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桐谷健太「au三太郎」効果なく、イベント会場は空席祭り!? 『紅白』前にオワコンに……

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『香音-KANON-』(ユニバーサル ミュージック)

 大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』への出場が決まっている桐谷健太が20日、「au 冬の三太郎まつり ~桐谷健太さんとクリスマスNIGHT~」イベントに出演。しかし、会場は観客が集まらない“空席祭り”というお寒い光景が広がる結果となっていたという。

 auの「三太郎」シリーズといえば、CM好感度ランキングで2年連続の1位となり話題に。桐谷は浦島太郎として出演しており、『紅白』でもCM内での歌唱がウケてヒットした「海の声」で出演を果たすことになっている。

「会場に来たマスコミ向け資料では、会場には100組200名を招待と記載してあったのですが、開始直前に人数を数えてみても、その約半分の100人より少し多いかなという程度でした。しかも開始時間は押したのですが、開始直前になってスタッフが空席のイスを撤去し始め、空席があまり出ていないと見えるよう調整したんです。それでも、埋まっていない感じを消すためなのか、スーツ姿の係員が後方の座席に座っていました」(ワイドショー関係者)

 そんなドタバタの中で始まったイベントだけに、会場もどこか熱気に欠けるものだったらしく……。

「司会は、場が盛り上がってる感じを演出したかったのか、声を張ってのコール&レスポンスを繰り返したりしてました。そこに桐谷が登場したのですが、会場の人の少なさからか戸惑いを隠せない表情を見せていましたね。さすがに、この状況をまずいとでも思ったのか、その後のプレゼントコーナーで当選した数人の女性と、観客の中に誕生日の人がいてお祝いとなった際には握手だけでなく、頭をなでたりと、少人数でもファンのハートをガッチリつかむ方向で攻めているようも見えました」(同)

『紅白』では「海の声」を聞いたときの感想や歌ったときの思い出などのエピソードを募集し、応募者の中から「海の声~みんなの海の声バージョン~」として一緒に歌う人を決めるという、いわば番組の目玉のひとつ。その『紅白』を目前に気合もひとしおのイベントだったはずだが、「浦島太郎」のオワコンぶりを自覚するハメになったようだ。

au“一寸法師”でブレークの俳優・前野朋哉「当面は仕事が途切れない」

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ブレス・チャベス公式サイトより

「いま最もスケジュールが押さえにくい俳優さんのひとりじゃないでしょうか。今年のブレークは本人も想定外のようですが、謙虚で愛想もいいので、どの監督も『彼に脇にいてほしい!』とオファーが殺到しているようですよ」(映画関係者)

 携帯電話「au」の人気CM「三太郎」シリーズに一寸法師役で加わり、一躍脚光を浴びている前野朋哉。

「もともとは映画監督志望で、それは今も変わっていないそうです。実際、監督としてもいくつか賞を取ってますし、その才能は高く評価されています。ただ、それ以上に今は俳優として評価されているので、しばらく監督業は休業になるかもしれませんね」(芸能事務所関係者)

 前野が所属する芸能事務所の母体は、麻生久美子も所属する映画に強いことで有名な事務所で、役者も日大芸術部や大阪芸大の出身者が多く、また、ほかの芸能事務所から紹介されて入ってくる人も多いという。

「あそこの事務所の役者は、質がいいことで評判です。やはり演技がいいと、大なり小なりの差はあれど、仕事が途切れることはないですからね。彼もこのCMで顔が売れたので、仕事がなくなることはないでしょうね。当面のライバル俳優は、朝ドラなどにも出ている、在日ファンクの浜野謙太くらいじゃないですかね」(テレビ局関係者)

 しばらく、この個性的な顔を見る日が続きそうだ。

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