「012ドラマ」の記事一覧(10 / 82ページ)

視聴率続落で2ケタ割れも、斉藤由貴の不倫騒動で面白さアップ!?『カンナさーん!』第4話

<p> お笑い芸人の渡辺直美が主演を務めるドラマ『カンナさーん!』(TBS系)の第4話が8日に放送され、平均視聴率9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から続落し、遂に2ケタ割れとなってしまいました。</p>

<p> まずは前回までのあらすじを少し。ファッションデザイナーとして働く河東カンナ(渡辺直美)は、夫・鈴木礼(要潤)が学生時代の恋人・草壁真理(シシド・カフカ)と浮気したことが許せず、シングルマザーとして生きる道を選択しました。</p>

窪田正孝が尻を剥かれても5.8%!『僕たちがやりました』尻より気になる、マルの“童貞問題”

<p> 8日に放送された『僕たちがやりました』(フジテレビ系)の第4話。視聴率は5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回から0.8ポイントダウンでした。面白いけどなー。見てて気持ちのいいドラマじゃないから、仕方ないかなーという感じで。今回も振り返りです。</p>

<p>(<a href=”http://www.cyzo.com/mt/mt-search.fcgi?IncludeBlogs=1&tag=%E5%83%95%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%8C%E3%82%84%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%20AND%20%E3%81%A9%E3%82%89%E3%81%BE%E3%81%A3%E5%AD%90&limit=50″>前回までのレビューはこちらから</a>)</p>

深夜に都落ちの“低視聴率女優”本田翼 1%台連発で本領発揮も、エロさ全開でファン歓喜!

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『わにとかげぎす』TBS

 本田翼といえば、ヒロインとして出演したフジの月9ドラマ『恋仲』(2015年7月期)が当時の同枠ワースト視聴率を記録するなど、その大根ぶりとともに、“低視聴率女優”のイメージがつきつつある。

 その本田が『恋仲』以来、2年ぶりに連ドラのヒロインとして返り咲いたのが、TBS系「テッペン!水ドラ!!」枠の『わにとかげぎす』(水曜午後11時56分~)だ。同ドラマは古谷実の同名漫画が原作で、くりぃむしちゅー・有田哲平が連ドラ初主演を務めている。

 これまでゴールデン・プライム帯の連ドラで活躍してきた本田が深夜帯の連ドラに出演している姿は、正直“都落ち”感が拭えず、一抹の寂しさを禁じ得ない。同ドラマの視聴率は初回こそ2.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったが、第2話は1.7%、2日放送の第3話も1.8%と低迷。皮肉なことに、本田は深夜帯でも“低視聴率女優”としての本領を発揮してしまっている状況だ。

 ただ、この枠のドラマは、深夜帯ならではの独自の視点や企画で制作されており、必ずしも視聴率にこだわっていない。現に、1月期に放送された剛力彩芽主演『レンタルの恋』も、1%台を連発していた。つまり、同枠自体が数字を“持っていない”のだ。

 同ドラマで本田は、常にショートパンツ姿で登場し、ナマ脚を披露。たびたびハミパンも見せてくれ、シャワーシーンにもチャレンジするなど、エロさ全開。これには、本田のファンのみならず、男性視聴者をクギづけにしている。

 思えば、同枠で昨年4月期に放送された前田敦子主演『毒島ゆり子のせきらら日記』では、前田が濃厚なラブシーンやランジェリー姿を披露するなどして話題を振りまいた。それに比べればかなり控え目ではあるが、本田の体当たり演技は出色だ。深夜だからこその気楽さが本田をそうさせているのなら、今後も期待は大。視聴率はともかく、この作品をきっかけに、女優として一皮むけてくれるといいのだが……。
(文=田中七男)

渡辺謙不倫→スタッフ暴行事件→斉藤由貴不倫……NHK大河『西郷どん』が呪われすぎ!?

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「斉藤由貴さんの不倫騒動で、局内では『またか……』という声が聞こえてきていますよ。さすがに、ここまで番組関係者の不祥事が続くと、何かあるんじゃないかと、みんな不安になっています。局としても、本気でお祓いをしたほうがいいんじゃないかって意見も上がっていますよ」(NHK関係者)

 来年の大河ドラマ『西郷どん』関係者の不祥事が続いている。

「3月にはメインキャストのひとり、渡辺謙さんの不倫が発覚しました。翌月には、番組ディレクターがタクシー運転手に暴行して書類送検されました。そして、ようやく先月クランクインしたと思ったら、この不倫騒動ですから。放送前にここまでドタバタする大河も記憶にありませんね。このまま何事もなく撮影が進むとは思えませんよ」(番組スタッフ)

 すべての出演者が決まっていないため、今後の出演者に関しては厳しく“身体検査”するべきという声も上がっているという。

「小出恵介さんの件もありましたから、NHKはキャスティングに関してかなりピリピリしていますね。別件で売り込みに行ったら、『大丈夫ですよね?』と何度も念を押されましたよ。今まではそんなこと言われなかったので、よっぽど神経質になっているんだろうなって、マネジャー連中の間ではうわさになっていますよ」(芸能事務所関係者)

 NHKの制作するドラマは、視聴者からの受信料で制作されているだけあって、不祥事を起こした人物を起用していると、容赦なくクレームの電話がかかってくることで有名だ。

「謙さんを降板させなかったことで、かなりのクレームが来たそうですし、今回の斉藤さんの件でも相当なクレームが来そうで、担当者は頭を抱えていますよ」(前出・NHK関係者)

 無事、来年の放送を迎えることができるのだろうか……。

フジ月9『コード・ブルー』がゴシップドラマ化!? 戸田恵梨香の“不倫展開”に驚愕!

<p>「前のシーズンよりつまらない」「心に響かない」「泣けない」「ヘリが出てこない」と辛らつな声が大きくなってきた月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)。7日放送の第4話の平均視聴率は13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、初回以降、ゆるやかに右肩下がりとなっています。</p>

<p> 前回、シアン中毒になった冴島(比嘉愛未)の胎児への影響には全く触れられず、視聴者をモヤモヤさせましたが、今回はスッキリ見られるでしょうか? あらすじを振り返ります。</p>

日テレ『ウチの夫は~』に『逃げ恥』のデジャヴュ!? チープな脚本は『汐留パラダイス』PRのせい?

<p> 関ジャニ∞・錦戸亮主演のハートウォーミングお仕事ホームコメディ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)の第4話。平均視聴率は前回より0.9%上昇の9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まずまずの結果となりました。</p>

<p> 仕事ができなさすぎて、入社7年間のうちに8回も部署異動させられたという主人公ですが、これまで、劇中で明らかに仕事ができない描写は皆無。それどころか、話も上手で、取引先の人たちには受け入れられ、上司</p>

視聴率右肩下がり! 深田恭子がただのお飾りに? 『ハロー張りネズミ』第3話

<p> 瑛太主演ドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)の第3話が先月28日に放送され、平均視聴率6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。初回10.3%、前回7.6%と右肩下がりが続いてしまっています。</p>

<p> 前回、四俵蘭子(深田恭子)から育ての父・四俵乙吉(平田満)の25年前の死の真相を突き止めて欲しいと依頼された、あかつか探偵事務所の探偵・七瀬五郎(瑛太)。乙吉は当時、大規模な土地の転売に失敗しそうになり、サンダー貿易の副社長職を追われ、それを苦に自殺したとみなされていました。</p>

11.1%で2ケタキープの『過保護のカホコ』“ブチ切れ”時任三郎に見た「本当の意味でホラー」

<p> 遊川和彦脚本の『過保護のカホコ』(日本テレビ系)も第4話まできました。視聴率は11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、やや落としたものの2ケタキープです。この出来で、なんで落ちるかね~、と思うくらい面白いのだけど。</p>

<p>(<a href=”http://www.cyzo.com/mt/mt-search.fcgi?IncludeBlogs=1&tag=%E9%81%8E%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%9B%E3%82%B3%20AND%20%E3%81%A9%E3%82%89%E3%81%BE%E3%81%A3%E5%AD%90&limit=50″>前回までのレビューはこちらから</a>)</p>

<p> さて、今回は時任三郎演じるパパのお話なので、パパ目線で振り返ってみます。</p>

“大根女優”本田翼が『わにとかげぎす』で覚醒! モデル系女優の正しい使い方とは?

<p> 水曜深夜に放送されている『わにとかげぎす』(TBS系)が面白い。</p>

<p> 深夜のスーパーマーケットで働く38歳の富岡ゆうじ(有田哲平)は、孤独な日々に不安を覚えて、流れ星に「友達をください」と願う。そんな富岡の元に同じアパートで暮らす美女・羽田梓(本田翼)が現れ、富岡の人生は一変していく。</p>

<p> 本作は、90年代に大ヒットしたギャグ漫画『行け!稲中卓球部』や暗黒青春漫画『ヒミズ』の作者として知られる古谷実の同名漫画をドラマ化したものだ。</p>

<p> 古谷はコメディとシリアスの間を横断することで、哲学的な要素を描く漫画家だ。この『わにとかげぎす』も、笑いの中に怖さが、怖さの中に笑いがあり、その往復によって人生の深淵を表現している。</p>

柳葉敏郎が月9『コード・ブルー』に出ないのは、戸田恵梨香のせいだった?

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 夏ドラマが出そろったが、初回平均視聴率16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したフジテレビ系の月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ救命救急』が独走状態となっている。

 3rdシーズンとなる今回も主演の山下智久をはじめ、新垣結衣、戸田恵梨香などおなじみのキャストが集結しているが、ドラマのファンからはあの俳優が出演していないことに落胆の声が上っているという。

「救命センターの医師で、フライト回数は800回を超えるという天才フライトドクターの黒田修二を演じていた柳葉敏郎ですよ。黒田は1stシーズンでボイラーの爆発事故現場で鉄骨が落下した際、新垣演じる白石をかばい、右腕を切断。外科医人生を奪われてしまいましたが、2ndシーズンにも出演していました。存在感バツグンの役でしたから、今回も出演を期待していたファンも多かったと思います」(テレビ誌記者)

 そんな中、7月28日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(同)に番宣でゲスト出演した戸田の発言に、ドラマファンの注目が集まっているという。

 番組では戸田が以前、ある飲み会の席で先輩俳優にブチギレてたという浅利陽介のタレコミが紹介された。

「浅利が先輩俳優からずっと頭を叩かれながら説教をされていたところ、それを見かねた戸田が『そうやって頭を叩きながら説教する人って最低だと思いますよ。もう帰ろう!』と言って、助け舟を出したとのこと。戸田は『30分ぐらい我慢してたんですよ』『完全にプッツンってきちゃって』と、当時の様子を振り返っていました」(同)

 番組ではこの先輩俳優の名前は明かされなかったが、ネット上では過去に戸田や浅利と共演し、酒癖の悪さで知られる俳優として『コード・ブルー』に出演した柳葉の名前が連打されることとなったのだ。

「柳葉の酒癖の悪さは業界では有名で、和田アキ子と飲んだ際には、酔った勢いで勝手に100万円相当のロマネ・コンティを開けてしまった。酒席で事件を起こした市川海老蔵に『自分より酒癖が悪い』と言わしめたこともあります。また、塚本高史、勝村政信を連れてきて飲んだ時には、『俳優とはこうあるもんだ』と説教しながら、塚本の内股を何度もつねっていたといいます。もし、戸田がブチギレた相手が柳葉だったとしたら、主要キャストの戸田サイドから共演NG指令が出ていた可能性もありそうです」(同)

 果たしてこの先、柳葉の登場シーンは用意されているのだろうか?

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