「HKT48」の記事一覧(6 / 7ページ)
2016年10月5日 [00芸能, 013ラジオ, AKB48, HKT48, TBSラジオ, おぎやはぎ, アイドル, ケンドーコバヤシ, ラジオ, ラジオ神回列伝, 恋愛ニュース, 指原莉乃]
<p> ラジオには奇跡的な面白さを見せる神回というのが多数あるのですが、開催すれば必ず神回を生み出す、“神コンテンツ”というものが存在します。第一回でも紹介した『アルコアンドピースのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)の「アーティストの乱」や、『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)の「モテない紅白」などがあります。</p>
<p> 今回紹介するのは、そんな神企画中の神企画、先日4年連続4度目の神回を生み出した『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)の「アイドル妄想総選挙」です。</p>
<p> 僕は、偶然にもお笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼さんと同じ豊島区立千川中学校で3年間を過ごしました。そんな千川中で、音楽の時間に「オペラは総合芸術だ」と習いました。音楽、演劇、美術、舞踊と様々な芸術がかみ合ったものだと。僕はこの「アイドル妄想総選挙」も、いろいろな要素がかみ合った総合芸術なのではないだろうかと考えています。<br />
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「「ヤレる総選挙」ってなんだ!? 『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』10年続く番組の“伝統芸”」の続きを読む
2016年8月31日 [00芸能, AKB48, HKT48, その他AKB関連グループ, 兒玉遥, 恋愛ニュース, 整形, 高須克弥]
<p> 高須クリニックの名物院長・高須克弥氏(71)が30日、自身のTwitterでHKT48およびAKB48の“はるっぴ”こと兒玉遥(19)について「ヒアルロン酸の打ちすぎ」と明言した。</p>
<p> かねてより、Twitter上で整形に関する質問に応じている高須院長。この日、兒玉のデビュー当時と最近の顔を比較した画像と共に、「2年で鼻筋がここまで伸びる事があるのでしょうか?鼻筋高くなりたい」と投げかけた一般人に対し、「『ヒアルロン酸の射ちすぎはプチ整形の範疇を超えるからやってはいかん』と若い医者たちに講義したのにもう忘れとる( ω-、) 額と鼻が同じ高さはギリシャじんだよ。不自然だよ。 普通の鼻に戻してあげるから来なさい」(原文ママ、以下同)と返信した。<br />
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「HKT48・兒玉遥(19)の疑惑に、高須院長が「ヒアルロン酸の打ちすぎ」「プチ整形の範疇超えてる」と明言」の続きを読む
2016年8月21日 [00芸能, 015アイドル, 12 AKB48, AKB48, HKT48, アイドル, 恋愛ニュース, 指原莉乃]
<p> 今年6月のAKB48グループのシングル選抜総選挙で史上初の2連覇と3度目のVを果たしたHKT48の指原莉乃だが、舞台裏での暴走ぶりを「週刊新潮」(新潮社/8月25日号)が報じている。</p>
<p> 同誌によると、指原は7月18日、AKB48のメンバーたちと共にフジテレビの音楽特番『FNSうたの夏まつり』に出演。同日はAKB、姉妹グループの乃木坂46、欅坂46が一夜限りの混合ユニットを組む企画で、歌唱曲は視聴者投票で決定した。</p>
<p> 投票の結果、歌唱曲に決まったのは欅坂46の4月発売のデビュー曲「サイレントマジョリティー」(ソニー・ミュージックレーベルズ)に決定。ところが、これにヘソを曲げたのが指原で、「なんで欅坂の曲を歌わないといけないの!?」と怒り心頭。制作サイドに対し、自分がセンターを務めたAKBの「恋するフォーチュンクッキー」(キングレコード)に替えるようにゴネ、小嶋陽菜もこれに同調して現場は大混乱。結局、なんとか本番にこぎ着けたが、指原は説得に当たったスタッフやレコード会社の担当者らに「この話を外に漏らすんじゃないよ!」と、捨てゼリフを吐いたというのだ。</p>

「指原莉乃は、もう誰にも止められない!? 現場スタッフ、レコード会社担当も手を焼く“暴君”ぶり」の続きを読む
2016年8月12日 [00芸能, 12 AKB48, AKB48, HKT48, アイドル, メディア, 恋愛ニュース, 指原莉乃, 文藝春秋, 本日のオフレコ!, 週刊文春]

写真=岡崎隆生
7月28日に秋元康、小室哲哉、つんく♂、HKT48・指原莉乃の4人をプロデューサーに迎えたことを発表し、話題となった代々木アニメーション学院。その4人が今月7日、学院内でパネルディスカッションを開いたが、会場では空気がピリついたり、困惑する記者が続出するなど波乱含みだったという。
この日、つんく♂氏は仕事のため中継での出演という形だったが、日本のトッププロデューサーである秋元氏、小室氏が同じ場所に並ぶと聞いて、多くのマスコミが会場に駆けつけていた。そんな中、話題をさらったのが指原だった。
「“人生で一番何が運が良かったか”というテーマとなったときに、具体的には言いませんでしたが、当時“左遷”といわれたHKT48への移籍を挙げたんです。これは、かつて『週刊文春』(文藝春秋)で元カレとのスキャンダルが報じられたことがきっかけでしたが、さすがの秋元氏も『そこに触れる?』と、あ然といった感じでした」(ワイドショー関係者)
そんな指原だが、そのトークはとどまることがなかったそうで……。
「“この先、エンタメ業界がどうなるか”という話になって、秋元氏が『アイドルが、これからも飽きられないためには何が一番重要だと思う?』と、聞いたんです。すると、指原は『週刊誌が滅びたらいい。それだけで、アイドルは長続きするのでは』と言いだした。これには秋元氏もまずいと思ったのか『逆だと思うよ。週刊誌があるから、指原も飽きられないんだと思う。ファンは、指原がこれからどうなるのかを見届けたいんじゃない?』などとすかさずフォローしたのですが、なおも指原は食い下がり、最後には『実際(スキャンダルは)ないほうが人気がある』『この次どうなるのかわからないので、どうにか週刊誌がなくならないか』と持論を譲らなかった。そこで、ついに小室氏まで『この場でのトークの機転の良さは能力だと思います。この場でここまでしゃべれる人はなかなかいない』と、“仲裁”に入るほどでした」(同)
一方、この“滅びたらいい”発言に、過敏に反応した記者たちもいたという。
「紙媒体の記者たちは渋い顔で、原稿をどうするか相談したりしていました。また、週刊誌のカメラマンは目の前で“滅びたらいい”と言われたことに思うところがあったのか、写真撮影の際にわざと『週刊誌です!』と声を張って指原から目線をもらうなど、ピリついた雰囲気でした」(同)
大放言により、指原から“ケンカを売られた”形の週刊誌だが、逆襲はあるのだろうか? 今後バトルが勃発するのか、注目したいところだ。

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2016年7月26日 [00芸能, 015アイドル, 12 AKB48, AKB48, HKT48, アイドル, 前田敦子, 恋愛ニュース, 指原莉乃]

HKT48・指原莉乃が、元AKB48・前田敦子を好きすぎるあまり、やらかしてしまった。
21日放送のTBS系バラエティ番組『HKT48のおでかけ!』でのこと。今まで出会った中で一番のスターを聞かれた指原は「あっちゃん。前田あっちゃん」と即答。その流れで、AKBの“生みの親”秋元康氏とのエピソードを披露した。
指原は「秋元さんから、『お前がなんでスターになれないか教えてやる』って言われたことがあって……」と切り出し、同氏に「みんなで寿司を食べていて、最後にウニが1貫残っています。お前食べられるか?」と聞かれたことがあるという。
これに指原が「食べられないです」と返答したところ、秋元氏は「前田はそんなことも考えず食べられるんだ」と力説。さらに「寿司の上だけを食べられるか?」と尋ね、指原が再び「食べられないです」と返すと「前田は寿司の上だけを食べられるんだ。そういうやつなんだ。だから、スターになれるんだ」と述べたという。
この話に、指原は感銘を受けていたが……。ネット上では「あっちゃん、性格悪い」「ただのKYだろ」という意見が噴出。指原に対しても「リスペクトしながらディスってる」とツッコミが入った。
芸能プロ関係者は「女優になった前田さんが今もスターかどうかはさておき、性格が悪いことは、芸能界で売れるために重要なことです。今年結婚したアノ女優もデビュー当時は売れないグラドルで、その後ライバルを蹴落として今の地位に上り詰めた。バツイチ子持ちのあの人気女優も世間の好感度は高いですが、実際は子どもの世話はシッター任せで、わがまま。秋元さんの話は実に的を射ています」と話す。
遠回しに“あっちゃんディス”を炸裂させた指原。それがすべて計算済みなら、指原もスターの素質アリといえそうだ。

「好きすぎるあまり……指原莉乃が前田敦子を遠回しにディス!」の続きを読む
2016年7月15日 [00芸能, 015アイドル, 12 AKB48, AKB48, HKT48, アイドル, 恋愛ニュース, 指原莉乃]

第8回AKB48選抜総選挙で、史上初の2連覇を達成した指原莉乃の勢いが止まらない。
2位に圧倒的大差をつけた得票数も24万3,011(逆に読むと「いちいをさっしーに」)と神がかっていたが、実際、テレビをつければ彼女の顔を見ない日はないほどだ。
「7月2日には『THE MUSIC DAY 夏のはじまり。』(日本テレビ系)に登場し、センターポジションで熱唱。ところが、それがNHK『指原(さし)ペディア』と、見事に裏かぶりしていました。通常はありえないことで、彼女だけが特別扱いされているのは明らか。また、SHELLYの産休中に代役として登場した『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)は、2月から『徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました』に番組名が変わり、SHELLYが仕事復帰した後も、レギュラーの座を完全に奪い取っています」(テレビ誌ライター)
これほどブレークしたら、出る杭として打たれたり、自天狗になったりしそうなものだが、テレビ業界内には指原のことを悪く言う人はいないのだという。いったいなぜか? 制作会社スタッフが言う。
「彼女は、ディレクターやADなど、下の人間にはとことん気を使うんです。その半面、プロデューサーやお偉方、さらにはあの秋元康氏にすらタメ口で話す。前田敦子や高橋みなみですら敬語で話していましたから、いかに特別扱いされているかがわかります。もっとも、お偉方は普段は周囲からペコペコされているため、逆に指原の接し方が新鮮で、うれしいようです。ホステスやキャバクラ嬢が使う手口ですね(笑)」
このまま芸能界を牛耳りそうな勢いだが、指原自身にはまったく別の野望があるのだという。前出の制作会社スタッフが明かす。
「30歳になったら、自分は第一線から身を引いて、芸能プロダクションを作りたいのだとか。劇場支配人やアイドルイベントのプロデューサー経験もあるだけに、かなりの敏腕社長になりそうです」
上も下もギョーカイ人たちのハートをがっちりつかんでいるのだから、野望を実現させるのは、そう難しくはなさそうだ。

「裏かぶり上等! 絶好調・AKB48指原莉乃の野望は「30歳で芸能プロの社長になること」!?」の続きを読む
2016年6月27日 [00芸能, 12 AKB48, AKB48, AKB48総合, HKT48, アイドル, ワイドナショー, 宮脇咲良, 宮藤官九郎, 恋愛ニュース, 東野幸治, 松本人志, 選抜総選挙]

撮影=後藤秀二
26日放送のニュースバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、「第8回 AKB48選抜総選挙」で1位に輝いたHKT48の指原莉乃が出演。共演者から、若手メンバーの知名度の低さを指摘される一幕があった。
MCの東野幸治は、今年の選抜総選挙の順位を1位から順に読み上げたが、5位まで紹介したところで「(5位の)柏木由紀さんまでわかったんですけれども、途中からもうわからないですもん」と読み上げを中断。ダウンタウン・松本人志も「わっからへんもんなあ……」と同調し、脚本家の宮藤官九郎も「それから先(6位以降)、わかんないですね」と続いた。また、松本は、同局で生中継された総選挙特番について「オンエア、1秒たりとも見てない」と明かし、作家の古市憲寿も「あまり興味がない」とコメントしていた。
同番組出演者の関心の低さが浮き彫りとなったが、中でも東野は、数年前にTwitterで「不覚にも今フライングゲットとビギナーとリバーをiTunesで購入してしまった」とつぶやいたほか、当時AKBだった光宗薫を「AKBの中で一番カワイイ」と評したり、メディアで前田敦子や大島優子の魅力を自分なりに解説していただけに、関心度の変化がうかがえた。
また、ネット上では、総選挙で6位に輝き、“次世代エース”と名高いHKT48・宮脇咲良のファンから、「さくらたんが、全く知られていない……」と落胆の声が上がっている。
「AKBサイドは、総監督が高橋みなみから横山由依に引き継がれたタイミングを節目とし、現在を『AKB第2章』と呼び新生AKBをアピールしているが、一般的には“わからない”メンバーが増えただけ。今年、HKT48の兒玉遥や、AKB48の向井地美音、岡田奈々、高橋朱里といった若手が多く初選抜入りしたことから、一部御用メディアは『世代交代に成功した』などと伝えているが、そう思っているのは熱狂的なファンだけで、一般的な声は、東野やクドカンのそれと同じ。今年、フジテレビの中継番組の第2部(19時~20時51分)が、平均視聴率8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)まで落ち込んでしまったことが、何より物語っています」(芸能ライター)
全盛期には“国民的アイドル”と称されたAKB48も、今や“わからない”アイドルに成り下がってしまったようだ。

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2016年6月23日 [00芸能, AKB48, HKT48, アイドル, 恋愛ニュース, 指原莉乃, 渡辺麻友]

毎年恒例のAKB48グループの総選挙が18日、新潟市のHARD OFF ECOスタジアム新潟で開催され、“さしこ”ことHKT48の指原莉乃が史上最多の24万3,011票を獲得。史上初の2連覇で、3度目のVを果たした。
スピーチで指原は「私のファンのみんなが、無理に無理に無理を重ねての1位です。ありがとうございます」と、会場のファンに感謝。「いつも数えきれないほどの幸せを本当にありがとう。みんながいるから頑張れます」と、自ら率いるHKTのメンバーにも感謝した。
その上で、かつて恋愛が発覚してAKB48からHKT48に“左遷”された自身を「スキャンダル成り金」と揶揄し、「叩けばホコリがたくさん出る」と自虐ネタで笑わせた。
「速報では渡辺麻友が1位。そのことが、『指原に勝たせたい』というファン心に火をつけ、結果、2位の渡辺に大差を付けた。このままだと、来年以降も“指原政権”は続きそうだが、相変わらずマスコミの中でも、特に紙媒体に対する態度は最悪。まだブレークする前ですら、スポーツ紙のインタビューを当日キャンセルするなど“大物ぶり”を発揮していたが、ここにきてますます、テレビカメラが回っている場所と、そうでない紙媒体への態度の差が激しくなっている」(出版関係者)
テレビは民放キー局がAKB48グループのレギュラー番組を持ち、今年の総選挙はフジテレビが中継後、テレビ朝日まで特番を放送。NHKは某プロデューサーがAKB48のドキュメンタリー映画最新作の監督を務めるなど、相変わらずのズブズブぶり。それに対して紙媒体はといえば、各スポーツ紙は担当記者との蜜月ぶりばかりが目立ち、週刊誌も「週刊文春」(文藝春秋)、「週刊新潮」(新潮社)、「週刊実話」(日本ジャーナル出版)ぐらいしかスキャンダルは取り扱わず、その3誌を発行する以外の出版社はそれぞれ“AKB48利権”を享受するなど、オイシイ思いをしているのだが……。
「紙媒体だと、機嫌が悪いときの1対1のインタビューでは、ほとんど無反応でテキトーにこなしたり、あからさまに“手抜き”。業界中でうわさになっているのは、全力でAKB48を売り出し、ファン間でもその顔が知られる某出版社の名物編集者が最近、指原に無視されたらしいという話。指原は、いくらAKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏の寵愛を受けているとはいえ、態度を改めないと、どこかでしっぺ返しを食らうことになりそう」(同)
紙媒体の関係者も、AKB総選挙の立派な“有権者”であることを忘れないでほしいものだ。

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2016年4月26日 [00芸能, AKB48, HKT48, その他AKB関連グループ, 恋愛ニュース, 指原莉乃]

指原莉乃らが所属するHKT48のニューシングル「74億分の1の君へ」(ユニバーサルミュージック)が13日に発売され、初動推定売り上げ枚数が23万8,828枚(オリコン調べ)と、同グループ史上最低を記録した。
デビュー以来、初動で25万枚を切ったのはこれが初めて。昨年リリースした前シングルは初動28万枚を超えていただけに、失速ぶりがうかがえる。
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2015年11月27日 [00芸能, 011テレビ, HKT48, きゃりーぱみゅぱみゅ, ももいろクローバー(ももクロ), 恋愛ニュース, 紅白]
<p> 26日、大みそか『第66回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表された。ここ数年は「当選」にも「落選」にも疑問の声が多い同番組だが……。今年もまた、選ばれなかったアーティストたちの悲哀にフォーカスしてみたい。</p>
<p>『ももいろクローバーZ』<br />
今年の落選組の中で最大の衝撃は、アイドルグループ・ももいろクローバーZの落選だろう。今年発表したシングル全3作は全てオリコンチャート4位以内に入り、静岡県のエコパスタジアムで行ったライブ公演は2日間で9万人以上を動員するなど、少なくとも和田アキ子よりはアーティストとして活躍していたはず。「今年の実績・支持・演出」の3要素で落選にしたとNHKは発表したが、それらのすべてをモモクロは兼ね備えていたように思えるし、音楽業界からも疑問の声は多い。<br />
ただ、その直後、同グループの公式サイトで発表された「紅白卒業宣言」は、正直なところサムかった。「これだけ活躍してるのに出られないとか意味不明。もう出ない!」という“負け惜しみ”の言葉にも聞こえる。さらに、紅白出場歌手とほぼ同時に公式サイトで発表された「第一回 ももいろカウントダウン ~ ゆく桃くる桃 ~」と題されたカウントダウンライブの開催も発表されたのだが、会場は「豊洲PIT」という座席数3000超のライブハウス。数万人動員ライブを行うももクロには小さすぎるのではないか。紅白に出られることを確信して事前に会場を押さえておらず、落選を知って無理やりねじ込んだ感がミエミエな気がする。<br />
まあ、今年の紅白はジャニーズ7組とAKBグループ3組が「アイドル枠」を食い散らかしている状況なので、その点は同情するが……。</p>
<p>『May J.』<br />
昨年は映画『アナと雪の女王』の大ブレイクに乗って紅白出場を果たしたMay J.だったが、今年は当然のごとく落選。基本的にカバー曲しか話題にならず「カラオケ歌手」とも揶揄されていた彼女だが、最近はついにバッシングの声すら聞こえなくなった。26日、May J.は都内のイベントに出席したが、記者から自身の紅白出場について振られ「わからないです」と苦笑。出られないことなど火を見るより明らかなだけに、キツい質問だったのかも。</p>

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