「炎上」の記事一覧(11 / 22ページ)

AKB48は結婚・セックスOKのアイドル!? 秋元康PがNMB48・須藤凜々花を慰留していた!

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須藤のために大量買いされたCD(Twitterより)

 選抜総選挙で結婚を発表したNMB48・須藤凜々花が、プロデューサーの秋元康氏から「(結婚しても)卒業しなくてもいいのでは」と慰留を受けていたことが明らかとなった。

 須藤は21日に開かれた会見で、改めて結婚する予定であることを報告。秋元氏から慰留を受けていたというが、婚約者とはあくまでも「卒業してから結婚しよう」と約束しているといい、「卒業する考えでいます」と強調した。

 AKB48グループの“恋愛禁止ルール”については、「各自の判断に任せる」という解釈だといい、「恋愛禁止のルールで我慢できる恋愛は、恋愛じゃない」と持論を展開。結婚のイメージについて問われると、「それを知りたい」と答え、相手については「初めて結婚するならこの人がいいなと思いました。ずっと一緒にいたかったので、結婚したかった」と語った。

 婚約者について「初めての彼氏」だと説明した須藤だが、ネット上では「初めて男を知って、感情が盛り上がってるだけ」「すぐ別れそう」「相手方の家族が気の毒」といった冷めた意見が目立つ。

 なお、22日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、須藤の逢瀬現場写真を掲載。お相手は20代半ばの医療関係者だといい、元々NMB48のファンであったと伝えている。

「秋元氏は、“大人AKB”塚本まり子以来の既婚者メンバーとして残ってほしい様子。しかし、須藤の独特な考え方に、世間は理解不能。会見ではあたかも自分のタイミングで結婚と卒業を発表したかのように受け答えしていた須藤ですが、どうしても『にすっぱ抜かれなければ発表しなかったのでは?』という疑問が残る。自身の恋愛論を突きつけることで、自分のヘマを正当化しようと必死になっているようにも見えます」(芸能記者)

 今後の芸能活動について、須藤は直筆メッセージで「ファンの皆様が共に追いかけて下さった夢を決して諦めず、できる限り生きている間に皆様の目に見える形で実現し続けていきたいと思っています」と綴っている。

「現在、2年続く冠番組『NMB48須藤凜々花の麻雀ガチバトル! りりぽんのトップ目とったんで!』(TBSチャンネル1)や、『大阪ほんわかテレビ』(読売テレビ)にレギュラー出演中。ほかにも、哲学を語った著書を発売するなど、ソロ活動は多い。NMB48卒業後も、卒業生が大勢いる吉本興業関連会社・Showtitleに所属し、引き続きタレント活動を続けるのでは?」(同)

 結婚時期については「これから(NMB48運営の)大人に相談する」という須藤。お望みどおり、結婚のなんたるかを知ることができるだろうか?

フジ『めざまし』“おっさん女子”特集が炎上! ラーメン屋行く女性に「なんで平気なんですか?」

<p> 20日放送のフジテレビ系情報番組『めざましテレビ』で「おっさん女子」を特集。「女性らしさの強要」「時代遅れのフジらしい」と批判が相次いでいる。</p>

<p> 番組では、「女性の行動がおじさん化している女性が急増しているのです!」「肉食系女子、サブカル女子など、多種多様な女性が生息するニッポンに、おっさん女子は確かに生息していた!」と煽り、「おっさん女子」の行動を再現VTRで紹介。VTR中、スタジオの男性アナウンサーらは、手を叩いて大ウケしていた。</p>

“Fuck”大島優子、イメージ崩壊でCM打ち切り危機!?「もうウブな恋愛モノは無理」女優として致命傷

<p> 元AKB48の大島優子が19日、自身のTwitterで“Fuckキャップ騒動”に触れ、「この度は、インスタ動画で不適切なコメントをして申し訳ございませんでした。 不愉快な気持ちにさせてしまってごめんなさい。反省しています」と謝罪した。</p>

<p> 17日の『第9回AKB48選抜総選挙』では、20位のNMB48・須藤凜々花がスピーチで結婚を発表。これに対し、大島は自身のインスタグラムで動画を</p>

小出恵介、狩野英孝に続き、また“ロリコン芸能人”が……「LE VELVETS」児童買春の大きすぎる代償

小出恵介、狩野英孝に続き、またロリコン芸能人が……「LE VELVETS」小児買春の大きすぎる代償の画像1
『CLASSIC PASSION』(ERJ)

 ロリコン芸能人の淫行事件が止まらない。未成年女性との淫行で活動停止となった小出恵介や狩野英孝、演歌歌手の宇都ノ宮晃らに続き、今度はイケメンヴォーカルグループのメンバーの児童買春が発覚。

 神奈川県警によると、5人組ボーカルグループ「LE VELVETS(ル・ヴェルヴェッツ)」の黒川拓哉容疑者(32)が、15歳の女子中学生に現金を渡して買春をしたとして児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたという。

 グループは5人全員が音大卒・180センチの長身イケメンで、昨年11月にラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ!』(文化放送)に出演したとき、大竹から「女で問題を起こさないように」と釘を刺されていたが、黒川容疑者の犯行はそれ以前の昨年9月下旬のことだった。

 黒川容疑者はSNSを通じて買春相手を募る書き込みをし、知り合った女子中学生に1万3,000円を渡す約束をして川崎市内のホテルで淫行。その後、約束より安い9,000円を渡していたという話だが、黒川容疑者は「ホテルに行ったことは覚えているが、そのあとのことは覚えていない」とあいまいな供述をしているという。

 女子中学生とホテルへ行った時点で容疑を認めているようなものとも思えるが、グループを知る音楽関係者によると「一昨年あたりから人気が急上昇して、5人は和製イル・ディーヴォとも呼ばれていた。中でも黒川はメンバーの中で女性ファンの人気が一番という話だった。これはグループの活動にもかなりのダメージを与えるはず」という。

 LE VELVETSは2008年に結成、12年にメジャーデビューを果たし、15年、16年のアルバムはともにオリコンのクラシックチャート1位を獲得。黒川容疑者はバリトン担当で、今年3月には違法カジノ店への出入りで活動自粛した清水良太郎の代役としてミュージカルにも出演していた。

「俳優方面の引き合いも増えていて、NHKの大河ドラマも撮っている人から起用を相談されたことがあった。まさに、これからというタイミングだったのにね。以前には、人気アイドルグループの子や若い女優とデートしたこともあったと聞くから、モテ男のはずなんだけどな」(同)

 この事件で所属事務所は、黒川容疑者ひとりを無期限活動停止の処分とすることを発表。ただ、ネット上の女性ファンからは「反省して戻ってきたらまた5人で活動して」「更生はコンサートしかない」と早くも活動再開を願う声が多く、中には「不良少女にハメられたのでは」なんて臆測も聞かれる。

 一方、「15歳の娘がいるので、事実だったら復活しても応援できない」とドン引きする人もいる。

 そのあたり今後の活動について、前出の音楽関係者に聞いてみたが「少女買春は恋愛の交際とはまったく別物で、はなから少女を性的対象にしか見ていなかったという話。メンバーの座に再び収まるのは難しいのでは」と話した。

「何しろ民謡からクラシックまで歌える長身5人というのは世界に売り出せる存在で、東京五輪関連のイベントにも起用の期待が広がっていた中だった。でも、未成年の性犯罪なんてのは欧米諸国じゃ厳しいから、黒川を戻すなら、大きな仕事はまず無理。他のメンバーまで一緒に沈む必要はないから、新メンバーを入れた方がいい」(同)

 黒川容疑者がせっかくのスター街道から転落してしまうほどのリスクがありながら自分を抑えきれなかったのだとしたら、鬱屈した小児性愛者の闇はかなり深そうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

誰しもが“晒される”危険……ネットで人気の「ドラレコ動画」の世界

YouTubeより

 6月12日、Twitterに、高校の部活のコーチが部員を殴打している動画が投稿され、大手新聞やNHKはじめ各局ニュース番組などで一斉に報じられる騒ぎとなった。今やネットがきっかけとなる“炎上騒動”は珍しくないが、これは決して他人事ではない。例えば日頃から荒い運転をしている人間は、いつか炎上の“被害者”になる可能性がある。

 上述の事件は、埼玉県の私立武蔵越生高校(入間郡越生町)で起きたものだ。動画には、コーチが1人の生徒を叱責しながら数回にわたって顔面や胸を殴打する様子が収められており、これがTwitterに投稿されると、爆発的に拡散。学校側はコーチを解雇するとともに、HPにはお詫びの文章が掲載されている。

 一方、ネットではここ数日、別の問題動画も話題になっている。その動画は、6月11日にYouTubeに投稿された、ドライブレコーダーに記録された映像。交差点で左折優先を無視して突っ込んできた大型ミニバン車が、前の車を煽りまくった揚げ句、信号で止まった際に、男が車を降りて前の車のガラスを殴る様子が収められており、動画の再生回数はわずか数日で80万回にも及んでいる。

 ひどい運転マナーの吊るし上げ行為といえるこれら動画は、YouTubeでは隠れた人気コンテンツだ。乱暴な車線変更、執拗な煽り運転、強引な割り込みなど、ありとあらゆる危険運転の動画がまさに“よりどりみどり”。なかには高速道路上に車を停めて因縁をつける動画さえ存在する。

 自業自得としか言いようがないが、ネットに晒されてしまった場合、もはや逃げ隠れすることは難しい。2007年には、当て逃げをされた人物が、その瞬間を収めた動画をYouTubeに投稿して“祭り”状態になり、ネットユーザーの力で当て逃げをした車の所有者や勤務先などが判明。ネットには、所有者本人や家族の顔、自宅の写真をあげる者まで現れた。

 例に挙げたミニバンの動画にはナンバープレートがしっかり写っており、ネットユーザーによる“捜索”は継続中。荒い運転を繰り返していると、いつか手痛いしっぺ返しを食らうかも?

「芹那の地獄再び!?」NEWS・小山慶一郎と交際疑惑の元リポーターが改名発表も……たちまちフルボッコ!

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インスタグラムより

 NEWS・小山慶一郎との交際疑惑が騒動となった元アイドルの太田希望が、“新藤まなみ”に改名したことを報告。先月から新事務所に所属し、7月にはイメージDVDのリリースを控えていることがわかった。

 太田は、かつてギャル系ファッション誌「Popteen」「BLENDA」(共に角川春樹事務所)で専属モデルを務めていたほか、2014年1月から1年間、『王様のブランチ』(TBS系)で“ブランチリポーター”を務めていた。

 また、今年1月にアイドルグループ・放課後プリンセスの候補生ユニット「放プリユース」に加入。ほどなくして小山との熱愛疑惑が浮上し、同ユニットと所属事務所を解雇に。以降、決まっていた舞台を降板し、SNSの更新もストップしていた。

「ネット上では、小山と太田のツーショット写真が複数流出。当初はジャニヲタの臆測でしかなかったが、太田が解雇されたことで交際の信憑性が一気に増してしまった。さらに、太田がSNSで小山との交際を匂わせていたことがジャニヲタの逆鱗に触れ、炎上。太田のSNSには、罵詈雑言がぶつけられていました」(芸能記者)

 太田は、新名義でTwitterとインスタグラムをスタートさせ、14日に「5月より株式会社ADS(アドス)に所属し、『新藤まなみ』として活動していくことになりました! 全力で頑張っていきます。改めて、よろしくお願いします。」と報告。

 しかし、太田のTwitter宛てには「小山とは結局別れたんですかー?」「消えてよー」「まじで調子のんなクソかよ」という類いのリプライが殺到。中には、小山との流出写真や、ホラー画像を送りつけるなどの嫌がらせも。

「太田の炎上騒動は、かつて関ジャニ∞・大倉忠義との交際をSNSで匂わせていた芹那のときとそっくり。芹那は大倉に捨てられた後もバッシングが続き、SNSのコメント欄は長らく無法地帯となっていた。太田も芹那と同様の地獄を味わいそうな予感です」(同)

 心機一転、名前を変えて再出発した太田。粘着体質のジャニーズファンの視線に、この先耐えられるだろうか?

和田アキ子と“鐘を鳴らした”キアヌ・リーブスは「不憫」!? 映画と無関係の演出にブーイングの嵐

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 ハリウッド俳優のキアヌ・リーブスが13日、主演映画『ジョン・ウィック チャプター2』のジャパンプレミアに出席。歌手の和田アキ子と共に行った“謎の演出”が不評だ。

 この日は、会場に集まった約500人の観客の前で、キアヌとチャド・スタエルスキ監督、さらにスペシャルゲストとして登場した和田の3人でトークイベントを開催。黒いドレス姿の和田に、キアヌは「とてもきれい、美しい!」と投げかけ、監督も「このまま映画に出演できるよ」と絶賛した。

 また、バンド経験のあるキアヌに、和田が「今度、一緒にやりましょう」と要求。すると、キアヌは「あまり上手ではない」としながらも「OK! お誘いありがとう」と応じていた。

「『なぜ、ゲストに和田が?』と疑問でしたが、主催者の説明によれば、映画で“伝説の殺し屋”を演じているキアヌに対抗し、“日本歌謡界の生きる伝説”と言われる和田をキャスティングしたとか。いつから和田が“日本歌謡界の生きる伝説”になったのかと疑問ですが、それ以上に、イベント終盤の演出が意味不明でした」(映画ライター)

 壇上には、和田の背よりも大きな“鐘”が登場。同映画のヒットを祈願して、和田の代表曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」にちなんだ鐘をキアヌ、監督、和田の3人で鳴らした。

 案の定、ネット上では「映画とあの鐘、関係ねえー!」「やらされたキアヌが不憫」「誰だよ、これ考えたの!」「そもそもなんで和田が出てくるんだよ」「映画のイメージダウン」といったブーイングが相次いでいる。

 和田といえば、「週刊文春」(文藝春秋)が発表している恒例の「女が嫌いな女」ランキングで昨年も首位に。すっかり“嫌われ芸能人”としてお馴染みだ。

「本人は歌手としての自負を盛んにアピールしていますが、CDは売れず、『NHK紅白歌合戦』に落選するなど、音楽活動はボロボロ。そんな和田を再生するため、所属事務所も世間のヒールのイメージを逆手に取った仕事に需要を見出そうと模索中。悪役で出演中の連ドラ『小さな巨人』(TBS系)もそのひとつでしょう。また、今回のイベントも、主催者側はネット炎上することは織り込み済み。『手っ取り早く情報を拡散したい』と炎上目的で和田をキャスティングする宣伝会社は、今後増えそうな予感です」(同)

 なぜか和田の45年前の楽曲にかけて、鐘を鳴らすはめになったキアヌ。それがバッシングであっても、映画のPRになれば御の字ということだろうか?

小出恵介の“エセ関西弁”に関西人イライラ……東京出身なのに「送ってや」「かわいいで」

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 17歳少女との飲酒と淫行で無期限活動停止中の俳優・小出恵介の“エセ関西弁”に、本家の関西人がイラついている。

 11日のバラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、小出が酔うと「なぜか関西弁になる」との一部報道を紹介。

 さらに、13日の情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)では、少女の元彼を名乗る男性が、少女と小出のLINEのやり取りを公開。そこにも「一緒に撮った写真送ってや」「かわいいで」と関西弁が並んでいた。

 だが、小出はれっきとした東京出身者。少年時代に3年間インドに住んでいたことはあっても、関西地方に住んでいたという事実は見当たらない。

「小出は、飲みの席やLINEでやたらと関西弁を使いたがる“エセ関西人”。しかし、上手かと言われればそうではなく、関西出身者がすぐに違和感を覚えるクオリティ。映画『恋空』で関西人の役を演じた際にも『ヘンな関西弁』と話題になりましたが、そこから上達していないようです。にもかかわらず関西弁を使い続けているということは、よっぽど関西人のノリに憧れているのでしょう」(芸能関係者)

 大阪を舞台にした小出主演連続ドラマ『神様からひと言~なにわ お客様相談室物語~』(NHK総合)は、淫行報道により放送中止に。先月末に開かれた試写会で、小出は「皆さん関西弁で明るく元気ですよね! エキストラや通行人の方々がキャラが濃かったです」と“関西人好き”をアピールしていた。

「『神様からひと言』のロケ先で少女に手を出した小出ですが、撮影では共演者が大阪弁を話す中、小出演じる主人公は標準語。普段から関西弁を使っている小出ですから、撮影中にウズウズしていたかもしれません」(同)

 また小出といえば、“エセ関西弁”のほかにも、ドン引きの素顔が次々と明らかになっている。

「乱倫ぶりやロリコン疑惑だけでなく、女性に一方的に自撮り写真を送りつけたり、日本人女性に『アイ・アム・アクター。アイ・アム・ケイスケ』となぜか英語で話しかけるなど、小出のイタい性格が続々と暴露されています」(同)

 関西人が嫌がる“エセ関西弁”を使いまくり、女性に英語で自己紹介する小出。ルックスのイケメンぶりは誰もが認めるところだが、内面は“おイタ”な人物のようだ。

狩野英孝の元カノ・川本真琴が“怖い絵”騒動に猛反論! ネット民を独自解釈「そんな君らをみてるから」

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 芸人・狩野英孝の二股交際騒動で脚光を浴びた歌手の川本真琴が、自身のTwitterで「現在、狩野さんとは無関係です。関連づけて話されるのはとても迷惑です」と憤りをぶつけた。

 狩野が所属するマセキ芸能社は、6月1日付で無期限謹慎処分を解除したことを公式サイトで発表。狩野は1月発売の「フライデー」(講談社)に、17歳の女子高生との淫行疑惑を報じられ、謝罪会見以降、謹慎していた。

 そんな元カレの復帰日、川本はTwitterで「おまえをみてる」というテキストと共に、不気味なイラストを投稿。これに、ネット上では「狩野へのメッセージでは?」との臆測が浮上。「まだ根に持ってるのかよ」「怖すぎる」と話題になっていた。

 川本といえば、昨年1月に突然「特定の人へのメッセージです。(すいません、音楽と関係なくて)わたしの彼氏を取らないでください。一生一緒にいようって話してるし、思ってます」(原文ママ)と投稿。この数日後、この“彼氏”が狩野であることが報じられた。

「今回の絵は、ネット上で“見ると不幸なことが起きる絵”などと面白がられ、拡散されている。そもそも二股騒動は、川本の“かまってちゃん体質”が発端だっただけに、狩野の復帰に便乗した話題作りと思われても仕方ないのでは?」(芸能記者)

 しかし、川本はご立腹だ。5日に「狩野さんが復帰される話は絵を描いた次の日にマネージャーから聞きました。ネットニュースを見ないので知らなかったです。勘違いしている方いるようですが、全然関係ないので、間違っている情報を拡散しないでください」などと呼びかけたほか、「勘違いなコメント送って来てる方いますが、そんな昔の話、知らん」とツイートした。

 また翌日にも、「これだけあの絵に反応するって、やっぱりみんな、なにかやりたいことがあるのにできないんだね」と再び騒動に触れ、「もっと自由に誰に何を思われようと自分の意思に自信をもてばよいんだよ。たぶんどうにかなる、ぜんぶ。私はそんな君らをみてるから だいじょうぶってこと」などと、批判的なコメントを書き込むネットユーザーに対し、独自の解釈でメッセージを送っている。

「川本の表現者論に、『素晴らしい』『川本さんのそういう姿勢が好きです』などと賛辞が上がる一方で、上からの物言いに『何様だよ』『偉そう』と批判も。いまや炎上タレントとして認識されている川本だけに、何を言っても批判がつきまといます」(同)

 すっかり“狩野の元カノ”として世間に認識された川本。自ら交際をほのめかした結果、自由な表現活動に弊害が生まれてしまったようだ。

「不快!」次長課長・河本準一が日テレバラエティに5年ぶり復帰も……つきまとう“ナマポ”イメージ

「不快!」次長課長・河本準一が日テレバラエティに5年ぶり復帰も……つきまとうナマポイメージの画像1

 お笑いコンビ・次長課長が、約5年前にレギュラーを降板したバラエティ番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に復帰。河本準一が号泣する場面があった。

 次長課長は、30日の放送回のスタジオに登場。MCのウエンツ瑛士が「ただただうれしい」と声をかけると、河本も「私もうれしいですよ」と返答。河本が「僕たちがいたときは、まだカメラなかったですもんね」とボケると、ウエンツは「衰えてない」と笑いの腕を賞賛した。

 さらに、かつて河本が出演していたロケ企画「都バスで飛ばすぜぃ!」も復活。5年ぶりに再会を果たした浅草の飲食店「捕鯨船」の名物大将が「よく帰ってきた」「ほんと、うれしい」と感極まると、河本もたまらずカメラに背を向け、むせび泣いていた。

 河本といえば、2012年4月発売の「女性セブン」(小学館)に実母の“生活保護不正受給疑惑”が報じられ、これを各メディアが追及。国会で取り上げられる事態にまで発展し、同年5月に会見を開き、「法的に不正受給には当たらないが、道義的責任は感じる」と釈明した。

 同時に「芸能活動は自粛しない」と発表したため、基本的にレギュラー番組を降板するようなことはなかったが、会見から4カ月後、突如として『火曜サプライズ』から姿を消した。

 河本の復帰に、ウエンツのみならず、MCの山瀬まみや、ロケで共演した柳沢慎吾や京本政樹もうれしさをにじませていたが、世間の風当たりは冷たいようだ。

「ネット上では『見たくない』『帰ってこなくていい』と相変わらずのバッシングぶり。ただ、しれっと復帰していれば、ここまで叩かれなかったはず。“5年ぶり”を強調し、感動を演出した番組側の考えには“甘い”としか言いようがない。ちなみに、今回の出演は完全復帰ではなく、日テレの“様子見”。スポンサーや視聴者の反応次第では、二度と出演しない可能性も」(芸能記者)

 今月5日放送のバラエティ番組『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)では、MCのくりぃむしちゅー・有田哲平が、河本の騒動を真正面からイジる場面も。有田は「お金がない家庭に限りまーす!」「ちゃんと記者会見をしてね、みんなの前でごめんなさいって謝ったの」「だけどね、世間の人は冷たいね。なかなか許してくれません」などとおちゃらけ、これに河本は「ここをしっかりやるな!」「ここ長いって!」などとツッコんでいた。

「案の定、『笑えない』『不快』とネットで炎上。それでも河本を起用したがるテレビ関係者は多く、同様の炎上騒動は今後も続きそう」(同)

 5年前の会見同様、カメラの前で涙を見せた河本。好感度を回復するには、あと何年を要するのだろうか?

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