ナイツ、ねづっちに続き……『M-1』王者・とろサーモンが“創価学会”の広告塔に!?
昨年12月、『M-1グランプリ 2017』王者となったとろサーモンが、宗教法人創価学会の新たな広告塔になったと、「週刊新潮」(新潮社)が報じている。
高校時代の同級生だという2人は、卒業後に吉本興業の養成所に入所。その後は、『ABCお笑い新人グランプリ』最優秀新人賞や、『NHK上方漫才コンテスト』最優秀賞などを獲得。『M-1グランプリ』優勝後は、知名度も格段に上がった。…
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昨年12月、『M-1グランプリ 2017』王者となったとろサーモンが、宗教法人創価学会の新たな広告塔になったと、「週刊新潮」(新潮社)が報じている。
高校時代の同級生だという2人は、卒業後に吉本興業の養成所に入所。その後は、『ABCお笑い新人グランプリ』最優秀新人賞や、『NHK上方漫才コンテスト』最優秀賞などを獲得。『M-1グランプリ』優勝後は、知名度も格段に上がった。…
昨年10月に横浜市の国道で乗用車を運転中に停車中のごみ収集車に追突し、2人に軽傷を負わせたお笑いコンビ・インパルスの堤下敦が、11日に過失運転傷害の疑いで書類送検された。
昨年6月にも、睡眠薬や抗アレルギー薬などを飲み、意識がもうろうとしながらの運転で電柱に衝突し、道路交通法違反(過労運転、事故不申告)の罪で略式起訴されている堤下。人気芸人から一転、ネガティブなイメージが定…
昨年、2度にわたり交通事故を起こしたインパルスの堤下敦が、2011年に結婚した一般人の妻と別居中だという。
堤下といえば、昨年6月に睡眠薬や抗アレルギー薬などを飲み、意識がもうろうとしながらの運転で電柱に衝突し、道路交通法違反(過労運転、事故不申告)の罪で略式起訴。さらに同年10月には、横浜市の国道を運転中、赤信号で停車中のごみ収集車に追突し、相手の車に乗っていた2人に軽傷…
今年から始まった女性限定のお笑いコンテスト『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系、11日夜8時から生放送)の審査員が明らかとなり、お笑いファンの間でどっちらけムードが漂っている。
“1番面白い女性芸人を決める”同大会の総エントリー数は、636組。決勝には、アジアン、ニッチェ、ゆりやんレトリィバァをはじめ、下ネタがウリの紺野ぶるまや、アマチュアの押しだしましょう子な…
いきなりで恐縮だが、お笑い芸人が所属する事務所の話から始めたい。バイきんぐ、ハリウッドザコシショウ、アキラ100%らが所属する「SMA NEET Project」(以下、ソニー)が、以前より注目を集めている。ソニー・ミュージックが立ち上げたお笑い部門のプロジェクトだ。
この事務所、かつては芸人界で“最後の砦”と呼ばれていたそう。他事務所をクビになった芸人の“駆け込み寺”と…
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演した『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV、2~5日)が丸3日間にわたる生放送を終え、延べ視聴者数が約7,400万だったと発表された。そんな中、共演者のラインナップから、ジャニーズに忖度する芸能事務所が「はっきりした」と話題だ。
放送前に発表された出演者は少なかったものの、放送が始まると実に多くの芸能人やユーチューバー、スポー…
低迷するフジテレビが下した決断は、吉と出るのか、凶と出るのか。
フジテレビの看板番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』と『めちゃ×2イケてるッ!』が、来年3月で終了することがわかった。
「『みなおか』は1990年代には平均視聴率20%を超え、『めちゃイケ』は2004年に歴代最高となる視聴率33.2%を記録するなど、それぞれフジのバラエティーを牽引してきた。…
視聴率が下降傾向にあった、NHK連続ドラマ小説『わろてんか』(葵わかな主演)が、ここにきて盛り返しを見せている。
同ドラマは、初回20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進。第3話で自己最高の22.3%をマークするなど、第1週の平均は20.8%と好スタートを切った。しかし、第2週は第7話で自己ワーストの17.7%を記録するなど振るわず、平均19.4%に降下。…
<p> 有村架純主演の『ひよっこ』の後を受け、10月から始まったNHKの朝ドラ『わろてんか』だが、その評判が何とも芳しくない。</p>
<p>『わろてんか』は、吉本興業の創業者・吉本せいがモデルとなった作品。明治後期の大阪を舞台に、「笑って生きる」ことこそが自分の人生の希望だと信じるヒロイン・藤岡てん(葵わかな)が、夫の藤吉(松坂桃李)とともに、笑いを商売にするために奮闘する姿を描くストーリーとなっている。</p>
「京都国際映画祭2017 -映画もアートもその他もぜんぶ-」公式サイトより「京都映画祭」の伝統と志を引き継いで、吉本興業グループが企画推進する「京都国際映画祭」。4回目の開催となる今年は、「京都三泊四日。」というキャッチコピーのもと、10月12日から15日まで、日本映画の発祥地・京都で開催された。
オープニングセレモニーは、世界遺産にも登録されている西本願寺の重要文化財である南能舞台でスタート。総合プロデューサーを務める奥山和由氏が「今年は五社英雄監督の没後25年にあたり、特集を企画。その縁で、五社作品にも出演している大女優の岩下志麻さんにアンバサダーを務めてもらうことになりました」と岩下を紹介した。
昨年は、夫である篠田正浩監督が、牧野省三賞の受賞者として同映画祭に参加している。本賞は、日本映画の父と呼ばれた京都の映画人である故・牧野省三の遺徳を偲び、日本映画の発展に寄与した映画人を表彰する目的で、1958年に「マキノ省三先生顕彰会」によって創設された賞であり、今年は、故・新藤兼人監督の次男で、映画プロデューサーの新藤次郎さんが受賞となった。
同映画祭には、過去に映画『エロチックな関係』など数多く奥山プロデュース作品に出演したロックンローラーの内田裕也が今年も参加し、第1回からの皆勤出演となった。右足甲と肋骨を骨折しながらも、関係者に両脇を抱えられながら登壇する内田の精神力には脱帽である。
ちなみに、筆者が映画祭に向かう東京駅で、女優の中村玉緒さんを目撃したが、玉緒さんも五社監督特集で上映された、夫の故・勝新太郎さん主演『人斬り』の宣伝プロモーションのために京都入りし、勝さんとの夫婦げんかのエピソードを語って、会場を沸かせた。
肝心の映画部門では、芥川賞を受賞した又吉直樹の小説を菅田将暉と桐谷健太主演で映画化した『火花』が、特別招待作品としてワールドプレミア上映された。オープニングセレモニーには監督を務めた板尾創路と桐谷が参加して、作品をアピール。『火花』は映画化の前に、吉本とNetflixの共同制作でドラマ化され、今年2月にはNHKでも放送されている。作品の評価自体は高かったものの低視聴率に苦しんだだけに、映画のヒットに期待したいところだ。
その他の映画部門では、お笑いコンビ・次長課長の河本準一が出演する萩本欽一のドキュメンタリー映画『We Love Television?』がプレミア上映されるなど、今年も吉本の関連タレントが出演する映画が多かったために、話題性に欠けたような気がする。奥山プロデューサーは「映画祭も4年目を迎えて、充実してきました」と満足した様子だが、筆者が街の声を聞いたところ、「京都国際映画祭? 知らんな!」と、その認知度の低さを感じさせる反応が返ってきた。
今年は「京都三泊四日。」というキャッチコピーで、まるっと京都を堪能してほしいという趣旨だろうが、京都市民にさえも、いまだ浸透していない映画祭。まだまだ、課題はありそうだ。
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