルって」「(炎上)しないから言ってんだよ」と、平然としたもの。だが、ネットニュースなどでこうした発言が報じられると、岩井を批判する声が高まってきているのだ。

「浅田選手は2013年にいったん引退の意向を示したものの、その後1年間の休養を経て現役復帰し、今回の引退に至った、その一連の経緯を岩井は『グダグダ』と評しているのでしょう。彼としては、真央ちゃんの引退を惜しむ声ばかりの状況に、芸人として一石を投じたかったのだと思います。しかし、『ひどい言い方』『ハライチのファンやめようかな』といったブーイングが相次ぎました」(お笑いに詳しいライター)

 ハライチといえば、岩井のボケに澤部が延々に乗り続ける“ノリボケ漫才”でおなじみだが、コンビとしてよりも澤部個人としての露出が圧倒的に多い。現に澤部の昨年のテレビ番組出演本数は480本だが、ハライチとしてはわずか56本。必然的に澤部の陰に隠れてしまう格好の岩井は、“じゃないほう”芸人の代表格と言えるだろう。

「澤部に比べて影の薄い岩井ですが、実はハライチのネタを作っているのは岩井。澤部が岩井のことを『尖っている』としばしば評すように、シュールでダークな世界観の持ち主です。自他ともに認めるアニオタで、最近はヒマにまかせてなのか(笑)、そっち方面のピン仕事が多いですね。レギュラーのラジオ番組はハライチとして2人のトークが聞ける数少ない機会なのですが、ラジオを通して岩井のユニークな個性が次第に認知されつつあります。おぎやはぎも冗談交じりで、『今年は“塩顔”の岩井が来る』などとイジッていますけどね」(同)

 岩井としては自身の存在感をアピールするつもりの発言だったかもしれないが、イジる対象が国民のアイドルだっただけに相手が悪かったというしかないだろう。

今年も澤部だけ……コンビ出演激減のハライチ・岩井勇気が「ヒマすぎて」異色路線へ

今年も澤部だけ……コンビ出演激減のハライチ・岩井勇気が「ヒマすぎて」異色路線への画像1

「この年末年始も孤軍奮闘というか、ほぼコンビでの出演はなかったんじゃないですかね。それくらい今、澤部さんのスケジュールは押さえにくいといわれています。この流れは、今年も続くのでは? 昨年の『M-1』で優勝していたら、状況は違ったんでしょうけどね」(バラエティスタッフ)

 株式会社エム・データ(東京)がまとめた「2016年~2017年の年末年始TV番組出演者ランキング」(2016年12月28日から2017年1月3日に放送された東京キー局のテレビ番組/除くEテレ)によると、15番組に出演して20位にランクインしたハライチの澤部佑。

「上位はトレンディエンジェルや千鳥など、いま勢いのある芸人が名を連ねているので、ここにランクインしただけでも売れっ子の証しですよ。一方の相方は、年末の『コミックマーケット91』で『岩井勇気のコントCD』を発売するなど、異色の路線を歩んでいます」(芸能事務所関係者)

 コンビとしては、岩井がすべてネタを書いているが、そのネタで注目を集めた澤部に仕事が集中しているのが現状だ。

「事務所としても本当はコンビで仕事をさせたいのですが、いかんせん、澤部のピンの仕事のオファーが半端ないそうです。岩井はヒマすぎて、ひらすらネタを書く毎日のようですが、それを披露する機会はない。見かねた事務所が、ゲーム好きの岩井のために、ゲーム関係の仕事を持っていっているみたいですよ」(テレビ局関係者)

 今年も、2人の漫才は、なかなか見られそうになさそうだ。

ハライチ、うしろシティ、アルコ&ピースが登場! 若手芸人起用のTBS新番組枠に見る“深夜ラジオの現在地”

<p> 先月からラジオアプリradikoでタイムフリー放送(直近1週間分の放送をいつでも聴けるという画期的なもの)が始まりました。ラジオはTV録画と違い録音しづらいこともあり、昨今のラジオ離れの一因になっていますが、このサービスのおかげでラジオがより身近なものになりそうですね。今後、ラジオファン層が広がっていくと思うと楽しみです。</p>

<p> 広がるといえば、深夜ラジオで最も人気のある放送枠「JUNK」(TBSラジオ、深夜1時から3時の平日帯)の前時間、24時から1時に新たな放送枠が誕生しました。若手芸人を起用し、火曜日に『アルコ&ピースのD.C.GARAGE』、水曜日に『うしろシティ 星のギガボディ』、木曜日に『ハライチのターン』がそれぞれ10月から放送しています。<br />
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MC芸人で人気が決まる!? 乃木坂46『乃木どこ』と欅坂46『けやかけ』ファンはどう見ているか

<p> AKB48グループの「公式ライバル」としてスタートし、現在では女子アイドルグループの実質トップにまで上り詰めている乃木坂46。</p>

<p> その清楚なイメージや顔面偏差値の高さだけでなく、乃木坂人気を大きく押し上げたきっかけには、イジリー岡田がMCを務める『NOGIBINGO!』(日本テレビ系)、そして何よりバナナマンがMCを務める『乃木坂って、どこ?(通称:乃木どこ)』(テレビ東京系)の存在があったことは間違いない。</p>

<p> バラエティ的瞬発力のある生駒里奈や松村沙友理、ビジュアル担当の白石麻衣、天然天才系の生田絵梨花、腹黒キャラ・秋元真夏など、個々の素材の良さも、もちろんある。</p>

テレビマンから引っ張りだこ! 芸能界最強の“2番打者”ハライチ・澤部佑の実力とは

<p> 2016年の芸能界注目は「攻撃的な2番打者」だ。</p>

<p> 野球の世界で「2番打者」といえば、かつてはバントの名手が数多く名を連ね、主に“つなぎ役”を求められる打順だった。しかし、昨季セ・リーグ首位打者を獲得した東京ヤクルトスワローズの川端慎吾は積極的な打撃が売りの「攻撃的な2番打者」としてチームの優勝に貢献。メジャーリーグも含め、「攻撃的な2番打者」はトレンドになりつつある。</p>

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 昨年末に発表された「2015年タレント番組出演本数ランキング」では、1位の国分太一(TOKIO)、2位の設楽統(バナナマン)に次いで、3位にランクイン。前年まで圏外だったことからも、昨年が飛躍の年だったことがわかる。</p>

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