11.2%スタート『フランケンシュタインの恋』圧倒的な「かわいさ」の綾野剛が“和製ジョニー・デップ”に見えてくる
日本テレビ系『フランケンシュタインの恋』番組サイトより とかく怪物は美少女と出会うべきだし、その美少女は病弱であるべきだし、怪物は心優しくて純粋なのに、その意に反して人間を傷つけ…
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日本テレビ系『フランケンシュタインの恋』番組サイトより とかく怪物は美少女と出会うべきだし、その美少女は病弱であるべきだし、怪物は心優しくて純粋なのに、その意に反して人間を傷つけ…
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<p> 2015年冬クールの『5→9 ~私に恋したお坊さん~』を最後に、5クール連続で全話平均視聴率が1ケタに沈んでいるフジテレビ月9枠。今クールの『貴族探偵』が不調に終われば、いよいよ枠そのものの撤廃も視野に入ってくるといわれています。</p>
<p> そんな『貴族探偵』の初回視聴率は、11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まずまずの結果。しかし、数字以上に好印象な作品となっていました。</p>
<p> ある日突然、「カンヌ映画祭の最高賞を目指す」を言い出した俳優・山田孝之。自らプロデューサーを買って出て“親殺し”をテーマとした作品の企画を立ち上げると、その主演に芦田愛菜を連れてきて、監督を務める山下敦弘を驚かせた。</p>
<p> しかし、そうして始まった『穢の森』の撮影は、クランクイン初日に空中分解。自らの理想にこだわりすぎる山田について行けず、監督・山下と主演・芦田が降板してしまった。これまで、日本映画大学校で勉強したり、実際にカンヌに行ってその雰囲気を感じ取ったり、『穢の森』にそっくりなタイトルの『殯の森』(2007)という作品で第60回カンヌ映画祭グランプリを受けた河瀬直美監督に叱られたり、マンガ家・長尾謙一郎に何枚ものイメージ画を描かせたり、長澤まさみを脱がせようとしたり……そうした努力(?)は、水泡に帰してしまった。<br />
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<p>『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)の最終回。視聴率は6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、5.0%だった第6話に次いで2番目の低さ。全話平均も6.6%と、同枠での史上最低記録を大幅に更新しました。</p>
<p> ところで今日、東京でも桜が開花しましたね。穏やかな気持ちで、この最終回を含めてドラマ全体を振り返ってみたいと思います。</p>
<p> 山田孝之がカンヌ映画祭最高賞目指して、監督・山下敦弘や周りを巻き込み、自分勝手に突き進む。そんな、どこまでがドキュメンタリーなのかわからない「ドキュメンタリー風」番組。</p>
<p> 親殺しの殺人者・</p>
<p> 毎週マサオ(浅尾忠信)を愛でてきた日曜劇場『A LIFE ~愛しき人~』も最終回。視聴率は祝日なのでまだ出ていませんが、そこそこ取ると思います。何しろ、面白かったので。</p>
<p> 前回、妻の深冬(竹内結子)が、自分の脳腫瘍の手術をマサオではなく沖田先生(木村拓哉)にお願</p>
<p> 月9枠史上最低視聴率になることがほぼ確定した『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)第8話。最終回のひとつ前ですが、視聴率は6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低調なまま。全話平均で7%に届かない目算となっています。</p>
<p> 前回のレビュー(<a href=”http://www.cyzo.com/2017/03/post_31826.html”target=”_blank”>記事参照</a>)では、予告編で本編にないセリフを捏造していたことを指摘しましたが、今回も同様の事例がありました。</p>
<p> 高梨あすか(西内まりや)と神谷さん(山崎育三郎)が居酒屋で並んで座っているシーンで、周囲の人間が「結婚すんだっぺ?」と質問し、あすかがうれしそうに「はい♪」と答えるシーンです。実際には、「結婚すんだっぺ?」に対しては神谷さんが「高梨さんは会社の同僚だよ」と答え、あすかが「はい♪」と答えた質問は「(神谷が)東京じゃカッコつけてんでしょ?」というものでした。質問に対して、別の答えを編集でつないでいます。</p>
<p> 日曜劇場『A LIFE ~愛しき人~』(TBS系)は最終回前の第9話。視聴率は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と前回より1.0ポイント下げていますが、裏のWBCが超オモシロ試合で25%以上(中継5時間の平均で!)も獲ってますので、まあ大健闘かなという感じです。</p>
<p> 前回は、マドンナ深冬(竹内結子)の脳腫瘍を夫・マサオ(浅野忠信)と元カレ・沖田(木村拓哉)のどっちがオペするかでモメにモメたところまで。もう、すぐにでも結論を出して切らなきゃいけない状況でしたが、深冬が腫瘍から出血したことで、逆に3週間の猶予ができました。<br />
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<p> 低視聴率で話題のフジテレビ月9『突然ですが、明日結婚します』第7話。今回は、前回放送終了後に公開された予告動画から振り返ってみます。なぜなら今回、「あれ? 予告と違くない?」と思ったシーンがあったからです。</p>
<p> 日曜劇場『A LIFE ~愛しき人~』(TBS系)は第8話。視聴率は過去最高の15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。</p>
<p> 今回は、ようやく主役・沖田(木村拓哉)が本格的にドラマに参入してきたので、一気に盛り上がりを見せました。“シアトル帰りの天才外科医”というゲタを履かされて、この「若者たちの苦悩と成長と、副院長・マサオ(浅野忠信)の愛憎を描いた群像劇」からひとり蚊帳の外に置かれてきた沖田が、その群像の中に“降りて”きた回でした。マサオの独壇場だったもんね、ここまで。</p>
<p> マサオの妻であり元カノの深冬(竹内結子)の脳腫瘍をオペすることになった沖田は、手技の練習に余念がありません。脳のバイパス手術は、慣れ親しんだ心臓手術よりずっと難しく、沖田いわく「5万回は練習しないとオペできない」のだそうです。<br />
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「15.7%急上昇の『A LIFE ~愛しき人~』SMAP解散騒動で好感度“爆下げ”キムタクは許されたのか」の続きを読む
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