「女子アナ」の記事一覧(15 / 31ページ)

山崎夕貴アナが“ぽっと出”若手芸人と……フジテレビ女子アナ「お相手ランクダウン」も凋落の象徴か

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フジテレビ公式サイトより

 フジテレビの人気女子アナ“ヤマザキパン”こと山崎夕貴アナウンサーが、お笑い芸人・おばたのお兄さんとの“お泊まりデート”を報じられた。今月末には“ミオパン”こと松村未央アナウンサーと、陣内智則が結婚する。期せずして、よしもと芸人とフジテレビアナウンサーの交際、結婚が続く形となった。

「お似合いのカップル」と祝福の声が上る一方、1980~90年代のバブリーな時代のフジ女子アナたちの結婚相手から比べれば「ランクダウン」の印象も否めない。

「かつてフジテレビの女子アナといえば、“高嶺の花”の職業でした。定番の結婚相手はプロ野球選手ですね。ヤクルトスワローズの主力選手だった古田敦也と結婚した中井美穂、同じくヤクルトのエースでメジャーリーグでも活躍した石井一久と結婚した木佐彩子などがよく知られています。現在は弁護士として活動する菊間千乃は一時、西武ライオンズの高木大成と交際していました」(業界関係者)

 プロ野球選手ばかりではない。河野景子は、横綱力士であった貴乃花と結婚して“おかみさん”となり、近藤サトは歌舞伎役者の坂東八十助(故・坂東三津五郎)と結婚して“梨園の妻”となった(後に離婚)。中村江里子はフランス人実業家と結婚し、渡仏。現地で化粧品ブランドを経営するセレブとなった。

「確かに、黄金期のフジテレビ女子アナの結婚相手から比べれば、現在は、こぢんまりとした印象は受けますね。最近では、“ショーパン”こと生野陽子が中村光宏、秋元優里が生田竜聖と結婚したように、同僚同士の結婚も目立ちます。会社員としては高給取りではあるので、ある意味では堅実な道でしょう」(同)

 長らく続くテレビ不況の中でも、とりわけ低視聴率にあえぐフジテレビは、女子アナの“ブランド力”も落としてしまったのかもしれない。
(文=平田宏利)

テレ朝、青山愛に続き宇佐美佑果も退社へ “知名度不足”でフリーアナとしての活動は困難か!?

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テレビ朝日公式サイトより

 テレビ朝日の青山愛アナウンサーが海外留学のため、7月いっぱいで退社することが明らかになったばかりだが、宇佐美佑果アナも、留学目的で同局を去るという。退社時期は未定だ。

 宇佐美アナは東京生まれながら、少女時代からアメリカ、イギリス、ドイツ、チリの4カ国で15年間暮らした帰国子女。英語、スペイン語、ドイツ語が堪能で、TOEICで満点(990点)を取ったこともあるほど。

 慶応義塾湘南高等部を経て、慶応義塾大学総合政策学部に進んだが、3年次からルイス&クラーク大学国際関係学部に編入学。卒業後の2012年4月に同局に入社し、当時は同局の前田有紀アナに雰囲気が似ていたことから、“第2の前田有紀”とも呼ばれた。同10月より、『ポータルANN ニュース&スポーツ』のキャスターに就任。13年4月からは、『GO!オスカル!X21』の司会も担当した。

 現在は『林修の今でしょ!講座』『TOKYO応援宣言』に出演しているが、これまでほとんどの担当番組が深夜か早朝であったため、キャリア7年目にしては知名度不足。同期の久冨慶子アナに大きく水を開けられた感は否めない。

「宇佐美アナは海外での生活が長く、なかなか会社員生活、アナウンサーとしての仕事になじめず、伸び悩んでしまったようです。テレ朝的にも、重要な番組への起用に躊躇せざるを得ず、窓際族的な扱いになっていました。青山アナとは置かれている立場が違いますから、退社されてもそれほど痛くはないのでは?」(テレビ局関係者)

 正直、視聴者からしてみれば、宇佐美アナより、後輩の林美沙希アナ、弘中綾香アナ、池谷麻依アナ、紀真耶アナ、田中萌アナ、森川夕貴アナあたりのほうが、よっぽどなじみがあるのは事実。失礼ながら、宇佐美アナは“売り出し路線”から外された女子アナというイメージが強い。

「1年先輩で、同じ帰国子女の青山アナと同じ理由で退社することになったわけですが、青山アナと宇佐美アナでは、人気、知名度ともに雲泥の差があります。青山アナなら留学後も活躍の場もあるでしょうが、さすがに宇佐美アナでは需要があるとは思えず、フリーアナとして活動するのはかなり難しいのでは?」(同)

 留学後はアナウンサーという仕事にこだわらず、得意の語学力を生かした活動をするほうが賢明なのかもしれない。
(文=田中七男)

プライド高い京大卒の“高学歴女子アナ”青山愛が処遇の悪さにプッツン!? テレ朝に三行半突き付け電撃退社

プライド高い京大卒の高学歴女子アナ青山愛が処遇の悪さにプッツン!? テレ朝に三行半突き付け電撃退社の画像1
テレビ朝日アナウンサーズ公式サイトより

 テレビ朝日の美人アナウンサー・青山愛が7月いっぱいで同局を退社し、米国へ留学することが明らかになった。

 青山アナは京都大学経済学部卒後、2011年4月に同局に入社。同8月、看板報道番組『報道ステーション』のお天気キャスターに抜擢された。翌年の『第8回好きなお天気キャスターランキング』(オリコン調べ)では、初登場で9位にランクイン。13年の同ランキングでは6位に順位を上げるなど、その人気は急上昇していった。

 14年春には『報ステ』のスポーツ担当となり、将来的にサブキャスターへの昇格も期待されていたが、古舘伊知郎体制の終焉に伴い、16年3月いっぱいで降板。同4月より『スポーツサンデー』のMCに就任すると共に、自身初のバラエティとなる『マツコ&有吉の怒り新党』で、夏目三久の後任としてアシスタント(庶務)を務めた。

 しかし、『スポーツサンデー』は昨年12月いっぱいで、『怒り新党』は3月いっぱいで終了。1月からは、BS朝日の報道番組『いま世界は』でキャスターを担当。さらに、系列のインターネットTV「AbemaTV」の『AbemaNews』でもキャスターを務めているが、4月以降は地上波のレギュラーがゼロの状態だった。

 青山アナは生後7カ月で米国に渡り、ニューヨーク州で7歳まで生活。いったん帰国したが、再び渡米し、中学から高校2年までテキサス州で暮らした帰国子女。その後、国際基督教大学高等学校に編入学し、京大に進学した。大学2年時には米ペンシルベニア大学に1年間留学するなど、海外志向が強い。

「入社時から報道志向が強かった青木アナですが、やらされたのは天気、スポーツ、果てはバラエティで、自分がやりたいこととのギャップを感じ、会社への不満を抱えていたようです。1月から担当している『いま世界は』は世界各国の情勢を伝える番組で、本人の希望にもピッタリのように思えますが、なんせ地上波ではなく、BSです。これまたプライドの高い青山アナには許せなかったようで、その処遇の悪さについにプッツンしたのでしょう。退職の意向は春の改編前に伝えていたともいわれています」(スポーツ記者)

 はからずも、青山アナは『怒り新党』が最終回を迎えた3月29日、同局公式ホームページ内のブログを更新し、「思えばアナウンサーになって、好感を持たれたいとか、周りに認めてもらいたいと、テレビの中でも、会社の中でも、ニコニコして相手に合わせたり、意見を飲み込んで無理をしたり、空気を読んで空気みたいな存在になっていると感じることがありました。自分ではなく、周りに設定された『基準』や『スタンダード』に縛られてしまって、自分の軸を持つこと、自分の軸を伝えること、多様性の価値を実感することを怠っていました。相手への思いやりは忘れずに、でも取り繕って好かれるよりも、自分らしくいて、嫌われる勇気を持てたら、かっこいいなと思っています。庶務としてあそこに座って、学ばせていただきました」と記していたが、これは“退職決意表明”とも解釈できそうだ。

 気になる今後だが、「『怒り新党』でも明らかになっていましたが、米国生活が長いため、考え方もアメリカンナイズされており、『日本より米国のほうが向いている』と判断したのでしょうね。報道志向でもありますし、米国に滞在して、現地キャスターを務めるとか、国内で国際派キャスターを目指すことになるのでは?」(同)

 ルックスはよくても、時折“プライドの高さ”がハナについてしまうため、ブレークしそうでしなかった青山アナ。海外に目を向けることで、成功は得られるのだろうか?
(文=田中七男)

フジテレビ社長交代で「日ハム大谷」対応強化へ!? 『HERO’S』宮澤智・カトパン外しの舞台裏

<p> 6月28日に行われるフジ・メディア・ホールディングスの株主総会でフジテレビの新社長に正式就任する宮内正喜社長が、9月の番組改編で大ナタを振るうといわれている。その一環として検討されて いるのが、週末のスポーツニュース番組『スポーツLIFE HERO’S』の土曜担当キャスターを宮澤智アナから新人の久慈暁子アナへ交代、さらに日曜担当キャスターだった加藤綾子を降板させるというもの。</p>

<p> 今年4月にフジに入社した新人アナは女性2名、男性2名。すでに6月9日に放送された『ダウンタウンなう』でお披露目されている。中でも注目を浴びているのは、テレビ東京の新人アナの角谷暁子アナと並んで“W暁子”と呼ばれている久慈アナだ。<br />
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フジテレビ・山崎夕貴アナを射止めたおばたのお兄さんは“第2の陣内智則”!?「相当な遊び人で……」

<p> フジテレビの看板女子アナウンサー・山崎夕貴が8日、自身が司会を務める情報番組『ノンストップ!』に出演。8日発売の「女性セブン」(小学館)に“お泊まり愛”が報じられた芸歴4年のピン芸人・おばたのお兄さんとの交際をあっさりと認めた。</p>

<p> 番組冒頭、司会のバナナマン・設楽統から「事実なんですか?」と問われた山崎アナは、「そういう感じですね」と笑顔。おばたについては「ものまね番組で以前から共演して、おもしろいなあって思ってまして」と話</p>

結婚が明らかになったNHK・桑子真帆アナ フリー転向説の真偽とその資質

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NHK公式サイトより

 NHK・桑子真帆アナが、自身の30歳の誕生日となる5月30日に、フジテレビ・谷岡慎一アナと入籍することが明らかになった。同局では、“お局様”的存在の有働由美子アナに次ぐ人気女子アナの結婚とあって、落胆する男性ファンが少なくないようだ。

 桑子アナは東京外国語大学ロシア・東欧課程(チェコ語専攻)を卒業し、2010年に同局に入局。長野放送局に3年勤務した後、広島放送局に異動。広島局時代にはBSプレミアムの子ども向けバラエティ番組『ワラッチャオ!』で、“初代お姉さん”に起用され、注目を浴びた。15年春に東京アナウンス室に移ると、3年ぶりに復活した『ブラタモリ』の2代目アシスタントに就任するとともに、『NHKニュース7』『首都圏ニュース845』のキャスターを務めた。

『ブラタモリ』では、大物のタモリを相手に臆することないトークで、またたく間に人気者となり、同年12月に発表された『第12回好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン調べ)では初登場で5位まで躍進した。

 タモリとは絶妙なコンビネーションを見せていたが、昨年春、新番組『ニュースチェック11』のMC就任に伴い、惜しまれつつ、『ブラタモリ』を卒業した。

 昨年初めには谷岡アナとの交際が報道され、担当が深夜番組に変わったこともあり、『第13回好きな女性アナウンサーランキング』(同/昨年12月発表)では10位まで後退したが、同局上層部の期待値は高かった。今春には看板報道番組『ニュースウオッチ9』のMCに抜擢を受けたばかり。

 共演したタモリが「桑子はいい。フリーでもいける」と絶賛し、桑子アナ自身、『ブラタモリ』から離れることに不満を抱いていたとされたため、その際にもフリー転向説が急浮上したが、当時の桑子アナには、その気はまったくなかったという。今回結婚が決まったことで、またぞろフリー転向説が飛び交っているが、その真偽たるやいかなるものか?

「結婚したからといって、看板番組のMCになったばかりですから、今すぐに動くことはあり得ません。フリー転向は、本人の希望というより、むしろ夫となる谷岡アナの方が進言しているともいわれています。フリーになれば、局の仕事に縛られることもありませんし、桑子アナの人気なら、収入は大幅アップが見込めます。ただ、NHKとしては、有働アナの後継者候補の一人と目する人材だけに指をくわえて見ているわけにもいかないでしょう。今後、昇格や昇給という形で、流出阻止に動くはずです。その一環で、大みそかの『紅白歌合戦』の総合司会に抜擢される可能性もあるでしょうね」(放送関係者)

 今、放送業界では「フリーアナ受難の時代」といわれる。各局とも、経費削減のため、ギャラの高いフリーアナの起用は敬遠する傾向にあるが、果たして桑子アナにフリーで成功する資質はあるのだろうか?

「こういう時代でも、各局とも利用価値の高いフリーアナなら、積極的に使っています。ただし、ギャラが高すぎない点がミソです。いい例が、ここ最近すっかり“売れっ子”となった川田裕美アナですね。桑子アナなら、知名度は抜群ですし、人気も高い。これまでの実績から、報道もバラエティも硬軟自在にこなせる技量があります。かといって、加藤綾子アナほどの大物ではありませんから、ギャラも高騰はしないでしょうし、民放キー局にとっては、のどから手が出るほどほしい人材なのでは……。ただ本人は現段階で、フリー転向には消極的ともいわれています。カギを握るのは、夫の谷岡アナになるのかもしれません」(スポーツ紙記者)

 フリー転向が取り沙汰されている桑子アナだが、今後子どもができた場合、フリーなら休業中は基本無収入。その点、NHKは産休、育休の制度が充実しており、復帰後も家庭と仕事を両立できるような配慮を見せる局だ。自由さと一時的な収入アップを図るならフリー転向、安定を求めるならNHK残留となるだろう。今後芸能プロがオファーをかけることが予想される中、桑子アナが選択するのはどちらの道か?
(文=田中七男)

やっぱりバンギャ!? “あいちゃん”こと皆藤愛子アナの熱愛報道でわかった「男性のタイプ」とは

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セント・フォース公式サイトより

 あどけない顔で人気のフリーアナウンサー・皆藤愛子の“沖縄デート”が、11日発売の「フライデー」(講談社)で報じられた。

 同誌によると先月下旬、沖縄のビーチに男女4人でいる皆藤を発見。カップル同士のWデートと推察され、皆藤はミュージシャン風のイケメン男性とはしゃいでいたという。これを受け、皆藤は11日放送の『ゴゴスマ~Go Go Smile』(TBS系)で、熱愛報道に言及。CBCの石井亮次アナウンサーに「出ちゃってますよ、たまたま今日発売で」といじられ、「皆で行ったので。(週刊誌は)誰のことかわからなくて。誰のことを言っているのかなと思いました。沖縄には5人で(行った)。1人占いに行っていたので(写真を撮られたときは)4人に。友達グループなので恋愛関係はなく、友達です」と、あくまで友人同士の旅行であることを強調した。

 だが、スクープしたフライデー関係者によると「誰がどう見てもカップル同士。『もう1人いた』と言うけど、最後まで確認できなかった」と反論する。結局、どちらが正しいかは不明なままだが、ひとつだけわかったのは、皆藤がビジュアル系寄りのミュージシャン風男性が好みということだ。

 かねて皆藤には、バンギャ説がささやかれている。大学時代に某ビジュアル系バンド・Sの熱烈な追っかけで、ボーカルメンバーと“ただならぬ関係”にあったという話も。

 服装も今のような清楚系ではなく、ブリブリのゴスロリ系。都内にあるゴスロリ専門のショップで皆藤らしき女性を見たという元従業員の話も出ている。当の本人は、それらを「作り話」と頑なに否定しているが……。

「今回撮られた男性は細身の長身で、スキニーのダメージジーンズ姿。フライデーは相手男性の素性までは書いていませんが、どこぞのインディーズアーティストとウワサされています。いかにも皆藤さんがハマりそうな男でした(笑)」とはスポーツ紙記者。

 皆藤は『ゴゴスマ』で「私、婚活しないといけないので、こういう報道があると……」と苦笑いしていたが、彼女も気づけば33歳。電撃婚しても驚きはない。

元TBS“マスパン”枡田絵理奈アナに家庭崩壊危機!? 今オフに夫・堂林翔太と別居の可能性も?

元TBSマスパン枡田絵理奈アナに家庭崩壊危機!? 今オフに夫・堂林翔太と別居の可能性も?の画像1
LIBERA公式サイトより

 2014年に広島東洋カープの堂林翔太(25)と結婚した、TBS出身の枡田絵理奈アナウンサー(31)。プロ野球選手と女子アナといえば究極の“勝ち組婚”かと思いきや、家庭の危機が眼前に迫っている可能性がある。スポーツライターが言う。

「堂林は2012年にレギュラーをつかみ、全試合出場を果たしましたが、その後は完全に伸び悩んでいます。とにかく三振が多く、全試合出場した同年の三振数は150個でした。例えばHR王に6度輝いている“おかわり君”こと中村剛也(西武)は、シーズン150三振以上を何度も記録していますが、HR王になるぐらいの長打力があれば、三振数はそれほど問題視されません。けれども堂林の場合、通算HR数はわずか30本。『当たらない・飛ばない』では首脳陣も使いようがありません。さらに12年、13年と2年連続で“失策王”になっており、守備面も課題だらけ。ここ数年は1軍と2軍を行ったり来たりです」

 それでも愛を貫き、14年に堂林との結婚に踏み切った枡田。翌15年春にはTBSを退社し、同年には第一子も授かった2人だが、枡田は芸能活動に意欲的だ。芸能担当記者が言う。

「枡田は16年に、ローラやダレノガレ明美らが所属する芸能事務所と契約し、少しずつ芸能活動を再開しています。TBS時代には『チューボーですよ!』や『ひるおび!』などの人気番組を担当し、男性人気は抜群。本気で芸能活動をするとなれば、引く手あまたでしょう」

 堂林は、高3の夏の甲子園で優勝してドラフト2位で広島に入団し、愛称は「鯉のプリンス」。しかし出場試合数は年々減っており、久々に先発に起用された7日の阪神戦でも、4打数0安打3三振で結果を残すことはできなかった。

「『プリンス』と呼ばれてきた堂林ですが、今年でもう8年目。広島は12球団の中でも辛抱強く若手を育てるチームですが、本人も昨年『来年ダメなら、それ以降はない』と言っており、覚悟はできているでしょう。ドラフト上位で入った選手なので、そのままスタッフとしてチームには残れるでしょうが、収入はサラリーマンに毛が生えたようなものです」(同)

 そうなると2人はどうなってしまうのか?

「プロバスケットボール選手の五十嵐圭と結婚した本田朋子(元フジテレビ)は、夫が所属するチームがある新潟から遠距離通勤していますが、幼子を抱えた枡田が広島から通うのは非現実的でしょう。ということは“別居”になる可能性も十分にあるでしょう」

“球界のプリンス”と“人気女子アナ”という誰もが羨むカップルだが、2人の先はいばらの道か?
(文=長江繁吉)

加藤綾子が来年から「日テレの顔」に!? 『news every.』『シューイチ』MCに大抜擢か

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 元フジテレビアナウンサーの加藤綾子が「日本テレビの顔」になる日も近そうだ。

 4月3日放送のバラエティ番組『しゃべくり007 春の2時間SP』(日本テレビ系/以下同)で、ついに“他局デビュー”すると、7日には『アナザースカイ』にゲスト出演するなど、立て続けに“視聴率三冠”の日本テレビに出演して話題を呼んだ。

「他局に出演するまで時間がかかったのは、フリーになる際に『フジテレビ1年縛り』という暗黙のルールがあったから。日本テレビとしても、フジ色の強いカトパンを起用することで、視聴者にフジテレビの番組だと錯覚されることを懸念していました。しかし、フタを開けてみると、『しゃべくり』は視聴率20%超え、『アナザー』は通常シングルなのが2ケタ視聴率を記録。カトパンの潜在視聴率の高さに、日テレ上層部も、あらためて舌を巻いたようです」(テレビ関係者)

 高視聴率を叩き出したことで、日テレもいよいよ本腰を入れて加藤の囲い込みに踏み切る動きを見せているという。

「来年3月に報道番組の『news every.』や朝の生放送番組『シューイチ』のMC起用が検討されているようです。フジテレビも現在レギュラーを2本持つ加藤に、さらなる出演オファーをかけているようですが、彼女はもはやフジを主戦場にする気はないようですから、日テレへのシフトはスムーズに進むのではないでしょうか」(制作会社関係者)

 長年「好きな女子アナランキング」で1位を争ってきた、ライバルの水ト麻美アナとの共演も見てみたいものだ。

今度はスケスケ水着……着エロ化していく元女子アナ・脊山麻理子“熟女AV”の可能性は?

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『シチリアの休日~みるくぽんの足跡~』(イーネット・フロンティア)

 23日、元日本テレビアナウンサーの脊山麻理子が、最新イメージのDVD『シチリアの休日~みるくぽんの足跡~』(イーネット・フロンティア)の発売記念イベントに、セクシーなランジェリー姿で登場し、話題となっている。

 スケスケの黒の下着はセクシーなボディラインをくっきりと浮かび上がらせ、とても37歳とは思えない美しさだが、ネット上では「おばさんが無理するな」「次は熟女AVか」といった声が続出している。

「脊山は日本テレビ退社後、34歳で水着グラビアに挑戦するなど、肌を露出する仕事が多いのは確かですが、さすがに熟女AVはないでしょう。元グラドル・仲村みうのAV出演報道を見てもわかる通り、芸能人のAVデビューは“忘れられたころ”に“最後の手段”として行われるパターンがほとんどです」(業界関係者)

 脊山といえば、かわいらしい見た目に反し「空気が読めない」「高飛車」「女王様」といったギャップのあるキャラが、バラエティ番組で話題となった。

「彼女はお嬢様育ちで、とにかく“チヤホヤ”されたいタイプですし、“不思議ちゃん”の要素もあります。さらに、プロレスデビューを果たしたほか、趣味にカメラや美術館巡りを挙げるなどサブカル志向もある。セクシー路線は広い意味でアーティスト活動の一環といえるでしょう。彼女のマネジメントは大手芸能プロダクションであるホリプロが担っていますし、ギャップも戦略の上だと思いますよ」(同)

 それでも、性格はともかく、ルックスは抜群の脊山だけに、史上初の元キー局女子アナAV女優の誕生を期待する声はやみそうにない。
(文=平田宏利)

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