「日本ハムファイターズ」の記事一覧(2 / 2ページ)

鎌ヶ谷に清宮幸太郎フィーバー到来!? 徹底的な取材制限で「直撃取材なら即刻退場、出入り禁止」

 今年のプロ野球・ドラフト会議で高校ナンバーワンスラッガー、注目の早稲田実業高校の清宮幸太郎(18)は、1位指名に7球団が競合し、抽選の末に北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得した。

 ドラフト翌日の27日には、栗山英樹監督(56)が指名挨拶に訪れ、清宮と面会。各テレビクルーらが殺到した。

 さっそく一部で揉み合いが起きるなど、小さな混乱が発生。過熱した報道合…

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日本ハムが“中継ぎエース”谷元圭介を中日に電撃放出! 仰天トレードの舞台裏

<p> プロ野球のトレード期限最終日の7月31日、北海道日本ハムファイターズと中日ドラゴンズの間で、仰天のトレードが成立した。日本ハムが“中継ぎエース”の谷元圭介投手(32)を、中日に放出したのだ。</p>

<p> 当初は交換トレードの線で話し合いがもたれていたようだが、折り合わずに金銭で決着した。一見、中日側が望んだ移籍劇のように思えるが、意外にも日本ハム側が持ち込んだ話だというから、穏やかではない。</p>

<p> 谷元は2014年から3年連続で50試合以上に登板した鉄腕。昨年の日本シリーズでは胴上げ投手になるなど、ベンチの信頼は厚かった。今季も7月30日までに36試合に登板し、0勝2敗1セーブ21ホールド、防御率3.31と好成績を収めている。オールスター戦にも初出場を果たしたばかりで。チームには欠かせない戦力のはずだ。それなのに、なぜ放出なのか? そこには、日本ハムが置かれている状況や球団の方針が隠されているようだ。</p>

<p> 31日現在、日本ハムは33勝60敗の借金27で、パ・リーグ5位。6位の千葉ロッテマリーンズとは2.5ゲーム差と、いつ最下位に転落してもおかしくない。一方、3位の埼玉西武ライオンズまでは21ゲーム差がついており、CS(クライマックスシリーズ)進出は、ほぼ絶望的。それでも栗山英樹監督の続投は決定的で、もはや来季に向けたチーム作りを優先したといえそう。</p>

「スポンサーの手前、出てもらわないと……」大谷翔平をオールスターに! “大谷ルール”新設するNPBの必死ぶり

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 北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手のオールスターゲーム出場をめぐって、関係者が躍起になっている。今年はナゴヤドームとZOZOマリンスタジアムで7月14、15日に行われる『マイナビオールスターゲーム2017』の開催要項が先日発表され、16日からはファン投票が始まったが(6月18日まで)、一番の注目は大谷が出場するか否かだ。

 大谷は4月8日のオリックス戦に3番DHで先発出場するも、1回の1打席目に左脚を負傷して途中交代。左太腿裏の肉離れが判明して、そのまま1軍を離脱した。現在は、千葉県鎌ケ谷市にある2軍の練習場でリハビリを続けている。

 その後、5月8日に離脱後初めてランニングを行うなど、順調な調整をうかがわせている。

「オールスターゲームに出られるかどうか、大谷のリハビリスケジュールは微妙なところですが、主催するNPB(日本野球機構)は、大谷に是が非でも出場してもらいたいと思っているようです。というのも、今年のオールスターゲームから、冠スポンサーが昨年まで9年連続で務めていた自動車メーカーの『マツダ株式会社』から転載サイトで有名な『マイナビ』に変わったんです。せっかく手を挙げてくれたスポンサーの手前、大谷が出て盛り上がらないと……ということなんです。それに、大谷は今シーズン終了後にメジャーリーグに移籍するのは既定路線となっています。従って、大谷が日本のオールスターゲームに出場するのは今年が最後になりそうなんです。ファンやスポンサーのためにもというのが、NPBの思いですよ」(プロ野球関係者)

 大谷を出場させるため、NPBも準備を整えている。昨年は、先発投手としてファン投票で選出されたが、右手中指のマメがつぶれた影響で野手(打者)として出場し、物議を醸した。それを受けて、今年から「投手がケガなどにより、投手としては出場できないが、野手として出場できる場合は2試合とも出場させなければならず、また野手として選出された場合も同様に、投手として2試合を通じてマウンドに上がらなければならない」というルールを新たに明文化。いわば大谷ルールが新設された形だ。

 昨年のオールスターゲームでは、試合前のホームランダービーで優勝、さらに横浜スタジアムで行われた第2戦ではホームランをかっ飛ばしてMVPまで獲得した大谷だが、今年も2年連続で野手で出場してファンを沸かせてもらいたい。そのためにも早くケガを完治させてほしいところだ。

絶不調の日ハム・栗山監督、更迭なら大泉洋が大ショック!? 今冬公開『探偵はBarにいる3』極秘出演で……

絶不調の日ハム・栗山監督、更迭なら大泉洋が大ショック!? 今冬公開『探偵はBarにいる3』極秘出演で……の画像1
日本ハムファイターズ公式サイトより

「最下位は脱出したものの、まだそんなに差がないですからね。4月には10連敗して最下位に沈むなど開幕ダッシュに失敗するし、何より大谷翔平のケガが誤算でしょうね。現時点で復帰のめどが立っていないのはつらいところですよ。監督にとっても、今年はどうしても優勝しないといけない理由もありますからね」(スポーツ紙記者)

 昨年のプロ野球日本一のチーム、北海道日本ハムファイターズが苦戦を強いられている。

「今年はWBCの影響で主力選手の中田翔やケガの大谷などがオープン戦に出場していなかったこともあって、開幕前からチームに覇気が感じられませんでした。そのまま開幕ダッシュに失敗して、5月に入った今も立て直しを図っている最中ですね」(テレビ局関係者)

 栗山英樹監督が就任してからというもの、就任初年の2012年にはリーグ制覇、翌13年には最下位、そして昨年は日本一と順位は激しく乱高下している。

「当然、2年続けて結果を残すのは難しいですが、今年も優勝の翌年最下位に沈むようなことがあれば、進退問題につながりますね。しかも、これは直接的に監督だけの責任ではないのですが、実は今年の12月に公開の映画『探偵はBarにいる3』に監督は本人役で出演してるんです。主演の大泉洋さんが北海道出身で、作品の舞台も北海道ということもあって、北海道を盛り上げたい制作サイドから球団に出演オファーがあったそうです」(芸能事務所関係者)

 確かに公開直前に日本一にでもなれば、北海道がお祭り騒ぎになるのは間違いないが、現状の成績だと雲行きは怪しい。その肝心の役どころはというと……。

「札幌市内でのインタビューシーンでセリフもありますし、周囲でアクションシーンもある重要な場面なので、今さらカットはできません。最悪なのは、途中で成績不振で更迭されることです。少なくとも今年いっぱいは監督を務めてもらわないと……。映画スタッフも、今の日ハムの成績には頭を抱えてますよ。それ以上に監督は、出演を後悔してるかもしれませんね」(映画関係者)

 バーにいるのは探偵ではなく、ヤケ酒をあおっている栗山監督かもしれない。

プロ野球日本シリーズ “地味カード”なのに……まさかの高視聴率連発で幕

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北海道日本ハムファイターズ公式サイトより

 プロ野球日本シリーズは、北海道日本ハムファイターズが4勝2敗で、広島東洋カープを下し、10年ぶり3度目の日本一に輝いた。

 正直カード的に地味ということで、本拠地の札幌、広島地区は別として、放送するテレビ局側で不安視されていたのが関東地区での視聴率だ。“巨人抜き”の日本シリーズでは、関東地区で数字が取れないのが定説となっているからだ。

 現実として、福岡ソフトバンクホークス対東京ヤクルトスワローズの一戦となった昨年の視聴率は、第1戦=9.3%(ビデオリサーチ調べ、特記なきもの以外は関東地区/以下同)、第2戦=7.3%、第3戦=9.4%、第4戦=12.5%、第5戦=12.3%と低調。

 ソフトバンク対阪神タイガースのカードだった2014年も、第1戦=11.8%、第2戦=10.2%、第3戦=8.3%、第4戦=8.4%、第5戦=10.3%と低視聴率続きだった。

 今年は黒田博樹投手(広島)の引退登板、人気者の大谷翔平投手(日本ハム)の出場効果があったようで、大谷が先発した第1戦(TBS系)は18.5%の高視聴率をマーク。第2戦(フジテレビ系)は13.8%と落としたが、黒田が先発した第3戦(テレビ朝日系)は17.5%まで上げた。その後も、第4戦(TBS系)は15.9%、第5戦(テレビ朝日系)は17.4%と好調をキープ。2勝2敗で日本ハムが日本一に王手をかけ臨んだ第6戦(日本テレビ系)は、黒田の登板も、大谷の出場もなかったにもかかわらず、25.1%まで跳ね上がった。地元の広島地区では、53.8%、53.8%、59.6%、48.6%、44.4%、54.9%。札幌地区では、40.4%、33.2%、37.7%、35.1%、34.8%、50.8%と、共に驚異的な視聴率を記録した。

 日本シリーズの関東地区での視聴率が20%の大台を超えたのは、13年の東北楽天ゴールデンイーグルス対読売ジャイアンツ戦以来、3年ぶり。この年は、翌年1月にMLBのニューヨーク・ヤンキースに移籍した田中将大投手(楽天)が大車輪の活躍を見せ、22.5%、20.3%、16.3%、20.3%、23.6%、28.4%、27.8%と高い視聴率を残していた。

「近年では巨人の公式戦視聴率が2ケタにすら乗らない状況ですが、決して野球人気そのものが下降したわけではないでしょう。野球中継自体が、BS、CS中心になったため、熱心なファンはそちらにスライドしただけです。今回の日本シリーズは引退する黒田のラスト登板や、大谷の出場という見どころがあり、どの試合も接戦となったことが、視聴者の関心を集めたものと思われます。第6戦の25.1%は快挙というしかないですが、『フィギュアグランプリシリーズ2016 カナダ大会』(テレビ朝日系)以外に強力な裏番組がなかった点も功を奏したものと思われます。ただ、今年は特殊な例で、来年以降は例年通り、巨人抜きの日本シリーズは視聴率的には苦戦を強いられることが予想されます」(テレビライター)

 大いに盛り上がった今年の日本シリーズ。中継したテレビ局にとっては、黒田、大谷さまさまといったところだろう。
(文=田中七男)

大河ドラマ『真田丸』を自己最低視聴率に追いやった、プロ野球・日本シリーズの“意外な人気”

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TBS系『侍プロ野球』番組サイトより

 プロ野球日本シリーズは3年連続で巨人不在となり、広島東洋カープ対日本ハムファイターズの“地味カード”。視聴率的に、関東地区では苦戦をしいられると思われたが、意外や意外、大健闘しているのだ。

 第1戦(10月22日)はTBS系列が放送したが、関東地区で18.5%(ビデオリサーチ調べ、特記なきものは関東地区/以下同)の高い数字を記録。この試合では、大谷翔平投手(日本ハム)が先発したとあって、高視聴率につながった模様。ご当地広島地区では53.8%(第2部)、札幌地区では40.4%の驚異的な数字だった。

 第2戦(23日)はフジテレビ系列での中継となったが、関東地区では13.8%と上々。広島地区では53.8%、札幌地区では33.2%だった。特筆すべきは、高視聴率をキープしているNHK大河ドラマ『真田丸』の13.0%を、関東地区において上回った点だ。

『真田丸』は初回19.9%で好発進。20%の大台突破こそ、第2話(20.1%)の1回のみだが、常時15%超の安定した数字を維持。15%割れしたのは、第30話(14.5%)と第34話(13.2%)の2回だけ。第34話は、日本テレビ系『24時間テレビ39 愛は地球を救う』(8月28日)のフィナーレとバッティングしたためだったが、今回、第42話にして、自己最低を更新してしまった。

 日本シリーズの視聴率は、巨人対楽天のカードだった2013年は20%超えを連発した。しかし、巨人が出場しない年は低迷するのが定番。14年は阪神対ソフトバンクのカードで、第1戦=11.8%、第2戦=10.2%。15年はヤクルト対ソフトバンク戦で、第1戦=9.3%、第2戦=7.3%と1ケタ台に沈んでいた。

 今年も巨人抜きとなったが、人気者の大谷や黒田博樹投手(広島)の引退効果などもあり、関東地区でも意外な高視聴率につながったようだ。第4戦以降の視聴率推移にも注目してみたい。
(文=田中七男)

黒木瞳初映画監督「娘はどうなった?」、斎藤佑樹が弱音、桂文枝不倫相手の本性……週末芸能ニュース雑話

<p><strong>記者B</strong> 女優の黒木瞳が、初監督作となる映画『嫌な女』を発表するそうで。</p>

<p><strong><strong>デスクY</strong></strong> 相変わらずキツイ顔してるよな。好きになれん。<br />
</p>

元“ハンカチ王子”日ハム・斎藤佑樹がKY強気発言! 「いまだにアイドル気分?」

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北海道日本ハムファイターズ公式サイトより

 元“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹投手(27)が、沖縄・国頭で行われている日本ハムファイターズ秋季キャンプ4日目となった先月31日、初のブルペン入りを果たし、捕手を座らせ70球を投げ込んだ。栗山英樹監督も、この日の斎藤の出来に一定の評価を下しており、来年の先発ローテ―ション入りの可能性を示唆した。斎藤本人も自身の投球に満足した様子だったが、インタビューで発したコメントが空気が読めなすぎると話題になっている。

「現在ニューヨーク・ヤンキースに所属する田中将大投手との激闘を制し、甲子園を沸かせたのは、もう十年前。プロ入り以降、正直期待に応えているとは言い難いですよね。そんな中、ちょっと調子が戻りそうになった途端『数字だけ見ると、1勝しかしていない』と、まるでたまたま勝てなかったみたいな言い方をしてしまったんです。ヘタしたら自軍の打者批判にもなりかねない発言に、斎藤擁護派からも『さすがに現状を自覚したほうがいい』『自分の投球は悪くないみたいな口ぶり』とブーイングを浴びています。過去にも『二軍の選手は守備がヘタだから、打ち取ったはずの打球でもセーフになって失点につながってるだけ』と発言したことがあるだけに、ちょっと空気が読めなすぎですよね」(スポーツライター)

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