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今年もジャニーズが利権独占! 「ベストジーニスト」授賞式に漂った“しらけムード”の正体

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 ジーンズの似合う著名人を表彰する毎年恒例の「ベストジーニスト」の授賞式が2日、都内で行われた。

 投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門はHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門は菜々緒が受賞した。

 1984年にスタートした同賞だが、94年に元SMAPの木村拓哉が受賞後、2005年の演歌歌手・氷川きよしを除き、今年の中島までをジャニーズ勢が独占。木村以降、9月にジャニーズを退所して独立した元SMAPの草なぎ剛、KAT-TUNの亀梨和也はそれぞれ5連覇、嵐の相葉雅紀、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔は、それぞれ3連覇を達成し、「永久ベストジーニスト」として翌年以降は受賞の資格を失う「殿堂入り」している。

 以前から投票方法の不透明さが指摘されていたこともあって、いわば、ジャニーズが“利権”を独占。今年、男性部門のトップ10のうち9人をジャニーズ勢が占めているが、授賞式に参加した観客の反応は、かなり微妙だったようだ。

「10位から名前が読み上げられ、観客席の大半を占めた女性のジャニーズファンは名前が呼ばれるたびに大歓声を上げていた。4位は山下智久、3位はKis-My-Ft2の玉森裕太、2位はKAT-TUNの上田竜也で、そこまでは大盛り上がりの観客だったが、1位で中島の名前が読み上げられると、急激にトーンダウン。観客の年齢層に、あまりJUMPのファンがいなかったため“しらけムード”が漂ったのでは?」(取材したカメラマン)

 会見で菜々緒は、昨年に続いて美脚を強調する“菜々緒ポーズを披露。各メディアは大々的に取り上げたが、その映像や写真の扱いをめぐっても、同様に“しらけムード”が漂ったという。

「中島は特にアクションもなく、大々的に扱っても面白くなかった。そんな空気を察知したのか、ジャニーズの広報担当者がマスコミ各社に菜々緒ばかり取り上げないように、やんわり“圧力”をかけた。毎年のことで、取材するほうもうんざりしている」(芸能デスク)

 ジャニーズがそこまで固執するほど「ベストジーニスト」に権威があるかは、微妙なところだが……。

NHKが“凡ミス”連発!? 安室奈美恵、桑田佳祐の「2大目玉」が、そろって『紅白』辞退か

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 ヒット曲らしいヒット曲が皆無な、今年の音楽界。頭を抱えるNHKが大みそかの『紅白歌合戦』の目玉としたいのが、先日、来年9月での引退発表をした歌手の安室奈美恵と、高視聴率を記録した連続テレビ小説『ひよっこ』の主題歌「若い広場」を歌った桑田佳祐だ。

 2人が出れば「視聴率60%も夢ではない」とNHK関係者の鼻息も荒いようだが、そうは問屋が卸さない気配だ。スポーツ紙デスクが語る。

「安室に対して、NHKは『ギャラと美術に3億円、出演時間15分、大トリ』という破格の条件を提示したといいます。しかし、安室はこれを固辞。というのも、彼女はライブに来てくれるファンを何よりも大事にしていて、テレビで生歌を披露することには抵抗がある。しかも、極度にMCが苦手とあって、『15分』などという長尺は、逆にありがた迷惑なだけ。しかし、それは表向きの理由で、実は引退発表した際にNHKが前夫・SAMとの入籍会見の映像を無断で流したことが原因だといわれています。なんでも、彼女の怒り具合は相当なものだったといいます」

 そうなれば、NHKとしてはもう一人の目玉である桑田だけは、是が非でも出場にこぎ着けたいところだが……。

「過去に朝ドラ『あまちゃん』がヒットした際にやったような寸劇を、『ひよっこ』出演者で行う予定となっています。桑田も、その寸劇会場にいることが理想だったのですが、大みそかは横浜アリーナで年越しライブを行うことが決まってしまった。そこで、ライブ会場と中継でつなぎ、主演の有村架純や叔父役でブレークした峯田和伸を絡ませるプランが浮上しましたが、桑田サイドは難色を示しているといいます。音楽関係者からは、NHKの上田良一会長から『歌詞が意味不明』と曲をディスられたことで協力的でなくなった、との声も聞こえてきますよ」(同)

 自らの凡ミスで大魚2匹を逃したとなれば、NHKは悔やんでも悔やみきれないだろう。

“電撃”じゃなかった!? 安室奈美恵、発表前に準備着々……「引退ビジネス」の舞台裏

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 来年9月で引退することを発表した歌手、安室奈美恵の「引退ビジネス」は、用意周到に計画されたものだったようだ。一部では、安室の引退発表は本人が突然に決断を伝えたため、大慌てで関係者が対応したということだが、ある芸能関係者はこれに否定的な見方をしている。

「番組タイアップ曲や大規模なツアー、アルバム発売は、その後の1週間や10日ほどで決まるような話ではないからね」(同)

 9月20日、レコード会社や個人事務所のスタッフらに通達されたという安室の引退だが、発表直後、11月のベストアルバム発売がメディアにリリースされた。その後も来年2月から東京、大阪、名古屋、福岡、札幌の5大ドームツアーやアジア公演の開催も伝えられ、10月2日には情報番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系)にビデオ出演し、新曲「Finally」がエンディングテーマになったと発表。前出関係者は「急にプロジェクトが動いたわけではないはず」と見る。

 それをさらに裏付けるのが、安室の映像使用規制だという。安室に関する映像は、引退発表の数カ月前から「エイベックス提供のミュージックビデオ以外は、使用を認めない」とする通達が、テレビ局などの一部メディアにされていたというのだ。

「安室の引退を伝えたニュース番組が流したのは、みんなミュージックビデオばかりだったでしょ? 引退ビジネスがしっかり練られた上でスタートしていなきゃ、こんな統率はとれない。エイベックスが一部幹部しか引退を知らされなかったといっても、それは大きな発表を漏らさないように運んでいただけで、ガチで本人が電撃発表したというのとは違うと思う」(前出関係者)

 ある情報番組では、編集者の山本由樹氏が安室の発表を「閉店セール」と表現していた。

「言い方は悪いけど、引退1年前に発表して大規模な商売を始めるのは、そういう見方で正しい。経済誌では関連商品のセールスが急上昇し、エイベックスを含めた関連各社の株価も上昇している」(同)

 来年9月16日の引退の日まで、大きな“安室フィーバー”が続きそうで、これには音楽関係者も「コンサート関係への問い合わせも、電話回線がパンク寸前になるほど殺到している。この状況だと、ライブチケットやCDなどの売れ行きは、歴史的な数字を記録するのでは? 広告代理店が、さらにタイアップ企画のプランを続々と浮上させているみたいですし」と話す。

 水面下で練られていたとみられる、安室の「電撃引退」。そのインパクトは、最大風速となって効果を出していきそうだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

やっぱり芦田愛菜は別格!? ブレーク果たした松岡茉優と、逆転された“天才子役たち”の現在

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「昨年は中学受験のため露出は控えめでしたが、現在は芸能活動に理解ある慶応中等部に入学したことで、以前のように仕事を入れているようです。近年で、子役からここまで順調に“成長”しているのは彼女くらいじゃないでしょうか」(テレビ局関係者)

 いまや、テレビで見ない日はないというくらい目覚ましい活躍を見せている芦田愛菜。

「子役からのブレークというのは芸能界でも王道中の王道ですが、彼女ほど見事に成長した人は、安達祐実さんくらいしか例がないんじゃないでしょうか。芦田さんのあとに続くといわれていた小林星蘭さんも、デビュー当時とはずいぶん印象が変わってしまいましたからね。いま活躍中の松岡茉優さんも子役時代はパッとしなかったのですが、NHK朝ドラ『あまちゃん』の出演を機にブレークしてますから、読めないところもあるんですよね」(芸能事務所関係者)

 その松岡と同時代に天才子役といわれていた美山加恋や大後寿々花とは、いまや完全に立場が逆転している。

「男性で子役から順調に成長したのは、神木隆之介クンくらいじゃないでしょうか。須賀健太クンも舞台等で活躍していますが、イケメンという感じではないですからね。子役は成長期に声や体形が変わってしまうことで、売れる、売れないがはっきりしてしまいます。そういう意味では、子役でブレークするも引退した大橋のぞみさんなんかは、ある意味、成功例かもしれませんね。現在活躍中の本田三姉妹も『あくまでスケート』が一番と言っていますからね」(広告代理店関係者)

 やはり、芦田愛菜は別格ということか。

また“におわせ彼女”!? 竹内涼真と“連泊愛”報道のアイドルが炎上! カップルで服を共有か

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竹内涼真インスタグラムより

 人気イケメン俳優・竹内涼真(24)との“連泊愛”が報じられたアイドルでモデルの里々佳(22)のSNSが炎上している。

 NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、日本テレビ系『過保護のカホコ』、15日スタートのTBS系『陸王』など、話題のドラマに立て続けに出演し、ソフトバンクの新CMキャラクターにも抜擢された竹内。5日発売の「女性セブン」(小学館)は、竹内がアイドルグループ「恥じらいレスキューJAPAN」のメンバーとしても活動するモデルの里々佳と、連日“お泊まりデート”を楽しむ様子をスクープ。

 記事によれば、2人は交際して1年以上経つというが、双方の所属事務所は「友人の1人」と交際を否定している。

「報道によれば、2人は里々佳の自宅や高級ホテルで連泊しており、ネット上では『付き合ってないのに、男女でホテルに泊まってるってこと?』『そっちのほうが不健全』と、事務所の釈明に疑問の声が相次いでいます」(芸能記者)

 また、里々佳のSNSから、竹内とお揃いのアイテムが大量に見つかったことで、竹内のファンが激怒。里々佳のSNSには、「におわせが許せない」「人気俳優の彼女としての自覚ありますか?」「とりあえず夢を壊した代償はでかいぞ」といった敵意むき出しの書き込みが相次いでいる。

「2人は普段から洋服を共有しているのか、同じ洋服を着ている写真が次々と見つかっている。また、里々佳は竹内とお揃いと思しきイヤホンや、黒縁メガネをかけた写真をSNSに投稿。故意に交際をにおわせていた可能性が浮上しています」(同)

 におわせ行為といえば、真っ先に思いつくのが嵐・二宮和也との密会が報じられたフリーアナウンサーの伊藤綾子だろう。伊藤は所属事務所の有料ブログで、嵐や二宮を連想させる投稿を連発。「いち、にの、さんっ!!」とあからさまな内容から、嵐のCDやグッズを無意味に写真に見切れさせるなど、その手口は多岐にわたっていた。

 また、NEWSの小山慶一郎との交際がウワサされる新藤まなみ(元・太田希望)も、“におわせ彼女”としてお馴染み。新藤のSNSから小山とお揃いのアイテムが多数見つかったほか、小山が作詞した自身のソロ曲からも新藤を思わせるフレーズが発見されるなど、そのバカップルぶりが話題となった。

「この手の炎上騒動の場合、女性側だけが叩かれるのがお決まり。ファンは、彼女からバカにされた気持ちになってしまうのでしょう。結局、伊藤アナは炎上騒動後、メーンキャスターを務めていたニュース番組『news every.』(日本テレビ系)を降板。新藤も所属事務所を解雇され、改名を余儀なくされた。におわせ行為は、後に交際が発覚したときの代償が大きいといえそう」(同)

 ジャニヲタほどではないとはいえ、批判を浴びている里々佳。竹内は今、ノリにノッているだけに、ファンの動揺も大きそうだ。

初のファンミは大盛況! AV女優・三上悠亜が年明けに韓国でアイドルデビュー!? 

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撮影=名鹿祥史

 いまやAV界でトップクラスの人気を誇る三上悠亜だが、実はお隣・韓国にも三上のファンは多い。そもそも韓国では蒼井そらや辰巳ゆい、葵つかさらがファンミーティングを開催するなど日本のAV女優が活躍中だが、その中でも三上の人気は高く、インスタグラムに近況写真がアップされると韓国メディアがすぐさま記事にするほど。三上はK-POPファンを公言しており、TWICEの「SIGNAL」やApinkの「Cause you’re my star」などのカバーダンスをYouTubeに公開していることも、韓国ファンのハートをつかんだ一因のようだ。

 そんな三上が10月1日、初となる韓国でのファンミーティングを開催。この日、韓国は日本のお盆に当たる「秋夕」(チュソク)の大型連休期間中で、主催者は客席が埋まるかどうか心配していたようだが、1部・2部合わせて約120枚のチケットは前売り分だけでほとんど完売したという。

 ファンミは、三上による宇宙少女の「HAPPY」のカバーダンスで開幕。私物オークションやトークショーが行われ、三上は「韓国には10回ぐらい来ている」「キムチチゲが一番好き」「韓国の男性はみんな優しいと聞くので、一度お付き合いしてみたい」と韓国好きを猛アピールした。イベント終盤では、三上が韓服に着替え、ファンと2ショット写真を撮影。恵比寿★マスカッツのTシャツを着た男性らが、うれしそうに三上とポーズを取っていた。

 そんな中、三上は韓国での芸能活動について言及。年明けを目標に韓国でのアイドルデビューを目指しているというが、今回のイベントでも「今後も(韓国で)たくさん活動したい」と発言。司会者から「入りたいK-POPグループはありますか?」と質問されると、「特に考えたことはない」としながら、「TWICEには日本人メンバーがいますが、今の時点で日本人メンバーがいないグループに加入すれば、日本での活動で役に立てると思います」と語っている。

 ファンミの反響は大きく、韓国のネット上には「アイドル出身で我が国に好感を持っているAV女優……いいね」「悠亜と一度エッチできたら、ほかに何も望まない!」「彼女はトップ女優になるね」といったコメントが並んでいる。また最近、韓国で浜崎真緒や羽田あいがネット生放送に出演して話題を呼んだことを受けてか、「ビキニ姿でネット生放送もやってくれ!」というラブコールもあった。

 何かと問題の多い日本と韓国だが、韓国ファンの反応を見る限り、三上は両国の懸け橋となり得るかもしれない。彼女の韓国での活動には、これからも注目したいところだ。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・時給は12万円!? いま、日本のAV女優たちが韓国版ニコ生で大活躍中!!
http://s-korea.jp/archives/16876?zo

・「製作者はゴミ」「これが日本だ」慰安婦を題材にしたAVが韓国で大炎上!
http://s-korea.jp/archives/16427?zo

香取慎吾の自宅初公開に、草なぎ剛のゲス恋愛話……『おじゃMAP!!』でジャニーズタブー連発!

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 4日放送の『おじゃMAP!!SP【草ナギが香取とやりたかった事をする!熱い友情2人旅SP】』(フジテレビ系)の驚きの内容に、元SMAP・香取慎吾と草なぎ剛のファンから喜びの声が相次ぐと同時に、ジャニーズ事務所の方針を疑問視する声が上がっている。

 草なぎがゲスト出演した同放送では、草なぎの愛犬・くるみちゃんと共に、草なぎの愛車でドライブロケを敢行。20年通い続けているという原宿の古着屋や、行きつけだという新大久保のギター店に香取を連れて行く様子が放送された。

 さらに、香取の自宅の中を初公開したほか、お互いの恋愛エピソードをぶっちゃける一幕も。草なぎが「(香取は)オシャレな子が好きだね。ファッションとか、ブランド詳しかったりとか、そういうの着こなしてる人が」と好みの女性のタイプをぶっちゃけると、香取も草なぎは「一緒に寝てて、ちょっとでも動くとうるさくて寝れないから、『向こうで寝て』って言って(女性に)ソファーに寝てもらったことがある」「すっごい愛おしくて、この子だなあって思って、後ろから抱きついた瞬間に、“違う”って思ったことがある」と、草なぎのゲスいエピソードを暴露。これには、草なぎも「なんで言うんだよー!」と慌てていた。

 このロケが行われたのは、香取、草なぎ、稲垣吾郎の新プロジェクト「新しい地図」が発表された先月22日。公式サイトで公開されたコンセプト動画では、「逃げよう。自分を縛りつけるものから」「ボーダーを超えよう。塗り替えていこう」「心をこめて、心を打つ」「さあ、風通しよくいこう」といったスローガンのようなものが掲げられている。

「まるでタブーや規制だらけのジャニーズ事務所へのあてつけのようなコンセプトを発表した“新SMAP”ですが、今回の『おじゃMAP!!SP』も、まさにそんな内容だった。ジャニーズ時代にできなかったことを自然にやって見せることは、新SMAPをアピールすると共に、ジャニーズ事務所へのアンチテーゼを示す意味もあるのでしょう」(芸能記者)

 確かに、香取の自宅公開をはじめ、意図的にプライベートをオープンにしていた印象の『おじゃMAP!!SP』。ファンには好評のようで、ネット上では「今までより2人が近くに感じられて嬉しかった」「さらっと恋愛話が聞けるなんて、やっぱり退所して良かった。大人の男性ならごく当たり前の恋愛がタブーだなんておかしいもんね」「ジャニーズ退所したときは悲しかったけど、今は退所してくれてよかったって思える」といった声が相次いでいる。

「新SMAPがファンが望む動きを見せれば見せるほど、ジャニヲタがこれまで『そういうもの』として受け入れてきたジャニーズ事務所の異常さや時代遅れぶりが浮き彫りに。このままでは、ジャニーズ事務所が必死に固持してきたものが、ファンにまで否定されそうです」(同)

 ファンが気付き始めてしまったジャニーズ事務所の“不自然さ”。「新しい地図」の誕生は、ジャニーズ帝国崩壊の始まりかもしれない。

フジはクオカード、日テレは塩対応……「スクープ映像」持ち込むなら、どの局が一番オイシイ?

<p> スマートフォンの普及で、台風や豪雨、電車の火災まで、テレビ局のニュースでは視聴者からの映像提供が当たり前になっている。投稿だけでなく、各局ともTwitterにアップされた動画を巡回する“特捜班”を創設し、衝撃映像を一本釣りしようと躍起になっている。どの局も提供者に対して「無償」を原則にしているが、実は金品がもらえるケースも。一方、わざわざ提供しても塩対応という局もあり、対応が分かれるようだ。</p>

<p> NHKは「スクープBOX」、テレビ朝日は「みんながカメラマン」など、テレビ各局はスマートフォンアプリをリリースし、ニュース映像の投稿を募っている。ただ、「映像を待っているだけでは他局に先を越される」(キー局関係者)といい、各局は「火事」「事故」といったワードを検索したり、リツイートが急伸してトレンド入りしたツイートを監視するスタッフを常駐させているという。</p>

<p> テレビ局のTwitter監視網にかかり、迷惑を被った40代の男性が、その体験を明かす。<br />
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坂上忍の“無礼すぎる発言”を痛烈批判! 桑田真澄次男・Mattの支持者が続出「よく言った!」

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 坂上忍の発言を批判した元プロ野球選手・桑田真澄の次男でブライダルモデルのMattを支持する声が相次いでいる。

 3日の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)では、Mattの過去のセレブ発言や、桑田家の教育論を紹介。しかし、坂上は冒頭から、「あの僕、存じ上げてはいるんですが、いまいちよくどんな人なのか知らないし、別に知りたくもない」とばっさり。終始、興味なさげに進行し、突き放すような態度を繰り返していた。

 これを受け、Mattは4日、自身のTwitterで「坂上忍っていう人は何者なの?あなたに僕のこと知ってほしいなんて一言も言ってませんけどね僕もあなたのこと知りたくないし、興味も全くないので会いたくないです。さようなら」と投稿。

 さらに、「人を傷つけることは一番嫌なこと。僕はなるべく優しく人に接して、みんながハッピーになればそれでいいの。でも今回は僕が傷ついた。だから許せないね」「He is really annoying(彼は本当に不快)」などと続けた。

 これらの投稿は1時間以内に削除されてしまったが、ネット上ではMattの支持者が続出。「Matt支持 流石に坂上が無礼すぎるわ」「よく言った!」「司会者でありながら 坂上忍のあの発言は無いな~って思った。観ていて不快だったよ。何様?って思った」「番組内容に不満があるなら、司会やめろよ」といった声が相次いでいる。

 なお、Mattはツイートを消した理由を「父からご指導いただきました。“自分もそこに乗っかったら終わり。相手にしてはいけない”と」と明かし、「本当にその通り。父がいるから立ち上がれます。いつもありがとう。頑張るね。一番の応援者は自分自身」と前向きに綴っている。

「先輩にはヘコヘコ、自分の許容範囲外の人物には上から目線……、人によって態度をコロコロと変える坂上の司会ぶりは、今に始まったことではない。そんな坂上に、視聴者も不満が溜まっていたのでしょう。ちなみに、7月にも、『バイキング』でその場にいない“ふなっしー”について『結構ふなっしーね、きつめのキャラクターでね、ちょっと有名』とイメージを損ねるような発言をし、炎上する騒ぎがありました」(芸能記者)

 坂上の無礼な態度を、素直な言葉で批判したMatt。坂上のことだけに、「若造のくせに生意気」などと漏らしていそうだが……。

鈴木亜美が“ママタレデビュー”に大失敗!? 観客の反応は鈍く「なんとも心温まらない現場」に……

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 テレビ番組でセレブすぎる育児を公開し、大炎上した鈴木亜美が9月30日、「mama fes 2017 Autumn」に出演したが、どうやらママタレデビューに失敗してしまったようだ。

 鈴木は昨年7月に7歳年下の会社員とデキ婚し、今年1月に第1子となる男児を出産。そんな子育てに忙しいさなか、8月に放送された『もしかしてズレてる? 芸能人ママ子育てSP』(フジテレビ系)に出演し、育児の様子をテレビ初公開したが、視聴者からはそのセレブぶりに疑問を投げかける声が飛び交っていた。

「イベントの主催はエイベックス系とあって、鈴木も稼働したようですが、トークショーはまったく盛り上がりませんでした。『ハイハイが始まって、赤ちゃん用の柵を買わなきゃなって。何かいい柵ありますか?』と客席に向かって尋ねたところ反応が芳しくなく、そこで質問を少し変えて柵を使っているかどうか聞くも、ほぼ手が挙がらず。ほかにも、『おむつはどこがいいですか?』と聞いたりと、ママ友がいないのか、そのへんに疎い感じが伝わってくるようで、この先ママタレとしてやっていくとしたら大丈夫なのかと心配になりましたね」(ワイドショー関係者)

 さらに、鈴木はかつてのクラブDJの血でもうずいたのか、観客たちを巻き込んで、こんなことを始めたという。

「自分から発信できるようなトークテーマがあまりないのか、イベント途中から、手を挙げた子どもとその親を壇上に上げ、自分に対して質問させてお菓子をプレゼントするという構成に、時間を多く割いていました。ただ、観客もいきなりそんなことになった上、鈴木を追いかけてステージを見に来たという人も少なかったからか、質問も当たり障りのないものに。しまいには、壇上に上がった5歳の子どもが延々と自分の話ばかりを始めたのを見るや、強引に話を止めてお菓子をプレゼントして下ろしてしまったりと、なんとも心温まらない雰囲気でしたよ」(同)

 いまいち盛り上がりに欠けるステージを見せてしまった鈴木。今後、どんなママタレ活動を行っていくのか、ある意味、目が離せない。

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