「不倫」の記事一覧(10 / 34ページ)
2017年10月1日 [012政治, 不倫, 今井絵理子, 恋愛ニュース, 民進党, 自民党]

今井絵理子オフィシャルサイトより
このまま身を潜めて、ウヤムヤにする方針で決まったようだ。
7月に週刊誌「週刊新潮」(新潮社)で、妻子持ちだった元神戸市議の橋本健氏との不倫を報じられた自民党の今井絵理子参院議員が、このまま釈明会見をせずに逃げ切る方向だという。
今井といえば、2004年にロックバンド・175RのSHOGOと結婚し、長男を授かったものの、07年に離婚。その後、逮捕歴のある沖縄の同級生との交際が報じられていた。
そして16年2月、橋本氏が、自民党の兵庫県連青年局主催の勉強会に今井を講師として招いたことがきっかけとなり、親密に。ホテルをパジャマでうろつく姿や、新幹線内で仲良く手をつないだ写真を撮られてしまった。
その後、今井はマスコミ各社に対して一方的にコメントを送付。橋本氏について「政治家として付き合う立場から個人的に好感を持つようになりました」とした上で「一線を越えていない」と男女の仲を否定した。
今井は、これまで再三にわたって会見で説明責任を果たすよう、マスコミ各社から要請されているがそれを無視。批判を浴びていた。しかし……。
政治関係者は「大きく流れが変わったのが、山尾志桜里衆院議員の不倫報道でした。幹事長就任が吹き飛ぶという前代未聞の事態が起こったことで、今井参院議員の報道は収束しました。自民党にも大きな追い風が吹き、一気に衆議院解散まで行き着きました。今井参院議員は一時、政治家を続ける気力も失っていたようですが、持ち直しつつあるようです。報道直後には、自民党内からも『議員辞職させた方がいい』との声も聞かれましたが、今はその声すらなくなっています。党幹部は今井参院議員に『今はとにかく目立つな』と指示を出し、時が過ぎ去るのを待っているような状況になりました」と声をひそめる。
さらに、永田町では希望の党が立ち上がり、民進党が解党寸前となり、話題は完全に様変わり。その裏で今井参院議員に平穏が戻り、胸をなで下ろすことになったようだ。

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2017年9月26日 [00芸能, 不倫, 恋愛ニュース, 袴田吉彦]

プラチナムプロダクション公式サイトより
「ある意味、彼にとっては、いいきっかけになったのかもしれません」
そう語るのは芸能プロ関係者だ。
俳優の袴田吉彦が21日、妻でタレントの河中あいと9月上旬に離婚していたことを報告した。河中とは2010年8月に結婚。翌11年2月に第1子となる女児をもうけた。“不幸”に見舞われたのは今年1月。「週刊新潮」(新潮社)で、グラビアアイドル・青山真麻との不倫が報じられたのだ。
それもなかなか香ばしい内容で、宿泊先はリーズナブルな価格がウリのアパホテル。袴田はメンバーズカードを所有し、コツコツとポイントをためるほどのヘビーユーザーで、青山とは約10回ホテルへ行き、うち7回はアパホテルだったという。
ポイントをためるのは決して悪いことではないが、ネット上では「セコすぎる!」の大合唱。袴田は離婚報告の書面で「私事ではございますが、9月上旬に離婚致しました。2人で時間をかけて話し合い、このような結果に至りました」と説明し「父親としての責任を果たす機会を頂いておりますので、娘の事を第一に考え、まい進していきます」と決意を新たにしていたが……。
前出芸能プロ関係者は「独身時代から彼はナンパ師で有名。女たらしの性格は結婚後も直っていなかった」と手厳しい。一連の“アパ不倫”で袴田の二枚目キャラは完全崩壊。今後はシリアスな役を演じても「あ、アパの人だ!」と後ろ指をさされることになるだろう。
一方で、これが功を奏する可能性もある。テレビ関係者によると、離婚成立の前後から、袴田にはバラエティー番組を中心にオファーが殺到しているという。
今月下旬放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』やTBSの特番にも出演している。とりわけ前者ではダウンタウンの2人が袴田のことを面白がり、“アパ不倫”をネタにイジり倒していたという。スポーツ紙記者の話。
「二枚目キャラでデビューした袴田さんですが、ここ数年はすっかり目立たなくなっていた。ゲス不倫は悪いですが、どこか情けなさを感じる内容だったのは幸い。ベッキーや斉藤由貴さんほどのダメージはなく、むしろこれをきっかけに“三枚目キャラ”としてブレークしそうです」
番組では、必死にアパホテルのポイントについて「それでも俺はためてない!」と全力否定していたという。ネット上では「アパマ田吉彦」なるアダ名を付けられてしまったが、それも結果オーライ。ゲス不倫で仕事が増える、稀有な存在となりそうだ。

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2017年9月25日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, 不倫, 大河, 恋愛ニュース, 斉藤由貴, 渡辺謙, 西郷どん]

3月末に、21歳年下の元ホステス女性とのゲス不倫が報じられた俳優の渡辺謙。そのダメージが、如実に表れる結果となった。
ビデオリサーチ社は25日、年2回実施している「テレビタレントイメージ調査」(2017年8月度)の調査結果を発表。16年8月度、17年2月度と連続で12位にランクインするなど、上位の常連だった渡辺が、最新の調査では上位50名から姿を消してしまった。
「俳優のイメージがここまで暴落するケースも珍しい。やはり、妻で女優の南果歩が乳がん闘病中にも不倫を継続していたゲスぶりには、多くの人が嫌悪感を抱いたのでしょう。また、南に不倫の事実を打ち明けた渡辺が、“自分は相手女性と『週刊文春』(文藝春秋)にハメられた”と言い訳をしていたとの一部報道も。報道後に長らく沈黙を続けていたことも、誠意のない印象を与えてしまったといえそう」(芸能記者)
渡辺といえば、不倫報道から3カ月半後にようやく会見を開き、「弁解の余地はない」「スキだらけなんでしょうね。本当に申し訳なかった」と謝罪。今後については、「こんなやつでも応援してやろうっていう人がいれば、そこに向かって歩みを進めていきたい」「次の作品ひとつひとつに向かって、できることでしかお返しできない」などと語っていた。
「渡辺がCMキャラクターを務めていた『眼鏡市場』は、6月から俳優の唐沢寿明を起用。『ヤクルト』『大和証券』『日本IBM』も、報道後に渡辺の出演CMの放映をやめてしまった。『テレビタレントイメージ調査』の結果からも、当然の判断と言えそう」(同)
その一方で、来年1月7日スタートのNHK大河ドラマ『西郷どん』には、歴史ファンから高い人気を誇る幕末のカリスマ・島津斉彬役で出演するという。
「『西郷どん』といえば今月、開業医との不倫が報じられた斉藤由貴の所属事務所が出演辞退をNHK側に申し入れたこともあり、渡辺への風当たりが強くなっている。NHKは、ほかにも斉藤が収録に参加した『ザ・プロファイラー~夢と野望の人生~』(BSプレミアム)をお蔵入りするなど、半ば斉藤を“出禁”に。案の定、ネット上では『斉藤はNGで、渡辺はOKなのか?』『男の不倫に甘すぎる』といった声が上がっている。NHKはこういう批判を最も嫌がりますから、『西郷どん』では渡辺の出演シーンが大幅に削られるかもしれませんね」(同)
不倫報道が尾を引き、窮地に立たされている“世界のケン・ワタナベ”。好感度の回復は、なかなか厳しそうだ。

「「タレントイメージ調査」上位常連の“大河俳優”が圏外に転落! 斉藤由貴の影響でますます嫌われ者に!?」の続きを読む
2017年9月24日 [00芸能, 012政治, 02社会, 不倫, 今井絵理子, 恋愛ニュース, 自民党]

今井絵理子公式サイトより
民進党を離党した山尾志桜里衆院議員や、キス写真も流出した女優・斉藤由貴の不倫騒動が重なって、ひと段落しかけていた今井絵理子参院議員の不倫疑惑だが、その周辺は、まだ穏やかではないという。
相手の元神戸市議、橋本健氏が政務活動費の横領や歯科医としての診療報酬架空請求疑惑で地に堕ちたことで、「やけくそになった彼に、不倫疑惑の真相が暴露をされてしまうのではないかという不安が尽きない」と自民党関係者が明かしているのだ。
「ああいう転落者は、何をしでかすかわからない。今井さんは『不倫はなかった』と一貫して否定していたけど、もし相手が不倫関係を認めたら、彼女はウソをついていたことになってしまう。10月予定の衆院選は参院の今井さんには直接関係ないけど、スキャンダルが蒸し返されると、情勢に影響が出かねない」(同)
今井議員は、不倫疑惑を伝えた「週刊新潮」(新潮社)のインタビューに対し、橋本氏とは「男女の関係ということは、まずない」「彼が自宅マンションに泊まった事実はない」「大阪のホテルにも一緒に泊まってない」「一線は越えていない」などと話していたが、もし、橋本氏が一転して2人の不倫関係を認めた場合、こうした話の大半がウソだったことになってしまうわけだ。
自民党関係者が心配するのは、橋本氏の気の弱さにあるようだ。
「横領疑惑が持ち上がったとき、彼はある大先輩の関係者から『認めるか認めないのかハッキリしろ。認めないなら、最後まで逃げきれ』と言われて、認めない選択をしたのに、記者たちに追及されたら、あっさり陥落。そういう人だから、不倫疑惑だって、すぐに主張が一転しそう」(同)
確かに橋本氏は議員辞職後、警察の事情聴取に自ら応じており、早々に白旗を揚げた状態だった。今後訴追されて有罪となった場合、歯科医師法の規定によって最悪、医師免許の取り消し処分が下される可能性もある。家庭の修復も不可能とみられており、もはやすべてを失った男だといえる。それだけに、関係者は暴発寸前だと見ているわけだ。
「何しろ橋本クンは、不祥事で引退寸前に追い込まれていたある国会議員の後釜として候補に挙がっていたからね。不倫報道がなければ、国会議員に成り上がった可能性があった。それだけに落差は大きい。今はもう彼に手を差し伸べる人はいないから、何をしでかすかわからない」(同)
実際、ある週刊誌記者は「今の橋本氏には、真相告白のオファーをしやすい」と漏らしていた。世間から叩かれた当事者が、こういうときにすべての真相を明かすことでみそぎとするケースは、過去にたくさんある。そう考えると、今井議員との秘められた部分が、いつ暴露されてもおかしくはない。
自民党関係者は「せめて衆院選の後にしてほしい」とも言うが、今井議員には、副大臣ら議員十数人にビール券を贈った公職選挙法違反疑惑も浮上していて、そのイメージは黙っていても落ちる一方だ。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

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2017年9月23日 [00芸能, AKB48, NHK, 不倫, 南原清隆, 小野恵令奈, 恋愛ニュース, 斉藤由貴, 藤原紀香, 袴田吉彦, 週末芸能ニュース雑話]
<p>デスクT みんな聞いてー! 袴田吉彦が離婚したよー!</p>
<p>記者H 袴田は2010年にタレントで元グラドルの河中あいとデキ婚。しかし、グラドルの青山真麻が、今年1月発売の「週刊新潮」(新潮社)で、袴田との不倫関係を暴露。密会場所が決まって「アパホテル」であったことから、“アパ不倫”と呼ばれました。ちなみに、袴田と河中は、14年夏から別居状態だったようです。</p>
<p>デスクT そういえば、和泉節子似の青山って、6月に所属事務所辞めてたよね? 炎上タレントは廃業しちゃったの?</p>
<p>記者H 先月、自ら代表を務める芸能プロダクションを立ち上げたことをブログで報告。さらに、芸名を真麻に改名したそうです。</p>

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2017年9月23日 [00芸能, 不倫, 恋愛ニュース, 斉藤由貴]

『KIZUNA』(ポニーキャニオン)
50代医師とのW不倫を認めた女優・斉藤由貴が、出演予定のドラマや契約中のCMなどから一斉降板することが伝えられた。
9月21日、NHKは、来年の大河ドラマ『西郷どん』への出演を予定していた斉藤の出演辞退を発表した。
同様に、契約中だったCM、携帯電話「au」と美容商品「エミネット」の2社にも事務所側からの辞退申し入れがあった。エミネットは、斉藤と11年間の付き合いがあった中での契約終了。そして、5月に就任した神奈川県の手話普及推進大使についても、10月予定のイベント参加がキャンセルされた。斉藤はこれで大半の仕事を失う形で、事実上の休業状態になる。
ファンからは「渡辺謙みたいに、不倫してもドラマ降板しない俳優もいるのに、なぜ?」との声も上がっているが、これには別の芸能プロ関係者が「起用した側からの降板ではなく、事務所による辞退という点で、その理由がうかがえる」と話す。
「事務所からすれば本来、金になる仕事を自ら辞退するのは最終手段ですよ。そこは、不倫が重い問題かどうかではなく、タレント管理の問題だと思います。斉藤さんの扱いについて詳しく知るわけではないですけど、どう見ても事務所が『斉藤由貴をこれ以上、管理できない』と判断したということ。つまり、斉藤さんと事務所の関係が悪化したんです」(同)
所属の東宝芸能が一連の騒動で、斉藤への不快感を示したのは明らかだ。不倫報道後の会見で、斉藤は医師との不倫関係を全否定。手をつないでいたことについて「転びそうになった」とし、別宅マンションでの密会も「診療」と言い切った。
この時点では、事務所関係者も「彼女が違うと言っているので」と斉藤を守る姿勢を見せていた。しかし、その後に言い逃れできないキス写真が報じられ、事務所は一転。「驚きと共に非常に残念に思っています」とのコメントをメディアに伝えた。まるで「我々もだまされた側」と言わんばかりの対応だった。
さらには不倫相手の医師が、斉藤宅のリビングで彼女のものと思われるパンツを頭にかぶっているという、とんでもないハレンチ写真も報じられた。この件についてはテレビ関係者からも、事務所に同情する声が聞かれる。
「斉藤さんは、事務所にも『不倫していない』と言い張っていたと聞いています。その後で『不倫してました』では、事務所の顔は丸潰れ。しかも、パンツ写真まで出てきては、さじを投げたくなるでしょう。何しろ業界内では『東宝芸能はゴシップからタレントを守るのがヘタ』なんて言われてしまっていて、斉藤さんひとりの問題ではなくなっているといえます」(テレビプロデューサー)
当初から素直に不倫を認めていれば、事務所も彼女を守り続けたはずだ。過去、記者会見でのウソで騒動が炎上したのは、ベッキーの例を見ても明らか。斉藤は続報が出たことにより、当初は継続の予定だったラジオ番組も無期限の出演休止になり、事務所関係者が右往左往させられていた。
「事務所に次々と仕事を辞退させられる斉藤は、これで失業危機。最悪、事務所は彼女を解雇するのでは?」と前出関係者。
もし味方である所属事務所から三くだり半を突きつけられてしまったのなら、斉藤の女優生命は非常に厳しいものになりそうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

「“W不倫”斉藤由貴に事務所解雇の可能性も……仕事辞退の理由は「もう斉藤を管理できない」!?」の続きを読む
2017年9月22日 [00芸能, 不倫, 恋愛ニュース, 斉藤由貴]

『ETERNITY』(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
女優の斉藤由貴が、一連の不倫疑惑で開店休業状態に追い込まれてしまった。
口火を切ったのは「週刊文春」(文藝春秋)で、50代医師A氏との密会現場をキャッチ。斉藤は緊急会見を行い、A氏とは「主治医と患者の関係」と語り、疑惑を否定したが、その後「FLASH」(光文社)がプライベート写真を立て続けに報じると、あえなく陥落。A氏との不倫関係を認めるに至った。
「NHK大河『西郷どん』やラジオ番組をはじめ、すでに撮影中のものを除き、決まっていたドラマやCMはすべて吹っ飛んでしまった。憔悴しきりで、疑心暗鬼に陥っているそうです」(スポーツ紙記者)
それも無理はない。「FLASH」では、スマホで撮影したと思われるキス写真と、A氏の“パンツかぶりショット”が流出。当事者である斉藤、もしくはA氏のスマホから流出したと考えられるため、戦々恐々となっている。
そこで気になるのが、流出元だ。当初は2人の不倫に怒り心頭のA氏側の親族が持ち込んだと怪しまれていたが、ここにきて状況は一変。事情を知る関係者によると「A氏側から流出したのではない。『FLASH』に掲載された写真を見て、A氏は『自分のものではない』と断言した」という。
斉藤は不倫関係を認めたついでに、書面で一連の流出騒動を「警察に相談しております」とした。
一部では警察が本格的な捜査に動くという報道もあったが、結論から言えば「それは絶対にありえない」(関係者)。実は、斉藤サイドはすでに“流出犯”の目星はつけており、その人物が摘発されるようなことになれば、そこからさらなる大スキャンダルに発展する可能性があるという。
前出関係者が、言葉を選びながら明かす。
「流出犯は斉藤さんに近い人物で、その裏には昼ドラ並みのドロドロとした人間関係がある。女性誌にはうってつけのネタで、おとぼけキャラの斉藤さんのイメージが完全崩壊する可能性が高い。斉藤さん側が書面で『警察』というワードを出したのは『もうやめて……』という懇願に近い」
斉藤としては、1日でも早く騒動が風化するのを待つしかないようだ。

「これ以上、調べないで! 斉藤由貴が“ハレンチ写真”流出より恐れる事態とは……」の続きを読む
2017年9月21日 [012政治, 不倫, 恋愛ニュース, 民進党]

山尾志桜里公式サイトより
週刊誌で不倫疑惑を報じられて民進党を離党した山尾志桜里議員が、所持するパソコンやスマートフォンなどにあった不倫相手とのメールのやりとりや画像などを一斉削除したというウワサだ。離党後も山尾サイドと親交を持つ民進党関係者によると、山尾議員の側近が「スマホなどに不正アクセスされる可能性もある」として、処理を勧めたのだというのだ。
山尾議員は民進党の新幹事長に内定した9月初旬前後に、政策や離婚などの相談をしていたとされる倉持麟太郎弁護士と週4日密会。ベッドがひとつしかないホテルに宿泊したと伝えられた。
本人たちは口をそろえてこれを「打ち合わせ」と否定したが、記者からの質問を受けずに雲隠れしたままで、世間にはおおむね、不倫の事実があったと思われてしまっている。
このスキャンダルを伝えた「週刊文春」(文藝春秋)はその後、山尾議員が宿泊した東京・品川のホテルの部屋に倉持議員も入室していたと続報。2人は翌朝5時まで滞在していたという。
厳密に言えば「ベッドがひとつしかないホテルでひと晩、一緒に過ごしたのに、なぜか2人はそれをウソをついて否定した」というのが事実で、性行為をしたといった証拠まではない。一般的には不倫関係はほぼ認められるような状況ではあるが、さらに確かな証拠をメディアが求める傾向はあるだろう。そう考えれば、山尾議員の周辺がパソコンやスマホなどの“掃除”を指示していてもおかしくはない。
何しろ最近の週刊誌は、やることがかなりえげつない。ベッキーの不倫騒動では、第3者が見ることがまず難しいLINEの個人間のやりとりまでが掲載された。ある週刊誌記者によると「当事者にかなり近い身内にこっそり入手をお願いして証拠を取るという、通常の取材とは違うやり方も増えていて、そういうことに長けた専門業者に依頼して違法な手段での入手も行われているのが実情」という。
「常に最新の追跡機器などをそろえる、探偵業者などです。表では尾行程度のことしかしていないように見せていますが、裏では不正アクセスで“証拠”を取ることも横行している。実はそういう探偵業者は、以前からゴシップ記者の転職先ともいわれており、追跡業務に長けた記者をアルバイト的に雇うなど、マスコミとのつながりもあるんです。文春がそういう手段を取ったかどうかはわかりませんが、探偵サイドがそういう汚れ仕事を引き受けるのは確か」(同)
そうした背景があれば当然、山尾議員の周辺が流出に戦々恐々としていてもおかしくはない。
「スキャンダルの不安に怯えたターゲットがよくやるのが、所持するスマホなどを買い直して一新すること。山尾議員にもそういった動きがあったら、隠すものがあったということでしょうね」(同)
もちろん当人たちがやましいことはないと言い張るのであれば、怖がる必要はないのだが……。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER)

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2017年9月20日 [00芸能, 不倫, 恋愛ニュース, 斉藤由貴]

『KIZUNA』(ポニーキャニオン)
不倫騒動を当初は否定しながらも、キス写真などの流出で一転、事実だと認めた女優の斉藤由貴には、テレビ関係者からも嫌悪感が伝わってくる。あるプロデューサーは「最初にウソをつかず、素直に認めていれば、騒動はここまで拡大しなかった」と激怒。というのも、かねてから斉藤の起用をプッシュしていたひとりだったからだ。
「ゴシップがあったとき、タレントが一番に考えなきゃいけないのは、仕事への悪影響を最小限にすること。それができず保身に走っただけというなら、もう付き合いきれない。直接の起用じゃなくても由貴ちゃんを推してきたほうだけど、もう無理。人を裏切りすぎだよ」(同)
一説には、不倫の事実について、斉藤は所属事務所にも否定していたといわれる。そのため、事務所は続報が出ることすら把握できず、半ばさじを投げた状態になったとみられる。
「会見の内容が全部ウソだったっていうのは、不倫そのものよりタチが悪い。ベッキーのときもそうでしょ? ほかの不倫タレントとは段違いに叩かれた。世間をだまそうとしたことに不快感を持たれるから」(同)
結局、斉藤のウソで、当初は継続の予定だったラジオ番組も無期限の出演休止になり、CMのスポンサー企業にもクレームが殺到、降板決定は時間の問題だ。本人の言動が、むしろ騒動を拡大させてしまったのである。
ネット上では斉藤に対し、「不倫するような人は、決定的な証拠を突きつけられるまで平然とウソをつくってこと」「ウソをついた理由を、『子どもが見るから』って言い訳したことにも失望。子どもより性欲を優先させてたくせに」と、かなり厳しいバッシングが吹き荒れている。別のテレビマンも、「もう斉藤由貴は使えない」と言い切る。
「こんな女優を使ったら、主婦層を敵に回しますよ。何より、スポンサーがOKしないです。ベッキーは最近、ネット番組やバラエティに少し出ていますが、全国ネットだと、いまだに彼女をNGとする向きは強いまま。中には『平気でウソをつく人だから、腹を割って話せない』などと、その人間性に不信感を持つ人もいるんです」(テレビディレクター)
ベッキーの場合、出演料の大幅値下げで仕事を取り付けたという話もあるという。いわば、タレント相場の大暴落があったというわけだ。
「中には不倫しながらテレビに出続けているタレントもいますが、そこはタレント自身が事務所にちゃんと全部を説明し、その後のリスク対処をしたからですよ。斉藤には、それがなかったのでは?」(同)
斉藤は今後の仕事減が避けられず、最悪、表舞台から消えていくという見方もある。前出プロデューサーは「過去に不倫しても仕事を続けてこられたから、ありがたみがないんだろう」と不快感を示したままで、「彼女は恩ある人に謝罪電話ひとつしていないと聞いた」ともいう。
不倫の代償は、仕事先の人々の態度で、これから実感することになるかもしれない。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

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2017年9月16日 [00芸能, 不倫, 恋愛ニュース, 斉藤由貴]
<p> 今年も芸能界や政界を舞台に、毎週のように「ゲス不倫」が報じられているが、どうやら“主役”はこの人となりそうだ。</p>
<p> 50代の妻子ある主治医とのW不倫を認めた女優の斉藤由貴が、パーソナリティーを務めるラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』(ニッポン放送)の出演を14日の放送回から無期限で見合わせることとなった。</p>
<p>「契約中のCMや出演予定だったドラマは、すべて降板になることが決定しています。局内では過去の出演作品の放送をどうするかが、もっぱら検討されているところです」(テレビ関係者)</p>

「“変態仮面”パンティー写真だけじゃない!? 斉藤由貴、警察への相談は「ハメ撮り画像」の流出か」の続きを読む