狛犬研究家にキレかけ、角打ちでマジ呑み……長州力が”街ブラ”冠番組でやりたい放題!
詳しくは以前、私が書いた記事を参照していただきたいのだが、旅番組『相席食堂』(ABCテレビ)に出た際の長州力は抜群だった。町の食堂で女性客に相席を申し出るも「帰っていいですか?」と拒否反応を示され…
「次長課長」の記事一覧
詳しくは以前、私が書いた記事を参照していただきたいのだが、旅番組『相席食堂』(ABCテレビ)に出た際の長州力は抜群だった。町の食堂で女性客に相席を申し出るも「帰っていいですか?」と拒否反応を示され…
お笑いコンビ・次長課長が、約5年前にレギュラーを降板したバラエティ番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に復帰。河本準一が号泣する場面があった。
次長課長は、30日の放送回のスタジオに登場。MCのウエンツ瑛士が「ただただうれしい」と声をかけると、河本も「私もうれしいですよ」と返答。河本が「僕たちがいたときは、まだカメラなかったですもんね」とボケると、ウエンツは「衰えてない」と笑いの腕を賞賛した。
さらに、かつて河本が出演していたロケ企画「都バスで飛ばすぜぃ!」も復活。5年ぶりに再会を果たした浅草の飲食店「捕鯨船」の名物大将が「よく帰ってきた」「ほんと、うれしい」と感極まると、河本もたまらずカメラに背を向け、むせび泣いていた。
河本といえば、2012年4月発売の「女性セブン」(小学館)に実母の“生活保護不正受給疑惑”が報じられ、これを各メディアが追及。国会で取り上げられる事態にまで発展し、同年5月に会見を開き、「法的に不正受給には当たらないが、道義的責任は感じる」と釈明した。
同時に「芸能活動は自粛しない」と発表したため、基本的にレギュラー番組を降板するようなことはなかったが、会見から4カ月後、突如として『火曜サプライズ』から姿を消した。
河本の復帰に、ウエンツのみならず、MCの山瀬まみや、ロケで共演した柳沢慎吾や京本政樹もうれしさをにじませていたが、世間の風当たりは冷たいようだ。
「ネット上では『見たくない』『帰ってこなくていい』と相変わらずのバッシングぶり。ただ、しれっと復帰していれば、ここまで叩かれなかったはず。“5年ぶり”を強調し、感動を演出した番組側の考えには“甘い”としか言いようがない。ちなみに、今回の出演は完全復帰ではなく、日テレの“様子見”。スポンサーや視聴者の反応次第では、二度と出演しない可能性も」(芸能記者)
今月5日放送のバラエティ番組『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)では、MCのくりぃむしちゅー・有田哲平が、河本の騒動を真正面からイジる場面も。有田は「お金がない家庭に限りまーす!」「ちゃんと記者会見をしてね、みんなの前でごめんなさいって謝ったの」「だけどね、世間の人は冷たいね。なかなか許してくれません」などとおちゃらけ、これに河本は「ここをしっかりやるな!」「ここ長いって!」などとツッコんでいた。
「案の定、『笑えない』『不快』とネットで炎上。それでも河本を起用したがるテレビ関係者は多く、同様の炎上騒動は今後も続きそう」(同)
5年前の会見同様、カメラの前で涙を見せた河本。好感度を回復するには、あと何年を要するのだろうか?
<p> NON STYLEの石田明にエールを送った次長課長の河本準一に対し、「どの口が言ってるんだ」と批判が相次いでいる。</p>
<p> 相方の井上裕介が“当て逃げ”事件を起こしたため、コンビとしての活動が当面できない見通しの石田。ネット上では、「石田くん、かわいそう」「完全なとばっちり」「また、心の病がぶり返さないといいけど……」など、同情ムードが広まっている。</p>
<p> また、13日には、ダウンタウンの松本人志が自身のTwitterで、「ガンバレ石田!」とエール。13日に石田と収録が一緒だったという東国原英夫氏も翌</p>
お笑いコンビ「次長課長」の河本準一が、悲惨な現状を明かした。2日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)でのこと。浜田雅功が塾長、松本人志が教頭に扮し、芸人たちを厳しく指導する「熱血! 浜田塾!!」のコーナーで、現在のレギュラー本数を尋ねたところ、河本は「正式なのは、もうほとんどありません」と返したのだ。
これに、2人は爆笑。松本が「なんでだー?」と追及すると、河本は「自分が聞きたいです!」と困惑しきりだった。
現在の河本のレギュラー番組は、テレビ東京のバラエティ番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』のみ。かつてレギュラー、準レギュラー合わせて10本ほど抱えていたが、2012年に発覚した生活保護の不正受給問題に世論が反発。テレビ関係者によると「今も河本を番組に起用すると、視聴者からクレームの電話が入る。自宅不倫騒動を起こした元モーニング娘。の矢口真里とベッキーも同様。この3人の名前を番組のキャスティング会議で出すと、プロデューサーから鼻で笑われます」という。
騒動から4年以上が経過しても世間から“許されない”風潮には、同情させられる部分もあるが……。
所属する、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの関係者は、次のように語る。
「河本が稼いでいるのに母親が生活保護を不正受給していたことで叩かれましたが、実は彼の母親は、身体的な問題で、満足に働くことができないのです。生活保護の受給資格はある。身分や暮らしぶりをごまかして、不正受給していたわけではない」
ただ、実の息子に数千万円の稼ぎがある場合、管轄する自治体は親族に生活費の工面をお願いするケースがある。河本はそれを拒否したため「週刊誌にリークされた。態度も悪かったようで『タダでもらえるもんはもらっとき』と母親に伝えていたことまでバラされた」(マスコミ関係者)。
結果、今の惨状があるのだが、前出のテレビ関係者いわく「もうイメージ払拭は無理かもしれない。人気の吉本芸人のバーター出演が関の山。今後も苦境は続く」という。ネタにはしているが、河本の胸の内は、今も沈んだままだ。
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