「コラム」の記事一覧(24 / 29ページ)

「脱退メンバーも幸せになってほしい」NEWS存続の危機を支えた、小山慶一郎の“包容力”

<p> 今回取り上げるのは、NEWSのリーダー小山慶一郎。夕方のニュース番組『news every.』(日本テレビ系)に月曜から木曜まで出演中だが、そんな彼のことをいまだに日テレのアナウンサーだと思っている視聴者もいるらしい。確かに「社員顔」ではある(失礼)。さて、そんな彼の魅力は、関わるすべての人間に対するハンパない「包容力」だ。</p>

<p> 例えば「週刊朝日」(2016年7月29号/朝日新聞出版)誌上でNEWS4人の座談会を行ったとき、「話足りてないメンバーいます?」と記者を気遣ったり、「ザ・テレビジョン」(同8月26日号/KADOKAWA)では、手越祐也が、小山はよく台本を読み込むとした上で、「俺はアドリブでコメントを言う派だから」と言うと、「いいんだよ、グループなんだから、いろんな人がいていいの」と、メンバーにどこまでもやさしい。<br />
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フット・後藤輝基の「昔の写真」は、なぜ面白い!? 記者・ライターが明かす“写真芸”の極み

<p> 昨年いっぱいで放送が終了したフジテレビ系『SMAP×SMAP』の後番組『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』が、2月20日放送分の平均視聴率で3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、大苦戦中のフットボールアワー・後藤輝基。</p>

<p> しかし、その一方で後藤は現在、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)の週替わり司会や、『あのニュースで得する人損する人』(同)、『HKT48のおでかけ!』(TBS系)司会のほか、深夜放送だった『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)が4月からゴールデン進出、さらに4月からは新番組『ウチのガヤがすみません!』(同)の司会が始まるなど、レギュラー番組多数の好調ぶりを維持している。<br />
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“日テレ・スポーツの顔”上田晋也に期待したい、障害者スポーツの伝え方

<p> くりぃむしちゅー・上田晋也の、“日テレ・スポーツの顔”化が止まらない。</p>

<p> 週末の『Going! Sports&News』に、未来のメダリストを取り上げる『上田晋也の日本メダル話』、24日放送の「金曜ロードShow!」枠では、スポーツエンタテインメント特番『人生が二度あれば 運命の選択』で大トリのナビゲーターも務めた。</p>

<p> そんな上田が関わる日テレ系スポーツ番組で、もっと知られるべきだと思うのが、BS日テレの『ストロングポイント』(毎週土曜17時30分~)だ。上田がナレーションを務める「民放BS初のレギュラー障がい者スポーツ番組」が、この2月末で1周年を迎えた。<br />
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AV男優だけじゃない! グラビアアイドルの「勃ち待ち」とは?

AV男優だけじゃない! グラビアアイドルの「勃ち待ち」とは?の画像1

 グラビアアイドルの「勃ち待ち」と聞いて、何を想像しますか?

 女性の体にあるもので、唯一“勃つ”もの――それは、乳首ー!

 私がイメージDVDで「まだ出さない!」と、ひた隠しにしている乳首です。

 以前のコラムで「グラドルはそれぞれ、どこまで露出できるか異なる」というお話をしました。グラドルといっても、みんながみんなビキニを着るわけではなく、TバックOKの子もいればNGの子もいるし、下乳NGの子もいればニプレスなし、アンダー(ショーツ)なしを売りにする子もいます。ニプレスとは、主に乳首に貼り付けるシールのようなものなのですが、基本的には、これをつけてから水着を着ます。私はニプレス愛用者なのですが、ノーニプレスの売りは、やはり乳首ポチ! 女性の私からしたら何がいいんだかわかりませんが、グラビアファンには根強い人気があります。

 以前ある撮影で、ノーニプレスのグラドルちゃんと一緒になりました。私とは別撮りだったものの、なんだか撮影が難航している様子。「どうしたの?」と声をかけると、とんでもない回答が返ってきました。

「乳首がまったく勃たなくて、撮影にならないの~(泣)」

 そうです、乳首が勃つのを待っていたのです。スタッフは、水着や服の上からポチっとしたのを撮りたいのに全然勃たず、撮影が中断。氷で冷やしたりこすったりしてもまったく勃たないので、最終的にメイクさんが「柿ピーでも貼り付けよっかぁ?」と無謀な提案まで出す始末。

 AV男優さんが、撮影中に緊張して勃起しなくなると、「勃ち待ち」するという話を以前聞いたことがありましたが、その話がふと頭をよぎりました。

 余談ですが、私はめちゃめちゃ乳首が勃ちやすいです。寒いだけで勃つので、普段は乳首を折りたたんでニプレスをしているくらいです。しかも二枚重ね(笑)。だから、その子に「乳首貸してあげたい……」とポツリと言うと、「さりぃさんはニプレスしてるのに、なんで私はつけちゃダメなんだろう?」と涙目になっていました。とっさに、「私はババアだから需要ないんだよ!」と言って彼女を励ましましたが、ちょっと切なくなりました……。

 私が乳首ポチを解禁したら、恐ろしいほどスムーズに撮影が進むことは間違いないです。……ですが、まだまだ当分、解禁しません!

AV男優だけじゃない! グラビアアイドルの「勃ち待ち」とは?の画像2

●よしざわ・さりぃ
バスト107cmのKカップを武器に活動する三十路グラドル。趣味は、キックボクシング・飲酒・少女漫画研究・箱根駅伝研究で、特技はお酒の一気飲み。タレント事務所にてマネジャーをしていた経験もあり、芸能の表も裏も知り尽くしている。ミスFLASH2016ファイナリスト。

現体制活動終了! “アイドルラップの先駆者”lyrical school「韻」で辿る彼女たちの足跡

<p>pre class=”center”><img alt=”現体制活動終了! アイドルラップの先駆者lyrical schoolの「韻」から見るラップ史の画像1″ src=”http://www.cyzo.com/images/lycl0222.jpg” width=”300″ height=”300″ class=”mt-image-none” style=”” /><pre class=”stxt”><a href=”http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00E66W796/nikkancyzo-22/ref=nosim/” target=”_blank”><u>『date course』(T-Palette Records)</u></a></pre></pre></p>

<p> 2016年12月21日。日本のアイドルラップシーンを担うグループ、lyrical schoolが、2017年2月末のライブをもって現体制での活動を終了することを発表した。来る2月26日、この日を境に、立ち上げメンバーのami、ayaka、meiの3人は卒業してしまう。どうせならayakaさんと一度チェキを撮っておくべきだった……と、僕はいま後悔している。</p>

故・松方弘樹と“慰謝料ゼロ”で離婚した仁科亜季子、実は「10億円近い金」手にしていた

<p> 先月21日に亡くなった故・松方弘樹(享年74)が生前、離婚した女優の仁科亜季子に「泣かされた」と、親しい映画関係者に漏らしていたという。</p>

<p>「松方さんは、どんなときでも弱音を吐いたりしない人だったんですが、一度だけ『前の女房には泣かされた』と、グチったことがありました」(映画関係者)</p>

<p> 松方の一度目の結婚相手は、元モデルのN子さん。2人の間には3人の子どもが生まれたが、1974年にNHK大河ドラマ『勝海舟』で共演した仁科との不倫が発覚。松方は、N子さんに3億円の慰謝料を払って離婚した。</p>

もはや「イッテQの人」? 手越祐也の抱える“ジレンマ”と、NEWSで果たす“役割”の大きさ

<p> 日本でいま最も人気のあるバラエティ番組といえば、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)だろう。2月5日放送の視聴率は22.5%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)。これは、1月30日~2月5日放送の全テレビ番組の中で1位の記録だ(2位はNHK朝ドラ『べっぴんさん』31日放送の20.4%)。また、12日放送の『世界の果てまでイッテQ! 10周年2時間SP~イモトいよいよ100か国制覇へ!~』は22.2%と、2週連続で大台超えを果たした。</p>

『バカ殿様』志村けんが“セクシー開眼”の長澤まさみに熱烈オファー!「ポスト優香」になる!?

<p> 昨年のNHK大河ドラマ『真田丸』で堺雅人演じる真田幸村の幼なじみを演じ、その“ツンデレ演技”が賛否両論を呼んだ長澤まさみ。同作での着物姿は、いまだ強く印象に残っているが、年明けには一転、1月中旬からスタートした自身初のミュージカル舞台『キャバレー』で、セクシー衣装にチャレンジしている。</p>

<p> ブロードウェイの名作『キャバレー』で長澤は、おっぱいが8割近く見えるコルセットブラジャーに、美尻を強調する薄いレースのパンティを着用し、革のボンデージで開脚する場面も。そのエロボディが、男性客をくぎ付けにしている。</p>

『アメトーーク!』は物足りなかった!? 相撲ブームの今こそ再注目したい、ナイツ塙の相撲愛

<p>「大谷翔平スゴイぞ芸人」「スクール☆ウォーズ芸人」に続いての、スポーツネタ3連発となった『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「相撲大好き芸人」(12日放送)。新横綱・稀勢の里ブームに沸く大相撲だが、番組企画は初場所での稀勢の里優勝前だったというから、そのあたりの時流を読む巧さはさすがだ。</p>

<p> 芸人たちの話術以上に、相撲の「画力」で見せていた番組構成は非常に好感が持てた。相撲ライトユーザーも、コアなファンも、双方楽しめる内容になっていたのではないだろうか。やはり『アメトーーク!』は、マニアックなネタを大衆向けにマイルドにしていく企画よりも、大相撲のような誰もが知ってはいるけれど……というネタに真正面から切り込んでいくほうが面白い。</p>

ジャック・バウアーなしで大丈夫!? 人気海外ドラマのスピンオフ3選

<p> 配信サービスの台頭もあり、ドラマシリーズの制作が急増しているアメリカ。クオリティも大幅にアップし、日本にもどんどん新作が上陸する。しかし、これだけドラマが増えると、何から見ていいのかわからなくなるのも正直なところ。そんな時のとっかかりとしてオススメなのが、人気シリーズの兄弟番組や復活版といった、なじみのあるシリーズの新作だ。中には本国放送とほぼ同時に見られるものもある、最新アメリカン・ドラマを3本ご紹介! </p>

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