「アナウンサー」の記事一覧(15 / 29ページ)

“カトパン”加藤綾子アナのドラマ進出はフジテレビの接待起用?「女優開眼のきっかけにはならない」

カトパン加藤綾子アナのドラマ進出はフジテレビの接待起用?「女優開眼のきっかけにはならない」の画像1

 2016年にフジテレビを退職し、フリーアナウンサーとなった“カトパン”こと加藤綾子が、『世にも奇妙な物語’17秋の特別編』に出演した。これまで再現ドラマやCMなどに出演したことはあったものの、ドラマは初出演となる。加藤はインスタグラムにはまるオシャレなOL役を演じている。ある意味では本人のキャラクターに沿っているとも言えよう。

「女優業に初挑戦といっても、彼女が出演するのは数分の短編作品です。本人としては『仕事の幅を広げたい』思いもあったそうですが、この作品だけで本格的な女優開眼のきっかけとはならないでしょう。むしろフジテレビの側が、同社を飛び出した“カトパン”に魅力的な仕事を用意し、接待しているかのようですね」(業界関係者)

 これまた、フジテレビお得意の身内ノリが登場したといえる。加藤の演技力のなさは、CM出演などほかの仕事で実証済みである。その上での起用は話題先行との批判を受けても仕方あるまい。

「今回は、シリーズ第1回の第1話で主演した中山美穂が『フリースタイル母ちゃん』で27年ぶりに出演したほか、NHK朝ドラ『ひよっこ』で役者としてブレイクした人気ロックバンド・銀杏BOYZの峯田和伸が人気女優・吉岡里帆と共演する『寺島』、三代目 J Soul Brothers、EXILEの岩田剛典が恋に不器用な独身男性を好演した『運命探知機』などが放送されました。それぞれに固定ファンはいるでしょうが、視聴率につながる話題性としては決定打に欠ける。そこで“カトパン”が起用されたのかもしれません」(同)

『世にも奇妙な物語』は1990年にスタートした人気コンテンツの一つ。若手の脚本家やディレクターを積極的に起用し、作家性の高い作品を多く生み出してきてきた。ある意味ではフジテレビの良心ともいえるが、そうした伝統ある番組の“客寄せ”すらOGの女子アナ頼みとは、なんとも情けない。
(文=平田宏利)

最速打ち切り! 『クジパン』久慈暁子アナが、フジテレビに潰される!?

最速打ち切り! 『クジパン』久慈暁子アナが、フジテレビに潰される!?の画像1
『クジパン - フジテレビ』より

 このところ出演する女優やタレントの商品価値をことごとく暴落させているフジテレビだが、ついに自局の女子アナまで潰してしまうのか。

“大型新人”と期待されたフジテレビの久慈暁子アナが、入社後わずか3カ月でMCを務めることになったた『クジパン』が、9月をもって終了。放送開始から3カ月足らずという、“パン”シリーズ最速での打ち切りとなった。

 久慈アナは青山学院大時代にスカウトされ、芸能界入り。2014年には旭化成のキャンギャルとして活躍し、「non-no」(集英社)の専属モデルを務めている。いかにもフジテレビらしい、はっきりとした美形で“ポスト・カトパン”との声も聞かれていた。

「スター候補と言われていたわりに、正直、オーラが感じられませんでしたね。そもそも人気者になる人材なら、モデル時代にとっくにカリスマ化しているはず。番組を見ていると、敬語が使えず、ゲストを立てられていなかった。ゲストからのおいしい振りも全部スルーして、求められた答えを返せない。相手の言ったことにすべて同意するところも、薄っぺらく感じました。彼女の魅力を引き出せなかったスタッフにも問題があると思いますが、打ち切りになったことで世間や局員からの評価は急落してしまった。話題作りのために慌てて冠番組を持たせるよりも、みっちり研修して経験を積ませてから出演させるべきでしたね」(テレビ関係者)

 そんな久慈アナに対しては、ネット上では女性を中心に早くも「嫌い」の大合唱が湧き起こっているという。いったいなぜか?

「彼女のインスタグラムを見た人たちから、嫌悪感を持たれているようです。確かに、アップされた画像は常に自分が中心で自己顕示欲が強そうに見える。コメントも『ご指導してくれてるスタッフ』などと言葉遣いが微妙で、アナウンサーらしく見えない。女性が集まるネット掲示板には『タレント気取り』『モデル気分が抜けていない』『かわいい私を見て感がすごい』と、批判コメントが連打されています。この勢いなら“最速”で『嫌いな女子アナランキング』入りしそうです」(芸能ライター)

 早くも“しクジって”しまった久慈アナが、この先どうやって挽回していくのか見守りたい。

局アナ批判の坂上忍に、TBS局内から猛反発の声!「TBSに出て直接言えばいい」

<p>「なんで坂上忍に、そこまで言われなくちゃならないのかね」</p>

<p> そう不快感を示したのは、TBSの番組制作スタッフ。フジテレビ系の情報番組『バイキング』で司会を務めるタレントの坂上忍が、10月2日の放送でTBSの高野貴裕アナウンサーを厳しく批判したからだ。</p>

<p>「本人のいない番組内で他局のアナウンサーを批判するなんて卑怯ですよ。言うならTBSの番組に出てきて、本人を前に言えって思います」(同)</p>

10代目「○○パン」襲名に、『めざまし』レギュラー抜擢……フジ新人女子アナ・久慈暁子への尋常じゃない“えこひいき”

10代目「○○パン」襲名に、『めざまし』レギュラー抜擢……フジ新人女子アナ・久慈暁子への尋常じゃないえこひいきの画像1
フジテレビアナウンサー公式サイトより

 低視聴率に沈むフジテレビが復活に向け、今年4月に入社したばかりの新人女子アナウンサー・久慈暁子の“大売り出し”に乗り出している。

 3カ月の研修期間を終えた久慈アナは、2年ぶりに復活した「○○パン」シリーズの10代目として、7月3日スタートの『クジパン』MCに就任した。さらに10日からは、同局の看板情報番組『めざましテレビ』にレギュラー出演、「ココ調」「イマドキ」コーナーなどを担当している。

 9代目となる「ユミパン」こと永島優美アナの冠番組がスタートしたのは、入社年の10月から。また、『めざまし』に新人アナが7月より加入するのは史上最速で、異例の早期大抜擢には、久慈アナへの期待の大きさがうかがえる。

 久慈アナは1994年7月13日生まれで、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手と同じ岩手県奥州市出身。青山学院大学経済学部在学中の2013年にスカウトされ、芸能界入り。ファッション誌「non-no」(集英社)の専属モデル、ソフトバンクモバイル、旭化成不動産レジデンス、花王のCMガール、女優として活躍した。入社前から抜群の知名度を誇っていただけに、同局が“タレントアナ”として期待を寄せるのは当然のことだ。

 同期入社には、「ミス学習院2015」グランプリ、「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト2016」準グランプリの海老原優香アナ、「ミスター東大コンテスト2012」グランプリの安宅晃樹アナ、法政大卒のイケメン・黒瀬翔生アナと、そうそうたる面々がいる。しかしながら、この3人は、まだ正式な地上波のレギュラー番組は決まっておらず、久慈アナとの扱いの差は歴然。これだけ、露骨な“えこひいき”をされると、同期組や社歴の浅い若手アナウンサーたちに、激しいジェラシーを感じさせることになりそうだ。

 久慈アナに尋常ではない期待が寄せられる陰で、泣きを見るアナウンサーもいる。同局では、視聴率低迷、業績不振により、6月28日に社長が交代。新社長に就任した宮内正喜氏(前BSフジ社長)は、組織のスリム化、経費削減を明言。その一環として、閑職に追い込まれていたアナウンサーの整理が始まったのだ。

 ターゲットとなったのは、さまぁ~ず・大竹一樹の妻で、2児の母・中村仁美アナだ。中村アナは営業局営業企画部への異動の内示が出たが、これを拒否。7月1日付で人事局付となり、退社する意向だ。

「中村アナの場合、夫が高額所得者であることから、あまり同情の声は聞こえてきませんが、今後、宮内新社長の経営方針にのっとって、人事異動を命じられるアナウンサーが続々と出てきそうな気配です。不人気のアナウンサーや、産休中、小さい子どもを抱えている女子アナらは戦々恐々としているようです」(スポーツ紙記者)

 久慈アナの猛プッシュが目立つ中、さびしくアナウンス部を去って行く者が出てくることは濃厚な情勢。これもまた低視聴率の影響であるだけに、もはや不可避の事態となりそうだ。
(文=田中七男)

10代目「○○パン」襲名に、『めざまし』レギュラー抜擢……フジ新人女子アナ・久慈暁子への尋常じゃない“えこひいき”

10代目「○○パン」襲名に、『めざまし』レギュラー抜擢……フジ新人女子アナ・久慈暁子への尋常じゃないえこひいきの画像1
フジテレビアナウンサー公式サイトより

 低視聴率に沈むフジテレビが復活に向け、今年4月に入社したばかりの新人女子アナウンサー・久慈暁子の“大売り出し”に乗り出している。

 3カ月の研修期間を終えた久慈アナは、2年ぶりに復活した「○○パン」シリーズの10代目として、7月3日スタートの『クジパン』MCに就任した。さらに10日からは、同局の看板情報番組『めざましテレビ』にレギュラー出演、「ココ調」「イマドキ」コーナーなどを担当している。

 9代目となる「ユミパン」こと永島優美アナの冠番組がスタートしたのは、入社年の10月から。また、『めざまし』に新人アナが7月より加入するのは史上最速で、異例の早期大抜擢には、久慈アナへの期待の大きさがうかがえる。

 久慈アナは1994年7月13日生まれで、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手と同じ岩手県奥州市出身。青山学院大学経済学部在学中の2013年にスカウトされ、芸能界入り。ファッション誌「non-no」(集英社)の専属モデル、ソフトバンクモバイル、旭化成不動産レジデンス、花王のCMガール、女優として活躍した。入社前から抜群の知名度を誇っていただけに、同局が“タレントアナ”として期待を寄せるのは当然のことだ。

 同期入社には、「ミス学習院2015」グランプリ、「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト2016」準グランプリの海老原優香アナ、「ミスター東大コンテスト2012」グランプリの安宅晃樹アナ、法政大卒のイケメン・黒瀬翔生アナと、そうそうたる面々がいる。しかしながら、この3人は、まだ正式な地上波のレギュラー番組は決まっておらず、久慈アナとの扱いの差は歴然。これだけ、露骨な“えこひいき”をされると、同期組や社歴の浅い若手アナウンサーたちに、激しいジェラシーを感じさせることになりそうだ。

 久慈アナに尋常ではない期待が寄せられる陰で、泣きを見るアナウンサーもいる。同局では、視聴率低迷、業績不振により、6月28日に社長が交代。新社長に就任した宮内正喜氏(前BSフジ社長)は、組織のスリム化、経費削減を明言。その一環として、閑職に追い込まれていたアナウンサーの整理が始まったのだ。

 ターゲットとなったのは、さまぁ~ず・大竹一樹の妻で、2児の母・中村仁美アナだ。中村アナは営業局営業企画部への異動の内示が出たが、これを拒否。7月1日付で人事局付となり、退社する意向だ。

「中村アナの場合、夫が高額所得者であることから、あまり同情の声は聞こえてきませんが、今後、宮内新社長の経営方針にのっとって、人事異動を命じられるアナウンサーが続々と出てきそうな気配です。不人気のアナウンサーや、産休中、小さい子どもを抱えている女子アナらは戦々恐々としているようです」(スポーツ紙記者)

 久慈アナの猛プッシュが目立つ中、さびしくアナウンス部を去って行く者が出てくることは濃厚な情勢。これもまた低視聴率の影響であるだけに、もはや不可避の事態となりそうだ。
(文=田中七男)

社長交代でも構造改革できないフジテレビの苦悩 『クジパン』は“凋落”の象徴か

社長交代でも構造改革できないフジテレビの苦悩 『クジパン』は凋落の象徴かの画像1

 フジテレビの新人アナウンサー・久慈暁子の冠番組『クジパン』が、7月3日からスタートした。

“パンシリーズ”は同局エースアナの登竜門的な番組で、これまでに高島彩(『アヤパン』)、加藤綾子(『カトパン』)、山崎夕貴(『ヤマサキパン』)三田友梨佳(『ミタパンブー』)などの人気アナを輩出してきた。久慈は10代目となるが、これまでのアナウンサーが入社半年後以降の番組起用だったのに対し、久慈の場合は史上最速の入社3カ月での起用となる。それだけフジの久慈への期待の大きさがうかがえるが、周囲の視線は冷ややかだ。

「久慈は大学時代、ファッション誌の専属モデルや企業のキャンペーンモデルとして活躍した才色兼備だけあって、フジがポストカトパンとして期待するのもわからないでもありません。しかし、1人の女子アナの人気で、凋落の一途をたどるフジを救えるわけがない。実際、カトパンが人気アナとして君臨していた数年前だって、フジは低迷していたわけですから」(民放関係者)

 低落傾向に歯止めをかけるべく、これまでにもフジではさまざま対策を講じてきたが、過去の成功体験にすがるばかりで、どれも不発に終わっていた。

「典型的なのが、月9ドラマとジャニーズの起用へのこだわりです。若者層がテレビを見ないといわれて久しいし、いまやジャニーズが数字を持っていないのは明白。それなのに、前クールの『貴族探偵』では嵐の相葉雅紀を主演に起用し、1話当たりの制作費に1億円もかけて、最終話の視聴率が2ケタに届かなかったという体たらくでしたからね。今、フジに求められているのは、過去の成功体験から脱却して、構造的な改革を行うこと。現在のフジの路線は1980年代から続くものですが、このサイクルが終焉したと考えるべきなんです」(同)

 70年代までのフジは、どちらかというとお堅いイメージで、現在と同じく視聴率的にも低迷していた。音楽バラエティなら日本テレビ、報道とドラマならTBSといったような看板となるジャンルも当時のフジにはなく、民放キー局の中でもダサくてさえない放送局だった。

「それが80年代に入り、当時の漫才ブームに便乗する形で、『オレたちひょうきん族』のような人気お笑い番組が生まれました。こうしたフジの番組制作のスタンスは当時、“軽チャー路線”などと呼ばれ、さらにトレンディードラマが一世を風靡して、80~90年代のテレビ界はフジの独り勝ち状態でした。しかし、時代が変わったのにもかかわらず、過去の成功体験が忘れられずにトンチンカンな方向性ばかり打ち出して、視聴者の失笑を買っているのが現在のフジなわけです。今さら『クジパン』だなんてねえ(笑)」(同)

 フジでは6月末、軽チャー路線の申し子ともいうべき存在だった亀山千広氏から宮内正喜氏に社長が交代したばかり。宮内氏には過去のしがらみにとらわれない抜本的な改革が求められるが、それが『クジパン』では先が思いやられる。

フジの10代目「○○パン」久慈暁子アナ任命に、冷ややかな声「まだやるの?」

フジの10代目「○○パン」久慈暁子アナ任命に、冷ややかな声「まだやるの?」の画像1
フジテレビアナウンサー公式サイトより

 今年4月に入社したフジテレビの久慈暁子アナ(22)が、3年ぶりに復活する深夜のトーク番組「パンシリーズ」の10代目MCを務めることわかった。

 フジが女子アナに「○○パン」と付け始めたきっかけは、千野志麻の「チノパン」(2000年)からだ。以降、アヤパン(高島彩)、ショーパン(生野陽子)、カトパン(加藤綾子)、ヤマサキパン(山崎夕貴)など、これまで9人が指名されている。

 入社からわずか3カ月で、歴史あるパンシリーズに起用された久慈だが、これにはある事情があるという。女子アナウォッチャーが語る。

「久慈は、青山学院大学在籍時に『non-no』(集英社)で専属モデルとして活動し、CMやドラマ出演も果たしています。また、日本ハムファイターズの大谷翔平選手と同郷(岩手県奥州市)ということで、14年には対談も実現しています。そんな久慈は就職活動の際、日本テレビの内定をもらっていながら、そちらを蹴ってフジを選んだことで大きな話題となりました。いまや日テレとフジでは勢いの差は明らか。今回の起用は、フジの期待の現れでしょう」

「○○パン」といえば、女子アナにとって一大ブランド。しかし内部の期待とは裏腹に、関係者の見方は冷ややかだ。

「千野から始まって、高島、生野、加藤あたりまでは順調でしたが、松村未央で『おやっ?』といった感じになり、ここ2代の三上真奈、永島優美は、とても“フジの顔”とは言い難い。特に永島は、父親が元サッカー日本代表の永島昭浩ということもあり、大変期待されましたが、ブレークというには程遠いでしょう」(同)

 フジの女子アナといえば、かつてはタレント顔負けの人気と知名度を誇ったものだ。しかし、オリコンが行った最新の「好きな女性アナウンサーランキング」では、ベスト10内にフジの女子アナは1人も入らなかった。フジ関係者はこう言う。

「結局数字が取れないから、新人を育てる余裕がなく、高島や加藤といった人気がある女子アナに頼らざるを得ない。ものすごく忙しい女子アナがいる一方で、深夜や早朝、BSやCSでしか仕事がない女子アナがいます。10年入社の細貝沙羅が昨年異動になったのは、最もわかりやすい例でしょう。細貝は山崎と同期ですが、当初期待されていたのは、帰国子女でミスコン出場経験もある細貝でした。しかし、アドリブが利かない細貝は隅に追いやられ、経験を積めないまま“アナ失格”の烙印を押されてしまったのは気の毒でした。そもそも“チノパン”自体が“出オチ”みたいな一発ネタなのに、それがウケたからいつまでも“柳の下のどじょう”を狙っている。正直言えば“クジパン”も『まだやるの?』といったところです。上層部はいまだに自局の女子アナをアイドルみたいにしたいようですが、視聴者はいい加減そのやり方に飽きているんでしょう」

 クジパンは、果たしてフジの救世主となれるのか?

山崎アナも餌食に? 芸人仲間をドン引きさせる、おばたのお兄さんの「ダダスベリエロ動画」

山崎アナも餌食に? 芸人仲間をドン引きさせる、おばたのお兄さんの「ダダスベリエロ動画」の画像1
吉本興業公式サイトより

 フジテレビの山崎夕貴アナとの熱愛が発覚したかと思いきや、すぐさま「FRIDAY」(講談社)に浮気女性の告発が掲載された、小栗旬のモノマネ芸人「おばたのお兄さん」。告発した女性以外にも浮気相手が数人いたとのウワサもあり、女癖はかなり悪そうだ。

「売れっ子の若手芸人は、だいたいそんなもんですよ。本命がアナウンサーであったとしても、浮気の1つ2つはするでしょう。ただ、おばたの場合は、ちょっと変わった趣味があるんですよ」(お笑い関係者)

 いったい、どんな趣味なのか?

「女性との行為をビデオに撮るのが好きなようです。しかも、それを周りの芸人に見せるんだとか。自分がモテていることを自慢したいんでしょうね」(同)

 気になるのが、その中身。どんな行為が映像に収められているのだろうか?

「ハメ撮りはあまりしないようです。とある芸人が見せられたというのは、全裸の女性が目隠しをして、立たされているというもの。おばたは、その女性の体を触ったり、なぜか水をかけたりしていたとか。そんなにエロいわけでもなく、よくわからない内容だったそうです」(同)

 当然、周囲はこの映像にドン引きしている。

「とにかくその映像がつまらないと、芸人の間でウワサになっているそうです。『オレって、こんな変態プレイを楽しんでるんだぜ』ってアピールしているような感じの薄っぺらさだと酷評です。本当は変態でもなんでもないのに、『芸人たるもの、変態プレイを楽しまないと!』って信じ込んで、なんとなくそれっぽいことをしているだけ、みたいな。芸人仲間も、そんなダダスベリ映像を見せられるのはもう勘弁だと、迷惑がっています」(同)

 山崎アナも、おばたによる面白くもないダダスベリ映像の餌食にされているとしたら、不憫で仕方がない。

女子アナ大激怒! 山崎夕貴アナと「交際宣言→即浮気」おばたのお兄さんがフジ出禁に!?

女子アナ大激怒! 山崎夕貴アナと「交際宣言→即浮気」おばたのお兄さんがフジ出禁に!?の画像1
吉本興業公式サイトより

 フジテレビのアナウンス室が、山崎夕貴アナと交際宣言したおばたのお兄さんに対し、大激怒。山崎アナを慕う女子アナたちが、「共演拒否」を宣言しているという。

 山崎アナとおばたは、6月8日発売の「女性セブン」(小学館)に熱愛を報じられことで、交際宣言。スポーツ選手や有名タレント、会社社長などと交際する女子アナが多い中、月収20万円以下の芸人を選んだことで、山崎アナの好感度はうなぎ上りとなっていた。

「フジの女子アナと芸人の交際といえば、松村未央アナと陣内智則が6月30日に結婚することを発表しています。松村アナは他人に流されやすい素直な性格のため、浮気前科があるバツイチの陣内との交際には、フジの女子アナたちも心配して、皆が大反対していました。おばたについても、吉本で3本の指に入る遊び人というウワサが女子アナたちの耳に入っていましたが、しっかり者の山崎アナなら、ということで容認。特にさまぁ~ず・大竹一樹と結婚した中村仁美は、同じ芸人ということもあって、熱心に応援していたといいます」(テレビ関係者)

 ところが、6月23日発売の「フライデー」(講談社)が、おばたがファンと浮気していたことをスクープ。記者から彼氏の浮気を聞かされた山崎アナは、「こわばった表情を浮かべた」という。

「実際、この時初めて知ったようで、即座におばたを尋問。何人と浮気したのか問い詰めると、おばたは『3人』と白状したそうです」(芸能ライター)

 報道を受け、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統やダウンタウン・松本人志など芸人たちからも、おばたに対する苦言が飛び交ったが、フジのアナウンス室の怒りは、それ以上のようだ。

「女子アナたちは『おばたのくせに!』と、格上の山崎アナを射止めておいてのゲス行動に大激怒。中でも佐々木恭子アナは『絶対に許せない!』と、山崎アナ本人よりも憤慨していたといいます。人当たりのいい山崎アナは局内で誰からも慕われており、おばたは事実上、フジを“出禁”となったも同然。山崎アナはひとまず許したようですが、彼女の親はかなり厳格なことで有名ですから、結婚の許しを得る可能性も低そう。破局するのは時間の問題かもしれませんね」(テレビ関係者)

 山崎アナと別れた瞬間、おばたの芸人生命は終わりそうだ。

テレビ朝日から女子アナがいなくなる……? 「退社&スキャンダルラッシュ」で風雲急

テレビ朝日から女子アナがいなくなる……? 「退社&スキャンダルラッシュ」で風雲急の画像1
テレビ朝日本社(「Wikipedia」より/Wiiii)

 6月11日、テレビ朝日の宇佐美佑果アナウンサー(29)が、年内退社することが判明。7日には青山愛アナ(28)も7月に退社することが明らかになっており、テレ朝の女子アナ事情がかなり苦しくなりそうだ。

 宇佐美アナは2012年に、青山アナは11年に同社に入社。帰国子女という共通点を持つ2人だが、30歳を前にしての退社が明らかになった。女子アナウォッチャーが語る。

「宇佐美アナはTOEICで満点を取ったこともあるという驚きの経歴を持っており、語学堪能な者が多い女子アナ界でも語学力は随一です。一方の青山アナは、入社初年度から看板番組である『報道ステーション』に抜擢されるなど期待の存在でしたが、なんといっても彼女の評価を高めたのは『マツコ&有吉の怒り新党』への出演でしょう。難しい2人を相手に1年間番組を務め上げ、最終回ではマツコに『あなた好きでしたよ』と言わしめたのは記憶に新しいところです」

 宇佐美アナ、青山アナとも退社後は海外留学すると報じられているが、「まさにこれから」という2人が抜けることで、テレ朝の女子アナ事情はかなり厳しいことになりそうだ。

「テレ朝の女子アナは、ここ最近スキャンダルが続いています。まず昨年10月に矢島悠子アナ(34)の不倫が報じられると、年末には田中萌(25)の職場不倫が報じられ、若手の期待の星が画面から消えました。そして今年2月には、『報ステ』のメーンキャスターを務める同局のエース・小川彩佳(32)に、嵐の櫻井翔との交際報道が出ました。小川と櫻井はともに独身なので交際に支障はないはずですが、櫻井がキャスターを務める『NEWS ZERO』(日本テレビ系)は『報ステ』のほぼ裏番組。局内では『シャレにならない』という声が飛んだようです」(週刊誌記者)

 そもそも女子アナといえば、誰もが憧れる花形職業。まだまだいくらでも人材はいるのではないかと思いきや、お寒い状況なのだという。

「こうなると将来を担うのは竹内由恵(31)か宇賀なつみ(30)あたりですが、竹内は“元ミス慶應”の肩書通りのアイドルフェイスで男性人気は高いものの、ニュースを読むとなると局内の評価は今ひとつ。本人は報道志望のようですが。一方の宇賀は今年結婚を発表しましたが、過去に“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹との深夜合コンが報じられたり、花見で骨折したりと、どうにも“脇が甘い”という印象は免れません。ここでもし、小川が櫻井とゴールインして寿退社でもしたら、いったい誰が報ステの後任になるんでしょうか……」(同)

 テレ朝といえば、『アメトーーク!』や『しくじり先生』で、一時期はバラエティーで存在感を見せたたものの、それらの番組のパワーも下がり気味。ここらで腰を据えて局アナを育てないと、数年後には「まともな女子アナがいない」と嘆くことになりそうだ。

サブコンテンツ

このページの先頭へ