「TBS」の記事一覧(37 / 51ページ)

「透明にしちまえばいい!?」“ヤラセのTBS”また過剰演出を謝罪、テレビマンの傲慢はいつまで続く?

<p> かつて「ドラマのTBS」と呼ばれた同局だが、いまやすっかり「ヤラセのTBS」として定着しつつあるようだ。</p>

<p> TBSは、19日放送のバラエティ番組『珍種目No.1は誰だ!?ピラミッド・ダービー』で、双子が入れ替わっているかを見極めるクイズ企画「双子見極めダービー」を放送。回答者として、顔相鑑定士の池袋絵意知氏、元刑事の小川泰平氏、お笑い芸人の藤本敦史、メンタリストのDaiGoが出演。4問出題され、池袋氏が3問目で脱落。4問目は池袋氏を除く3人での対決となり、最終的にはDaiGoが優勝した様子が放送された。<br />
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フジは4月期も惨敗! 嵐メンバーの独壇場だった「春ドラマ総まとめ」

<p> 4月期の民放連続ドラマ(プライム帯)がすべて終了したが、嵐メンバー主演ドラマの独壇場ともいえる結果となった。</p>

<p> 昨年10月期『下町ロケット』(TBS系/阿部寛主演)の平均視聴率18.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)には及ばなかったが、平均17.1%で、ダントツのトップとなったのは松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』(同/日曜午後9時~)。松本の主演ドラマは、2014年1月期『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)以来、2年3カ月ぶりとあって、ファンから待望論も多かったと思われるが、それだけで視聴率が取れるほど甘くはない。弁護士ドラマながら、コミカルなシーンも多く、肩ひじ張らずに見られる内容だったのが功を奏した模様。むろんヒロイン・榮倉奈々、香川照之らの好アシストも光った。『失恋ショコラティエ』の平均12.3%を大きく上回った松本の次回主演作に、早くも期待感が高まることとなった。</p>

TBSが勃起した下半身を放送、フジ『Mr.サンデー』が炎上、香取脱退でSMAPが4人に!?……週末芸能ニュース雑話

<p> ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。</p>

<p>■『Mr.サンデー』がディズニーに大失態</p>

<p>記者H 最近、フジテレビの情報番組『Mr.サンデー』が「酷い」と話題です。</p>

<p>デスクT 紀香を怒らせたばっかなのに、また何かやらかしたの?(関連記事)</p>

<p>記者H 19日の放送では、辞職した舛添要一元都知事の話題で、福岡県北九州市に住む「舛添氏の初恋の相手」なる女性がVTRで登場。舛添氏と高校時代に文通をしていたといい、女性はその大量の手紙を公開しました。</p>

情報番組MCなのに政治コメントNG! 夏目三久を寵愛する事務所幹部の「異常すぎる甘やかし」

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TBS系『あさチャン!』番組サイトより

 フリーアナウンサーの夏目三久が21日放送の『あさチャン!』(TBS系)で、女優の堀北真希の妊娠報道について「報道が過熱しすぎ」と苦言を呈した。同日発売の「女性自身」(光文社)がスクープしたもので、都内の産婦人科に極秘通院する堀北の姿をキャッチしている。

 これに夏目は「妊娠3カ月の時点で、週刊誌の報道によって明るみに出たというのが、ちょっと報道が過熱しすぎな気がしますね」とダメ出し。続けて「まだ3カ月ですから、母子ともに健康であるように、そっと見守りましょう」と訴えた。

 これが世間の共感を呼び、夏目には「よく言った!」という声が殺到していると報じられたが……。

「もちろん彼女の言葉はまっとうなのですが、周囲からは『こういうときだけいい格好しやがって!』という声も聞かれます。実は彼女、情報番組のメーンMCを務めているにもかかわらず、政治や国際情勢の話題には『一切コメントしない』と所属事務所との間で取り決めがなされているんです。政治的なイメージがつくのを避けるためのようですが、だったらメーンMCなんかやるなよ! という感じです。この甘やかし方は異常ですよ」(テレビ関係者)

 日本テレビ時代は彼氏との“コンドーム写真”が流出し、不遇の時代を過ごしたが、退社後に大手芸能事務所「田辺エージェンシー」に入るや完全復活。次々と仕事が決まり、いまや「No.1フリーアナ」の呼び声も高い。ただし、業界内での評判はというと……。

「確かに美人ですが、ズバ抜けたアナウンスセンスがあるかといえば、正直微妙なところ。重用されるワケは、ずばり所属事務所幹部の寵愛を受けているからです。その親密さは業界でもウワサになるほどで、食事の際には幹部の隣に必ず夏目がいるとまでいわれるほどです」(同)

 2人がどのような“関係”なのかは知る由もないが、夏目がきちんと処世術を心得ていることだけは確かだ。

TBS『ぶっこみジャパニーズ』に批判「素人をバカにしすぎ」、スコットランド人にヤラセ暴露される騒ぎも

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 21日にTBS系で放送されたバラエティ特番『ぶっこみジャパニーズ第6弾 4時間スペシャル!』の内容に対し、視聴者から「素人をバカにしすぎ」と批判が相次いでいる。

 同番組では毎回、“ヘンテコ日本料理”を提供する海外の店を紹介。寿司店などに日本の職人が出向き、素性を隠して潜入捜査。ドッキリ形式で素性を明かした後、正しい調理法を伝授するという、はやりの“クールジャパン”系番組だ。

 第6弾となる今回は、加えて「国内ぶっこみ調査」と題した逆バージョンの企画も放送。群馬県のイタリア料理店で「ミラノ風ビーフシチュー」を提供する67歳の店主、高知県の食堂で「おこげのミラノ風」を提供する58歳の店主、長野県の食堂で「ミラネーズ定食」を提供する73歳の店主が登場し、本場のイタリア人シェフが「本当のミラノ料理じゃない」「(おこげは)ミラノ(には)ないから」などと一刀両断した。

 これに、ネット上では「素朴なお店の店主つかまえて、『これはミラノ料理ではない』って、呆れました」「スタッフの態度や演出が上から目線すぎて、悪意しか感じられない」「高齢の店主が、かわいそうだった」「“正す”という名目で、素人をバカにしすぎ」と批判が相次いでいる。

「企画をむりやり成立させるために、人の良さそうな高齢の店主をつかまえて言いがかりをつけているようにしか見えず、視聴者が不快感を覚えるのも当然。『ぶっこみジャパニーズ』といえば、放送のたびに視聴者から『外国人をバカにしすぎ』と批判が相次ぐことでおなじみ。また、昨年12月には、出演したスコットランドのラーメン店の店主が、放送直後にフェイスブックで、料理がすべてヤラセだったことを暴露しました」(テレビ誌記者)

 素人を小バカにしたようなナレーションや、派手な演出がウリの『ぶっこみジャパニーズ』だが、多くの視聴者が不快感を訴えている以上、内容を見直す必要がありそうだ。

破局? 進展? 榮倉奈々と熱愛報道の賀来賢人「手のひら返し」対応の謎

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アミューズオフィシャルサイトより

 今年3月に榮倉奈々との熱愛が報じられた賀来賢人。イベントが行われるたびに報道陣が詰めかける事態になっているが、賀来側のマスコミへの対応が手のひらを返したように激変し、困惑する記者が続出しているという。

 2人の交際は3月3日付のスポーツ報知で、2014年に連続ドラマ『Nのために』(TBS系)での共演を機に交際へ発展したと報じられた。その後、5月27日発売の「FRIDAY」(講談社)では交際を認めてはいないものの、ドライブデートし、賀来が榮倉の自宅マンションに向かうところも目撃されたとしている。その期間にあったイベントで、賀来側の対応がすっかり変わってしまったのだという。

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ベッキーの“今さら会見”に、マスコミから「もうおなかいっぱい」の声

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 やはり、どうにもならないようだ。

 先日テレビ復帰を果たしたベッキーが10日にマスコミとの質疑応答に臨むことになったと、7日付のスポーツニッポンが報じている。

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ファンが恐れるのは和田アキ子の参戦!? 神木隆之介と佐野ひなこ“熱愛の真相”が暴露される日

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 人気俳優の神木隆之介とタレントの佐野ひなこの“ペアルックデート”が波紋を広げている。

 発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が報じたもので、直撃取材された先月末をはじめ、佐野が神木の自宅マンションに通う姿が複数回目撃されているという。

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TBS『水曜日のダウンタウン』芸人拉致企画で警察沙汰に!? 一般人にまたまた謝罪で、8月打ち切りか

<p> これまで数々のトラブルを起こしてきたTBS系のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』が、企画検証中に無関係の一般人に迷惑をかけたとして、また謝罪した。</p>

<p> 同番組の公式Twitterは、5月31日17時頃に「現在『クロちゃん、どこかに閉じ込められてもTwitterさえあれば助けてもらえる説』の検証中です。とあるマンションの1室に閉じ込められたクロちゃんを、本人の呟きを頼りに皆さんの力で救出してあげてください」とツイート。以降、芸人の安田大サーカス・クロちゃんのTwitterからは、部屋の特徴や、そこから聞こえる音などがツイートされ続けた。</p>

武井咲が名作『瀬戸内少年野球団』のリメイクドラマで主演! “低視聴率女優”のイメージ払拭なるか?

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 7月期に『せいせいするほど、愛してる』(火曜午後10時~)でTBS系ドラマ初主演が決まったばかりの武井咲が、今秋にオンエアされるテレビ朝日系のスペシャルドラマ『瀬戸内少年野球団』のリメイク作でも主演を務めることが明らかになった。</p>

<p> 同作は、作詞家・故阿久悠さんが1979年に発表した小説で、84年に故・夏目雅子さん主演で映画化された。同映画は優れた作品であっただけではなく、結果的に夏目さんの遺作となり、渡辺謙の映画デビュー作でもあったため、日本映画史に残る“伝説の作品”となっている。<br />
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