「00芸能」の記事一覧(6 / 577ページ)

『鉄腕DASH』告発者に中傷、内村光良がピンネタ、渡辺麻友の振付に失笑、才賀が葉っぱを……週末芸能ニュース雑話

<p>デスクT ねえねえ! 長渕剛のインスタグラムのどんぐりポエム読んだ? 「どんぐりが、この山では、音をたてて降ってくるよ! 秋だあ!って。すると、いきなり、蝉が一匹、まだ、生きてるぞおーって、泣き始めて、消えた。」だって! 最後がいいね!</p>

<p>記者H そうですか? それより、好感度番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に調理場を貸したという一般人による告発が、告発者の支持派とTOKIO擁護派の言い合いに発展しているようです。</p>

<p>デスクT なになに? ドンパチ?</p>

<p>記者H ことの発端は9日、ある一般人男性が「鉄腕ダッシュの裏側です。調理場として会社の台所を貸して次の日の朝見たらこの状態でした。オオカミウオは釣れてもお片付けは出来ないようです」と、大量の生ゴミや、「海岸DASH料理工程表」と書かれた紙資料が放置された台所の写真を投稿。投稿者いわ</p>

覚せい剤逮捕の清水良太郎は「口が軽いから……」“カジノ疑惑”自白の可能性に、遊び仲間たちは戦々恐々!?

覚せい剤逮捕の清水良太郎は「口が軽いから……」カジノ疑惑自白の可能性に、遊び仲間たちは戦々恐々!?の画像1
「ダメ女」(テイチクエンタテインメント)

 賭博疑惑がグレーなまま終わったばかりだったが、今度は覚せい剤とは……。

 ものまねタレント・清水アキラの三男、タレントの清水良太郎容疑者が11日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁に逮捕された。容疑者を知るタレントからは「良太郎は口が軽いから、遊び仲間のことをしゃべるかもしれない」という声が聞かれる。薬物使用での逮捕ではあるが、違法カジノへの出入りについて“真相”を警察に明かすのではないかともみられているわけだ。

「彼は友達が多いから、薬物にしろカジノにしろ、悪い遊び仲間を暴露しちゃう可能性がある。ヒヤヒヤしている芸能人もいるんじゃないかな」(同)

 良太郎容疑者は今年2月、写真誌「FRIDAY」(講談社)に「闇カジノでの違法賭博疑惑」を報じられ、店への出入りは認めるも「金は賭けていない」と苦しい弁明をしていた。

 6月に仕事復帰したが、今月10日の午後1時40分ごろ、東京・豊島区内のホテルで女性から「男に薬物を飲まされた」という110番通報があり、警察官がホテルから出ようとしていた清水容疑者を任意同行。その後の尿検査で覚せい剤の陽性反応が出たため、緊急逮捕となった。本人は当初「使ってない」と否認していたが、現在は容疑を認める供述をしているという。今回ばかりは、カジノのときのようなグレーな弁明だけでは収まる話ではないだろう。

 賭博疑惑については、事実であれば逮捕されてもおかしくない案件だったが、清水容疑者はその話をネタにしてバラエティ番組に出演。9月29日放送の『今夜解禁!ザ・因縁』(TBS系)では「違法な店と知らずに入って、騙された側なんです。捕まってもいないのに、なんでこんな大騒ぎに」と逆ギレ気味に話し、さらに「一番納得できないのが2世と言われたこと。それは関係ない」とも話していたが、これには共演の美川憲一が「自信過剰。逃げ切れちゃったことが逆に身に染みてない。変わらなかったら、この芸能界から消える」と公開説教。皮肉にも、その美川は大麻取締法違反で逮捕されたことがある元薬物犯で、その不安が的中した形だ。

 ただ、その番組でのやり取りは「“演出”の可能性がある」と前出タレント。

「番組放送中に大先輩の美川さんにガチで逆らうほど、良太郎は強いタイプじゃない。あれは反抗的な態度を取って大物タレントに説教されるという“台本”だったんだと思う。実際の彼は、もっと小心者。警察の取り調べを受けたら、最終的には全部、正直にしゃべると思うし、そうなったらカジノの件も表になっちゃうかも」(同)

 良太郎容疑者は学生時代にタレントデビューし、ドラマなどに出演していた。2013年には既婚者の女性タレント・新山千春と不倫デートが報じられたことがあるが、昨年5月に一般女性と結婚し、同11月に第1子長女が誕生していた。業界の評判では「先輩格の女優に好かれやすく、同性では同じ2世タレントやスポーツ選手、バラエティ番組で活躍するハーフタレントなど、親交は広い」という。

 そうした面々にも“共犯”の疑いが浮上しないとも限らない。心当たりあるタレントがいないことを願いたいが……。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

広末涼子の痴漢告白、浜崎あゆみは自宅紹介……“大物”たちは、なぜ今ぶっちゃけるのか

広末涼子の痴漢告白、浜崎あゆみは自宅紹介……大物たちは、なぜ今ぶっちゃけるのかの画像1

 女優の広末涼子が8日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演し、痴漢被害を告白したことが話題となっている。広末は街を歩いていたら、後ろからお尻を触られ、その場で犯人を取り押さえ厳重注意を行ったという。

「広末は同局で10月4日にスタートした綾瀬はるか主演の新ドラマ『奥様は、取り扱い注意』に出演しているため、番組宣伝を兼ねての出演でした。こうした場合、通常はありきたりなトークでお茶を濁しそうなものですが、今回はブルゾンちえみスタイルでwithBと共に、まさかの痴漢被害を告白しました。ヘビーな話を中和させる意味合いもあったのでしょうが、バラエティ的な演出は本人が望んでいるようにも見えます」(放送作家)

 同局では、6月にもトークバラエティ番組『しゃべくり007』に浜崎あゆみが出演し、豪華な自宅や私生活の様子が面白おかしく紹介され話題となった。これまでバラエティ番組への出演が少なかった、広末、浜崎などの90年代のスターたちの露出の背景には何があるのか。

「まずは本人たちの今の立場があるでしょう。浜崎の場合、ファンが固定化しコンサートの動員数も落ちているため、バラエティ番組で親しみやすさをアピールし、新たなファン獲得をしたいもくろみがあったと見られます。広末の場合も、女優だけでなく、タレントとしてバラエティ進出を考えているのかもしれません。アイドル時代のエピソードトークなど引き出しも多いですし需要は尽きないでしょう。さらにテレビの視聴者層が高齢化していますので、新たな30~40代の視聴者を獲得するのに1990年代の有名人の起用はベストといえます」(前出・同)

 出演者側、テレビ局側双方の事情によって90年代リバイバルが起きているということか。何はともあれ37歳となっても変わらぬ美貌を持つ広末の新たな活躍に期待したい。
(文=平田宏利)

ポリシーは「触れるおっぱいより、触れないおっぱい」、“親の七光り”花田優一の恋愛指南にイライラ

ポリシーは「触れるおっぱいより、触れないおっぱい」、親の七光り花田優一の恋愛指南にイライラの画像1
TBSラジオ公式サイトより

 大相撲の貴乃花親方と元フジテレビアナウンサーの河野景子さんの長男で靴職人の花田優一のラジオ番組が、「リスナーをイラつかせる」とある意味話題だ。

 花田にとって初のレギュラー番組となるラジオ番組『花田優一 First Step』(TBSラジオ)が今月2日にスタート。9日の放送では、女性を初めてデートに誘ったという男性リスナーに対し、「やっぱり女性は、2パターンを見極めるべきだと思う。男の人に引っ張ってほしいタイプか、自分のしたいことを一緒に楽しみたいタイプか」などと饒舌にアドバイス。

 さらに、「僕ね、相当マセガキだったんで、小学6年生くらいに好きな子とデートしましたよ。六本木ヒルズかどっか」と自身のエピソードを明かしたほか、「ただねえ、大人になって僕のポリシーがあって、“触れるおっぱいより、触れないおっぱい”っていうテーマがあるんですよ」「どうにかなるだろうと思ってる女性に手を伸ばすんじゃなくて、この人に触れることもできないかもしれないという女性に触れることを許されたときの快感って、たぶん誇らしいものだと思うんですよね」と恋愛観を明かした。

 これに、ネット上では「勘違いすんな。靴作ってろ」「恋愛マスター気取ってて、むかつく」「上から目線でキモい」「自分のことなんだと思ってるんだろう」と不快感を訴える声が相次いでいる。

 花田は“1年待ちの超人気靴職人”という触れ込みながら、8月までに芸能事務所「Megu Entertainment」とマネジメント契約を結び、バラエティ番組などに出演。今月3日には、自身初の芸能イベントにも登壇し、イベント後には囲み取材も。質問は恋愛関連に集中し、「彼女いません。そんな暇がないです」「(好きなタイプは)好きになった人」「(結婚願望は)あります」などと答えていた。

「所属事務所のホームページでも、タレントではなく“スペシャリスト”としてカテゴリーされている花田ですが、世間は新人タレントとしか見ていない。にもかかわらず、芸能界では“二世”というだけでチヤホヤされ、なぜかイケメン俳優のような扱いを受けている。メディアと世間の温度差が激しく、『黙って靴作ってろ』と言われてしまうのも仕方ないでしょう」(同)

 彼が作る靴は1足20万円前後と高額ながら、制作に3週間程度かかるため、「靴だけでは食べていけないのでは?」とも言われている花田。親の七光りは、一体いつまで通用するのだろうか?

もはや怖いものなし? ネット民を味方につけた南キャン・山里亮太の“毒吐き”が止まらない!

<p> インターネットには、真偽不明な情報があふれている。臆測や当てずっぽうでありながら、断定口調で語られるウワサたち。しかも、それがバズったり“祭り”へ昇華するケースは珍しくなく、始末が悪い。</p>

<p> では、どんなことが起こるとネットは沸くのだろう? よくあるのは、テレビ番組で芸能人がイニシャルトークを行った時。「昨日の番組で芸人が“嫌いな女優”に挙げていた○○って、あの人のことを指しているんじゃない?」「あのタレントが言ってた“性格の悪い司会者”って、きっとアイツのことだよ」と、ネット民の喧々囂々は止まらず。松本人志の言う「ネットが荒れる」とは、まさにこのことだ。</p>

深田恭子、観月ありさ、大塚千弘……シャブ・清水良太郎容疑者との交際が“黒歴史”になった女優たち

深田恭子、観月ありさ、大塚千弘……シャブ・清水良太郎容疑者との交際が黒歴史になった女優たちの画像1
清水エイジェンシーホームページより

 ものまねタレント・清水アキラの三男でタレントの清水良太郎容疑者(29)が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕され、出演予定だったイベントの関係者の間で混乱が起きているようだ。

「地域のお祭りなどでの“ものまねステージ”が主な収入源だった良太郎容疑者ですが、今後予定されていたイベントは、代わりの出演者の調整や、チラシやポスターの修正作業などに追われているとか。今月22日には『和泉市商工まつり』に出演予定でしたが、コージー冨田に変更となるようです」(芸能記者)

 良太郎容疑者といえば、昨年5月に一般女性と結婚。8月には「第1子を授かりました(略)家族を守れるような男へと成長して行きたいと思います!!」とブログで報告していた。

「今年2月、俳優の遠藤要と池袋の闇カジノ店を訪れ、バカラに100万円近くつぎ込んでいたと報じられましたが、今回、風俗嬢と一緒にいたのも西池袋のホテル。あれだけの騒動を起こせば池袋にしばらく寄り付かなくなってもおかしくありませんが、良太郎容疑者は気にする様子もなく、幼子を置いて日夜、池袋界隈に繰り出していたようです。父親のアキラも過去にルーレット賭博容疑で逮捕されているだけに(後に不起訴処分)、罪の意識が薄かったのかもしれません」(同)

 清水といえば、父親の口利きで2006年にプロダクション尾木に所属。同事務所の女優・仲間由紀恵のバーターで、NHK大河ドラマ『功名が辻』や、『ごくせん』(日本テレビ系)などに出演したものの鳴かず飛ばず。その後、ものまねタレントに路線変更し、父親が設立した清水エイジェンシーに所属。ものまねショーへの出演のほか、15年にはつんく♂が楽曲提供した「ダメ女」(テイチクエンタテインメント)で歌手デビューも果たした。

「芸能界随一の“モテ男”としても知られている良太郎容疑者ですが、今回の騒動で恋愛遍歴が改めて注目されている。09年に6歳年上の女優・深田恭子との半同棲疑惑が報じられたのを皮切りに、11年には12歳年上の女優・観月ありさと、13年には当時結婚していた7歳年上のタレント・新山千春との子連れデート現場がスクープされ、この翌年には3歳年上の女優・大塚千弘との熱愛が発覚。今となっては、歴代彼女たちにとって“黒歴史”でしかないでしょうね」(同)

 最近は、俳優・桐谷健太の歌ものまねが好評だったという良太郎容疑者。自慢の美声を再び響かせることは叶うだろうか?

Jリーガー、アイドル、実業家だけじゃない? 燃え尽き症候群から復活の夏菜、その華麗なる男性遍歴

Jリーガー、アイドル、実業家だけじゃない? 燃え尽き症候群から復活の夏菜、その華麗なる男性遍歴の画像1
夏菜オフィシャルブログより

 女優の夏菜が、AbemaTVで配信されているドラマ『ハケンのキャバ嬢・彩華』に主演している。夏菜といえば、NHKの2012年に放送された連続テレビ小説『純と愛』のヒロインに抜擢されるも、その後は民放のドラマ主演オファーを断るなど、“燃え尽き症候群”となってしまったことを6月に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で告白。“ぶっちゃけキャラ”となって、いま再び芸能界で輝きを見せつつある。

 再ブレークを狙う夏菜にとって、ネットドラマとはいえ久々の主演作となる『ハケンのキャバ嬢・彩華』は重要な作品となるはず。しかし、関係者の間では心配の声も聞こえてくる。

「お酒が好きで夜な夜な飲み歩くことも多く、男性関係もまあまあ派手なんですよ。仕事が少ない時は注目度も低いから、スキャンダルも出にくいのですが、仕事が増えると狙われる確率も高くなるので、これからいろいろ出てきちゃうのではないかと、周囲はヒヤヒヤしているそうです」(テレビ局関係者)

 確かに、これまでも数多くの浮き名を流してきた夏菜。12年には、当時名古屋グランパスに所属していたJリーガーの小川佳純(現・アルビレックス新潟)との熱愛を「フライデー」(講談社)に報じられている。

「小川選手との交際は、数カ月で終わってしまったようですが、実はこの当時、小川選手とは別に、有名アイドルグループのメンバーとの交際も噂されていました。一部の週刊誌は、こちらの線で狙っていたようですが、結局表沙汰にはなりませんでした」(芸能記者)

 また、13年には同じく「フライデー」が、『純と愛』で共演していた風間俊介とのデート現場をスクープしている。

「当時、風間俊介はすでに結婚していたので、いわば不倫疑惑ということになります。同じようなことがいま報じられたら、かなりのバッシングを受けることとなるでしょう」(同)

 さらに、実業家とのキス写真が流出したこともあった。

「報じられている以外にも、共演した人気芸人との熱愛の噂などもあり、男性遍歴はかなり豪華。今でもそちらのほうはお盛んなようなので、今後もパパラッチの格好の餌食になるでしょうね」(同)

 次はどんな相手と熱愛スクープされるのか、楽しみに待っていたい。

フジ月9から逃げ出した竹野内豊 NHKドラマ『この声をきみに』で大苦戦!

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 竹野内豊が現在放送中のNHKドラマ10『この声をきみに』(金曜午後10時~)で主演を務めているが、視聴率面で苦戦が続いている。

 同ドラマは9月8日にスタートしたが、同日午後10時過ぎに秋田県下で地震が発生。同10時24分より、急きょ緊急報道番組に差し替わったため、途中で打ち切りになる不運に見舞われた。15日から仕切り直しとなったが、その視聴率は初回が5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。その後、第2話は4.3%で早くも“5%割れ”すると、第3話4.0%、第4話3.8%と下降線をたどり、低迷が続いている。

 竹野内が演じているのは、偏屈でさえない数学者。大学の准教授である穂波孝役は話すことが苦手で授業がつまらないため、学生からの人気がない。愛想を尽かした妻・奈緒(ミムラ)は、子どもを連れて家を出て、離婚を突きつける。そんな折、人生を変えるために訪れた朗読教室で、講師の江崎京子(麻生久美子)と出会い、成長していく姿を描いた作品。

 脚本はNHK連続ドラマ小説『あさが来た』を大ヒットに導いた大森美香氏が担当。そのほかのキャストは、柴田恭兵、杉本哲太、堀内敬子、松岡充、大原櫻子、永瀬匡、趣里、戸塚祥太、平泉成、仁科亜季子、片桐はいりらで、なかなかの豪華メンバーだ。

 竹野内といえば、今年1月期のフジテレビ月9ドラマの主演に内定していながら、ドタキャンしたといわれている。その結果、急ごしらえで制作された『突然ですが、明日結婚します』(西内まりや主演)は平均6.8%の大爆死で、同枠史上最低視聴率を記録する事態となった。

 NHKドラマ10自体、数字をもっていないが、それでも、前作『ブランケット・キャッツ』(西島秀俊主演)は平均5.5%をマークした。だが、『この声をきみに』は、このままいけば、かなりの低視聴率で終わりそうな気配。民放ドラマではないため、さしてバッシングは受けていないが、それでも竹野内の今後の仕事に影響が出るのは避けられそうにない。この先、後半で巻き返しを図ってほしいものだが……。
(文=田中七男)

セクシー写真集が低調の黒木メイサ ドラマ復帰作のテレ朝『オトナ高校』で巻き返しなるか?

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黒木メイサ写真集『INCARNATION』(東京ニュース通信社)

 6月7日に第2子となる男児を出産した黒木メイサが、本格的に活動を再開した。9月29日には4th写真集『INCARNATION』(東京ニュース通信社)を発売し、セクシーな水着姿などを披露している。だが、さすがに2児の母となると、もはや需要がなくなったのか、Amazonの売れ筋ランキング「タレント写真集」部門では52位(12日18時現在)と、売り上げは振るわないようだ。

 そんな黒木が14日にスタートする、テレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠の『オトナ高校』(三浦春馬主演/土曜午後11時5分~)でドラマ復帰を果たす。黒木の連ドラレギュラー出演は、昨年10月から11月に放送された深夜ドラマ『拝啓、民泊様。』(TBS系/主演)以来、約1年ぶりとなる。

「土曜ナイトドラマ」は、香取慎吾がMCを務めていた『SmaSTATION!!』が9月いっぱいで終了したことに伴い、10月クールから新たに設けられたドラマ枠。その第1弾となる『オトナ高校』は、深刻な少子化問題に歯止めをかけるため、「第二義務教育法案」が発布され、性体験のない30歳以上の男女(やらみそ=ヤラないまま三十路)たちを、公的教育機関『オトナ高校』へ強制入学させ、本当のオトナになるための英才教育を受けさせるという奇想天外なストーリー。

 主人公の荒川英人(三浦)は、東大卒でトップバンクに就職し、将来を嘱望されるエリート銀行員ながら童貞。ヒロイン役の黒木が演じる園部真希は、英人のクラスメイトで、商社でバリバリ働く32歳のキャリアウーマン。上司と不倫中だが、常に2番目の女に甘んじ、「なんか重すぎる」との理由で、性行為まで至らず、いまだ処女という役柄。劇中では制服姿を披露することになる。そのほか、高橋克実、杉本哲太、竜星涼、松井愛莉、山田真歩、夕輝壽太、正名僕蔵らが出演。脚本は、『ウォーターボーイズ』シリーズ(フジテレビ系)、『華麗なる一族』『運命の人』(ともにTBS系)、『死神くん』(日本テレビ系)、映画『ビリギャル』(2015)などをヒットさせた橋本裕志氏が担当する。

「夫である元KAT-TUN・赤西仁は相変わらず稼ぎがあまりありません。所属事務所スウィートパワーでは、エースだった堀北真希が退所し、稼いでくれるタレントが少ないため、オワコンともいわれている内山理名を、NHKに連ドラ主演でねじ込むなど必死。従って、桐谷美玲と黒木にがんばってもらうしかないのです。産後間もないとはいえ、黒木にはフルで働かなければいけない事情があるのです」(スポーツ紙記者)

 2人目の子どもを産み、男性人気の下落は否めないようだが、『オトナ高校』で、なんとか巻き返しを図りたいところだろう。
(文=田中七男)

広末涼子の「ヤンチャな過去は黒歴史」発言がジワる……綾瀬はるかのおっぱい激揺れ『奥様は~』

<p> 綾瀬はるかを好きになっちゃうシーン満載の『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)の第2話。平均視聴率は前回より0.1ポイントダウンの11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、いい感じとなっております。</p>

<p> 初回では、映画『007 スカイフォール』よろしく大橋から川に飛び込んだり、Fカップおっぱいを暴れさせながら悪者を素手でやっつけていた綾瀬ですが、今回はどんなおっぱいの暴れっぷりを見せてくれるでしょう</p>

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