“亀と山P”CDが「メルカリ」で3倍に!『ボク、運命の~』亀梨和也の“きょどり演技”に拍車
<p> 脇役がブサメンばかりで主演のKAT-TUN・亀梨和也が「よりかっこよく見える」と話題のラブコメディ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)の第6話。平均視聴率は前回より0.4ポイントアップの9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。</p>
<p> 亀梨と山下智久のユニット“亀と山P”が歌う主題歌「背中越しのチャンス」(ジェイ・ストーム、17日リリース)のセ</p>
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<p> 脇役がブサメンばかりで主演のKAT-TUN・亀梨和也が「よりかっこよく見える」と話題のラブコメディ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)の第6話。平均視聴率は前回より0.4ポイントアップの9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。</p>
<p> 亀梨と山下智久のユニット“亀と山P”が歌う主題歌「背中越しのチャンス」(ジェイ・ストーム、17日リリース)のセ</p>
<p> 20日深夜放送の『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)第18話。今回はパッパラー木﨑 VSユンボ島田、バード高柳(SKE48高柳明音) VS ロングスピーチ横山(AKB48横山由依)の試合である。</p>
<p> 同じ工事現場同盟のクイウチ松村との熱戦が大好評だったユンボ島田。演じる島田晴香は、この熱戦が放送されたのち、AKB48からの卒業と芸能界からの引退を発表。一部で噂されていた女子プロレスラーへの転向は、本人が正式に否定している。それだけに残り僅かな出演機会になるのだが、今回、島田の試合に割かれた時間はオープニングテーマが流れるまでの数分程度だった。</p>
<p> 今回メインとなった試合は、バード高柳とロングスピーチ横山の試合。この「OVER THE TOP」で優勝できなかったらWIP(ワールドアイドルプロレスリング)をやめると宣言し、並々ならぬ決意でこの試合に臨んだバード高柳。</p>
女優の武井咲が、7月スタートの連続ドラマ『黒革の手帖』(木曜午後9時~/テレビ朝日系)で主演を務めることがわかった。
同作は松本清張による“不朽の名作”で、1982年に山本陽子主演で初めてドラマ化(テレ朝系)された。その後、96年には大谷直子(TBS系)、86年には浅野ゆう子(テレ朝系)、2004年には米倉涼子(同)が主演を務めている。
米倉版は平均15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得し、この作品をきっかけに、米倉は女優として開花。翌05年7月には、『土曜ワイド劇場』枠でスペシャルドラマが放送され、これまた16.4%の高い視聴率をマークした。
原作のみならず、ドラマ史にも“名作”としてその名を刻んでいる同作だが、12年ぶりに復活するにあたり、これまで主演を務めてきた4人の大物女優と比べると、正直、武井では“役不足”の印象は拭えない。
ストーリーは、派遣社員として銀行に勤務し、夜は銀座のクラブでアルバイトする主人公・原口元子が、違法な“借名口座”から1億8,000万円を横領し、借名口座のリストを記した「黒革の手帖」を盾に、銀行の支店長らと渡り合い、そのカネで銀座の一等地にクラブ「カルネ」をオープンさせ、夜の世界でのし上がっていくというもの。かなりの難役で、この主人公をしっかり演じ切るには相当の演技力が必要だ。
武井はこれまで数多くの連ドラで主役を張ってきたが、平均視聴率は1ケタ台が多く、いつしか“低視聴率女優”と呼ばれるようになってしまった。昨年7月期には『せいせいするほど、愛してる』でTBS系の連ドラ初主演を果たしたが、平均7.9%と爆死。当分、民放連ドラでの主演は難しいと思われていたが、1年ぶりに巡ってきたチャンスが、名作への挑戦となった。
テレ朝の「木9」は、米倉主演の『ドクターX~外科医・大門美知子~』シリーズなど、同局にとっては看板ドラマ枠。現在放送中の天海祐希主演『緊急取調室』シーズン2は、第5話までの平均が14.2%と絶好調で、今期の連ドラの中ではトップを快走中。7月期の『黒革の手帖』も、当然高い視聴率が求められる。武井は15年7月期に同枠で『エイジハラスメント』の主演に起用されたものの、オール1ケタで平均8.9%と惨敗を喫しているだけに、汚名返上の機会でもある。
『黒革の手帖』は視聴者の注目度は高く、脚本はNHK連続テレビ小説『マッサン』、映画『フラガール』『パッチギ!』などをヒットに導いた羽原大介氏が担当するとあって、その面での期待度も大。それだけに、主役である武井は責任重大だ。
「テレ朝では10月期に、武井と同じ事務所オスカープロモーションの米倉が主演する『ドクターX』第5シリーズの放送が内定したようです。今クールの『女囚セブン』の剛力彩芽も同様ですが、オスカーと良好な関係を保つことで、20%超え必至の『ドクターX』の続編がやれるなら、テレ朝にとってもメリットは大です。武井の主役抜擢にはバッシングの声もあるようですが、武井にはピンチをチャンスに変えるくらいの気概で臨んでほしいものです」(芸能関係者)
業界内では、「最近演技力が出てきた」「作品に取り組む姿勢がよくなった」ともいわれる武井だが、今回の難役チャレンジで、女優として一皮むける好機が到来したともいえそう。視聴者をアッといわせる演技でうならせられるのか注目だ。もちろん、視聴率1ケタ台は絶対に避けなければならない。
(文=田中七男)
KinKi Kidsの2人が主演を務めたドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系)が、この夏、20年ぶりにスペシャルドラマとして復活する。作中に登場した「20年目の約束」をモチーフとした内容になるという。
作品の復活により、はからずも『24時間テレビ 愛は地球を救う』(同)の裏事情が露呈することになった。
「今年の『24時間テレビ』は40回目となる記念の年です。嵐の櫻井翔、KAT-TUNの亀梨和也、NEWSの小山慶一郎がメインパーソナリティを務めますが、日テレ側は当初、KinKi Kidsにオファーをしていたようです。KinKi Kidsは20年前の1997年の20回目に『24時間テレビ』の番組パーソナリティを務めているため、節目として彼らにお願いしたかったようですが、実現しませんでした」(業界関係者)
もとより、KinKi Kidsと『24時間テレビ』には、ある“禍根”があるともいわれている。
「99年にもオファーがあったようです。彼らの20歳の記念でもあり、当初は前向きに検討されていたようですが、土壇場でSPEEDがメーンにブッキングされ、KinKi Kidsがサブ扱いとなったため、話が流れたともいわれていますね」(同)
KinKi Kidsは年末のコンサートを優先するため、長年にわたり『NHK紅白歌合戦』に出場しなかった逸話を持つ。地に足の着い活動には独自のこだわりが感じられ、なによりファンを大切にするデュオである。何かと批判の多い『24時間テレビ』との相性は悪いのかもしれない。
(文=平田宏利)
「『ぼくらの勇気』SPドラマ決定のKinKi Kids、やっぱり『24時間テレビ』蹴っていた? 18年前の禍根とは……」の続きを読む
<p> 今週の『孤独のグルメ Season6』(テレビ東京系)では、どんな飯テロが!? というわけで、1週間のご無沙汰を経てゴローちゃんこと井之頭五郎(松重豊)がやってきたのは、高田馬場。今回は、のっけから腹が減っております。ちょうど昼飯の時間。女のコたちに人気のメロンパンに、腹の虫が騒いでたまりません。</p>
<p> とはいえ、いくら腹が減ってはいたとしても、仕事を優先するのがゴローちゃんの素敵なところ。かくして、やってきたのは「正道会館」。あれ、空手道場にゴローちゃんはなんの用事が? これは道場破りか? ゴローちゃんの必殺アームロックに敵う相手が、世界に何人もいるとはけっして思えません。</p>
<p> というわけで、お届け物を届ける相手の師範代は高橋努。その気迫になぜかビビってしまうゴローちゃんなのです。</p>
「第6話で『孤独のグルメ Season6』にも痴漢冤罪が発生か? ゴローちゃんを驚かせた「ヤラシイネー」とは!」の続きを読む
フジテレビ系『貴族探偵』番組サイトよりフジテレビの亀山千広社長の退任が、5月9日に内定した。視聴率低迷の責任を取らされた形だが、青天霹靂の人事に、局内にも動揺が走っているという。
「月9の存続が危ぶまれる中、亀山社長主導でキャスティングされていた10月クールの木村拓哉の主演が白紙となったといわれています。代わりの候補として、米倉涼子や篠原涼子、天海祐希らの名前が挙がっているようですね」(テレビ関係者)
亀山社長の事実上の“更迭”で、最も被害を被ったといわれているのが、現在放送中の月9ドラマ『貴族探偵』で主演する嵐の相葉雅紀だという。
初回視聴率こそ11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったが、2話以降は1ケタに転落。5月15日放送の第5話は、出産で休養していた加藤あいが久々に登場する話題性があったにもかかわらず、8.0%と自己ワーストを記録している。
「『貴族探偵』の爆死が、亀山社長退任の引き金になったといわれています。月9復活を掲げて、キャストと宣伝に金をかけまくってこの体たらくですから。実は、フジがオファーしたかったのは松本潤、もしくは二宮和也だったといいます。しかし、嵐を名実ともにポストSMAPにするには、相葉の人気の底上げが不可欠と考えたジャニーズがゴリ押しで相葉を入れ込んだ。昨年末のNHK紅白の司会を相葉が務めたもの同じ理由です。しかし、相葉が“ピンでは使えない”ことが、亀山社長の退任のニュースで余計に目立ってしまった形です」(業界関係者)
相葉=嵐の落ちこぼれ。世間には、そんなイメージがついてしまったようだ。
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さて、視聴率が低調にもかかわらずサイゾーにあるまじき絶賛コラムを書き続けてきた(<a href=”http://www.cyzo.com/mt/mt-search.fcgi?IncludeBlogs=1&tag=%E8%B2%B4%E6%97%8F%E6%8E%A2%E5%81%B5%20AND%20%E3%81%A9%E3%82%89%E3%81%BE%E3%81%A3%E5%AD%90&limit=50″target=”_blank”>過去記事参照</a>)嵐・相葉雅紀主演の月9『貴族探偵』(フジテレビ系)ですが、第5話となった今回ばかりは手放しで賞賛するわけにはいきません。</p>
<p> なぜなら、これまでは単話完結で謎解きまでキッチリ見せてくれたので「お見事や! 超絶技巧や!」とウキウキで筆を走らせることができましたが、今回の第5話は、第6話と前後編の2話構成になっていて、まだ謎が解かれていないからです。5話では死体が3つ、密室の中に転がっているところまでしか描かれておらず、果たしてこれまでのように「お見事」な謎解きが見られるかどうかは、来週を待たなければなりません。</p>
<p> KAT-TUN・亀梨和也主演のほのぼのコメディドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)の第5話。平均視聴率は前回より0.7ポイントダウンの9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、自己最低を記録しました。</p>
<p> 主題歌「背中越しのチャンス」を歌う亀梨と山下智久のユニット・亀と山Pですが、『うたコン』(NHK)、『魁!ミュージック』(フジテレビ系)、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)、『バリリズム』(日本テレビ系)などなど、日テレに限らずプロ</p>
<p> テレビ朝日系で放送中の『豆腐プロレス』17話。今回は、久しぶりに主役のチェリー宮脇(HKT48宮脇咲良)の試合である。</p>
<p> この『豆腐プロレス』の主人公・チェリー宮脇だが、第二章の「OVER THE TOP」に入ってからは、大きな見せ場がない。限られた放送時間で他の登場人物にも活躍する場面をつくっていくと、どうしても主人公の宮脇にフォーカスする時間がなくなってきてしまうからか。「OVER THE TOP」一回戦では、第11話でブラックベリー向井地(AKB48向井地美音)との試合に勝利したが、どちらかというとこの試合の注目ポイントは、もともと錦糸町道場メンバーだった向井地が、なぜヒール側の工事現場同盟に加入したのかというところだったので、あまり宮脇の存在感が光った試合ではなかった。以降の「OVER THE TOP」編では、リングサイドにいるだけで、前回では、お茶の間から試合を見守るという主役らしからぬ役どころに留まってしまっている。</p>
<p> そんなチェリー宮脇の対戦相手は、道頓堀白間(NMB48白間美瑠)。前回終盤で、首を負傷したという情報が出てきた白間は、首にコルセットを巻いて登場。これは防具ではないかとざわつく場面もあったが、レフェリーに認められ、コルセットを着用した上での試合となる。</p>
<p> 綾野剛演じる“怪物”が人間の娘に恋をするドラマ『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系)は第4話。視聴率は8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と前回より0.4ポイントダウン。回を重ねるごとに「視聴者を選ぶ作品になっていくなぁ」という印象です。</p>
<p> このドラマの最大の魅力となっているのが、怪物を演じる綾野剛と、この怪物が恋をする女子大生・継実を演じる二階堂ふみの「愛らしさ」「かわいさ」です。</p>
<p> 第1話は、この「愛らしさ」が前面に打ち出されたファンタジーとして作り込まれており、見ている私も「なんだかわからんけど、キュートですな!」とホクホクで楽しむことができました。</p>
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