「モーニング娘。」の記事一覧(3 / 11ページ)

マッチ、モー娘。……フジテレビ『2017FNS歌謡祭』に見たテレビの“老人向け”傾向

 年度末の恒例番組『2017FNS歌謡祭』(フジテレビ系)が12月6日と13日に放送され、平均視聴率が第1夜は13.6%(ビデオリサーチ調べ・関東地区/以下同)と善戦するも、第2夜は11.1%と大爆死の結果となった。

 第1夜では番組では“マッチ”こと近藤真彦が出演し、この日のために結成されたスペシャルバンドで「ミッドナイト・シャッフル」「ハイティーン・ブギ」などのヒット曲メド…

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『AKB48紅白対抗歌合戦』モー娘。・スタダ勢とのコラボは“自殺行為”だった!?「パフォ力の見劣りが……」

 年末の恒例となっている『AKB48紅白対抗歌合戦』が12月10日、TOKYO DOME CITY HALLで開催された。今年は、フジテレビの音楽番組を数多く手掛けてきたきくちPが演出を担当。全編生演奏でAKB48グループがパフォーマンスを披露した。

 今年の大きな目玉となったのが、サプライズで行われたアイドルグループとのコラボレーションだ。HKT48の指原莉乃はモーニング娘。…

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元モー娘。吉澤ひとみの長男が付けてる器具は何!? 石川梨華&巨人・野上の結婚パーティーに注目

 元モーニング娘。・石川梨華と読売ジャイアンツ・野上亮磨投手の結婚パーティーが9日に行われ、モー娘。全盛期の元メンバーが大集結。出席した矢口真里や後藤真希、辻希美らが、ブログやSNSで豪華な集合写真を公開している。

 辻は10日、自身のブログで「昨日のパーティーではメンバーみんなでハピサマを歌ったのですがセリフ部分はもちろんりかちゃんが」と、モー娘。のヒット曲「ハッピーサマーウ…

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「極貧生活告白」はホント……? 元モー娘・福田明日香に“ビジネス貧乏”疑惑

 元モーニング娘。の福田明日香が、12月5日放送のバラエティ番組『マジか!その後の人生 ~栄光を掴んだ天才10人 今を大追跡SP~』(テレビ東京系)に出演。極貧生活を告白したが、関係者からは疑問の声が上がっている。

 同番組は、誰もがうらやむ職業や憧れの経歴を持つ人物の“その後”に迫り、波瀾万丈の人生ドラマを垣間見ようというもの。元関脇・貴闘力、大ヒットゲーム『ぷよぷよ』の開発…

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元モー娘。市井紗耶香、あびる優だけじゃない!? 意外と多い“タトゥー入り”ママタレ

 元モーニング娘。の市井紗耶香が20日放送のバラエティ番組『もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)に出演。自宅を公開したVTRに、背中に彫られたタトゥーが映る場面があり、ネット上で「衝撃」「がっかりした」「個人の自由」などの賛否両論が巻き起こっている。

 市川といえば、2011年にギタリストの吉澤直樹と離婚。約1年後に美容師の男性と再婚し、前夫および現夫との間に生まれた計4人の…

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“小栗旬との純愛”ぶっちゃけた矢口真里に大ヒンシュク! ベテラン記者は「もっとすごい話を隠している」と……

 タレントの矢口真里がヒンシュクを買っている。TBS深夜のバラエティ番組で、モーニング娘。脱退の原因を「俳優・小栗旬との恋愛優先した結果」だと語ったからだ。

 小栗が現在、女優の山田優と結婚して2児を持つ父親であることに「配慮がなさすぎる」と、視聴者から反発を招いたもの。ただ、週刊誌のベテラン芸能記者からは「真相が違うのでは? もっとすごい話があるのを隠しているように思える」…

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Sexy Zoneがオリコン1位も「実売はモー娘。が勝ち」? 逆転現象の裏に、ボイメンをめぐる“ジャニーズへの忖度”説

Sexy Zoneがオリコン1位も「実売はモー娘。が勝ち」? 逆転現象の裏に、ボイメンをめぐるジャニーズへの忖度説の画像1
「ぎゅっと」(ポニーキャニオン)

 10月16日付のオリコンシングル週間ランキングで、ジャニーズ事務所の5人組アイドル・Sexy Zoneのシングル「ぎゅっと」(ポニーキャニオン)が、約11.9万枚を売り上げ、デビュー以来14作連続となる初登場1位を獲得した。

 しかし、ビルボードジャパンが発表した同週のシングル・セールスチャートでは、モーニング娘。’17の「邪魔しないでHere We Go!/弩級のゴーサイン/若いんだし!」(アップフロントワークス)が17万8,024枚の売り上げで1位、Sexy Zone「ぎゅっと」は、11万5,187枚で2位だった。一体どうして、こんな逆転現象が起きたのだろうか? 音楽業界関係者は語る。

「単純に、オリコンとビルボードで集計方法が違うからです。オリコンでは、販売促進イベントでの売り上げ枚数は、“イベントの参加人数×2枚”を上限に集計することとなっていますが、ビルボードはそのまま売れた枚数を集計します。モーニング娘。の場合は、販促イベントで熱心なファンが複数枚のCDを買うことも多く、オリコンでの売り上げ枚数は減ってしまう。一方、Sexy Zoneは販促イベントをやらないので、売れた枚数がそのままオリコンチャートに集計されやすい。だから、実売数をより正確に表しているビルボードではモーニング娘。が勝って、オリコンではSexy Zoneが勝つという現象が起きるのです」

 本はといえば、オリコンもイベントでの売り上げ枚数をそのまま集計していた。しかし、チャートを上げるためにイベントを数多く開催するアーティストが増えたことを受け、本来の“音楽としてのヒット”をランキングに反映させるべく、集計方法を改めたという経緯がある。

「販促イベントというと、女性アイドルグループを想像するケースも多いですが、同時にオリコンの集計方法変更であおりを食らったといわれているのが、名古屋を中心に活動しているBOYS AND MENです。全国区ではないボイメンは、どうしても東海地方の熱心なファンにたくさんCDを買ってもらわないことには、チャート上位に食い込めない。そのために、販促イベントを数多く開催しています。実際にイベントの効果もあってメジャー進出後3作連続でオリコン1位を獲得し、その後の2作品も2位という結果を出しました。しかし、オリコンの集計方法の変更で、売り上げ枚数が伸び悩んでいるのも事実。2016年8月の『YAMATO☆Dancing』(ユニバーサルミュージック)はオリコン集計で初週売り上げ約21.1万枚だったのが、今年8月に発売された『帆を上げろ!』(同)ではオリコン集計で約16.5万枚に下がっています」(前出・音楽業界関係者)

 オリコンの集計方法変更には、販促イベントによるドーピング効果を抑制するという目的だけでなく、特定のアーティストに対する忖度があったとの説も……。

「ボイメンは、販促イベント分の売り上げ集計が減ったとしても約16万枚売り上げている。今回Sexy Zoneは約11万枚でオリコン1位でしたが、もしも同じ週にボイメンがCDを出していたら、Sexy Zoneは2位になって、連続1位記録が途絶えていたかもしれない……というわけです。ジャニーズ事務所にとってオリコン1位記録というものは、事務所の権威を保つための重要なファクターであり、ボイメンに負けることなど絶対にあってはいけない。だからこそ、強豪アーティストとバッティングしないように、リリース週を調整していますが、このままボイメンが勢いを伸ばしていけば、本当に負けてしまうときが来る可能性もある。ジャニーズにとっては由々しき事態ですよ。もちろん、ジャニーズ側からオリコンサイドに、ボイメンの売り上げが落ちるような集計方法に変えてくれと要請があったという事実はないでしょうが、ジャニーズに対する忖度が、少なからずあったのではないかと勘ぐる関係者が多いのも事実です」(同)

 とはいえ、オリコンは再度集計方法を変更。今年12月からは“販促イベントの参加者×3枚”を上限に集計することになるという。つまり、販促イベントのドーピング効果は今までよりも高まるということであり、女性アイドルグループやボイメンにとってはプラスに働くことになる。この歓迎できない展開に、ジャニーズはどう動くのか、気になるところだ。

“間男不倫”から4年……入籍間近の元モー娘・矢口真里「抗議の街宣活動」と「合コン三昧」だった日々

間男不倫から4年……入籍間近の元モー娘・矢口真里「抗議の街宣活動」と「合コン三昧」だった日々の画像1

 元モーニング娘。矢口真里の“間男不倫騒動”から4年が経過した。矢口は、当時不倫相手だった元モデルの梅田賢三さんと現在も同棲中であるが、結婚を反対していた梅田さんの両親からの許しを得たとのことで、近々の入籍が注目されている。

 矢口は2011年に長身イケメン俳優の中村昌也と結婚。“身長差47センチ婚”と話題になったが、結婚から2年後の13年5月に事件は起こった。矢口が合コンで知り合った梅田さんを、あろうことか夫婦の自宅に“お持ち帰り”したのだ。翌朝、ドラマの地方ロケから予定より早く帰宅した中村が、梅田さんと寝室で鉢合わせるという事態になった。たちまち“間男不倫騒動”として女性週刊誌2誌に報じられ、ワイドショーの格好のネタとなった。

 その後、矢口はCM3本を降板となり、1年半にわたりタレント活動休止を余儀なくされた。それに伴い発生した違約金は1億円近くに上り、矢口はそれをいまだに払い続けているという。そしてこの不倫の発覚がきかっけで、矢口と中村は離婚。それまで無名に近かった中村だが、不倫騒動で一躍、“悲劇の元夫”として脚光を浴び、離婚ネタでバラエティ番組に引っ張りだことなり、ドラマのオファーも急増したという。

 一方の矢口は、活動休止を経て、翌年10月に情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で復帰するも、時期尚早だと反対する民族派団体によって、『ミヤネ屋』を制作した読売テレビに対する街宣活動が巻き起こった。

 また、中村との結婚後も合コン三昧であったことが明らかになり、矢口への世間の風当たりは一層強くなり、仕事も激減した。昨年2月には、やっと決まった日清食品「カップヌードル」のCMでビートたけしらと共演したものの、放送されるや否や視聴者からの抗議が殺到してCMは即放送中止された。現在でも、仕事は全盛期の3割程度だという。

 矢口の転落のきっかけとなった“間男”梅田さんとの交際は順調で、再婚の情報も流れたが、梅田さんの両親が「息子はモデルを目指して、兵庫県から上京したのに、矢口との不倫騒動で将来を台なしにされた。息子の夢を破った女との結婚は認めない」と反対したそうだ。

 ところが、男癖が悪いといわれていた矢口が、騒動以降は合コンもやめ、梅田さんに一途に尽くし続けているという。梅田さんも、少しでも矢口の負担を軽くしたいという思いから、モデルをあきらめて会社員として地道に働きだした。そんな2人の姿を見て、梅田の両親も結婚を認めたという。意外にも、“不倫”から始まった2人の関係が、4年の月日が流れ、“純愛”に進展していたのだ。

 最近では、矢口から結婚を意識しているとの、“逆プロポーズ”とも取れる発言もあり、梅田もそれに応えたいという。2人が正式に結ばれる日は近いかもしれない。
(文=本多圭)

元モー娘。辻希美の画像加工が雑すぎる!  “自宅ごと”脚を引き伸ばしか?

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辻希美オフィシャルブログ「のんピース」より

 元モーニング娘。の辻希美のブログ投稿写真に、加工疑惑が浮上した。

 辻は15日、「私服」「今日は大雨だし、ラフにメンズTシャツ着て足元はコンバース」と綴り、大胆に脚を露出した全身写真を投稿。自宅玄関のドア前で撮られたもので、写真は長男の「seia」くんが撮影してくれたという。

 これまでも、玄関の写真をたびたび投稿している辻だが、お馴染みのドアは金色の正方形が等間隔に並んでいるデザイン。しかし、この写真に写っているドアは、辻の下半身より下の正方形が長方形に変わっているのだ。

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別の日に投稿された辻の玄関ドアの画像(辻希美オフィシャルブログ「のんピース」より)

 ネット上では、「時空が歪んでる」「玄関のデザイン変わっちゃってるし」「辻はもっとチンチクリンだろ」「子どもに撮ってもらった写真を、やりたい放題だな」「こんな母親イヤだ……」といった声が相次いでいる。

「これは、スタイルをよく見せるために、脚を伸ばして、かつ上半身を上下に縮めていますね。芸能人でここまで雑な加工を見たのは、加工がヘタクソなことで有名なダレノガレ明美以来です」(芸能記者)

 芸能人の加工疑惑騒動といえば、昨年4月に女優の藤原紀香が投稿した“ぐんにゃり写真”が有名だろう。この時も、辻同様にドアの前に立った全身写真で、腕や脚の周囲の背景がぐにゃぐにゃと歪み、加工は一目瞭然であった。

 また、今年4月には、歌手の浜崎あゆみが公開した全身写真に写っていた温風機の縦横比が「おかしい」と話題に。見るからに上下に伸びており、温風機ごと下半身を引き伸ばしたのではないかとの疑惑が浮上した。

「これまでの失敗例を見る限り、ドア前であることが多く、加工常習者たちにとって“ドア前は鬼門”という常識が広まりつつある。ただ、加工のプロと言われるざわちんは、どんなに複雑な背景であっても、背景に違和感が生じることはほぼない。ダレノガレをはじめ加工がヘタな芸能人は、ざわちんからレクチャーを受けるとよさそう」(同)

 デビュー当時から顔が激変するなど、美意識が高いことで知られる辻。ドアのデザインが変わっていることに気付かないほど、「脚を長く見せたい」との思いが強いのだろう。

元モー娘・紺野あさ美、夫の北海道トレードは「大朗報」!? 地元密着で“第2の中澤裕子”へ

元モー娘・紺野あさ美、夫の北海道トレードは「大朗報」!? 地元密着で第2の中澤裕子への画像1
『改心』(ニッポン放送プロジェクト)

 元テレビ東京のアナウンサー・紺野あさ美の夫で、プロ野球選手の杉浦稔大が、東京ヤクルトスワローズから北海道日本ハムファイターズへトレード移籍することになった。夫婦は今年1月に結婚、今秋には第1子が誕生する予定だ。

 そんな紺野にとって、杉浦投手の北海道への移籍は、願ったりかなったりの朗報となりそうだという。

「そもそも紺野さんは、生まれも育ちも札幌市。そのため、もし夫について北海道に居を構えるなら、地元のテレビ局で活動を再開するのでは? とみられています。知名度は抜群ですし、東京からタレントを呼んでギャラのほかに交通費を払うより、紺野さんを使ったほうがコストパフォーマンスもいい。北海道には札幌テレビ、北海道放送、北海道文化放送、北海道テレビ、テレビ北海道と民放が5つもあって、地元の番組が幅を利かせ、しのぎを削っています。すでに地元テレビ局の某編成担当は『ぜひうちの情報番組に出てもらいたい』と言っていたほど」(芸能関係者)

 そのモデルケースになるのが、モーニング娘。で初期メンバーとして活躍した中澤裕子だ。

 中澤は2012年に福岡市に拠点があるIT関連企業社長と結婚し、第1子を出産。夫の仕事の関係で福岡に移住し、今では主に九州圏で活動している。

「いまや、中澤さんは福岡はもちろん、九州全土でタレントとして活躍。引っ張りだこなんです」(同)

 実際、福岡放送の夕方の情報番組にはレギュラーで出演しているほか、RKB毎日放送の音楽トークをメインにしたラジオ番組のレギュラーもこなしているという。

 紺野も、キー局でその顔を見ることができなくなるのは残念だが、帯広出身の夫ともども、住み慣れた土地で花を咲かせてほしいものだ。

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